赤ちゃんのちょっとしたお昼寝や食事をする時に使えるハイローチェア。
名前の通り高さが調節でき、背もたれも完全に倒したり起こしたりできます。
「入眠率75%」 の謳い文句に惹かれ、抱っこ意外で全然寝てくれない我が子のために藁にもすがる想いで購入。
お値段は 3万8000円 と高めでしたが、自動で揺れてくれて揺れ幅も調整でき、ついでに音楽も奏でてくれるタイプの物を購入。(手動のタイプだと結局ずっと揺らし続けないといけないから他の事ができないと聞いて)
結果、見事3人とも残り25%へ仲間入りしました。(泣
ただこれはうちが珍しいケースかもしれません。周りの友人達に聞くと、よく寝てくれたという意見が多かったです。
やはり一度レンタルしてみて眠るかどうか試した方が良いですね。
絶対必要だと思っていたベビーベッド。
実は意外と不便な面もあります。
ベビーベッドのデメリット
・添い寝できない
・オムツを代える時毎回柵を開け閉めしなければならない
・場所を取る
うちは新生児の頃はまだベッドで寝てくれていたのですが、だんだん添い乳でしか寝ないようになり、3人目に関しては一切使いませんでした。
ペットや上の子が踏んづけたりしないようにという目的があればいいのかもしれませんが、うちの場合はベッドで赤ちゃんを囲むと余計に上の子が入りたがったり、柵をまたいで飛び乗ろうとして冷や冷やしたので、あまり意味ありませんでした。
赤ちゃんの体重を計る道具です。
これはもともと一人目の時に1カ月間レンタルしたのですが、正解でした。というのも私の場合、母乳で育てようと入院中必死になっておっぱいを吸わせていたのですが思うような量が出ず、はじめは混合にしていたのです。
母乳はどれくらいの量が出たのか計らないと分からないため、その後のミルクをどれくらい足すか知るために重宝しました。
しかし1カ月すると母乳も安定して出るようになり、粉ミルクと共に必要なくなったのです。
赤ちゃんを違う部屋に寝かせておく時に大活躍するベビーモニター。
違う階であれば余計にそうなのですが、これがないと泣き声に気づけるかどうかも心配ですし、静かなら静かでちゃんと息をしているかと心配になり、気づけば数分毎に部屋へ足を運んでしまっていました。
購入しても良かったかもしれませんが、高いんですよね。
だいたい1万5000円~2万円前後します。
これがレンタルだと一カ月4000円、半年で6000円前後で済みます。
特に赤ちゃん突然死症候群(SIDS)が心配な時期である生後半年位まではあると安心です。
まとめ
初めての赤ちゃんだとついあれこれも、お金に糸目を付けず購入してしまいがちですが、育児は本当にお金がかかります。余計な物に使って後で後悔しないためにも、特に高価はものは一度レンタルで済ませられるかどうか、考えてみてはどうでしょう。
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