すてきな三にんぐみ

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*すてきな三にんぐみ【作・トミー=アンゲラー 訳・いまえ よしとも】

なんだか怪し気な三人組、どうみても怖い絵本のように思えます。

それなのに素敵な3にんぐみ・・・?

当時母親に 「読んで」 とせがんでいたのは

怖いもの見たさ という感覚が一番ぴったりだったような気がします。

4歳の息子も表紙を見て

「なんか怖そう・・・でも読んで」 と私の背中に隠れながらお話を聞いていました。

始まりは暗い暗い夜。

月明かりの下で獲物を探す3人ぐみの影。

まさかりや銃を持ち、腰を低くして歩くシルエットがなんとも不気味です。

人々を怖がらせ金を巻き上げていく泥棒達。

だけどある日の夜をきっかけに、泥棒達に心が芽生えるのです。正確にそう書いてあるわけではないのですが、読んでいると、がらっと雰囲気が変わるシーンがあります。

そしてだんだんお話を読み進めていくうちに、いつのまにか怖さから解放されていて、優しい泥棒達の温かい話へと変わっているのです。

1969年に初版が刊行され、今でも名作として読み継がれ続けているこの絵本

ストーリーの進行具合も絵のタッチや色遣いも大好きです。

外国の絵本らしい普遍的な安心感がそこに詰まっています。

突っ込みどころ?

大人になってから読むと色々考える事もあるかもしれません。

泥棒がいい人として紹介されるの?

悪い事をして得たお金でした事はいい事なの?

捨て子やみなしごは拾い育てるだけで解決するの?

ですが子ども達にとってそこはどうでもよくって

泥棒が実は素敵な心の持ち主だった

怖そうなお話がハッピーエンドになった

そこに全てがあるんですよね。

(実際にこの絵本はそんな孤児達が存在する世の中の在り方に対して、皮肉も織り交ぜているそうですが)

日本語訳も素晴らしい

そして実はこの絵本のタイトル、英語では

「THE THREE ROBBERS」 となっているのです。

つまり 「3人の泥棒」。 どこにも 「素敵」 なる単語は入っていないのです。

私が日本語のタイトルしか知らずに育ってきたせいもあるのかもしれませんが、この 「すてきな」 が入る事によって生まれる、見た目とタイトルのミスマッチさ

これがこの絵本の魅力を倍増させているように思うのです。

‘すみをながしたようなよる’

‘ひたいをあつめて’

日本語ならではの表現にも注目してみてください。

手元に置いて何度でも読み返したい絵本です。

 

Tシャツも販売されています。

(キッズTシャツを狙っているのですがまだゲットできていません・・・)

*その他の名作絵本記事*

大好き!はらぺこあおむし
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ママ友付き合い

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久しぶりに見たNHKのすくすく子育て。

放送時間 (土)午前9時~ (金)午後1時~

一人目を出産して1年ぐらいはDVDに収めて繰り返し見るほど頼りにしていた番組なんですが

なんだか当たり前の事しか言ってないような・・・

だんだん飽きてきたところ、司会にくわばたりえさんが抜擢→知りたいところをズバズバ専門家の方に切り込んで聞いてくれるので再び見るように→くわばたさん卒業→まためっきり見なくなっていたのですが、今回はママ友付き合いがテーマだったので、少し興味があり視聴してみました。

ママ友っているの?

専門家の大豆生田さん(幼児教育学教授)のお話では、育児の悩みや知りたい情報が知れるのでいる方がいいというお答えでした。

確かにこの意見には納得で、本や育児書を読むよりも同じ地域で同月齢のママと話す方が断然有意義でしたし、息抜きにもなりました。

ただ私は携帯番号の交換までしなくとも、児童館や市の育児施設を利用した際に会った人とその場で話す程度で充分でした。

子どものためにもっと積極的になった方がいいのかな と悩んだ時期もありましたが、今思えば幼稚園前の子の友達付き合いなんてさほど重要ではない というのがその後の気づきです。というのも、本人達も物を取り合って喧嘩したり泣いたりする方が多いので親同士も気を使うんですよね。きっとまだ友達と仲良く遊べる時期まできてないんだと思います。

幼稚園に入ってしまえば放っておいてもたくさん友達と関わり合いを持てますしね。

番組参加者のママで、マタニティスイミングで知り合ったママ9人とグループラインを作って週に2回集合している という方がいましたが、私はこれきついなと思いました。

たまにならいいけど週2はちょっと・・・っていうか週2って決まってるのかな。 育児って人それぞれ考え方が違うので

(あの子また鼻水垂らして家に来てる)とか、家に呼びたくないけど順番だからそろそろ自分から声かけなきゃいけないのかなぁ とか心の中で負担に思ってる人とかいないのかなと勘ぐってしまいました。

育児してると家の掃除がほんと行き届かないんですよね。片づけてるそばから別のおもちゃひっぱり出してきたり、掃除機かけた途端に泣き出したりとか・・・

結局子どもそっちのけで必死に掃除してたりするので、私はあんまり頻繁には呼びたくない派です。

ネットの情報に惑わされない

ネットの書き込みを見て不安になってしまうというママがいました。

専門家の方達は、惑わされるのであまり見るものじゃないというご意見でした。

この記事もネット上へ書き込んでるのでなんとも言い難いのですが、私もネットやテレビドラマに惑わされて

公園デビューって!?

ボスママとかいるの?

と出産前からびびってましたが・・・

それはそれは平和です。

周りでママ友いじめとか聞いた事ありません。学生みたいに毎日学校行って授業受けるわけじゃないので合わないな、と思えばそっ・・・と離れていけばいいだけですしね。(これも土地柄によっては異なるのでしょうけど。)

すくすく感想

今回も当たり障りのない感じは否めませんでしたが、ママ友はそんなに悪くないというイメージを持たれた方も多いのではないでしょうか。

最後に北海道のとある幼稚園が紹介されていたのですが、この園は素敵だなって思いました。親も未就園児の子も一緒に登園して中で遊べるようです。自分の子だけを見るのではなく、みんなで子ども達を育てる というスタンスのようでした。

最後に園長先生がかぶっていた奇抜なベレー帽がちょっと気になりましたが・・・
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子供に言ってしまいがちなNGワード 母の日に読み聞かせたい絵本

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お母さんがつい言ってしまいがちなNGワード*

・そんな事する子は嫌い
・お母さん嬉しい
・「○○(名前)!!」(名前で叱る)
・もううちの子じゃない
・だめ!やめて! 
・なんで100点取れなかったの?

まずはじめの「そんな事する子は嫌い」というのは、お母さんからすればその行為をしてほしくなくて言ってるだけなのですが、子供からすると
何を注意されたかよりも、お母さんに嫌いと言われた、という部分だけが残ってしまい、自己否定しがちな子になってしまう可能性があります。
そうならないためには 「嫌い」 よりも 「OOだからいけない」 と悪い理由と、その子ではなく行為自体を否定すると良いようです。


「そうしてくれたらお母さん嬉しい」 というのも、お母さんが喜ぶからやる、喜ばないからやらない、と物事をお母さん基準で考えてしまうので、自立心を育てるには「お母さん」「ママ」を主語にせず褒める事が大事なようです。

また、「だめ」「やめて」という言葉は、実際子育てしていて使わないわけにはいかないだろうと思いますが、その後に何がだめなのか、どうするべきなのかを続けて具体的に示さなければなりません。

少し話は逸れますが、子供が道路の反対側にいる時。子は親を見つけるや否や嬉しそう駆け寄ろうとする事がありますが、その時には
「危ない!」と叫ぶよりも、「ストップ!」と声を掛けると良いようです。
「危ない」だとびっくりして余計こちらに来ようとしてしまい逆効果なのだそうです。


母の日が自分の日になって

「ママ~」
「おかあさん!!」
途切れることのない子供達のお母さんコール。うんざりして思わずドスの効いた声で「なに?」と返してしまう事もありますが、
母の日にプレゼントをもらったり、お店の人に「どうですお母さん?」なんて声を掛けられると、(あぁ私、お母さんなんだなぁ)なんてしみじみする事がたまにあります。

仕事をしている時は自分が子供を育てるなんて想像もしていなかったのですが、こんな不甲斐ない私をお母さんにしてくれて、いつも頼ってくれて、子供達にありがとうの日かもしれない、と思ったのでした。


母の日に読み聞かせたい絵本

*うちのママってすてきなの
【作:アンソニーブラウン】

ママがお化粧している姿を、「偉大な画家さん」と言ったり、怒った時はライオンそのもので表現されていたりと、スーパーマンみたいなお母さんがユーモアたっぷり描かれていて、子供と1ページ1ページじっくり楽しめる絵本です。

お父さんバージョンもあります。
*うちのパパってかっこいい!
【作:アンソニーブラウン】


*おかあさん おかあさん おかあさん・・
【作・絵:大島妙子】

普段おっちょこちょいなママの帰りをを心配しながら待つ娘のお話。
雪の中でおしゃべりに夢中になって、雪だるまになってるんじゃないかって心配するシーンがあるのですが、子供って本当に親の事よく見ていますよね。
お母さんはこの世に二人といない絶対的な存在ですから、例えぐうたらでも理不尽でも大好きでいてくれます。ありがたい存在ですね。


*ママがちいさかったころはね・・
【作:ヴァレリー・ラロンド 絵:クロディーヌ・デマルト】

子どもにとってママは生まれた時からママだけど、本当は自分と同じように子供の頃があったんだと伝える事ができる絵本。
このお話にでてくるママはちょっとやんちゃすぎる気もしますが・・・
母の威厳はなくなってしまうかもしれませんが、子供にとってはお母さんに、より親しみを感じられるかも?

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子育てに優しい家とは? 家の絵本

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家を買うならマンションか一軒家か


うちは結婚してしばらく駅近のマンションに住んでいました。

広くはありませんでしたが、夫と2人で暮らすには充分な間取りでした。

ですが子どもが産まれるにあたり、部屋数や収納が足りなくなる事から引っ越そうと決意。

同じようにマンションで広い部屋を探すか、一戸建てにするのか、それはそれは迷いました。

それぞれに違うメリット、デメリットがあるんですよね。

マンションのメリット

・1フロアのため掃除が楽(子どもが勝手に階段の昇り降りするのを心配しなくてよい)

・オートロックマンションなら防犯面で安心(外出時の戸締りも一軒家より楽)

・駅近だと(育児用品を買うにしても)生活に必要なものが歩いて買いに行けるので便利

一軒家のメリット


・子どもが騒いでも上下階の音を気にしなくてよい

・1帖の広さがマンションよりも広い、収納が多い
(ジャングルジムや滑り台など子どものおもちゃは何かと場所をとるので)

・子どもが車で寝てしまったりベビーカーを運ぶ時でも、駐車場まから玄関までの距離が近いので楽

・庭があれば子どもと草花、野菜を育てられる

こんなもんでしょうか

悩んだ挙句、うちは一軒家に決めました。

子どもの人数が多いため、下の階の方へ配慮するのが大変だと思ったからです。

子どもはどうしたって騒ぐのですから、それを毎度毎度神経を払って注意するのも疲れるだろうし、子ども達も可哀想かなという気持ちもあり・・・

(この件に関してはマンションでも一階に住めば解消されますけどね。マンションなら景色のいい高層階に住みたいという欲が・・・)

私の実家は田舎にあり、不便さに対するストレスを感じていましたから、一戸建てといってもできる限り駅に近い土地を購入する事にしました。

駅から遠いと後々送り迎えしなければならない事も出てくるでしょうし・・・。

家ができるまで

家を建てる事が決まると次に考えるのは部屋の間取りや外観。注文住宅ですので、コンセントの位置まですべてを自分達で考えなくてはなりません。自分達のセンスに自身がなさすぎて完成するまでものすごい不安でした。
やはり目で見てもないものに大金を払うって勇気いります。

書類を提出してからも

壁の色あれでよかったんだろうか、窓の数足りないんじゃないか、考え出すと眠れなくなる事も。

でも、だからこそ、完成した時は嬉しくてたまりませんでした。建売りも探しましたが、条件に合うものがなかったり、これはいらないな、と思うものが設置されていたりで納得がいかずに決められませんでした。

建つまで気を揉みましたが、自分達で一から考えて作った家はとても愛着が湧きます。

いえの絵本

*それいろのたね

ある日きつねくんと交換したたねを植えると、なんとそこに小さな家が生えてきました。

その家はどんどん大きくなっていき、森の動物達も次々に入ってくるのですが・・・

狐がちょっと意地悪(?)な事言うシーンがあるんですが、3歳の息子に読ませると 「怖いからもう読みたくない」と・・・。

なんか大人としては意外な感想でしたね。

*あなたのいえ わたしのいえ

今日の家が建つまでを幼児にも分かりやすく説明してくれています。

最後の一文は、これからの家の未来を想像させてくれます。

住宅メーカーのCMにもよくありますが、家は子どもの成長を一緒にずっと見守ってもらう場所。

今は家の居心地がよすぎて子どもがなかなか家を出てくれないなんて問題もあるそうですが・・・

いつか大人になってこの家を巣立っていっても

何かあれば帰ってきたくなるような

そんな温かい家づくり(家庭づくり)を目指したいものです。
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友達の良さ 大切さを知る絵本

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♪友達100人できるかな

一年生になる時は、友達という響きがあんなにわくわくするものだったのに

学年が上がる事に

知ってる子いるかな?

ちゃんとグループに入れるかな

不安で仕方なくなってくるクラス替え。

特に女の子は耳元でこそこそ内緒話をしたり、仲間外れを作ってみたりと、早ければ幼稚園からそういう事をし始める子もいます。

大学生にもなればさすがに落ち着いてくるのかなと思いきや、社会人になっても残念ながらそういう人は存在します。

だけど私はそうやって嫌がらせをされて自分が傷ついた時

苦しい時

救ってくれるのも友人でした。

みんな性格は様々です。優しい言葉を掛けてくれる子、叱咤激励してくれる子。本気で泣いてくれる子。

私はどちらかというと発言する時に言葉を選んでしまう方なのですが

この子達には本音を話せるし、もしそれで嫌な思いをさせてしまったとしても、そう簡単に友人関係が壊れる事はないだろうと思っています。

ただ一度だけトラウマ気味な出来事もありました(後述します)

ともかくともだちって

いないといけないわけじゃないし、頑張って作るものでもない

自然と出会うものなんだなって、今は思っています。

だからもしかしたら出会わないかもしれないし

これからまだ出会いがあるのかもしれない。

我が子にはこれから、友達の大切さを教えるというよりも

少しでも多くの人と出会う機会が訪れるよう願いながら

見守りたいなと思っています。

*ふたりはともだち

この2人(2匹?)、羨ましくなるくらい素敵な関係です。

ちょっと文章が多いのですが、短編集になっていますので

年長さんぐらいなら聞ける子もいるかなと思います。

がまくんはかえるくんの事をいつも大事に思ってるし

かえる君もがまくんの事心から想ってる

他にもシリーズ化されています。

*ふたりはいっしょ

*ふたりは きょうも

*ともだちや【作・内田 麟太郎】

きつねが1時間100円で友達になるという商売を始めるお話。

そして商売をしているうちに、真の友達とは何なのかに気づくのです。

大学時代の友人

私にも大学時代、このかえるくんとがまくんのようにいつも一緒にいる友人がいました。

一人暮らししている私の家によく泊まりにきていて

朝までゲームをやったり、深夜にラーメンを食べに行ったりしていました。

くだらない事で電話を掛けたりかかってくる事もしょっちゅう。

趣味もタイプも全然違う子だったけど

側にいてくれたら安心する

そんな関係でした。

だけど大学を卒業し、就職してからしばらく後に、ぱったり彼女と連絡が途絶えてしまったのです。

「近々職場に行くね」

彼女は確かにそう言っていたのに

何日経っても何カ月経っても現れませんでした。

私何か気に障る事した?

そんな事を聞くのも野暮な位、彼女とは友人関係が出来上がっていると思っていました。

何度もメールを送ったり電話を掛けてみたけれど、

一切返事はありませんでした。

何ケ月かして、自宅にも行ってみました。

インターホンを鳴らしましたが誰も出る事なく、不審者扱いされても困るので数時間で引き上げる事になりましたが。

何度も何度も彼女の夢を見ました。

毎回何かを言いたげで、だけど何も言わず、どこかへ去っていくのでした。

結局独りよがりだったのかな

私は自分が彼女といると楽で

ずっと側にいたいと思っていたけれど 彼女は違ったのかな

今でも消息は不明のままです。

今思えば私は、徹底的にその子に向き合う勇気がなかったのだと思います。

不審者扱いされても困るなんて書いたけれど

本当はあのままずっと待っていればいつか会えたかもしれない

だけど何か予想もしない事を言われるのが怖くて

彼女との良い思い出を壊したくなくて

私は中途半端に彼女との関係を終わらせてしまったのかもしれない

だけど拒否している相手に無理矢理会おうとするのも自分勝手なんじゃないか

結局どうすればよかったんだろう

これだけは今でも答えが出ずに

考え続けています。
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海の生き物 イカやタコの種類 アンモナイトとオウムガイの違いがよく分かる絵本

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水族館に行くとよく砂の上に転がっていますよね、アンモナイトみたいなオウムガイが。

アンモナイトとオウムガイ

何度見ても違いが分からず、子供に聞かれても「アンモナ・・・いや、生きてるのはオウムガイだったっけな」

と混同しまくっていたのですが、この絵本に出会ってようやく間違える事はなくなりました。

*のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト【作・絵三輪一雄】

なぜアンモナイトは地球上から絶滅し、オウムガイは生き残ったのか

その理由が分かりやすくお話になっているので、子どもでもすんなり頭に入ってきやすい絵本となっています。

このアンモナイトですが、冒頭にも書かれている通り貝ではなくイカやタコの仲間だそうです。

最近タコが水族館の水槽から脱走して海へ逃げ帰ったという

ディズニー映画 「ファインディング ニモ」 を彷彿させるようなニュース(ディズニーファンなのでつい例えがディズニー関連になってしまいます)がありましたが、タコも魅力的な生き物です。

軟体動物 タコ

先日京都水族館にてミズダコを拝見してきたのですが

いつも同じ位置にピッタリくっついてあまり動きのないタコなのに、今回は下から上へ大移動していて、なかなか迫力ありました。

*うみのにんじゃたこ【作 富田 百秋】

たこの一生が分かります。静寂な海の中でひっそりと暮らすたこの生き様が伝わってくる一冊です。

*いかたこつるつる【作・絵 長新太】

いかが麺類をつるつるすすって食べてるのですが、いつのまにかこんがらがって自分の足まで食べてしまい、更に横で麺をすすっているたこにまでからまってえらいことになるお話です。

わーもうむちゃくちゃじゃないか、あちゃー

っていう感じの長新太ワールドがさく裂しているのですが、子どもはこのはちゃめちゃ感大好きです。

イカ

*だいおういかの いかたろう【作・絵 ザ・キャビンカンパニー】

子どもといると 「イカ」 と聞けば真っ先にダイオウイカが思い浮かんでくるようになりました。

そんな、海の生き物の中でも子ども達から絶大な人気を誇るイカの王様ですが、その全長はバス程もあるとか。

もしそんな巨大なイカを凍りついた池の中で発見したら・・・

もう最初にこの状況を想い浮かべるだけで、子ども達の目は好奇心に満ち溢れ出します。

そしてとっても陽気ないかたろう、日本絵本賞も受賞しており、元気をもらえる一冊です。

*ほね【作・堀内 誠一】

「タコやイカには、人間と違って骨がないんだよ」

この絵本を読んであげれば、子ども達もその意味がよく分ります。

もし人間にほねがなかったら・・・

昔からある絵本ですが、ぐにゃぐにゃの状態の男の子の絵が、今も印象深いです。

そういえば昔、「コーラばかり飲んでたら骨が溶けるよ」と言われてこの男子を想像していたなぁ・・・
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字に興味がある 字を覚えさせたいと思ったら

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アラサー、3児の母。

座右の銘にしている四字熟語は 「一期一会」です。

今日ももうすぐ終わり、ほどなくして明日がやってくるけれど

今日という日はもう二度と来ない。

「ママ、一緒に遊んで」

今日はそう言ってたけれど、明日からは言わないかもしれない。

そんな事をたまに思いながら

子どものかまって攻撃を無理矢理にでも有り難がって日々の育児をこなしている私です。

子どもが字に興味を持ったら

平仮名が全て載っている絵本の中からご紹介

動物好きさんにおすすめ

*あいうえおのえほん いきものしゃしん

左に平仮名が大きく一文字ばーんと書かれており

右側にその一文字を頭文字とする動物の写真が。

書き順や、そのページの生き物についての解説まで詳しく載っています。

虫好きさんにおすすめ

*むしのあいうえお【今森 光彦】

こちらはタイトル通り虫好きさんにおすすめ。

ページ毎にむしがでてくるのですが

見開きには5・7・5の俳句。

一番最後のページには虫の解説が載っています。

やはり勉強をするには興味のある物に関連していると

とっつきやすいかなと思います。

*あっちゃんあがつくーたべものあいうえお【作・さいとう しのぶ】

こちらはあいうえおの絵本の中でも断トツ人気の絵本です。

顔は食べ物、胴体は人間のおかしな生き物達が毎ページ登場するのですが、その独特な世界観がまた可愛いのです。

読んでいるとある日、突然字を読めるようになっていました。

美しい字体

そしてここで問題になるのが字の綺麗さなんですよね・・・。

字についての苦い思い出といえば

小学生の頃、満点を取れるはずだったテストの解答用紙に書いた

「フィリピン」という字が汚すぎて 「フィリプン」に見える と減点された時ぐらいで

会社勤めをしていた期間であっても、職業柄か手書きで丁寧に書かなければならないシチュエーションなんて、何かをやらかした時の始末書ぐらいだったようには思いますが・・・。

年賀状も携帯が普及するにつれ出す枚数は減っていき

学生の時なんて仲の良い友人に携帯で

「あけおめ、ことよろ」 と打つだけで済ませていた時もあったような。

ですが家庭に入って親になって、いつのまにか人の字が気になるようになっていたのです。

この前も某引っ越し屋さんの書いた手書きの見積もり書の字があまりにも汚くて頼むのやめようかと思いましたし

去年の娘の幼稚園の担任の先生は

新任の先生でありながらも、字体を見るとかなりの達筆だったため

安心感があり、好感度も高かったです。

と、同時に「人の振り見て我が振り直せ」

ちょっとしたメモを渡すにしても何枚も書き直さなけれなならない事態に・・・

まぁ気にしない人は気にしないんでしょうけど、せめて丁寧に書こうと思うようにはなりました。

字は人となりを表すともいいますしね。

汚くてもいい、正確に、心を込めて を教えているところです。
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カブトムシの飼育 かぶとむしに関する絵本

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カブトムシと言えば、あいこの「カブトムシ」が脳内を流れてくる世代です。

唐突ですが

かぶとむしの幼虫を飼育する事になりました。

これは本当です。笑

一応オスとメスを見分けてもらい、つがいで飼っていますので

将来は産卵して数が増えているかもしれません。

まぁそんな簡単にはいかないみたいですけどね。

とある山頂のレストランで子供達と食事をした帰り、たくさんいるからと分けてもらったのです。

息子のおかげでだんだん虫や爬虫類にも免疫がついてきているとはいえ

やはり幼虫は気持ち悪いです。なんか白くてぶよぶよしてますし・・・。

何よりまずその大きさにびっくり。

私の手の平(かなり小さい方ではありますが)ギリギリ乗る位です。

でもあんなに嬉しそうに目をキラキラさせて

「飼いたいっ」

と言われてはもう飼うより他ありませんでした。

カブトムシの幼虫 育てるための準備

私も主人もカブト虫など飼うのは初めてでしたので

とりあえず飼育について詳しく書かれている本を購入してみました。

*日本と世界のカブトムシ クワガタの飼い方

幼虫の育て方から載っている本があまりなかったのですが

こちらは詳しく書かれていて分かりやすかったです。

飼育ケースを買う

まずは彼らの寝床を確保するためホームセンターへ。

飼育ケースだけでも様々な大きさの種類があり迷いました。

小さいと窮屈そうだけど、大きいと邪魔ですしね。

よく分からないのでお店の方に聞いてみる事に。

一見よくいるパートのおばさまだったのですが、実際は

かぶと虫のスペシャリストみたいな方で何でも答えてくれました。

ケースの他にも朽木や腐養土、バイオ液がいるとの事で結局初心者は初心者らしく

カブトムシ飼育セットを購入する事にしました。

かぶと虫の幼虫 飼育の手順

1、腐葉土を入れる

2、土を湿らす

2、穴を掘って幼虫を入れる

3、朽木を入れる

以上。後は観察しながらたまにフンを取り除く作業があります。

フンはそれなりの大きさがあるため、ふるいにかけて取り除く事ができます。

土ごと交換するのが一番手間もなく簡単な掃除方法のようですが

放って置くと居心地が悪くなって表に出てくるそうです。

幼虫なんて丸まってじっとしてるだけだと思っていたのですが

意外によく動くんですよね。

数時間して見ると大抵位置が変わっています。

朽木もしばらくするとカビが生えてくるので、やすりで削ったり洗ったりして取り除いています。

この幼虫時代にどれだけ手を掛けてあげられるかによって

成虫になってからの大きさが決まるそうです。

失敗するとカナブン程の大きさにしかならないのだとか。

温度管理も大切だそうで、昼間は外、夜は冷えるので中に入れています。

かぶとむしの絵本

*かぶとむし かぶとむしの一生【作・得田 之久】

ザ・かぶとむしとは  簡潔にかぶとむしの事が分かる絵本です。

拡大されて描かれていますので 脚やつのなど

生態をまじまじと見る事ができます。

*ぱくぱく【作・絵 もも】

かぶと虫の幼虫なんて絶対無理!でも子供のためになんとか克服した!

という方に。絵が可愛いので、もしかすると概念変わるかもしれません。

*カブクワれっしゃ【作・タツトミ カオ】

それでもどうしても虫は無理!というママも子供達も、この絵本なら虫達が色鉛筆のタッチでとっても可愛いく描かれていますので

全く抵抗なく読めると思います。

かぶと虫と言えど 小さくても命あるもの

飼育を通して命の大切さを しっかりと学んで欲しいな
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子どもと野山へお出掛けしたくなってくる絵本

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*まぁちゃんのすてきなエプロン

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こどものとも(年中向き) 1997年4月 まあちゃんの すてきなエプロン

(同じ著者の人気作、「まぁちゃんのながいかみ」についての記事はこちら→女の子の髪型に関する絵本

もうこのお話のシチュエーション自体が、女の子心をくすぐる要素満載です。

・お母さんに縫ってもらったカラフルなポケット付きエプロン(しかもハンカチ入り)

・野原にお出かけ

・お友達と森の中でお料理

こざるやきつねにぶたと、可愛い動物達もたくさん出てきます。

ただこの動物達、まぁちゃんの気を逸らしてポケットの中に入っているハンカチと同じ色の果物を勝手にすり替えるのですが、まぁちゃんが天真爛漫な子だから良かったものの

お話を進めていくと出てくる双子の女の子達にこれをやったら憤慨されそう・・・

勝手なイメージですが。

そして明らかにハンカチと違い、ずしりと重みがありそうな果物と入れ替わっているのに全く気付かないまぁちゃん・・・

・・・・すみません。この絵本私の幼少期にはなく、大人になってから読んでいますのでどうしてもうがった見方をしてしまうんですよね。

そんな自分がちょっぴり悲しいです。

娘はそんな事気にも留めずに、読んだ後はピクニックごっこを楽しんでいました。

読めば大人もピクニックに出掛けたくなってくる絵本

*14ひきのぴくにっく【作・絵 いわむら かずお】

*ちきゅうのうえのピクニック【作・竹下 文子】

*ピクニックにいこう!【作・絵パット・ハッチンス 訳・たなか あきこ】

私は元々森や自然が好きな方なので、子どもがいない時から夫婦でハイキングに出かけたり、近くの山を散策したりしていたのですが

これが子どもと出掛けると、同じ場所でも全く違う景色に映るんですよね。横で子供が自分では気付かなかった小さな事に気付いたり疑問を感じだり、感動したりしているので。

もちろんその代わり、疲れただの帰りたいだの、トイレ行きたいだのペースは乱されまくるわけですが。

ちなみに肌寒い日ならモンベルのウィンドブレーカーがおすすめです。

軽い上に風を全く通しません!

そしてピクニックといえばお弁当ですよね。

暖くて色とりどりの花が咲き乱れている今こそ、ちょっと頑張ってお弁当作りに精を出してみませんか。

何ともない一日が、素敵な思い出に残る日に変わるかもしれませんよ。
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郵便、手紙がテーマの絵本

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*ゆうびんやのくまさん【作・フィービ・ウォージントン】

忘れがちなんですが、制服を着て仕事に勤しんでいる人も

いざ制服を脱いだら

同じように生活を営む一般の 「人」 なんですよね。

このお話に出て来る郵便やのくまさんも、1日の仕事を終えてお家に帰ると

たくさんの小包みが届いています。

余談ですが去年の年末にゆうパックを届けてくれた郵便配達の方に

「良いお年を」

と一声お声掛けしてみたら

満面の笑みで「来年もよろしくお願いします!」

と頭を下げて下さり、なんだか温かな気持ちになったのを思いだしました。

*ゆかいなゆうびんやさん-おとぎかいどうじてんしゃにのって
【作・ジャネット・アルバーグ】

こちらは仕掛け絵本です。

郵便やさんがおとぎの国にお手紙を運ぶお話なんですが、この絵本の中にはなんと
その届けられたお手紙達が付いているのです。

この絵本は私が生れているか生れていないかぐらいの

幼い頃に出版された絵本ですが、今でも大好きです。

ただただ単純な仕掛けなんですが、子ども達も大喜び。

自分宛じゃなくてもわくわくしながら読んでしまうお手紙になってます。

今では自筆で何かを書くという事も少なくなりました。

手紙はメールへ、履歴書も直筆が当たり前という時代ではなくなり

辞書を引いて漢字を調べる機会もあまりない、でもそんな時代だからこそ

余計に新鮮さを感じさせてくれる絵本です。

*てがみをください【作・山下 明生】

「ぼく」のポストに住みついて手紙を待ち続けるカエルのお話。

絵本には珍しくハッピーエンドとはいえない終わりですが、

そこが余計にこの絵本の印象を強くさせます。

子どもはこの絵本の事を「かえるさんの悲しいお手紙の絵本」と呼びます。

前の記事でも少し触れましたが、私は小学校来の友人と10年以上に渡り文通をしてきましたので、手紙の良さは分かっているつもりです。

ポストを開けた時に自分宛の可愛い便せんを見つけた時のわくわく感、携帯やスマホでは絶対に味わえません。

気持ちの伝わり方だって全然違います。

だから私は誰かとの送別の機会には、お世話になった方々に気持ちを伝える手段として、必ず手紙を書くようにしています。

自己満足かもしれませんが、手紙に認める事で自分自身の気持ちも更に特別なものとなる気がするのです。

*ゆきのひのゆうびんやさん【作・こいでたん 絵・こいでやすこ】

風邪を引いたうさぎの郵便やさんに代わって三匹のねずみ達がお手紙を届けにいくお話。

荒れ狂う吹雪の中、頑張って運ぶねずみさん達を見ていると

思わず力が入ってしまいますが絵はとっても可愛いです。

これを読むと普段届けてくれる郵便配達の方の苦労が伝わってきます。

明日は子供達宛てに、ポストにお手紙入れておこうかな。
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