虫ぎらいの子にもおすすめの虫絵本   ~やなぎむらのおはなしシリーズ~         

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うちの子はみんな虫好きのため、言うまでもなく飛びついた絵本なのですが、虫が苦手な子、特に女の子に多いかもしれませんが、そんな子達でも抵抗なく読めておすすめの絵本をご紹介します。
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やなぎむらシリーズ

*サラダとまほうのおみせ

【作・絵:カズコ・G・ストーン】


あらすじ
いもむしのモナックさんがサラダのお店を開店。とっても繁盛していたのですが、突然お店を閉めてしまいます。お客さんである他の虫達が心配して店の中へ訪ねてみると、天井に見慣れない袋が・・・。やがてモナックさんは蝶へと変身し、今度は別の場所にジュース屋さんを開くと言っているけれど・・・?

*シリーズの魅力
上記の作品はやなぎむらシリーズの第一作目なのですが、まずこのシリーズ全て、子供達を惹きつける要素がたくさん含まれています。

・イラストがかわいい
・虫の名前が面白くて覚えやすい
・いろんな虫が出てくる(しかもちゃんと特性を活かして大活躍)
・長めのストーリー
・ちょくちょく他のシリーズの登場人物が出てくる

色鉛筆の優しい雰囲気で表現されているやなぎむらの世界。とってもかわいい上に虫達も細部までこだわって描かれているため、お話は長めなのですが、子供達は絵を眺めているうちにあっという間に1ページが終わってしまうようで、めくろうとすると「ちょっとまって」とストップがかかる事もしばしば。
登場人物も、それぞれその虫をイメージした名前が付けられていて注目です。

例えばバッタなら「トビハネさん」、ナナフシなら「ノッポさん」という具合に、苗字のようだったりあだ名っぽかったりと、面白おかしく名付けられています。
このシリーズは毎回登場人物が多めなのですが、たとえ途中読み手側の意識が飛んでしまっても、だいたい誰がどの虫だったか検討を付けられます。

*きんいろあらし


【作・絵:カズコ・G・ストーン】


あらすじ
前作でジュース屋さんを開店したモナックさんたちのお別れ会を開催していると、赤とんぼのあかねさんが忠告しにやってきました。「金色の嵐がやってくるよ」と・・・。
みんなそれぞれの場所へ避難するのですが、蜘蛛のセカセカさんが池に流され緊急事態に!

*ふわふわふとん

【作・絵:カズコ・G・ストーン】


あらすじ
やなぎむらにもいよいよ冬が到来です。みんなで作ったやなぎハウスで越冬しようと考えているものの、まだ少し寒いので温かいお布団を探しに出る事に。ありのちょっきりさんに、ガガイモの種がお布団代わりになる事を教えてもらい、無事に見つけてもって帰ろうとするのですが、雪は容赦なく降り積もります。そしてとうとう歩けなくなってしまって・・・?

霜柱にガガイモの種。冬は草花もあまり見かけませんし、寒くて外に出るのが億劫になりますが、冬ならではの植物を子供達に見せてあげようと出掛けたくなりました。
寝る前に読むと、子供達はお布団を「やなぎハウス」に見立てて「あったかーい」「ふわふわだね」と楽しそうにやっています。
ちなみに霜柱を作る方法が載っている絵本もあります。

冬の自然に関する絵本

*しのだけむらのやぶがっこう

【作・絵:カズコ・G・ストーン】


あらすじ
うっそうと茂った竹藪の中、今年も「やぶがっこう」が開校。「が」のクラスと「か」のクラスがあり、それぞれ飛ぶ練習をしたり音をきれいに出す特訓をしているのですが、なかなかうまくいかない生徒達も・・・。
七夕の日、上達するよう祈りを込めて短冊を吊るすのですが、祈りは届くでしょうか・・・?

このお話は、絵をしっかり見ていると、かなりの種類の「が」が登場しています。オーソドックスな黄色いのから、まだら模様、ピンク色の羽の子など、虫好きさんは図鑑で調べてみても面白いですよ。
蚊のクラスが「ぷぅ~ん」といい音を出して飛ぶ練習をしてるのですが、個人的にあれはやめてほしいですね。
昔から思ってるいるのですが、寝ている時に耳音で鳴るあの音と、吸われた後に痒くさえならなければもう少し血を分けてあげてもいいのに・・・。

みずくさむらとみずべむら

【作・絵:カズコ・G・ストーン】


あらすじ
みずくさむらに住んでいる虫達のおはなしです。みんな水が好きですから、雨が降ったら水かさが増して大喜び。ところがあめんぼのスケートちゃんは、大波に圧されて池の外へ。よく見ると他にもたくさんの虫達が、陸へ押し出されてしまっています。果てさてみんな無事に元の住処に帰れるでしょうか?

いろんな虫達に出会えるのはもちろん、どのお話も少しハラハラしたりドキドキするシーンがあって、子供達の好奇心を掻き立ててくれます。
季節感のある絵本ですので、その時期に合ったものを読んであげると、より楽しめそうですね。

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子供のしつけ 男の子編

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男の子二人もいると大変じゃない? ってよく聞かれます。大変です。笑
うちは一人目が男の子で次に女の子という、女の子の育てやすさを知ってからまた男の子というパターンのせいか、次男は余計に手がかかるように感じました。とはいえ二人とも取っ組み合いの喧嘩とかはしないのでまだマシな方かもしれません。それでも娘に比べイライラ、ブチブチくる事は格段に多いです。
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男の子の子育てイライラポイント
・すぐ物を投げる
・ふざけてばかり(しかもこっちは全然笑えない)
・じっとしていない・無駄に走り回る
・何度注意しても同じことをする
・言葉遣いが悪い
・テンションがあがるとタックルしてくる

もうね、心の中で何度悪態&ため息をついているか分かりません。彼らの行動の意図がまるで分からないんですよね。
もちろんそれが逆に可愛い、とか面白いと思う事もたくさんあるのですが、基本「は?」ってなる事が多いです。


今回参考にしたのはこちら

*男の子のしつけに悩んだら読む本

【作・原坂一郎】

感想
子供にもっと優しく接しようと思える内容でした。中でも今からすぐ取り入れようと思ったのは、今すぐ躾を完了させようと思わないようにすると言う考え方です。
椅子に座っていられない、挨拶ができない、こういった事があると、私はものすごい剣幕で怒ったり低い声で脅したりして絶対に正さなければと躍起になってしまっていたのですが、その時できなかったとしても、無理強いしたりしない。ただその都度注意はし続ける。一見意味がないように感じても、長いスパンで見ればあきらめずに言い続ける事によって成果はあるとの事。
これなら「叱らない育児」に抵抗がある私でも実行できるし、感情的になってしまうのをある程度防ぐ事ができます。その時はできなくてもいい、といったん良い意味であきらめてから注意するわけですから。

他にも躾ける時の言葉掛けについて書かれていて、これはまぁよく聞くし分かっちゃいるけどなかなかできないんだよねって内容でした。
例えば足をテーブルにのせた時に「足!」と単語だけ叫ぶのではなく「足を降ろしなさい」と具体的に伝える、というような事なのですが、分かっているけど何度やってもやる。「足を降ろしなさい」→「足を降ろしなさい」→「足!!」ってなっちゃうんですよね~・・・。
更にこっちもイライラしてますから「何回言わせるの!!」と余計なひと言までついちゃいます。
***
自身も父親であり、保育士の経験もある方が書かれているのですが、もうこの時点で私の信用度は俄然アップです。この手の本を色々読んできて思うのですが、やっぱり経験豊富な人のご意見は的を得ているし、説得力があります。
保育士の方は一度にたくさんの子供達を見ておられますから、色んなパターンの子を知っている事になります。
ですがそれだけで子育て経験がない、という人に家庭での育児の話をされたとして、たとえそれが正論であったとしても現実離れしていて、実行しにくかったりします。ですが著者は3児の父。実際に子供達のいる生活を送られていますから、奥さんの日々の大変さを目の当たりにされている事でしょう。
敢えて言えば男性の方なので、母親の私にちょっとその思考で育児をするのは難しいかな、と感じる事があったくらいです。

この本を読んでから怒鳴る頻度はかなり減って、「今日は優しくできたな」って思う日も増えました。
子供と過ごす時間が長くなる長期休みの始まりには、毎回一読しようと思います。

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黒川みつひろさんの恐竜の絵本

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毎日読み聞かせはおこなっているものの、絵本に対して長男長女並の集中力にいまいち及ばない次男(2歳)。
絵本を読み始めてもいつのまにか部屋の隅で違う遊びを始めたり、絵本読んであげようか?と問いかけても「絵本いらせん(いらへん)から!」ときっぱり断られる事も・・・。

そんな次男も恐竜と虫の本だけは間違いないです。男の子ってなんでこんなに恐竜が好きなんでしょうね。やっぱり強くてかっこいいから?
長男も恐竜好きのため、絵本やおもちゃは充実しているのですが、最近立て続けに読んでいたのが作家、黒川みつひろさんの絵本。

今日読み聞かせたのはこちら↓

*恐竜の谷

【作・絵:黒川 みつひろ】


ヒプシロフォドンという草食恐竜一家のお話。産卵期から巣立ちの時までの生い立ちが描かれています。
「ひぷしろふぉどん」って言いにくいし覚えにくいから(?)絵本の中では鮮やかな緑色をした見た目から、「リトルグリーン」という名前で書かれています。
描かれているリトルグリーンのお母さんはどのページも本当に優しそうで魅力的です。
黒川さんの絵本って、ただ恐竜の時代の事を詳しく描写されているだけではなく、まるで恐竜に感情があるかのような、ドラマのようなものを感じるので、たいして恐竜に興味のない読んでいる側も惹き込まれるんですよね。
肉食恐竜派の子供達も、リトルグリーン達が生き延びられるのか、ハラハラドキドキしながら聞いている様子でした。

***
お話の最後には見開きページが用意されていて、化石を発掘する様子が描かれています。発掘手順や道具の名前など番号順にかなり詳しく記載されていて、子供達の化石発掘したい心を再燃させてくれてました。ハハ・・・
更に絵本1ページ1ページに対しての説明書きが最後にあり、読み聞かせていると泉のように湧き出てくる子供の「なんで?」「どうして?」を解決してくれます。

ちなみに今幼稚園で申し込みしている絵本はこちらです。
*恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス
【作・絵 黒川 みつひろ】


黒川さんの恐竜の絵は皮膚まで細かく忠実に描かれていて、どちらかというと本物に近い描写ですから迫力があって、それがまた子供達を魅了します。
昔息子に「カブトムシを描いて」と言われてニコニコ顔のカブト虫をノートに描いてみた事があるのですが、足の数が少ないだの、そんな種類はいないだの、散々言われました。
子供達、特に男の子は可愛さよりリアルさ、忠実さを求めるのかもしれませんね。

ちなみに我が家では絵本に出てきた恐竜をいつも図鑑で確認します。より詳しく知ったところでもう一度絵本を読むと、更に愛着が湧くのです。

だいたい載ってる安定のMOVE。

*講談社の動く図鑑move 恐竜

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偏食、好き嫌いの多い子に*たべてあげる

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*たべてあげる

【作:ふくべ あきひろ 絵:おおの こうへい】

*あらすじ

好き嫌いの多いりょうた君。ある日嫌いなピーマンが食卓にあがり、食べたくないと駄々をこねていると、その隣になぜか、コップの後ろに隠れられるぐらいの、小さなりょうたくんが出没します。
そして嫌いなピーマンを食べてくれるというのです。
りょうた君は喜んで自分の分のピーマンをプレゼント。そして次の日もミニりょうた君は食卓に現れ、嫌いな食材を食べてくれます。
それに味を占めていた本物のりょうた君でしたが、今度はだんだんりょうたくんの好きなものまで食べるようになってしまって、ぐんぐん大きくなっていくミニりょうた君。あれ?だんだんどっちがどっちなの・・・?
ちょっとゾッとするお話です。


まず、このりょうたくんの大きな黒い目。まんずこういう黒目の部分が大きく丸く描かれている顏って不気味で私は苦手なのですが・・・。最初の方のページでは、まだミニりょうた君の黒目の中に白く光る部分あるため、生き生きとして可愛らしくも見えます。ですが急にその白い部分がなくなり、生気が感じられなくなるのです。
内容もかなり怖いので、我が家の怖がりさん達に読み聞かせるかどうかかなり悩みました。

ですが大人と子供の感覚はやはり違うようで、まるで自分の事を棚上げし、泣きじゃくるりょうた君を見てあざ笑う長男(5歳)。この年齢ともなるとミニりょうた君が現実には存在するわけないと考えるようです。そういう点では長男はこの絵本にあまり惹き込まれなかったのかな、という気もします。ただもうすぐ3歳になる次男は、衝撃シーンにちょっとびっくり。への字眉になって「こわい・・・」とポツリ。

感想


脅してご飯を食べさせるような内容ですから、個人的にはこれを読み聞かせた直後、次男が今までより夕飯を食べているのを眺めていても、さほど嬉しくは感じなかったです。ですが現実問題、時間がいくら過ぎようとも空っぽにならない子供達の食器を目の前にしているとイライラが爆発しそうな時がありますから、そんな時は大きな声で怒鳴り散らすような脅しよりは、この絵本の台詞を頭に入れておいて静かに語りかける・・・そんな脅しの方がマシだし効果あるかな、とは思いました。

食育。響きは良いけれど・・・


「自然の恵みや、食べ物が食べられるという環境に感謝して、与えられた食べ物を美味しく頂く」それこそが食育であり、子供達に教えるべき事だなんて百も承知ですが、綺麗ごとですからね。
もともと好き嫌いなく食べられる子はそれでいいけれど、そんな生優しい事言ったって食べてくれるのはせいぜい2、3度です。嫌いな物は嫌いなのですから。
庭でトマトを育てようが、椎茸を栽培しようが嬉しそうに収穫するだけして、食べてはくれませんでした。

なので出されたものは嫌いな味でもきちんと食べる。そういった躾やマナーの面でしっかり教育しておきたいという考えの人で、子供の偏食にどうしようもなく悩んでいる人にとっては、かなりお奨めの1冊です。
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レオレオニ氏のスイミーじゃない方の絵本

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レオレオニ氏の魚の絵本


色彩豊かな絵が人気の絵本作家、レオレオニ氏の魚の絵本と言えば?

日本の小学校を卒業されている人達は間違いなく「スイミー」と答えるでしょう。

一匹だけ黒くて寂しい思いもしたけれど、賢くて勇敢な魚のお話は、小学校の国語の教科書に掲載されていますよね。
(スイミーについての記事はこちら)

でも実は他にも素敵な魚の絵本があって、この絵本こそ教科書に掲載されてもいいんじゃないかと思えるような、色々考えさせられる内容でした。

*さかなは さかな (かえるの まねした さかなの はなし)【作・レオ=レオニ 訳・谷川 俊太郎】

あらすじ


同じ池で育った仲良しのおたまじゃくしと魚。片方は両生類ですから、成長するに連れ姿を変えていき、やがて陸に上がります。

もちろん魚は魚のまま。ずーっと川の中で暮らしています。
だけどお友達から陸の様子や出来事を聞いているうちに、だんだん自分も知りたくてたまらなくなり、なにがなんでも陸の世界を見てやるんだ!、という気持ちが湧きあがります。そして一大決心するのですが・・・?

人と比べてしまう時


もっと賢かったらなぁ
可愛かったらなぁ
背が高かったらなぁ
憧れのあの人みたいだったらなぁ

人はどうしても自分より恵まれている人や余裕のある人を見ると、その人を羨んだり、時には妬んだりしてしまうものです。

特に幼児期の男の子達は、そんな感情を臆面もなくさらけ出してくる子が多いように思います。

「いいなー、あれ僕も欲しい!」

「○○君はやってもらったのに僕はやってもらってない!」

周りのお友達と比較しては自分の境遇に文句を言ってみたり真似したがったり・・・

ナンバーワンにならなくてもいいのに


「僕の方がすごいよ!クラスで一番だよ!」

自分が一番でありたいという願望と、自分が一番である事を他人に認めさせたい気持ちが半端ない幼児達。

うちは長男が幼稚園時代に背の低さをとても気にしていて

「僕、せっかくお誕生日きたのに○○君より背が低いまま」

「牛乳これだけ飲んだら一番背が高くなれる?」

口を開けば「~より」とか「一番」とか、そんな事ばかり口走るので

真剣にsmapの世界に一つだけの花を聴かせた事もありました。
「ほら!もともと一人一人が特別なんだよ!」とか言いながら・・・。ま、訳も分からず聴いていただけでしょうけど・・・。

この絵本も歌のように、周りを羨むばかりじゃなく自分が今置かれている環境をもう一度見つめ直してみたら、
案外悪くなかったり自分も捨てたもんじゃないって、気づかなかった世界が見えてくる事を教えてくれる絵本なのかなって思いました。

ちなみにこのブログにちょくちょく登場する卑屈な旦那ですが、
「可哀想な話」との事。

どうやら「自分はそれまでの人間でしかないんだから、その中で納得しな」 的な感じの解釈をしたようです。

先ほどの歌も「一位になれないやつの負け惜しみの歌」とかなんとか言ってましたしね。

物は言いよう、捉えようですね。

あれ、いつのまにか旦那の愚痴になっていましたが、知らない陸の世界を想像している時のページなど、レオレオニ氏らしい鮮やかで素敵な絵で描かれています。ぜひ子供達に読んであげてみて下さいね。
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新生児の鼻水対処法と、はなくそ絵本*

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鼻が鳴る新生児


新生児の頃は豚の鳴き声のように「ぴー」「ぶぴー」と鼻から音がでていた次男。長男、長女にはそんな症状は見られなかったので
「この子鼻炎なのかな?」と心配して小児科に連れて行ったりしたのですが、特に問題ないそうで新生児や月齢の低い子にはよくあるとの事でした。
それでも熱はないのに鼻水はよく出るししんどそうに見えたので
こちらをたまに使用していました。

まだ私が出産前の事。友人が寝ている自分の子の片方の鼻の穴を手で押さえて、もう片方の鼻に口を吸いよせて鼻水を取っている様子を見て
(えーー!?母!すご!)と衝撃を覚えたのですが、実際子供が生まれて我が子にできたかというと、私は未だ全くできる気がしていません。
我が子であろうと無理なものは無理なんだな、と悟りました。
***
さて、この「鼻水取って」ですがうまく鼻の穴に入れ込めればいいのですが、慣れるまですぐに外れてしまったりいまいち鼻水が容器に溜まらなかったりして取れてる実感が湧かないかもしれません。
かくいう私も生まれる前から購入していたのですが「何これ全然吸えないし・・・」と一度捨ててしまいました・・・が、結局これより良さそうなものがみつからず再度購入、根気よく試していたら使えるようになりました。
上手く容器に溜まらないという人は、鼻に差し込む時の角度をいろんな方向に向けてみたり、誰か大人の人がいれば鼻に差し込む方を抑えておいてもらうとやりやすいです。

さて、今日ご紹介する絵本はこちらです。

はなくそ

【作・アラン・メッツ 訳 ふしみ みさを】

いかにも子供が好きそうなタイトルです。誰がリクエストしたわけでもないのですが、母が得意気に子供達にプレゼントしてくれました。

あらすじ


子豚のジュールは、お隣に住む子羊のジュリーが大好き。でもジュールは汚いし臭いのでジュリーから敬遠されていました。ある日恐ろしいオオカミがやってきて、二匹を食べようと捕まえます。
そこでジュールが取った、ジュールにしかできないオオカミの撃退法とは・・・!?

読む前は予想もしていなかったまさかのラブストーリーでした。
絵はとっても可愛いのですが内容が不潔すぎて可愛いと思えない・・・

でも子供はこういう「汚い」とか「臭い」とかすごい食いつきいいですよね。
私的には下ネタで笑いを取るというのは最終手段であってあまり簡単に手を出したくないジャンルではありますが。
絵本が苦手な子などはまずこういった絵本で気を引くというのもありかもしれませんね。
(*ただ文章が少し長いので2、3歳の子は飽きてしまうかも・・・)

もし鼻くそをほじる癖がある子は、この本を読めばやめてくれるかもしれません。逆に正当化する可能性もありますが・・・。
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絵本大賞 オニのサラリーマンとは

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本屋さんでのアンケート結果を基に集計され、決定されるMOE絵本屋さん大賞。
その8位に堂々と輝いたこちらの絵本をご紹介します。

オニのサラリーマン

【作・富安 陽子 絵・大島 妙子】


「わし おにでんねん すんまへん」

主人公のオニガワラさんと家族に同僚、みーんなこてこての関西弁です。味のある絵とお話が癖になります.

あらすじ

さぁ、今日もオニのサラリーマンの1日が始まりました。
オニガワラさんは愛妻弁当を持ち、朝から子供達がお土産をせがんできても「給料前やからあかん」と一蹴。
バスで職場へ到着すると、社長である閻魔大王がお目見えです。
今日の担当は血の池地獄での見張り番です。
同僚に羨ましがられるほど楽な持ち場のようですが、愛妻弁当を食べ終わったら、いつのまにかこっくりこっくり寝てしまいました。

そして何やら騒がしくて目が覚めると、極楽の方から糸が垂れ下がってきていて、亡者達がそれを利用して必死にそこから逃げようとしているではありませんか。

慌てるオニガワラさん、帰り際に閻魔大王様からこってり絞られます。
へこむオニガワラさんは屋台で一杯ひっかけ、千鳥足で帰っていくのでした。


どちらかというと大人がはまる絵本なのかな、という印象を持ちましたが5歳の長男は大喜び。
「鬼でんねん読んで~」と持ってきます。
関西人になりきってしまうと、読む方もかなり楽しませてもらえます。
よくドラマとかアニメで関西弁の役どころやキャラクターってでてきますが、誇張しすぎて違和感があったりするのですが、絵本でここまで関西っぽさを出してもらえると逆に気持ちの良いほどです。

オニガワラさんの関西人ぶり


1.子供達にも平気でお金を理由にして断る
朝から「おとうちゃん、お土産買ってきて!」と子供達におねだりされると
「あかんあかん、給料日前や!」とあっさり却下。
一般的には「お誕生日でもないのに・・・」とか「また今度ね」と濁しそうな場面。
そこに何の躊躇もなく本音をさらけ出すオニガワラさん。
「お仕事頑張ってね!」に「勉強頑張りや」と返すのもお決まりですね。

2.バス停で噂話
知り合いの家で赤ちゃんが生まれた話を振られると
「知ってる知ってる!」と自分もどれだけその情報を知っているかひけらかしたいオニガワラさん。

3.愛妻弁当を素直に喜ぶ
誰も聞いてないのに「さすがかあちゃん!」と
大好きな目玉焼きの入ったお弁当を手放しで喜ぶ愛妻家のオニガワラさん。

4.息子の宿題を愚痴る
昨晩どうやら子供が学校から出されていた宿題を手伝ったらしいオニガワラさん。
問題の内容が不服だったのか「ややこしい宿題・・・」とぼやいています。

5.突然のハプニングにも関西人らしさが
自分の過失によって騒動を起こしてしまったオニガワラさん。典型的に慌てた後、よく分からない理由でその場を収めようとするオニガワラさん。

6.失敗は飲んで忘れる
仕事に失敗してへこむオニガワラさん。帰りの屋台で一杯引っ掛ける事に。
落ち込んだ時はとにかく飲んで忘れる!それこそ明るく陽気な関西人!

最後に・・・


世間でよく言われる関西人のイメージがぎっしり詰め込まれた、人情味溢れるオニガワラさん。
主人公は鬼だし職場の設定が地獄なので一見怖そうに見える絵本なのですが、オニガワラさんのおかげで何度読んでも笑ってしまいます。地獄に落ちるのもそんなに悪くないかも!?
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すぐ泣く子 泣き虫な子との接し方

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自分は涙腺が緩いくせに、涙腺がゆるい男性が苦手です。
テレビや映画を見て感極まって・・・とかならなんとも思わないのですが、ちょっとした仕事の事やプライベートな事で頻繁に泣く男性は、魅力的に感じられれないどころか、信用度も低いような・・・。

我が家では長男がちょっと打たれ弱くすぐ泣くタイプの子でした。石につまづいた、転んだ、頭をぶつけた、お友達におもちゃをとられた・・・3歳位まではみんなそんなもんでしょうし、それも可愛いと思えていたのですが、4、5歳頃にもなると、少し気になってきました。


そこで長男には、泣くと叱るようになりました。男女差別と言われようとなんでもいい、とにかく
「男の子でしょ!泣いちゃだめ!」と言ってきました。
自分が魅力的だと思えない男性のようにはやっぱりなって欲しくない、と思ってしまうんですよね。

もちろん泣きたくて泣いてるんじゃないって言い分も分かるし、泣いた方がすっきりする事もあると思います。
でもやっぱり客観的にも「泣いている子」って可哀想に見えてしまいますし、お友達や周りのみんなが「どうしたの?」「大丈夫?」って寄ってきてくれます。
これが続くと、「泣くとみんなが心配してくれるんだ」、と泣く事に対してハードルが下がるどころか、積極的に泣くようになってしまう気がするのです。
だから私は「泣いている間は話を聞かない」、「何も手伝わない」、というスタンスでいるのですが、さすがにそれを子供のお友達にまで実行する事はできず、目の前で泣かれると思わず声をかけたりするのですが、そうすると息子が寄ってきて「こんな事で泣くのはだめだよね?」と確認してきたりするので弱冠気まずい状況に・・・。

こういうこともあり、よく泣いてしまう子とは遊ぶのを極力避けるようになってしまいました。よっぽど子供が遊びたがれば別ですが、あえて近づく必要もないしいいかなと。やはり幼稚園の間はその子の親の目もありますからね・・・。


結局のところ、私が泣かれるのが嫌いで、すぐに泣く子は面倒だから関わりたくないという話で、泣き虫だった子も成長するにつれ自然と泣かないようになっていくのだろうなとは思います。
ただ実際にいい歳した大人の男性が(私にとってはですが)しょうもない事で泣いたりする姿も見てきていますので、できればそんな風にはなってほしくないです。
男の子はいつも(せめて性格だけでも)クールでかっこよくいてほしい。
ちなみに次男に至ってはこけても泣きもせず、それはそれで相当鈍いのかと、心配になる時はありますが・・・。

ちょっと泣ける絵本
*おまえうまそうだな【宮西達也】

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泣くときは頑張った時の悔し涙か、悲しみを共感したり共有したり、相手を想いやる優しい気持ちで流す涙であってほしいなぁ





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星の王子さまとの出会い

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先日放送された「しくじり先生」でオリラジの中田先生が名作絵本、「星の王子さま」を解説しているのを見て、久しぶりに読み返してみました。
説明されていたように「星の王子さま」って本の名前は知ってるけど、どんなお話だった?って聞かれても
「う~ん、なんかよく分からない話だった」と答えてしまうほど、初めて読んだ時はいまいち掴みどころのないお話だったんですよね。
*星の王子さま【作・サン=テクジュペリ】

中田先生の解説だと、『飛行機の故障を直していると、いきなり星の王子様が現れていろんな星の国の住人の話をしてくれて・・・』なんてよくまとめて話されていましたが、実際はその星の国の住人達の話にいきつくまで、それなりに長いです。

出だしなんていきなり主人公の描いたうわばみの絵の話ですよ。まず私は
「うわばみ?って何?」ってなりました。
挿絵を見るとどうやらヘビの一種のようなのですが、でも、なんでうわばみ?
とまぁそのうわばみがしばらく引っ掛かる上に、その下りがそれなりに長い時点でもう集中力途切れてくるんですよね・・・。
後から考えるとこのうわばみの話も物語を理解する上で非常に重要なエピソードにはなるのですが。

さて、星の王子様をジャンル分けしてみるとファンタジーに分類されるのかな、と思っているのですが、私はファンタジーの場合内容を深読みするというよりもその世界観を楽しんで終わる、という感じですのでまさかここまで深い話だったとは正直思いませんでした。


絵本、星の王子さまとの出会い

私はこの本を高校2年生の時、担任の先生からプレゼントされて知りました。
まだ20代半ばの若い先生でしたが、教壇に立つ姿は実に堂々としていて女優さんのように美人な容姿でしたので、入学当初は憧れの的でした。
ですがその勝気ではっきりと物を言う性格が、当時高校生の私には煩わしく感じるようになり、いつしか融通の利かない面倒くさい担任、という印象に変わっていき・・・。先生に対してもだんだん反抗的な態度を取るようになりました。

今思えば内緒で原付の免許を取った事がバレても黙っていてくれたり、校則違反のパーマを当てても見逃してくれたりと、結構寛容な部分も多かったはずなんですけどね。


当初この先生が3年間担任を受け持つ事になっていましたので、2年生の終わり頃にはうんざりしていたのですが、なぜか突如退職される事になりました。

寿退社というわけでもなく真相は謎のままなのですが、驚いて大声を上げる子、泣き出す子もいました。
そしてこの時私もなぜか胸が押し潰されそうになったのを覚えています。
先生は授業の最終日、クラス33名全員にこの絵本と、一人一人に宛てた手紙を渡され、去っていきました。

手紙には、私が危なっかしくてずっと心配だった事、でも今は大学進学に向けて邁進しているのを安心して見ている、というような事が書かれていました。

あの時どんな気持ちで先生はこの絵本を私達に贈ったんだろう

そう思って読み返してみると、確かに先生らしいチョイスだったんだな、という納得が生まれてきました。

決して途中退職は先生の本位ではなかった、そんな気もしてきました。

____________かんじんな事は目には見えない

本の内容はすっかり抜け落ちていたのですが、この言葉だけはずっと心の中に残っていて、困ったときや悩んだ時、この言葉を道しるべにしていた事に今、ようやく気づきました。

星の王子さまは私にとって、忘れてしまっていた大切な事を、思い出させてくれる絵本でした。
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これぞ4歳児におすすめの絵本7選

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幼稚園、保育園でいうところの年中さんにあたる4歳の頃。物事をよく理解するようになり、口も達者です。長いストーリーや少し難しい表現が使われていても、絵本が好きな子なら集中して最後まで聞く事ができるようになります。
この頃の子供は集中力と共に記憶力も高く、読んだ後端々の絵の事やちょっとしたシーンについて質問してくる事もあり、たまに読んでる私がえっそんなシーンあったっけ と焦って読み返す事も。

そんな4歳児におすすめの絵本をご紹介します。

からすのパンやさん

【作・絵 かこ さとし】

あらすじ


舞台はとある森の中。パン屋さんを経営しているカラスの夫婦のもとに4羽の赤ちゃんが生まれます。
可愛いけれど4羽もいるのでお世話が大変です。せっかく作ったパンも赤ちゃんのお世話をしている間にこがしてしまったりして上手く作れないし、お店は散らかり放題。
子供達のせいでお店も閑散としてしまうのですが、再びお客さんを呼び寄せたのも4羽の子供達でした。

長年人気の高い絵本ですが、何より子供達が喜ぶのは見開きいっぱいを使って所狭しと描かれたパンのページ。全部で85種類あります。
初版が1973年と、私が生まれるよりも随分前に出版されていますので出てくるパンの中には「でんわパン」や、「テレビパン」なんてのがあるのですが、どちらも今の子供達では見た事のない昔の形状をしています。が、それもまた子供の興味を引くのです。
おびただしい数のカラスが描かれている絵本ですが、その表情は1羽1羽丁寧で子供達を釘付けにします。

主人公がカラスである事も良く街中のそこらじゅうにいるので、外で見かける度に子供の頭の中でストーリーが繰り広げられたり、色々想像するようになりました。
長めのストーリーですが、子供達には一瞬のよう。
最後のページまでくると、読み終えるまえに「もう一回読んでくれる?」と聞いてきます。

ちいさなヒッポ

【作・マーシャ=ブラウン 訳・うちだ りさこ】

あらすじ


かばの親子の物語です。子供かばのヒッポは、いつも大好きなお母さんかばと一緒。だけどある日、好奇心から少し離れた水辺へ一人で向かいます。そこで待ち構えていたのは恐ろしいワニ。間一髪のところでお母さんが助けにきてくれて難を逃れるという話です。

このお話は文章も短く時間はかかりませんが、子供のかばがワニに気づかず水辺で遊んでいるシーンでは、「ワニが来てる!」と叫ぶ子や、怖いのか目を背ける子がいたりハラハラドキドキしながら聞いているようですし、お母さんカバが言葉を教えているシーンでは、上手く真似できない子供カバの様子が面白くって声を出して笑う子も。
絵は版画になっていて、子を思うお母さんカバの目が鋭くも優しく描かれています。
この絵本を通して、厳しい事言うのも愛情からなんだって、なんとなくでも気づいてくれたらな、と思います。

どろんこハリー

【作・ジーン・ジオン 絵・マーガレット・ブロイ・グレアム 絵 訳 わたなべ しげお】

あらすじ


お風呂が嫌いな白い犬のハリーは、お風呂に使うブラシを隠して外へと抜け出します。街中散策してどろんこ遊びをして、身体は真っ黒け。誰もハリーだと気付いてくれなくなってしまいます。結局自らお風呂に入り、綺麗に洗い流してもらう事で、無事家族に気づいてもらう事のできたハリー。最後はお気に入りの座布団の上でぐっすりおやすみ。

主人公のハリーは犬ですが、泥んこ遊びをしたりお風呂を嫌がったり、まるで子供達そのもののようです。ハリーが真っ黒になってしまい、みんなに分かってもらえないシーンで子供達の心はちょっぴり不安にかられますが、最後は安堵感で満たしてくれます。ハリーの顔がなんとも言えない満足気な表情をしていて癒されます。

いっすんぼうし

【作・石井 桃子 絵・秋野 不矩】

桃太郎や浦島太郎ならすぐお話してあげられるけど、いっすんぼうしのお話してって言われるとどうでしょう。確かうちでの小槌で大きくなったような・・・とぼんやりしてきませんか?

あらすじ


長らく子供のできなかったおじいさん、おばあさんの下に生まれた、いっすんぼうし。身体が小さくて親指程しかありません。おじいさんもおばあさんも最初は喜んでいたものの、小さいために他の子と同じように物事が運びません。
そこでいっすんぼうしは都へ行って一旗あげようと、二人のもとを離れます。お屋敷に住み込んで仕事をしていると、鬼が攻めてきます。いっすんぼうしは小さい身体を生かして見事に退治。
鬼が置いていったうちでのこづちで大きくなる事ができ、お姫様と結婚。おじいさんとおばあさんも呼んでめでたしめでたし。

絵も昔話の雰囲気出てます。桃太郎ほどではないけれど、知っておいて欲しい有名な昔話。
自分や周りが欠点であると思っている事でも、それが武器になる事もあると、教えてくれます。

めっきらもっきらどおんどん

【作・はせがわ摂子 絵・ふりや なな】

あらすじ
子供は暗闇にお化けを見出すといいますが、このお話も、主人公のかんたが木の根元の暗い部分へ吸い込まれておばけに出会うところから始まります。ですがこのおばけ達やたらとハイテンションで賑やか。
一緒になわとびを飛んだりお店やさんごっこをしたり、かんたもおばけとの時間を満喫していたのだけれど、そのうちにやっぱり大好きなあの人のもとへ帰りたくなって・・・。

この時期はお化けなど実際に目に見えないものや不思議な事に興味を持つ時期でもあり、表紙はちょっぴり恐そうだけど覗いてみたくなります。夏に読みたい不思議体験のお話。


そっといいことおしえてあげる

【作・おの りえ 絵・垂石 眞子】

静かで優しい、詩のような絵本です。
お母さんの傍を離れる時間も多くなって、お友達や先生、新しい人と関わり始める4歳。一気にいろんな事を知って戸惑ったり悩んだりし始める時。世界はまだまだ大きくて広い、だけどこの地球のどこかであなたの事を待っている人や物がたくさんあって、それらはみんな温かいんだと、教えてくれている気がします。まだまだ純粋で素直な心を持つ今こそ、安定した心の土台を作るためにも読み聞かせておきたい1冊。しっとりと心に沁みます。


しずくのぼうけん

【作・マリア・テルリコフスカ】

揺れるバケツから飛び出た一粒のしずく。ほこりがついて汚くなってしまったため、綺麗な姿に戻りたいと旅に出ます。太陽にあたると痩せてしまったり、夜になると寒さで凍ったり、色々と変形をとげますが、最後には笑顔のしずく君。

水の性質を教えてくれる、科学の絵本です。3歳の時に読み聞かせた時は、内容を理解しているとは言い難かったのですが、4歳を過ぎて読み聞かせるとまた全然違った反応が返ってきました。自然や科学の面白さに出会う一歩目にふさわしい1冊です。

最後に

一人で何でもできるようになってきたとはいえ、まだまだ世話のかかる4歳児。子供とのコミニュケーションを大切に、たくさん絵本を読んで心の安定を築いておきたいものです。また、いろんな種類の絵本を知ってどんどん自分の視野や価値観の幅を広げて欲しいですね。

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