レオレオニ氏のスイミーじゃない方の絵本

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レオレオニ氏の魚の絵本


色彩豊かな絵が人気の絵本作家、レオレオニ氏の魚の絵本と言えば?

日本の小学校を卒業されている人達は間違いなく「スイミー」と答えるでしょう。

一匹だけ黒くて寂しい思いもしたけれど、賢くて勇敢な魚のお話は、小学校の国語の教科書に掲載されていますよね。
(スイミーについての記事はこちら)

でも実は他にも素敵な魚の絵本があって、この絵本こそ教科書に掲載されてもいいんじゃないかと思えるような、色々考えさせられる内容でした。

*さかなは さかな (かえるの まねした さかなの はなし)【作・レオ=レオニ 訳・谷川 俊太郎】

あらすじ


同じ池で育った仲良しのおたまじゃくしと魚。片方は両生類ですから、成長するに連れ姿を変えていき、やがて陸に上がります。

もちろん魚は魚のまま。ずーっと川の中で暮らしています。
だけどお友達から陸の様子や出来事を聞いているうちに、だんだん自分も知りたくてたまらなくなり、なにがなんでも陸の世界を見てやるんだ!、という気持ちが湧きあがります。そして一大決心するのですが・・・?

人と比べてしまう時


もっと賢かったらなぁ
可愛かったらなぁ
背が高かったらなぁ
憧れのあの人みたいだったらなぁ

人はどうしても自分より恵まれている人や余裕のある人を見ると、その人を羨んだり、時には妬んだりしてしまうものです。

特に幼児期の男の子達は、そんな感情を臆面もなくさらけ出してくる子が多いように思います。

「いいなー、あれ僕も欲しい!」

「○○君はやってもらったのに僕はやってもらってない!」

周りのお友達と比較しては自分の境遇に文句を言ってみたり真似したがったり・・・

ナンバーワンにならなくてもいいのに


「僕の方がすごいよ!クラスで一番だよ!」

自分が一番でありたいという願望と、自分が一番である事を他人に認めさせたい気持ちが半端ない幼児達。

うちは長男が幼稚園時代に背の低さをとても気にしていて

「僕、せっかくお誕生日きたのに○○君より背が低いまま」

「牛乳これだけ飲んだら一番背が高くなれる?」

口を開けば「~より」とか「一番」とか、そんな事ばかり口走るので

真剣にsmapの世界に一つだけの花を聴かせた事もありました。
「ほら!もともと一人一人が特別なんだよ!」とか言いながら・・・。ま、訳も分からず聴いていただけでしょうけど・・・。

この絵本も歌のように、周りを羨むばかりじゃなく自分が今置かれている環境をもう一度見つめ直してみたら、
案外悪くなかったり自分も捨てたもんじゃないって、気づかなかった世界が見えてくる事を教えてくれる絵本なのかなって思いました。

ちなみにこのブログにちょくちょく登場する卑屈な旦那ですが、
「可哀想な話」との事。

どうやら「自分はそれまでの人間でしかないんだから、その中で納得しな」 的な感じの解釈をしたようです。

先ほどの歌も「一位になれないやつの負け惜しみの歌」とかなんとか言ってましたしね。

物は言いよう、捉えようですね。

あれ、いつのまにか旦那の愚痴になっていましたが、知らない陸の世界を想像している時のページなど、レオレオニ氏らしい鮮やかで素敵な絵で描かれています。ぜひ子供達に読んであげてみて下さいね。
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新生児の鼻水対処法と、はなくそ絵本*

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鼻が鳴る新生児


新生児の頃は豚の鳴き声のように「ぴー」「ぶぴー」と鼻から音がでていた次男。長男、長女にはそんな症状は見られなかったので
「この子鼻炎なのかな?」と心配して小児科に連れて行ったりしたのですが、特に問題ないそうで新生児や月齢の低い子にはよくあるとの事でした。
それでも熱はないのに鼻水はよく出るししんどそうに見えたので
こちらをたまに使用していました。

まだ私が出産前の事。友人が寝ている自分の子の片方の鼻の穴を手で押さえて、もう片方の鼻に口を吸いよせて鼻水を取っている様子を見て
(えーー!?母!すご!)と衝撃を覚えたのですが、実際子供が生まれて我が子にできたかというと、私は未だ全くできる気がしていません。
我が子であろうと無理なものは無理なんだな、と悟りました。
***
さて、この「鼻水取って」ですがうまく鼻の穴に入れ込めればいいのですが、慣れるまですぐに外れてしまったりいまいち鼻水が容器に溜まらなかったりして取れてる実感が湧かないかもしれません。
かくいう私も生まれる前から購入していたのですが「何これ全然吸えないし・・・」と一度捨ててしまいました・・・が、結局これより良さそうなものがみつからず再度購入、根気よく試していたら使えるようになりました。
上手く容器に溜まらないという人は、鼻に差し込む時の角度をいろんな方向に向けてみたり、誰か大人の人がいれば鼻に差し込む方を抑えておいてもらうとやりやすいです。

さて、今日ご紹介する絵本はこちらです。

はなくそ

【作・アラン・メッツ 訳 ふしみ みさを】

いかにも子供が好きそうなタイトルです。誰がリクエストしたわけでもないのですが、母が得意気に子供達にプレゼントしてくれました。

あらすじ


子豚のジュールは、お隣に住む子羊のジュリーが大好き。でもジュールは汚いし臭いのでジュリーから敬遠されていました。ある日恐ろしいオオカミがやってきて、二匹を食べようと捕まえます。
そこでジュールが取った、ジュールにしかできないオオカミの撃退法とは・・・!?

読む前は予想もしていなかったまさかのラブストーリーでした。
絵はとっても可愛いのですが内容が不潔すぎて可愛いと思えない・・・

でも子供はこういう「汚い」とか「臭い」とかすごい食いつきいいですよね。
私的には下ネタで笑いを取るというのは最終手段であってあまり簡単に手を出したくないジャンルではありますが。
絵本が苦手な子などはまずこういった絵本で気を引くというのもありかもしれませんね。
(*ただ文章が少し長いので2、3歳の子は飽きてしまうかも・・・)

もし鼻くそをほじる癖がある子は、この本を読めばやめてくれるかもしれません。逆に正当化する可能性もありますが・・・。
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絵本大賞 オニのサラリーマンとは

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本屋さんでのアンケート結果を基に集計され、決定されるMOE絵本屋さん大賞。
その8位に堂々と輝いたこちらの絵本をご紹介します。

オニのサラリーマン

【作・富安 陽子 絵・大島 妙子】


「わし おにでんねん すんまへん」

主人公のオニガワラさんと家族に同僚、みーんなこてこての関西弁です。味のある絵とお話が癖になります.

あらすじ

さぁ、今日もオニのサラリーマンの1日が始まりました。
オニガワラさんは愛妻弁当を持ち、朝から子供達がお土産をせがんできても「給料前やからあかん」と一蹴。
バスで職場へ到着すると、社長である閻魔大王がお目見えです。
今日の担当は血の池地獄での見張り番です。
同僚に羨ましがられるほど楽な持ち場のようですが、愛妻弁当を食べ終わったら、いつのまにかこっくりこっくり寝てしまいました。

そして何やら騒がしくて目が覚めると、極楽の方から糸が垂れ下がってきていて、亡者達がそれを利用して必死にそこから逃げようとしているではありませんか。

慌てるオニガワラさん、帰り際に閻魔大王様からこってり絞られます。
へこむオニガワラさんは屋台で一杯ひっかけ、千鳥足で帰っていくのでした。


どちらかというと大人がはまる絵本なのかな、という印象を持ちましたが5歳の長男は大喜び。
「鬼でんねん読んで~」と持ってきます。
関西人になりきってしまうと、読む方もかなり楽しませてもらえます。
よくドラマとかアニメで関西弁の役どころやキャラクターってでてきますが、誇張しすぎて違和感があったりするのですが、絵本でここまで関西っぽさを出してもらえると逆に気持ちの良いほどです。

オニガワラさんの関西人ぶり


1.子供達にも平気でお金を理由にして断る
朝から「おとうちゃん、お土産買ってきて!」と子供達におねだりされると
「あかんあかん、給料日前や!」とあっさり却下。
一般的には「お誕生日でもないのに・・・」とか「また今度ね」と濁しそうな場面。
そこに何の躊躇もなく本音をさらけ出すオニガワラさん。
「お仕事頑張ってね!」に「勉強頑張りや」と返すのもお決まりですね。

2.バス停で噂話
知り合いの家で赤ちゃんが生まれた話を振られると
「知ってる知ってる!」と自分もどれだけその情報を知っているかひけらかしたいオニガワラさん。

3.愛妻弁当を素直に喜ぶ
誰も聞いてないのに「さすがかあちゃん!」と
大好きな目玉焼きの入ったお弁当を手放しで喜ぶ愛妻家のオニガワラさん。

4.息子の宿題を愚痴る
昨晩どうやら子供が学校から出されていた宿題を手伝ったらしいオニガワラさん。
問題の内容が不服だったのか「ややこしい宿題・・・」とぼやいています。

5.突然のハプニングにも関西人らしさが
自分の過失によって騒動を起こしてしまったオニガワラさん。典型的に慌てた後、よく分からない理由でその場を収めようとするオニガワラさん。

6.失敗は飲んで忘れる
仕事に失敗してへこむオニガワラさん。帰りの屋台で一杯引っ掛ける事に。
落ち込んだ時はとにかく飲んで忘れる!それこそ明るく陽気な関西人!

最後に・・・


世間でよく言われる関西人のイメージがぎっしり詰め込まれた、人情味溢れるオニガワラさん。
主人公は鬼だし職場の設定が地獄なので一見怖そうに見える絵本なのですが、オニガワラさんのおかげで何度読んでも笑ってしまいます。地獄に落ちるのもそんなに悪くないかも!?
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すぐ泣く子 泣き虫な子との接し方

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自分は涙腺が緩いくせに、涙腺がゆるい男性が苦手です。
テレビや映画を見て感極まって・・・とかならなんとも思わないのですが、ちょっとした仕事の事やプライベートな事で頻繁に泣く男性は、魅力的に感じられません。
我が家では長男がちょっと打たれ弱くすぐ泣くタイプの子でした。石につまづいた、転んだ、頭をぶつけた、お友達におもちゃをとられた・・・3歳位まではみんなそんなもんですし、それも可愛いと思えるのですが、4歳にもなると一人一人の個性がよく出るようになり、泣き虫な子は本当にちょっとした事で泣きますし、歯をくいしばって我慢している子もいます。


私は息子達にはさんざん泣いてはいけない、と教えてきました。男女差別と言われようとなんでもいい、とにかく
「男の子でしょ!泣いちゃだめ!」と言ってきました。
自分が魅力的だと思えない男性のようにはやっぱりなって欲しくない、と思ってしまうんですよね。

ただこういう言い方をしていると困るのが、お友達と遊んでいる時です。
相手の子が泣いてしまうと
「そんな事で泣くなよ、男やろ?」とか言ってしまう息子・・・。
私はそれでいいと思うのですが、ここにママがいる場合ちょっと気まづいです。しかも息子が原因で泣いてしまった、となれば、(もちろん見ていて息子に非があって泣かせてしまった場合はきちんと謝るように促しますが)
どう見ても泣かれるような事はしていないしな、と思える場面。
泣いている割に「○○君が悪かった!叩く真似した!もう僕は終わりにしたかったのに!」
とやたらしゃべる&戦いごっこしてる最中にその言い分は・・・とかなり自己中心的な理由を述べられるともう、苦笑いしかできません・・・。

やっぱり客観的にも「泣いている子」って可哀想に見えてしまいますし、結構お友達や周りのみんなが「どうしたの?」「大丈夫?」って寄っていきます。
これが続くと、「泣くとみんなが心配してくれるんだ」、と泣く事に対してハードルが下がるどころか、積極的に泣くようになってしまうんですよね。
幼稚園児ならそんなもんだと思います。
でもこれをそのまま放っておくと本当にどうでもいいことで泣いたり、今はよくても大きくなったら泣いて解決するような事なんて何もないので、(特に男性は)これはもう母親である私ぐらいは泣く事に対して良い顔をしないでおきたい、という想いがあるのです。

とにかくこういったよく泣く子に対して息子が何かしてしまった時も、「泣いてるから謝りなさい」、とだけは言わないように気をつけています。

後はよく泣いてしまう子とは極力プライベートで遊ぶのを避けています。我が子ばかりが悪者扱いになってしまうのはやはり見ていて忍びないので・・・。


泣くのを無理に我慢させるなんて虐体だという意見もありますし、子供が一生懸命涙ながらに訴えているのに泣く事を許さないなんて、と思われるかもしれませんが、泣くという行為自体癖づきやすいものである、という認識から私の育児方針としては、泣くのは最後の最後で、男の涙は本当に大事な時のためにとっておいて欲しいなぁと思っています。
一応今のところは泣けばなんとかなる、という考えには至っていないように思います。

次男に至ってはこけても泣きもせず、それはそれで相当鈍いのかと、心配になる時はありますが・・・。

ちょっと泣ける絵本
*おまえうまそうだな【宮西達也】


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泣くときは頑張った時の悔し涙か、悲しみを共感したり共有したり、相手を想いやる優しい気持ちで流す涙であってほしいなぁ





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星の王子さまとの出会い

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先日放送された「しくじり先生」でオリラジの中田先生が名作絵本、「星の王子さま」を解説しているのを見て、久しぶりに読み返してみました。
説明されていたように「星の王子さま」って本の名前は知ってるけど、どんなお話だった?って聞かれても
「う~ん、なんかよく分からない話だった」と答えてしまうほど、初めて読んだ時はいまいち掴みどころのないお話だったんですよね。
*星の王子さま【作・サン=テクジュペリ】

中田先生の解説だと、『飛行機の故障を直していると、いきなり星の王子様が現れていろんな星の国の住人の話をしてくれて・・・』なんてよくまとめて話されていましたが、実際はその星の国の住人達の話にいきつくまで、それなりに長いです。

出だしなんていきなり主人公の描いたうわばみの絵の話ですよ。まず私は
「うわばみ?って何?」ってなりました。
挿絵を見るとどうやらヘビの一種のようなのですが、でも、なんでうわばみ?
とまぁそのうわばみがしばらく引っ掛かる上に、その下りがそれなりに長い時点でもう集中力途切れてくるんですよね・・・。
後から考えるとこのうわばみの話も物語を理解する上で非常に重要なエピソードにはなるのですが。

さて、星の王子様をジャンル分けしてみるとファンタジーに分類されるのかな、と思っているのですが、私はファンタジーの場合内容を深読みするというよりもその世界観を楽しんで終わる、という感じですのでまさかここまで深い話だったとは正直思いませんでした。


絵本、星の王子さまとの出会い

私はこの本を高校2年生の時、担任の先生からプレゼントされて知りました。
まだ20代半ばの若い先生でしたが、教壇に立つ姿は実に堂々としていて女優さんのように美人な容姿でしたので、入学当初は憧れの的でした。
ですがその勝気ではっきりと物を言う性格が、当時高校生の私には煩わしく感じるようになり、いつしか融通の利かない面倒くさい担任、という印象に変わっていき・・・。先生に対してもだんだん反抗的な態度を取るようになりました。

今思えば内緒で原付の免許を取った事がバレても黙っていてくれたり、校則違反のパーマを当てても見逃してくれたりと、結構寛容な部分も多かったはずなんですけどね。


当初この先生が3年間担任を受け持つ事になっていましたので、2年生の終わり頃にはうんざりしていたのですが、なぜか突如退職される事になりました。

寿退社というわけでもなく真相は謎のままなのですが、驚いて大声を上げる子、泣き出す子もいました。
そしてこの時私もなぜか胸が押し潰されそうになったのを覚えています。
先生は授業の最終日、クラス33名全員にこの絵本と、一人一人に宛てた手紙を渡され、去っていきました。

手紙には、私が危なっかしくてずっと心配だった事、でも今は大学進学に向けて邁進しているのを安心して見ている、というような事が書かれていました。

あの時どんな気持ちで先生はこの絵本を私達に贈ったんだろう

そう思って読み返してみると、確かに先生らしいチョイスだったんだな、という納得が生まれてきました。

決して途中退職は先生の本位ではなかった、そんな気もしてきました。

____________かんじんな事は目には見えない

本の内容はすっかり抜け落ちていたのですが、この言葉だけはずっと心の中に残っていて、困ったときや悩んだ時、この言葉を道しるべにしていた事に今、ようやく気づきました。

星の王子さまは私にとって、忘れてしまっていた大切な事を、思い出させてくれる絵本でした。
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これぞ4歳児におすすめの絵本7選

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幼稚園、保育園でいうところの年中さんにあたる4歳の頃。物事をよく理解するようになり、口も達者です。長いストーリーや少し難しい表現が使われていても、絵本が好きな子なら集中して最後まで聞く事ができるようになります。
この頃の子供は集中力と共に記憶力も高く、読んだ後端々の絵の事やちょっとしたシーンについて質問してくる事もあり、たまに読んでる私がえっそんなシーンあったっけ と焦って読み返す事も。

そんな4歳児におすすめの絵本をご紹介します。

からすのパンやさん

【作・絵 かこ さとし】

あらすじ


舞台はとある森の中。パン屋さんを経営しているカラスの夫婦のもとに4羽の赤ちゃんが生まれます。
可愛いけれど4羽もいるのでお世話が大変です。せっかく作ったパンも赤ちゃんのお世話をしている間にこがしてしまったりして上手く作れないし、お店は散らかり放題。
子供達のせいでお店も閑散としてしまうのですが、再びお客さんを呼び寄せたのも4羽の子供達でした。

長年人気の高い絵本ですが、何より子供達が喜ぶのは見開きいっぱいを使って所狭しと描かれたパンのページ。全部で85種類あります。
初版が1973年と、私が生まれるよりも随分前に出版されていますので出てくるパンの中には「でんわパン」や、「テレビパン」なんてのがあるのですが、どちらも今の子供達では見た事のない昔の形状をしています。が、それもまた子供の興味を引くのです。
おびただしい数のカラスが描かれている絵本ですが、その表情は1羽1羽丁寧で子供達を釘付けにします。

主人公がカラスである事も良く街中のそこらじゅうにいるので、外で見かける度に子供の頭の中でストーリーが繰り広げられたり、色々想像するようになりました。
長めのストーリーですが、子供達には一瞬のよう。
最後のページまでくると、読み終えるまえに「もう一回読んでくれる?」と聞いてきます。

ちいさなヒッポ

【作・マーシャ=ブラウン 訳・うちだ りさこ】

あらすじ


かばの親子の物語です。子供かばのヒッポは、いつも大好きなお母さんかばと一緒。だけどある日、好奇心から少し離れた水辺へ一人で向かいます。そこで待ち構えていたのは恐ろしいワニ。間一髪のところでお母さんが助けにきてくれて難を逃れるという話です。

このお話は文章も短く時間はかかりませんが、子供のかばがワニに気づかず水辺で遊んでいるシーンでは、「ワニが来てる!」と叫ぶ子や、怖いのか目を背ける子がいたりハラハラドキドキしながら聞いているようですし、お母さんカバが言葉を教えているシーンでは、上手く真似できない子供カバの様子が面白くって声を出して笑う子も。
絵は版画になっていて、子を思うお母さんカバの目が鋭くも優しく描かれています。
この絵本を通して、厳しい事言うのも愛情からなんだって、なんとなくでも気づいてくれたらな、と思います。

どろんこハリー

【作・ジーン・ジオン 絵・マーガレット・ブロイ・グレアム 絵 訳 わたなべ しげお】

あらすじ


お風呂が嫌いな白い犬のハリーは、お風呂に使うブラシを隠して外へと抜け出します。街中散策してどろんこ遊びをして、身体は真っ黒け。誰もハリーだと気付いてくれなくなってしまいます。結局自らお風呂に入り、綺麗に洗い流してもらう事で、無事家族に気づいてもらう事のできたハリー。最後はお気に入りの座布団の上でぐっすりおやすみ。

主人公のハリーは犬ですが、泥んこ遊びをしたりお風呂を嫌がったり、まるで子供達そのもののようです。ハリーが真っ黒になってしまい、みんなに分かってもらえないシーンで子供達の心はちょっぴり不安にかられますが、最後は安堵感で満たしてくれます。ハリーの顔がなんとも言えない満足気な表情をしていて癒されます。

いっすんぼうし

【作・石井 桃子 絵・秋野 不矩】

桃太郎や浦島太郎ならすぐお話してあげられるけど、いっすんぼうしのお話してって言われるとどうでしょう。確かうちでの小槌で大きくなったような・・・とぼんやりしてきませんか?

あらすじ


長らく子供のできなかったおじいさん、おばあさんの下に生まれた、いっすんぼうし。身体が小さくて親指程しかありません。おじいさんもおばあさんも最初は喜んでいたものの、小さいために他の子と同じように物事が運びません。
そこでいっすんぼうしは都へ行って一旗あげようと、二人のもとを離れます。お屋敷に住み込んで仕事をしていると、鬼が攻めてきます。いっすんぼうしは小さい身体を生かして見事に退治。
鬼が置いていったうちでのこづちで大きくなる事ができ、お姫様と結婚。おじいさんとおばあさんも呼んでめでたしめでたし。

絵も昔話の雰囲気出てます。桃太郎ほどではないけれど、知っておいて欲しい有名な昔話。
自分や周りが欠点であると思っている事でも、それが武器になる事もあると、教えてくれます。

めっきらもっきらどおんどん

【作・はせがわ摂子 絵・ふりや なな】

あらすじ
子供は暗闇にお化けを見出すといいますが、このお話も、主人公のかんたが木の根元の暗い部分へ吸い込まれておばけに出会うところから始まります。ですがこのおばけ達やたらとハイテンションで賑やか。
一緒になわとびを飛んだりお店やさんごっこをしたり、かんたもおばけとの時間を満喫していたのだけれど、そのうちにやっぱり大好きなあの人のもとへ帰りたくなって・・・。

この時期はお化けなど実際に目に見えないものや不思議な事に興味を持つ時期でもあり、表紙はちょっぴり恐そうだけど覗いてみたくなります。夏に読みたい不思議体験のお話。


そっといいことおしえてあげる

【作・おの りえ 絵・垂石 眞子】

静かで優しい、詩のような絵本です。
お母さんの傍を離れる時間も多くなって、お友達や先生、新しい人と関わり始める4歳。一気にいろんな事を知って戸惑ったり悩んだりし始める時。世界はまだまだ大きくて広い、だけどこの地球のどこかであなたの事を待っている人や物がたくさんあって、それらはみんな温かいんだと、教えてくれている気がします。まだまだ純粋で素直な心を持つ今こそ、安定した心の土台を作るためにも読み聞かせておきたい1冊。しっとりと心に沁みます。


しずくのぼうけん

【作・マリア・テルリコフスカ】

揺れるバケツから飛び出た一粒のしずく。ほこりがついて汚くなってしまったため、綺麗な姿に戻りたいと旅に出ます。太陽にあたると痩せてしまったり、夜になると寒さで凍ったり、色々と変形をとげますが、最後には笑顔のしずく君。

水の性質を教えてくれる、科学の絵本です。3歳の時に読み聞かせた時は、内容を理解しているとは言い難かったのですが、4歳を過ぎて読み聞かせるとまた全然違った反応が返ってきました。自然や科学の面白さに出会う一歩目にふさわしい1冊です。

最後に

一人で何でもできるようになってきたとはいえ、まだまだ世話のかかる4歳児。子供とのコミニュケーションを大切に、たくさん絵本を読んで心の安定を築いておきたいものです。また、いろんな種類の絵本を知ってどんどん自分の視野や価値観の幅を広げて欲しいですね。

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意地悪な子の心理とは?

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親の前と友達の前で態度の違う子


みんな多かれ少なかれ内と外、というのはあるでしょう。まだ3、4歳ぐらいの幼い子でも。

だけどこんな小さいうちから大人の前ではいい子ちゃんで、お友達の前では意地悪って、なんでそうなってしまうんでしょう。

先日娘が朝から「幼稚園に行きたくない」と愚図るので、なぜなのか問うと、「○○ちゃんが嫌な事ばかり言ってくるから」と言うのです。

私はその名前が出た子に対してとても良い印象を持っていたので少し驚きでした。

会うと笑顔で挨拶してくれるし、そのお母さんとも先日話したばかりで

「うちの子は弟にやられても手を出さずに我慢している」というような事をおっしゃっていて、弟想いの優しい子なんだろうなと思いながら聞いていたところだったのです。

こんな風に

えっあの子ががそんな事を?

なんてこちらの抱いていた印象とギャップが激しい子はたまにいます。

なぜなのか理由を色々考えてみました。でもまずはそれよりも気になる事。

子供の言った事は本当なのか


まずここからが問題です。それを報告してきた我が子の話はどこまで「信憑性」があるのか。
自分の子供の言う事ですから信じたいのは山々なのですが、この時期って事実を誇張したり、現実と妄想を織り交ぜながら話をする事もたくさんあります。

ここは盲目的に子供を信じている親と、私のように疑ってかかる親と分かれる部分です。

盲目的に、なんて書きましたが、どっちがいいという事もないと思います。私はただ事なかれ主義なだけで、どんな事があっても我が子に絶対的な信頼を寄せている親というのも、(問題解決から遠のいたり相手の親とはぶつかるかもしれませんが、)子供にとってはずごく心強いんじゃないか、とも思うのです。

とりあえずここは一旦娘の話を鵜呑みにするとして、

なぜ意地悪をするのか?


1.生まれ持った資質

2.寂しい思いをしている

3.自分は偉いと勘違いし友達を見下している(親が子どもを執拗に褒めすぎている?)

4.好きだから自分の事を気にしてほしくて(友達との接し方がまだわかっていない)

5.親が高圧的でストレスが溜まっている

ご両親とのお話を総合して考えると、今回の場合一番近いのは2番かな、と私は勝手に想像しているのですが、実際のところは分かりません。娘の訴えに対しての信憑性という問題も残ります。

裏表なく意地悪な子なら、親も先生も気付きますからまだいいのですが、このように子供の前だけ、となると本当に判断は難しいです。

我が子に対してだけなのか


ここも争点になってくると思います。他の子にも同じような態度を取っているなら、問題は娘というよりもその子自身にあるように思いますが、娘にだけ、という事なら娘の性格が原因となっているかもしれません。
この辺は親同士のネットワーク拡げていれば、なんとなく分かります。

うちの子はどちらかというと消極的な方なので、そういった対象になりやすそうとも言えます。もしそうならば、そういった事が起こった時にどう対処していくかを学んでいかなければならないと思っています。

 

結局、「叩いてくる」「蹴ってくる」といった身体的暴力を含んでいたり、夜泣きやおねしょが続くようになるほど、精神的に参っている、という程深刻な状態ではない場合、ある程度は「見守り」が必要なのかな、と思いました。

親の育児は関係あるのか


テレビでは育児放棄や虐待の事件が次々報道されて、世の中にはびこっているように錯覚してしまいがちですが、まぁそういないと思います。多少の過保護、放任主義などはあるかもしれませんが、みんな毎日自分なりの信念を持って一生懸命育てています。

そう考えると、この時期は成長の過程として、我が子が加害者(というと大袈裟かもしれませんが)にいつでもなりうるし、意地悪をされる側としても、この先長く身を置くことになる集団生活の中で、また同じ事が起きた時にどうやって乗り越えていくかを考えるためのチャンスとして捉えてみるのもありかな、と。

そうなると逆に目の前で意地悪をされたり嫌な事を言われたりしている方が、こちらも口を挟みたくなってしまうので忍耐のいるところなのかもしれませんが・・・。

娘のその後


しばらく「行きたくない」という日はあったものの、その後も幼稚園を休む事はなく、「今日は仲よく遊べたー」と嬉しそうに話す事もあったり、別のお友達と遊ぶのを楽しみにしている様子も見られるようになったりりと、とりあえず消化できたのかな、という感じでした。

見過ごす、のではなくて、見守る
気づいて、共感してあげる。 ここら辺を大事にしたいな、と思った出来事でした。

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虫を飼いたい!昆虫好きの子へおすすめの絵本

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子供が生まれてから知る世界ってたくさんあります。特に自分が典型的な女子(ピンク、お花、リボン大好き)だったため、男の子が興味を持つ物事は本当に新鮮です。

現在我が家の玄関にはカブト虫の幼虫が7匹、虫カゴの中で元気にしていますが、赤ちゃんである幼虫から成虫になるまで虫を育てるなんて経験をした事がなかったため、手探り状態でママ友に聞いたり旦那を頼ったりしながらなんとか子供達と一緒に育成しています。

絵本も同じで、昆虫の絵本は今までノータッチだったのですが、子供達が次々見つけ出してくるおかげで新たにたくさんの絵本と出会い昆虫だけテーマのものだけでもかなりの冊数が出版されている事を知りました。

それだけ虫は興味がある子が多いのですよね。

どうしても苦手なお母さんは無理しなくてもいいと思うのですが、やっぱり虫嫌いなママの子は虫嫌いとう図式がほぼ成り立っているのも周りを見れば明らかでです。毛嫌いせずに子供のためと思って少し近づいてみると、案外いけるかもしれませんよ。

昆虫を育ててみると、子供の教育に関してこんなにもメリットが。

昆虫を飼うメリット

・観察力を養う事ができる

・命の尊さを学ぶ事ができる

・感受性豊かになる

・自然を大切に思う心が育まれる

・知的能力が高くなる

虫を飼う絵本

「虫を飼う」という事について、とても自然な流れで幼虫を育てるところから森に還しに行くまでのストーリを描かれている絵本を見つけました。

*カブトくん

あらすじ

虫好きのこんちゃんは森で大きなカブト虫の幼虫をみつけ、家で飼う事にします。成虫となってでてきたのは、こんちゃんよりも大きなカブト虫。こんちゃんはカブト君と仲良しになり、たくさんの時間を共有します。カブト君もこんちゃんが大好きなんだけど、やっぱり生まれ故郷である森が恋しくなってきて・・・・

虫好きな子はもっと虫が好きに、苦手な子も興味を持つ絵本だと思います。

同じシリーズに 「カマキリくん」 もあります。

*カマキリくん

あらすじ

いつもの草原に虫捕りへ出かけたこんちゃん。そこでカマキリに出会いました。手に乗せようとすると、いきなり前足でガリっと引っ掻かれてしまいます。びっくりしたこんちゃんでしたが、そっと近づくと、カマキリの方から近寄ってくれました。お家に連れ帰って飼う事にしましたが、初日に衝撃的な事が起こってしまい・・・

「カブトくん」も「カマキリくん」も、虫の特性がよく分かり、それでいて虫の紹介だけで終わるのではなくきちんとお話になっているので読みやすいです。

作者の多田智さんについて

「あ、この絵本虫の事もよく分かるし、絵も可愛いのにきちんと虫の特徴を捕えて描かれていていいな~」と思ったらだいたいこの方の絵本でした。

「カブトくん」が多田さんが手掛けた絵本の第一作目になりますが、どの作品も作者の虫への愛情が伝わってきます。
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震災から生まれた絵本 かぜのでんわ

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*かぜのでんわ 【作・絵 いもとようこ】

 あらすじ

山の上に置いてある1台の電話。

この電話、線はつながっていないのに

会えなくなった人に自分の想いを伝えられる電話だと言われているのです。

毎日いろんな動物達が、会えなくなってしまった相手に想いを伝えにきます。

そんなある日、鳴るはずのない電話のベルがリーン、リーンと鳴りだして・・・?

***

2011年3月11日の、東日本大震災。

たくさんの尊い命が一瞬にして消えていきました。

関西にいる私は、東北に住んでいる友人の安否を不安に思いながらも

電話をかけられずにいました。

私なんかが電話をかけた事で、もっと繋がらなければならない人からの連絡を妨げてしまってはならないと思ったのです。

ひたすらテレビを見ては、祈る日々でした。

生きてるよね?そんな簡単にいなくなったりしないよね?

もしもの事を考えては不安で不安で仕方ありませんでしたが、後日友人から連絡が来てしっかりとした声を聞いた時の安堵感は、今でも忘れられません。

だけどあの日、祈るような気持ちで待っていたのに叶わなかった人がいる。

不安が現実になってしまった人がいる。

絶望の淵に立たされている人が今もまだ

いる。

そんな人たちを想って設置された電話ボックスが、被害を受けた地、岩手県にあります。

風の電話ボックス

線の繋がっていない電話。

そこにはこんなメッセージが。

風の電話は心で話します

静かに目を閉じ 耳を澄ましてください

風の音が又は波の音が或いは小鳥のさえずりが

聞こえたなら あなたの想いを伝えて下さい

―かぜのでんわ より

かぜのでんわを設置された方

佐々木格さん (職業;ガーデンデザイナー)

目に見える復興だけではなく、被災者遺族達の心の復興をと考え設置されたそうです。

どうあがいてもどう祈っても

どうにもならない事が、生きていると起こったりする。

乗り越えられない 現実を受け入れられない

それでも私達は、亡くなった人を想って生きていかなければならない。

絵本の対象年齢は?

初めてこの絵本を読んだ時、正直絵本にしなくてもよかったんじゃないのかな?って思いました。

 

絵本であるからには子供が読むかもしれないわけです。

希望の光はあるものの

ただただ悲しい話を読み聞かせても

子供に不安を煽るだけで意味は分からないだろうし・・・ と。

自分達には関係のない世界 なんて知らん顔してればいいわけではなくて

ちゃんと人の痛みを分かる人間になってほしいという想いはあります。

だからうちは、もう少し大きくなってから読み聞かせようと思っています。

電話の意味。

想いを伝えるという事。

もっと時が経っても

自分の周りに被害者がいなくても

あの日の事を絶対忘れないために・・・

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子連れで猫カフェ初体験

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ついに気になっていた猫カフェへ行ってきました。

子供連れはお断りのお店も多いため先に確認すると

以下の注意点を守ればOKとの事。

1.大声を出さない

2.走らない

3.ジャンプしない

守れない場合はいったん外へ出て落ち着いたらまた入って下さいね

と子連れに好意的な感じでした。

料金

90分 900円(1ドリンク付き)

ちっちゃな小瓶に入ったおやつ 200円

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今回は下2人の幼児連れで行ってきました。90分も居られるかな~と不安に思っていたのですが、存分に猫さん達とじゃれ合いおやつを2回もあげ、なんなく90分が過ぎていきました。

私は子供達が悪さしないよう見張らなければならないためあまり満喫する余裕はありませんでしたが、可愛い猫達に癒されました。

猫用おもちゃも貸してもらえます。

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一匹白い猫が私になついてくれたようで、ずーっと側にピッタリくっついてました。

実はこの猫カフェにいる猫ちゃん達、みんな保護猫なのです。

なので希望すれば里親となる事ができるのですが、うちは旦那が猫アレルギー、私も軽い動物アレルギーがあり、そう簡単に飼う事ができず・・・。

まずそれ以前に今3人の子供達のお世話で手いっぱいですからね。

ここに+1匹を育てられるキャパを私は持っていません・・・。

ですが当然巻き起こる、猫飼いたいコール。

娘の方はまだ言ってますからね・・・。

なついてくれてた猫ちゃんの方も 「もらって」「もらって」と必死に訴えてるようにも見えて、帰る時は後ろ髪を引かれる想いでした。

やっぱり抱っこするともうだめなんですよね。情が湧いちゃって。

さてさて、最近読んで面白かった猫の絵本をご紹介。

*おりこうねこ【作・絵 ピーター・コリントン 訳 いずむら まり】

 

あらすじ

猫のシマは朝も昼も夜もずーっと玄関のドアの前でご飯を待っています。

家族はいつもいつも自分の用事ばかりでシマの事は後回し。

ついに痺れを切らしたシマ、自分でキャットフードの缶詰を缶切りで開けてお皿に乗せて食べちゃいます。

びっくりした飼い主達はなんておりこうな猫なんだとシマを讃え、もうなんでも自分でできるならやって欲しいとキャッシュカードまで渡してしまう事に。

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だけどシマ、お金を使いすぎてしまって・・・

なかなか斬新なお話。シマがキャッシュカード持って歩いてたり、レストランのウェイターになったりと、絵も思わず笑ってしまいます。

*わすれんぼうのねこ モグ【作・ジュディス・カー 訳・斎藤倫子】

おりこうの次はわすれんぼうです。

あらすじ

気立てはいいけどなんでもすぐに忘れちゃう猫のモグ。

いつも忘れて何かやらかしてしまうモグに対してみんなの口癖は

「まったくもう!こまったねこ!」

味方をしてくれるのはお姉ちゃんのデビーだけ。ですがそのデビーにもかばってもらえない出来事が起こってしまい・・・

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↑写真は弟のニッキー。

先ほどのシマよりはだいぶ飼い猫として可愛がられている感じですが、みんなにうんざりされてしうまうモグ。一体どうなるでしょう

動物達も人と同じでみんな、尊い命を持っています。衝動買いはぜずに、飼う時は本当に飼えるかしっかりと検証し、責任を持って飼いたいなと思います。

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