本当に大丈夫!?叱らない育児

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叱らない育児とは

・わがままな事を言ってもまずは共感する
・こちらから要求はしない。逆に子どもの要求をできる限り聞いてあげる(やってあげる)
・怒鳴ったり命令口調で物事を伝えるのは控える
・子供が「こんなだお母さんだったらいいな」と思うであろう親を目指す

とにかく絶対に叱らない。行儀の悪い事をしようが暴力的な事をしようが叱りません。もちろん育児放棄するのとは違います。
いけない事、間違った事をしてしまった時には「こうした方がいいよ」とアドバイスするのです。暴力を働くようであればただぎゅっと抱きしめます。相手の子に謝罪させたりもしません。

叱らない育児のメリット
・自尊心が育つ
・自己肯定感の強い子になる
・相手を思いやれる優しい子になる

よく育児書に共通して書かれている事があります。
「手がかからない子の方が後々問題を起こしやすい」という事。
親が手がかからないと感じるという事は、逆に言えば子供が親に気を使っている可能性がある、という事にもなります。
もともとそういう性格の子で、それが自然な姿なのであれば問題ないとは思いますが、親が支配的だったりいつも命令口調で怒ってばかりいると、両親に嫌われないように、怒られないようにいい子を演じようとするようになり、その無理が祟って数年後に爆発してしまうという事例が後をたたないそうです。

叱らない育児のメリット、理解はできても実行するのは本当に難しいですよね・・・。

まず自分の子を「手がかからない、素直ないい子だな」と感じているお母さんは、そもそも悩みませんよね。叱ればちゃんと言う事を聞いてお行儀よくしていれば、そこにそれ以上の問題を持ちません。だからそのままの躾を続けるでしょう。
更に周りのお母さんや近所の人達にも「お宅のお子さんはしっかりした子だね」「いい子だね、羨ましい」なんて言われたら自信もついて鼻も高くなりますよ。

唯一気づくとすれば、母親がいない時の子供の様子を見聞きした時でしょうか。
幼稚園、保育園の先生や園のお友達などに一度我が子の印象を聞いてみるといいかもしれませんね。


精神科医、佐々木正美先生の著書。

*「育てにくい子」と感じた時に読む本【作:佐々木 正美】


どんどん過保護に育てましょう!甘やかしましょう!というお考えで、親がなんでも受け入れてあげるからこそ、子どもも成長して他人を受け入れ尊重してあげられる人間に育つのだと断言されています。

例えばご飯を食べずにアイスが食べたいと泣けばアイスを与えてあげる。冷蔵庫にアイスがなければスーパーやコンビニまで買いに走ってあげる。
幼児期はそこまでやってもやりすぎではないそうです。
いやはや恐るべし叱らない育児・・・。これさらっと書かれてますが、かなり勇気いりますよ。
言う通りにしてあげてよいのなら、その場も収まるしぎゃあぎゃあ泣かれるよりは楽だと思います。よその子にならそうするかもしれません。
でもこんな事してたら、
・栄養が偏るんじゃないか?
・好きなものしか食べなくなるんじゃないか?
・泣けばいいと思う子にならないか?
・わがままな子に育つのではないか?などなど

・・・不安すぎます。

いくら著者である佐々木先生に「そんな事にはなりません」ときっぱり言われても、なった時の事を考えてしまいます。

遠い将来を信じて今我慢するというのは、本当に難しい事です。
「大きくなったら誰もが羨むようなジェントルマンになるから、今は周りに親馬鹿だの過保護だの罵られて周りの人達に軽蔑されても甘やかし続けてください!」
そう言われても、簡単にそうしようとは思えませんよね・・・。

この社会で生きている以上、やっぱり一目も気になります。まず夫を含め双方の両親など周りの理解を得れないでしょう。
ヒソヒソと「ほら、あの親甘やかしっぱなしだから子供も全然言う事聞かないじゃない」なんて言われて耐えられるほどメンタル強くありません・・・。
***
要するに「甘やかす」「過保護」という行動は大袈裟に言えば反社会的な行動なので難しいんですよね。幼児期は甘やかすのが当然!怒るなんてとんでもない!という考えが世の中でスタンダードなのであればかなり実行しやすくなると思います。
ちなみに過干渉と過保護をはき間違えるととんでもない事になるそうなので、そこの違いは著書を読んでみて下さい。


読んでいて意外だったのは、保育園に長時間預ける事に対して著者が肯定的だった事です。
「愛情不足にならないように」という言葉を多用されていたので、離れる時間が長いと愛情不足に陥りやすいという風に思われているのかなと思ったらそうではなくて、量より質という考えでした。触れ合う時間が短くても、その時にたっぷりと濃い時間を過ごせれば大丈夫なのだそう。
そのためには家事などはできる限り目をつむぶって・・・とありましたが、ここが少し難しい部分かもしれませんね。
めちゃくちゃになった部屋の中を放ったらかしにして子供の相手をするって、結構思い切りが必要です。


母親自身も救われる

母親の悩みに答えていくQ&A のコーナーを読んでいると、お母さんの不安というのは本当に多岐に渡っている事が分かります。その中で、この悩み相談の内容に出てくる子の一人に、自分の幼少期に似ているな、というのがありました。
私は小学生時代忘れ物が多く、母からも先生からも怒られてばかりでした。でも佐々木先生はどんな時も子どもの味方で、どんな子の事も否定しません。
もし佐々木先生が担任の先生だったなら、忘れ物の予備も笑顔で貸してくれたんだろうなと思います。


まとめ
甘えさせてあげるのがどんなに大事かという事がよく分かりました。ですが私が叱らない育児を先生のアドバイス通りに遂行するとしたら、よほど「育てにくい」と育児に追い詰められている時になると思います。
それぐらい切羽詰まった状況で育児している人には、癒しや答えをくれる本だと思います。
私も先生のやり方を完全に取り入れる事はできないけれど、今まで厳しすぎたり融通が利かないところをもう少し変えていけたらなと思っています。
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子供が地図に興味を示したら

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外を歩いていると、いろんなところに場所を示した地図が設置されていますよね。
大都会はもちろん、田舎でもよく見かけます。
道を示している地図だけでなく、例えばデパートなら1つのフロアに何のお店がどこに入っているか、住宅地ならどこに誰が住んでいるかなど、地図を通して知る事ができます。
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さて、我が家の次男に少し前から地図ブームがやってきています。
目に入ると急に立ち止まって
「今いるのここ?」「どうやってそこまでいくの?」
迷路のように見えるのか、行き先を指でなぞって欲しがります。長男にもこんな時期がありましたが、長女にはありませんでした。
男女差なんですかねぇ。


そんな地図好きさんにおすすめの絵本がこちら

*さんぽのしるし

【作・絵:五味太郎】 

表紙の白いうさぎさんが、とことこ道を歩いていくと、何やら看板が。どうやらこの先に起こる事を警告してくれているようです。
注意していたのに穴に落ちてしまったり、初めて読んだときは子供と一緒にワクワクしながら読めました。

そういえば幼少期の頃、車に乗って高速道路を移動中に、窓から見える看板が好きだったなぁって思いだしました。
崖崩れ注意の看板を見た時はハラハラしたし、動物注意の看板はドキドキしながらもほんとに出てきたらいいのにって不謹慎ながらも期待してみたりして。
今は子供達DVDを見てるので、目に入りもしないのでしょうけどね・・・。


*どこまでゆくの?

【作・絵: 五味太郎】

こちらも五味さんの作品ですが、さきほどの絵本とはまた違って、ページいっぱいに町だったり地下の道が書かれているので、「わーこっちにいくと危ないね」「電車に乗ろうかな」なんて言いながら、指でなぞって楽しめます。
そしてあれあれ、いつの間にかタイムスリップ・・・!?


*コんがらがっち どっちにすすむ?の本

【作:ユーフラテス】

今度はカラスみたいに真っ黒な、人?と呼べばいいのでしょうか、ちっちゃくて黒いのが主人公です。
子供が自分に置き換えられるように工夫されているのかもしれませんね。
縦に少し大きめの絵本で見やすく、シリーズものです。
黒いのが道を進んでいくと、ページをめくる前必ず別れ道が訪れます。ここでどちらの道に進むか子供に尋ねてから、ページをめくります。上の道路を選んだ子はお家へ、下の子は花屋さんなど、選ぶ道で通る場所が変わるようになっていて面白いです。


*つづきの国のワークブック

【作:荒井良二】

こちらは自分達で地図を作っちゃう本・・・というよりはキットですね。大きな大きな画用紙が入っていて、スタンプも付いてます。さっそく子供達と作りました。途中に動物がいたりロボットがいたり、自由にやらせるとなかなかの大作ができあがりました。夏休みなど、長期休みにお奨めです。
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3歳になる息子が驚くほどはまった絵本

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上の子達と量は違えど、次男にもしっかり読み聞かせはおこなってきたはずなんです。
それでも興味のある絵本は大抵恐竜か車関連の、物語というよりは図鑑要素の強い絵本でした。
ちょっぴり残念には思いながらも、まぁこの子はそんなに絵本に興味がない子なんだろう、それも個性のうち、などと勝手な思い込みをしていました。
***
そんなある日、絵本の出版会社であるこぐま社の編集者、佐藤英和さんが書かれた著書『絵本に魅せられて』を読んだのですが、その中で大人ではなく子供に選ばれた本として、西巻茅子(にしまき かやこ)さんの「ボタンのくに」が紹介されていました。
私にとって西巻さんの絵本といえば「わたしのワンピース」が幼い頃からお気に入りで、内容も全て覚えているほどなのですが、「ボタンのくに」は知りませんでした。
表紙はその本で紹介されていたように、淡い色使いで絵も抽象的というか、子供の落書きのような感じなので、たぶん読み聞かせても最後まで聞いてないだろうな・・・と予想しつつも、とりあえず図書館で借りて次男に読み聞かせてみました。

するとどうでしょう!ページを開いた瞬間から、絵本に目が釘付けなのです!

*ボタンのくに

【作・絵にしまき かやこ】


あらすじ
あこちゃんといつも一緒のぬいぐるみ、うさぎのぴょん。の、目の部分である赤いボタンが、この絵本の主人公。
赤いボタンは丸いので、どこまでも転がっていってしまいます。気づいたそこは、ボタンの国。
そこにはいろんなボタンが住んでいて、他にもミシン糸が出てきたり針山が出てきたり、サイコロなんかも描かれています。
仲間たちと楽しく遊ぶ赤いボタンでしたが、怖そうな黒いボタンのおじさんにぶつかってしまって・・・?

案外文章も多く、少し長めの絵本なのですが、次男は最後まで夢中で聞いていました。
絵に大変興味を示していて、赤いボタンの行方や、いろんなボタンが出てくるのも面白かったようです。

私自身も一度読んでみると、確かに子供を惹きつけるかも、と思えるシーンがたくさん出てきました。

・出だしに大きなうさぎの目の赤いボタン
・見開き2ページを使ってボタンがころころと転がるシーン
・汽車
・針山のすべり台
・幼児が書いた落書きのような絵のタッチ

全て計算されて書かれているわけではない気もしますが、次男はかなり気に入って、読み終わった瞬間に出ました!
「もう一回度読んで」
以降、目につく度に読んで欲しがります。まさかここまで気に入るとは本当にびっくり。

今年の次男のクリスマスプレゼントはこれに決定です。

いろんな絵本の製作秘話が載っているこちらも、絵本好きとしてはかなり楽しく読めました。

*絵本に魅せられて【作・佐藤 英和】

*うさぎのワンピース【作・絵 にしまき かやこ】

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黒川みつひろさんの恐竜の絵本

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毎日読み聞かせはおこなっているものの、絵本に対して長男長女並の集中力にいまいち及ばない次男(2歳)。
絵本を読み始めてもいつのまにか部屋の隅で違う遊びを始めたり、絵本読んであげようか?と問いかけても「絵本いらせん(いらへん)から!」ときっぱり断られる事も・・・。

そんな次男も恐竜と虫の本だけは間違いないです。男の子ってなんでこんなに恐竜が好きなんでしょうね。やっぱり強くてかっこいいから?
長男も恐竜好きのため、絵本やおもちゃは充実しているのですが、最近立て続けに読んでいたのが作家、黒川みつひろさんの絵本。

今日読み聞かせたのはこちら↓

*恐竜の谷

【作・絵:黒川 みつひろ】


草食恐竜一家のお話。産卵期から巣立ちの時までの生い立ちが描かれています。
主人公の草食恐竜が「ひぷしろふぉどん」という名前なのですが、言いにくいし覚えにくいから(?)絵本の中では鮮やかな緑色をした見た目から、「リトルグリーン」という名前で書かれています。
描かれているリトルグリーンのお母さんはどのページも本当に優しそうで魅力的です。
黒川さんの絵本って、ただ恐竜の時代の事を詳しく描写されているだけではなく、まるで恐竜に感情があるかのような、ドラマのようなものを感じるので、たいして恐竜に興味のない読んでいる側も惹き込まれるんですよね。
肉食恐竜派の子供達も、リトルグリーン達が生き延びられるのか、ハラハラドキドキしながら聞いている様子でした。

***
お話の最後には見開きページが用意されていて、化石を発掘する様子が描かれています。発掘手順や道具の名前など番号順にかなり詳しく記載されていて、子供達は少し前に兵庫県の丹波で化石発掘を体験したのですが、それを思いだしてまた行きたいコールが始まりました・・・。
絵本1ページ1ページに対しての説明書きが最後にあるため、読み聞かせていると泉のように湧き出てくる子供の「なんで?」「どうして?」をしっかり解決してくれます。

ちなみに今幼稚園で申し込みしている絵本はこちらです。

*恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス

【作・絵 黒川 みつひろ】


黒川さんの恐竜の絵は皮膚まで細かく忠実に描かれていて、どちらかというと本物に近い描写ですから迫力があって、それがまた子供達を魅了します。
昔息子に「カブトムシを描いて」と言われてニコニコ顔のカブト虫をノートに描いてみた事があるのですが、足の数が少ないだの、そんな種類はいないだの、散々言われました。
子供達、特に男の子は可愛さよりリアルさ、忠実さを求めるのかもしれませんね。

ちなみに我が家では絵本に出てきた恐竜をいつも図鑑で確認します。より詳しく知ったところでもう一度絵本を読むと、更に愛着が湧くのです。

だいたい載ってる安定のMOVE。

*講談社の動く図鑑move 恐竜

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偏食、好き嫌いの多い子に*たべてあげる

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*たべてあげる

【作:ふくべ あきひろ 絵:おおの こうへい】

*あらすじ

好き嫌いの多いりょうた君。ある日嫌いなピーマンが食卓にあがり、食べたくないと駄々をこねていると、その隣になぜか、コップの後ろに隠れられるぐらいの、小さなりょうたくんが出没します。
そして嫌いなピーマンを食べてくれるというのです。
りょうた君は喜んで自分の分のピーマンをプレゼント。そして次の日もミニりょうた君は食卓に現れ、嫌いな食材を食べてくれます。
それに味を占めていた本物のりょうた君でしたが、今度はだんだんりょうたくんの好きなものまで食べるようになってしまって、ぐんぐん大きくなっていくミニりょうた君。あれ?だんだんどっちがどっちなの・・・?
ちょっとゾッとするお話です。


まず、このりょうたくんの大きな黒い目。まんずこういう黒目の部分が大きく丸く描かれている顏って不気味で私は苦手なのですが・・・。最初の方のページでは、まだミニりょうた君の黒目の中に白く光る部分あるため、生き生きとして可愛らしくも見えます。ですが急にその白い部分がなくなり、生気が感じられなくなるのです。
内容もかなり怖いので、我が家の怖がりさん達に読み聞かせるかどうかかなり悩みました。

ですが大人と子供の感覚はやはり違うようで、まるで自分の事を棚上げし、泣きじゃくるりょうた君を見てあざ笑う長男(5歳)。この年齢ともなるとミニりょうた君が現実には存在するわけないと考えるようです。そういう点では長男はこの絵本にあまり惹き込まれなかったのかな、という気もします。ただもうすぐ3歳になる次男は、衝撃シーンにちょっとびっくり。への字眉になって「こわい・・・」とポツリ。

感想


脅してご飯を食べさせるような内容ですから、個人的にはこれを読み聞かせた直後、次男が今までより夕飯を食べているのを眺めていても、さほど嬉しくは感じなかったです。ですが現実問題、時間がいくら過ぎようとも空っぽにならない子供達の食器を目の前にしているとイライラが爆発しそうな時がありますから、そんな時は大きな声で怒鳴り散らすような脅しよりは、この絵本の台詞を頭に入れておいて静かに語りかける・・・そんな脅しの方がマシだし効果あるかな、とは思いました。

食育。響きは良いけれど・・・


「自然の恵みや、食べ物が食べられるという環境に感謝して、与えられた食べ物を美味しく頂く」それこそが食育であり、子供達に教えるべき事だなんて百も承知ですが、綺麗ごとですからね。
もともと好き嫌いなく食べられる子はそれでいいけれど、そんな生優しい事言ったって食べてくれるのはせいぜい2、3度です。嫌いな物は嫌いなのですから。
庭でトマトを育てようが、椎茸を栽培しようが嬉しそうに収穫するだけして、食べてはくれませんでした。

なので出されたものは嫌いな味でもきちんと食べる。そういった躾やマナーの面でしっかり教育しておきたいという考えの人で、子供の偏食にどうしようもなく悩んでいる人にとっては、かなりお奨めの1冊です。
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かいじゅう たち の いる ところ *絵本の魅力

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かいじゅうたちは、すごい こえで うおーっと ほえて、すごい はを がちがち ならして、すごい めだまを ぎょろぎょろ させて すごい つめを むきだした                     _____かいじゅうたちのいるところ より


*かいじゅうたちのいるところ【作・モーリス・センダック 訳 じんぐう てるを】

あらすじ

マックスはやんちゃな男の子、家の中でも大暴れです。
「この かいじゅう!」
とうとうお母さんに怒鳴られ、寝室に追いやられてしまいます。それでもマックスはへっちゃら。
そして不思議な事に、マックスの部屋から木が生え出し、そこはやがて森になりました。
マックスは船に乗って、目の前を流れている大海原へと船を漕ぎ出します。
***
1年以上の時が過ぎ、船はかいじゅうたちのいるところへと到着。
マックスが降り立つと、怖い怪獣達がお出迎え。
ですがマックスは怖がる事もせず、それどころか彼らを従え歌ったり踊ったりして一緒に楽しく過ごします。
うるさいお母さんもいない。とっても素敵な島での生活だけど、いつしかだんだんつまらなくなってきて・・・?

子供の頃は、薄暗くて少し気味の悪い表紙が印象的だったのですが、大人になってみると、なんともアーティスティックな絵だなと思うようになりました。
お話に出てくるかいじゅう達の描写が怖くてドキドキしながら読んでもらっていたのを覚えています。それでも、何度も繰り返し聞いていられたのは、マックスが怪獣達に対して何の驚きも恐怖も感じていなかったからなのかもしれません。

見どころとポイント


1.お母さんに怒られてもへっちゃらで怪獣達も従えてしまう強気なマックスは、子供達の憧れです。子供達はマックスになった気分で物語を楽しむ事ができます。

2.このお話は現実から想像の世界へいとも簡単にすっと入っていき、再びすっと戻ってくるような構成になっています。人は想像する事のできる生き物で、それによって夢や希望が生まれたりしますよね。
この絵本はまさにそんな、現実と想像の世界をリアルに体験させてあげる事ができるのです。

3.実はこの絵本には1ページに対しての絵の割合に工夫があって、最初マックスが暴れている場面では白い余白が多くを占めているのですが、それが少しずつ広がって、寝室が森に変わる瞬間余白がなくなります。先ほど述べたような現実から想像の世界へ切り替わるための工夫が、絵にもなされているわけですね。

4.マックスは白いオオカミの着ぐるみを着ています。今でこそ子供や赤ちゃん用に着ぐるみのような服はたくさん見かけますが、この絵本が発表された当時(日本での出版は昭和41年)に、このような商品はなかったそうです。
一体このオオカミの着ぐるみは何を象徴しているのでしょうか。
フードまでしっかりかぶってオオカミになりきっていたマックス。最後のシーンだけフードが脱げているところに注目です。最後に頭のフードの部分が少しだけ脱げているところが、(さてはまたかぶるつもりだな?)と読者に予感させているような気もします。

最後に


近年映画にもなるほど、出版当初から長い人気を誇るこちらの絵本。読めば読むほど子供達の想像力をどんどん惹き出してくれます。アメリカでは優れている絵本であるとして「コールデコット賞」を受賞、日本でも推薦図書として挙げられています。ひざの上で子供達が飽きるまで何度でも繰り返し読んであげたい、貴重な一冊です。

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2歳の子も笑えた絵本 トマトさん

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表紙はなんだかものすごくインパクトがあるんだけれど、なかなか手に取れなかった絵本、『トマトさん』。2006年に刊行された絵本です。

トマトさん 【作・田中 清代】

*あらすじ

季節はたぶん夏。暑くてたまらないトマトさんは、川に飛び込んで水浴びを楽しむミニトマトやトカゲがうらやましくて仕方ありません。でもトマトさんは大きくて重い上に動けないため、入りたくても入れないのです。
悲しくって泣いていると、近くにいた虫やとかげたちが集まってきて、みんなが川まで転がしてくれました。
そしてトマトさん、ついに念願の川の中へぽちゃん!


この絵本、人気があるとは聞いていたのですが、一度一人でぱらぱらと読んでみた時は、ほんとに喜ぶのかな~と半信半疑な気持ちで子供達に読み聞かせました。すると当時4歳の息子は大うけ。この度娘と次男一緒に読み聞かせたのですが、二人もゲラゲラ笑いながら聞いていました。

*トマトさんの笑えるポイント

1、迫力のあるトマトさんの顔
まずはまる子はこの表紙のトマトさんを見ただけでもう笑ったり突っ込んだりしていました。
大人からすると、(なにこの劇画タッチなトマトは・・・)とちょっと引いてしまうかもしれませんが、このリアルトマトが子供達にはうけるようです。どのページのトマトさんも大きく表情まではっきりと描かれているため、2歳の子にも分かりやすいようでした。

2、転がるトマトさん
この絵本のクライマックス。トマトさんが川に落ちるシーンです。ごろごろ転がっていく姿は見開きいっぱいを使って描かれていて、次のページで豪快に飛び込みます。1、2歳児ってこんな風に物が落ちていくのを見ると笑う子が多いんですよね。余談ですが、頭にお手玉を乗せておじぎするだけでも大爆笑が狙えます。
この絵本でも「ごろん ごろ ごろ・・・ちゃぽん!」とトマトが水に浸かるシーンばかり何度もリクエストされました。


最後に

これだけ絵で笑えるというのは、絵本の醍醐味かもしれないなぁと感じました。ストーリー的にはただのトマトがごろごろ転がって川に落ちたというだけなのですが、トマトに命が吹き込まれた事によって一大イベントになったのです。

この絵本ぐらい実物のトマトも好きになってくれたらいいのですが・・・。残念ながらうちはみんなトマトが苦手です。
庭でトマトを栽培したり夕飯に出したトマトにも「えーん食べて欲しいよ~」と命を吹き込んでみたのですが、長男、無娘は無視。次男は口には入れたもののベッと出しちゃいました。
美味しいトマトの食べ方、模索中です。

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これぞ3歳におすすめの絵本7選

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読み手側として、絵本の読み聞かせがぐっと楽しくなるのは3歳頃からではないでしょうか。
今までは音の響きであったり、お話がいかに単純であるかを考えて絵本を選んでいたのが、大人でも面白いと思えるほどストーリー性のあるものを子供に読み聞かせられるようになります。
「読んであげている」要素が強かったのが、いつのまにか「一緒に楽しんで読む」ようになっているんですよね。


長男、長女の3歳の頃を思い起こしてみると、二人とも感情移入する事の多い年だったように思います。
他のお友達がご両親に叱られて泣いているのを見て自分も一緒に泣いてしまったり、絵本の中の登場人物が笑っていると満面の笑みを浮かべたり。
一番驚いたのは長男がアニメ、「妖怪ウォッチ」を見ていた時の事です。
「妖怪リモコン隠し」という、名前の通りテレビのリモコンを隠してしまう怪が出てくる回だったのですが、
みんながリモコンを探していると不意にけいたくんのお父さんがやってきてこういうのです。
「リモコンなんかなくったって、テレビの横の主電源ボタンを使えばいいのさ」
みんなが「ほんとだーリモコンなんていらないねー」
って感じで妖怪リモコン隠しを見事撃退するというお話だったのですが、隣で長男が何やら目に涙を溜めているのです。
「どうしたの?」と私が聞くや否や「うわ~~ん」と大声を上げて泣き出してしまいました。

「リモコン隠しさんが・・・(;д;)いらないって言われて・・・可哀想だった(;д;)」

・・・・。

そこに感情移入するんかーい、と、ちょっとびっくりした出来事でした。


お次は3歳の時に子供が泣いた作品↓

あおくんときいろちゃん

【作・レオ・レオーニ 訳・藤田 圭雄】


あらすじ
あおくんときいろちゃんはとっても仲良し。仲が良すぎてある日重なってみると緑色になってしまいました。
色が変わってしまったのでお父さんとお母さんは自分の子だと気付きません。「うちの子じゃないよ」と家を追い返されてしまうのです。
悲しくなって涙を流すと、またあおくんときいろちゃんに戻る事ができ、めでたしめでたし、というお話です。

このお話で長男が泣いたのは、両親に「うちのこじゃない」と言われるシーン。
この時期はほんと人に拒絶されたり否定されるのを極端に嫌がっていたように思います。
さすがに何度目かになると泣きはしませんでしたが、苦手なシーンは下を向いたり目を伏せていました。
ですが最後がハッピーエンドだからか、何度も「読んで」と持ってくるのでした。

このお話の作者はスイミーで有名なレオ・レオーニ氏です。孫たちからお話をせがまれて、近くにあった紙に色を塗って登場人物としたため、このような作風になったようです。
名作はこのように子供と向き合っている時に生まれるのかもしれませんね。 みんな単色の色紙をちぎっただけで表現されていて、他にはない味のある作品に仕上げられています。

ぐりとぐら

【作・中川 りえこ】


誰もが知ってるぐりとぐら。この絵本が好きな子は、どっちが「ぐり」でどっちが「ぐら」か、絶対間違えないそうです。

ぐりとぐらには色んなシリーズがありますが、いつも何かに挑戦していて、子供達の「やりたい」を刺激します。
このお話ならカステラ作り。 この時期から親のお料理のお手伝いってやりたがりますよね。
しかも包丁とか道具が使いたいんですよ。 (一度子供用のマイ包丁を購入してあげたのですが、わざと切れにくくしてあるため、安全面としてはいいのですが、切れるものが限られているため、最近はお蔵入りとなっています・・・。)
このお話に包丁は出てきませんが、ボウルでかき混ぜたり、フライパンで焼いたりするシーンがでてきます。
なのでこの絵本を読むと「ホットケーキ作りたい」と十中八九言い出すため、ホットケーキミックスを常に用意しています。

三びきのやぎのがらがらどん

【作・マーシャ・ブラウン】


このお話は、長男が3歳の時に出会ったのですが大の苦手でした。幼稚園で先生が絵本の読み聞かせをして下さる時も、この絵本になると一目散で隣のクラスへ逃げ込んでいたようです。
ここまでは珍しいケースでしょうが、もともとこの絵本に抵抗を覚えるお母さんも多いようです。
お話に出てくるトロルが気持ち悪いのと、言葉遣いも気になります。

「さっさと消えてしまえ」 とかね。

ですがこのお話も本当によくできていて、怖がっていた息子もだんだん大きいやぎのがらがらドンの勇ましさに魅力を感じるようで、今ではお気に入りの1冊となっています。

ちなみにうちの子達はこの絵本で言語、「木端微塵(こっぱみじん)」を習得しました・・・。

おふろだいすき

【作・松岡 享子 絵・林 明子】


いつものお風呂が海のように広くて大きかったら。そしてそこにいろんな動物がいたら。
いかにも子供が考えそうな発想をモチーフにした絵本です。こんなお風呂だったら毎日喜んで入ってくれるでしょうね。私も小さい時そんな事考えながらお風呂入ってたなーって、林明子さんの絵は、昔の自分を沸々と蘇らせてくれます。お話の中でお風呂から上がる前にみんなで肩まで浸かって1から50まで数えるシーンがあるのですが、おかげで子供達も嫌がらずにお風呂で数を数えるようになってくれました。

もりのなか

【作・マリー・ホール・エッツ】


使われている色は白と黒と茶色しかなく、一見地味で手に取る気になれないかもしれませんが、この色使いこそが子供達の創造力を引き出し、想像に自由を与えてくれるのです。
このお話は、とある男の子が森の中でいろんな動物と出会い、みんなが後ろをついてきてくれるお話です。ライオンは男の子をみても襲ってきませんし、ジャムをなめるくまも出てきます。そこには3歳児が等身大で夢見る森の中の世界が広がっています。

おばけ家族の一日

【作・西平 あかね】


寝つきの悪かった私は、こんな絵本があれば寝るのも楽しみだっただろうなーと思える内容です。

おばけ家族の一日は人間の子供達が寝静まる頃から始まります。おばけお父さんが仕事に出掛けてお母さんは子供達を夜の保育園に連れ出し、家の掃除をするなど、人間と同じような生活を送っています。絵も細かく、小さなセリフも書かれていて子供達を飽きさせません。

アンガスとあひる

【作・絵マージョリー・フラック 訳・瀬田貞二】


これぞ2歳におすすめの絵本」記事でご紹介した「ちいさなねこ」のような、絵本として理想的な構成となっています。

このお話もまず今の情景描写があって登場人物の紹介があり、冒険がスタートします。そしてだんだん大きな出来事へと発展していくけれど、最後はまた元に戻って一安心という、子供も大人も安心して読めるストーリーが組まれています。
こちらの絵本も派手な色使いではありませんが、だからこその良さがあります。表に出るとアヒルがいたり木陰に水飲み場があったり、日本人にはあまり馴染みがない設定ですが、絵本だからこそ覗ける世界という気もしますね。

まとめ


想像力や冒険心が伸びるこの時期。
先ほどご紹介した「もりのなか」もそうなのですが、表紙が地味で大人も子供も一見食いつかない感じの本ってたまにありますよね。ですがこういった絵本こそ想像力を掻き立ててくれます。ぜひママ達が敢えて選んで、繰り返し読んであげてみて欲しいなと思います。
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長新太さんの きゃべつくんシリーズを子供に楽しく読み聞かせ

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シュールな笑いを提供してもらえる長新太さんの絵本。

今回はその中でも人気の、キャベツくんとブタヤマさんシリーズをメインにご紹介したいと思います。

実は私が生まれるより前から発行されているのですが、自分の子が生まれるまで知りませんでした・・・。

息子がことごとく図書館の本棚から引っ張り出して持ってくる絵本が長新太さんだったので、だんだん興味が湧いてきたのでした。

初めに読み聞かせたのは確か、「イカたこつるつる」

いかたこつるつる【作・絵 長新太】

あらすじ

ラーメンを食べてるイカと、スパゲティを食べているタコ。どちらも食べているうちに自分の足と麺がこんがらがっちゃって、なんと間違えて自分の足も食べてしまっているという、なんとも痛そうなお話。

(何この話・・・) 引きつる私をよそに息子は爆笑。

毎回読み始めると食い入るように見ています。

そしてこの後 「読んで~」もってきたのがキャベツくん。絵具で描かれた特徴的な絵のため、(イカタコの人だ~)とすぐに分かりました。

人間の胴体にキャベツの顔が乗っかったキャベツくんと、顔だけブタの、ブタヤマさん。

*きゃべつくん

既にこの表紙のキャベツくんが哀愁漂ってて期待できます。

この絵本でキャベツくんとブタヤマさんは出会うのですが、実はブタヤマさん、キャベツくんが美味しそうに見えてしまっているのです・・・

そして途中でもう我慢できずに

「キャベツ!お前を食べる!」

言っちゃいました。どうなるキャベツくん・・・

 

*つきよのキャベツくん

こちらではいきなり

トンカツに4本足と豚の鼻だけがついてる謎の生き物が登場します。しかも

「わがはいはトンカツであーる」 なんて宣言している・・・

ブタがトンカツ状態になってるわけです。

ぶるぶる震えだすブタヤマさん。

「食べてみたら?」と今回は強気にブタヤマさんをおちょくるキャベツくん。

毎回この2人の掛け合いがなんとも面白くてじわじわきます。

*キャベツくんのにちようび

*あらすじ

これはもう本当にわけの分からないお話ですが、新キャラの招き猫が突然登場したかと思うと、キャベツ君とブタやまさんの目の前にキャベツ畑を登場させたり、豚の大群呼んだり、それを見てまたブタヤマさんがぶるぶる震えだしたり・・・。自分でも紹介しておいて

「なんじゃそりゃ」 と言いたくなってきます。

*ブタヤマさんたらブタヤマさん

後ろにとんでもない化け物が潜んでいるのに、ブタヤマさんが蝶とりに夢中で、全然気づいていないというお話。(キャベツ君は出てきません。)

発行年順に並べてみると・・・

1980年 キャベツくん

1990年 ブタヤマさんたらブタヤマさん(1986年9月)

1992年 キャベツ君の日曜日1992年5月)

2003年 つきよのキャベツくん(2003年8月)

順番に並べるとまた、2人(?)のへんてこなワールドに一応全体的なストーリーが見えてくるような気がしなくもないような・・・。

何かのインタビュー記事で読んだのですが、長新太さんは絵本の内容を考えるとき、まず絶対ありえないだろうっていう展開を考えて考えて、そこから削っていくという手法を使っているそうです。

まずその「ありえない展開」を考えるのが凡人には難しいんわけですが。

最後に

何も考えたくない時、

何かに悩んでる時

子供と息抜きする時

育児に悩んでいる時

この絵本を読んで 「くっだらないな~」なんて馬鹿笑いしてると、だんだん悩みがどうでもよくなって少しスッキリしてきますよ!
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どう対処する? 子供の終わりなき なぜ?どうして? 

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最初の「なんで」期

なんでなんでの時期ってありますよね。

うちは3歳の頃がピークで、相手をするのがかなり辛かったです。

なぜならその 「なんで」 に答えても、その答えに対してまた

「なんで?」の繰り返し。返答内容なんて聞いちゃあいません。

とにかく「なんで」って言う単語を言いたいだけなんですよね。

だから永遠に納得してくれないし、かと言って子供の「なんで」に無視するのはよくないと言うし・・・。

なぜなのかを知りたいというよりも、会話のキャッチボールを面白がっている時。

こんな時期はまともに正しい答えを考え伝え続けると、こちらが疲れきってしまいますね。

考えだした私の逃げ技はこれです。

1.「なんでだと思う?」

逆に子供に考えさせる作戦です。この時期はまだ「分からないから聞いてるんだよ!」なんて口答えするスキルもまだ身に付いていないので素直に「うーん・・・」と考え出したり、 「分かんない」 と返してくるぐらいでしょう。

2.「なんでだろうね」

「うーんなんでだろう、お母さんも分からないな」

「今度お父さんに聞いてみようか」

自分もなぜなのか分からないふりです。これでも子供は満足してくれます。

答えよりも子供に対して反応している事が大事なのですから。

「なんでだろ~なんでだろ~」と振り付きで歌う

古っ。てなった方もいると思いますが、この歌はいつの世も子供に大人気です。

全力で踊ってあげたら一緒にのってきてなんでかなんてどうでもよくなっていることも。

答えに満足する時がでてきたら

こどもの「なんで?」「どうして?」に答えると納得する様子がたまにでも見られるようになったら、いよいよ本当に疑問があって聞いてきている時期に入ります。

ここはしっかりと正しい答えを伝えてあげたいところですよね。

今は携帯があるので、道端を歩いていて

「影ってどうやってできるの?」などと唐突に聞かれてとっさに言葉が出ない時など、スマホでさっと調べる事もできますが

携帯を取り出すといちいち

「僕にも見せて!」と携帯の方に興味を持ってしまいがちなので、

私は 「うまく言えないから調べておくね」

と正直に分からない事を伝えます。

ここで質問されていた事をちゃんと覚えておくことが難しいんですけどね。

子供は後回しにされて、例えその後何も言ってこなくても、

「お母さんは聞いても答えてくれない」 という印象が心の中に残ってしまいます。

現に本人が忘れているようであっても

「今朝言ってた影のことなんだけどね」と話し始めると、嬉しそうに耳を傾けてくれます。

 

*夏のなぜなにブック
なつのなぜなにブック―ワンダーなつのほん

子供が質問してきそうな内容が100コも載っています。

生きもの好きな子に特におすすめです。

夏の虫 ・植物・海・体の作りについて、子供に分かりやすい文章で説明されています。

最後に

こちらもいつも余裕があるわけではないので

「知らないよ」 「うるさいな」 なんて言葉を吐いてしまう事もあるでしょうけど、子供の探究心を伸ばすと思って、なるだけしっかりと反応してあげたいですね。
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