子供の自己 肯定 感 を高めるために

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まず親である私の自己肯定感が低い・・・
ぼくなら(わたしなら)できる!

自意識過剰な人は痛々しく見られてしまいますが、己を信じ、自信に満ち溢れている人は見ていて気持ちが良いし、仕事でもプライベートでも逞しく、頼りたくなります。

我が子もぜひそんな人に育って欲しいのですが、

いかんせん親である私の自己肯定感が低いために、まずこれをどうにかしなければならないんですよね・・・。

自分ほど信じられない者はいない、と自負するほど自分を信用していません。

まずとにかく物をよくなくすんですよ。

(絶対ここに置いたはず・・・)が絶対じゃないのです。

約束や予定もすぐに忘れてしまう。だから手帳は欠かせません。
幼い時からそんな事の積み重ねで、年を重ねる毎に自信を失くしていっている気がします。

これはもう何かの病気なんじゃないかって精神科を尋ねた事もあります。でもそこで先生に言われてしまいました。

「人ってそんなもんですよ」と・・・。

以前CMで「やらない後悔よりやる後悔」ってのがあったのですが、全く腑に落ちませんでした。

今までやってしまって後悔した事が数えきれないくらいあるからです。

何であの時手を出したんだろう

何で出来ると思ったんだろう

最初からやらなければ、こんな悲惨な事態を招かなかったのに・・・

リスクがあるにも関わらず、やってよかった、挑戦してみてよかった、って経験がほとんどないような気がするのです。

だけどよくよく考えてみれば、これらは全部気の持ちようなのかもしれません。

やってよかった事は忘れて、うまくいかなかった事ばかりが記憶に蓄積されていっている、そんな気もするのです。

ポジティブシンキングな妹


私には妹がいるのですが、これがまた正反対の性格です。

妹も同様に忘れっぽいんですよ。

「え、うそお!?」「そうだっけ?」

が口癖。なのにどこからそんな自信が生まれるのか。自分の事を信じまくっています。

現在の職場に就職する時も。30万払って英会話教室に入会する時も

「私なら入れる」「私なら絶対元が取れる」

人一倍挑戦する心を持っていて、そして大抵なんだかんだで軌道に乗せられるのです。

この違いは何なんでしょう。

もちろん兄弟だからって生まれ持った資質や才能の違いってあると思うのですが、能力的には非常に自分に近いものがあるな、というのが一緒に育ってきた実感としてあります。

勉強でつまずく単元も運動能力も似たようなもんです。完全に違うのは生まれてきた順番だけ・・・。

長女の私と末っ子の私。

全然違う育てられ方をしました。

中学生でカラオケに行きたいと言えば泣きながら反対され、成績が下がるとヒステリックに怒鳴られ、しばらくはまるでおばけのように無視され続けた私。

それに引き替え妹は本当に自由に育てられました。同じカラオケにしても全くお咎めなく行かせてもらい、勉強で怒られた記憶なんてない、と言います。

***

親になった今、なんとなく私にも分かるんですよ。
一番上の子の育児って、母親も初めてだらけで要領を得てないのでどう教育すればいいのか、どこまで言えばいいのか分からないんですよね。
でも上の子にはしっかりしてほしい、という想いもあって。

だけど私はこのような育てられ方をしたせいか、人の目がすごく気になるし、とにかく人に迷惑をかけないように生きていきたいという気持ちが強くて、そんな自分が好きではありません。

いい歳をして母のせいにするなんて本当に子供で、そんな自分にも嫌気がさすけれど、せめて自分の子は自分というものしっかりを持って、自分自信を信じいろんな可能性を試していってほしいなと願っています。

子供の自己肯定感を高めるために、親ができる事は何なのか

そこで出会ったのが、こちらの本でした。

*絶対肯定の 子育て【作・北方雅人 本荘 そのこ】


一般的な育児書とは少し違っていて、著者が経済専門の方です。有名な企業家の人達がたくさん例に挙げられ、母親にどんな風に育てられたか、という事がまとめて書かれていて非常に興味深い本でした。
実績(というのも嫌な言い方かもしれませんが)や根拠のない専門家の育児書よりも、リアルで説得力のあるお話でした。

ただサブタイトルに、「世に名を成す人は、親がすごい」とある通り、お母さん達も母として本当に偉大だな、と思えるような発言や行動をする人ばかりが取り上げられていて、(こんなコンプレックスの塊のような母親がいくら真似ようと試みても真似できないだろうな・・・親がこんな名言言えれば子供もそりゃ立派になるわ・・・)
なんて卑屈に考えてしまうような内容でもありましたが・・・。

自分の子がニートになる可能性

ニートの共通点、という項目もあってちょっとドキドキしながら読みました。
「ニートにはならないように育てたいよね」
こんな会話、ママ友の間でしょっちゅうなされます。まだまだ子供達が小さいから笑って話せるのでしょうが、今の世の決して他人事ではないでしょう。

この本では、子供がニートになるのは親が理由であるかのようなニュアンスが含まれているように思いますが、私はニートって誰しもが何かをきっかけにそうなる可能性を秘めていると思っているので、予防するよりも、そうなった時にも受け入れてあげて、脱出する手助けができるような親でいるにはどうするべきなのか、そこを考えなければいけないのかな、と思いました。

子供の自己肯定感を高めるために親が心がけるべきこと


・否定的な言葉を使わない

・どんな時も自分の子供を信じる

・親自身が自信を持つ

ま、これができたら毎日育児に苦労しませんよね。だけど心に少し留めておくだけで、子供の未来もちょっぴり良い方向に変わるのかもしれない。

今日は「まだ帰りたくなかったのに~」とグズグズすねる娘を、いつもなら「いつまで言ってるの!いい加減にしなさい!」
と叱るところを

「そうだね。でも我慢してお家に帰ってきてとってもお利口だったよ!」と抱き上げる事ができて、なんだかいいⅠ日でした。
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続ける力を身に付けさせるには

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続けるって難しい


水泳やってみたい!ピアノ習いたい!
何でも意欲的なのは良い事なのですが、その後、その習い事を習得するまでずっと続けるとなると、余程好きだと思えない限り親も子も根気がいります。他に興味が移ったり、それよりお友達と遊んでいる方が楽しいと感じる事もあるでしょう。
年齢が上がるに連れ、持続する(させる)ハードルも上がっていきます。
そうして習い事のある曜日になる度「やめたい」「今日は行きたくない」なんて言われる日々が続くと、親も迷いが生じてきてしまいます。

こんなに嫌がってるならもうやめさせようかな?

そもそも無理やり続けさせるなんてよくないんじゃないか?  など。

うちは母がどちらかというと一度始めたら続けなさいというタイプ。父は「やめたいなら止めればいい」というタイプでした。(ただし塾とか勉強系は別。)

続けてよかったスイミング


例えばスイミング。これは私が「習いたい」と言い出して始めたようなのですが、しばらくは機嫌よく通っていたものの、級が上がるにつれ「泳ぐのがしんどい」「着替えが面倒」などと言い出し始めて、やめたいと訴えるように。
私自身あまり記憶がないのですが、母が訴えを聞いてくれないので父に話すと
「やめたいのか、そうかそうか。」とあっけらかんと承諾してくれたのは覚えています。
ですが母には「4泳法を習得するまでは続けなさい。それが終わったらやめていいよ」と言われバタフライが泳げるようになったところで退会となりました。

これに関して私は母にとても感謝しています。スイミングをやめてからも中学、高校時代のプールの授業はなんなくこなせましたし、今も海やプールに行って泳ぎを楽しむ事ができます。あそこでやめていたら泳ぐ事に関して苦い思い出が残ったままだったでしょう。

嫌いなまま終わったピアノ


これと正反対な想いが残っているのがピアノです。母はピアノとエレクトーンが趣味で講師の経験もある人です。
そのため私達子供は全員割と早めにピアノ生活がスタートしています。
とにかく私はこのピアノのレッスンが苦痛で仕方ありませんでした。
元々興味もないので全く楽しくありません。
転勤族だったため色んな先生に教わりましたが、とにかく普段の練習に母がイライラしながら口を出してくるのがたまらなく嫌で、中学まで無理やり続けてはいたものの、大嫌いに。
母は自分がピアノによって人生が豊かになった経験から子供達にもピアノという趣味を持って欲しいという気持ちが強かったそうなのですが、私は今でも飾ってあるピアノを見ただけで鬱々としてくるため完全にトラウマになっています。

水泳とピアノではそもそも毎日練習するのとしないのとで違いもありますし、今回スイミングに関しては「4泳法を習得するまで」という分かりやすいゴールがあったのに対し、ピアノは目標が曖昧なまま続けていた事が一番うまくいかなかった原因かな、とは思っているのですが、これらの経験から私は子供達の習い事を続けさせるのにも、やめさせるのにも抵抗があるのです。

そもそも持続力はどうすればつくのでしょう?

今回参考にした本はこちら。

*10歳までに身につけたい 子どもの続ける力

【作・石田 淳】


人が何かをを続けようと思うのは、その続けた事によって良い結果が得られた場合なんだそうです。
これはよく分かりますよね。
続けて何もいい事が起こらないのに、それをこれからも続けよう!なんてまず思わないですから。
という事は、続けて欲しい行動を子供が行った場合に、良い結果を親が与えてあげればいいわけです。
・・・と、ここでなんとなく私も察しがつきましたが、子供にとって簡単に良い結果をもたらせてあげられる方法とは何か。それこそまさに「褒める」という事なんですよね。
本来は技術を習得する事が良い結果なのですが、そう簡単には見えてきません。でも「褒められる」という結果だけならいつでも与える事ができます。
これはとにかく私も実践あるのみだと思うので、宿題をやった後や習い事の帰りなどは「お疲れさま」とねぎらいの言葉、「頑張ったね」を忘れず添えるようにしています。

次に問題として出てくるのが、持続力の邪魔をする「甘い誘惑」です。この本では「ライバル行動」と称されていますが、その誘惑に打ち勝たなければ継続は困難です。
この本では物事を持続するために、事前にどんな準備をすればよいかなど具体的に説明がされているためかなり参考になりました。

まとめ


親の私に持続力がないのに子供に偉そうに言えないし・・・とか、私が持続力ないから子供もなくて当然、くらいに思っていたのですが、普段の親の心がけ次第で子供にあきらめず続ける力を身に付けさせる事はできそうです。
後はその「親の心がけ」を親である私がどうやって持続させるのか、が問題です(;´▽`“
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子どもが爪を噛む癖を治すには

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愛する我が子が何か不安やストレスを感じているならいち早く気付いてあげたいし、取り除いてあげたいですよね。
今回は子供達が知らぬ間に出している不安のサインについて考えてみました。

・爪噛み
・服噛み
・指しゃぶり

チック(瞬きなど)も昔は言われていましたが、元々生まれつきの癖のようなものなので寂しさとはあまり結びつかないというのが現代の考え方のようです。

爪噛みの治し方


見かけるといつも爪を噛んでいる子がいます。
お母さんはそれを発見する度に「やめなさい!」とその子の腕を掴んで口から指をはき出させるのですが、一向に治る気配がありません。

どうやらこれは止めなさいと言ってやめられるものでもなく、その行為の原因となっている「寂しさ」を取り除いてあげる必要があるみたいです。

先ほどの子の爪噛みもまさしく寂しさからきているな、と感じるのはその子のお母さんが仕事(パート)をされているという点です。それも幼稚園の降園後から。これだと子供と1日離れる事になります。

そんなの母親が仕事を持っていて保育園に入れている所なんて1日中じゃないか、と思われるかもしれませんが、私が問題として捉えたのはパートをしている事自体ではなく、周りの家庭との差です。
保育園ならば、そこに通う子達の親は働いている人も多くみんなが1日お母さんと離れているわけですからそれが当たり前だと思えるかもしれませんが、今回のケースは周りが誰も働いていないため、みんなで降園後に公園で遊んだりお友達の家に行く中で、自分だけが帰らなければなりません。
その子はいつも泣いていてお母さんに引きずられながら帰っていくのですが、何ともいたたまれない気持ちになります。

幼稚園の後すぐに仕事へ出掛ける、という点も気になります。会えたと思ったら一瞬でまたすぐにいなくなってしまう、というのも余計に寂しさが増すように思うのです。
だからと言ってじゃあ私が預かってみてあげられるかといえばできませんし、人それぞれ考え方や家庭の事情がありますから人さまの育児に口を出すわけにはいかないのですが、自分が同じ立場なら保育園に入れるか、パートの時間を幼稚園に行っている間に変更するかな~と思ってしまいました。まぁこれもそんな簡単にはいかないのでしょうけど・・・。
ただでさえ子持ち主婦は仕事先から敬遠されますからね。

服を噛む


・・・と、人の家の事ばかりとやかく言っている場合でもなく、うちの子は爪ではなくて服を噛む事がしばしばありました。これもおそらく寂しさからきているのでしょう。
服の首の部分は伸びるしヨダレがつくし一刻も早くやめて欲しかったのですが、とりあえず噛みだしたら抱きしめるようにしていました。
息子は特に喜ぶ様子もなく「何?」と怪訝そうな顔をしていたので、寂しさを取り除くってこういう事ではないのかもしれませんが、おそらくきっかけは下の子が生まれたなので、あなたが一番なのよという感じで、毎日ぎゅうぎゅうと全力で接していました。これのおかげかは分かりませんがしばらくは上の子優先を徹底しているうちに、いつのまにか噛まなくなりました。

タオル、毛布を離さない


いつもタオルや毛布が手放せないという子もいます。ある程度年齢が大きくなっても持っている子をたまに見かけますが、これはお母さんと離れて自分が一人でやっていくための第一歩として、タオル(毛布)は補助みたいな役割をしているため、無理にとらない方がいいようです。

こんな絵本もあります。
*もうふくん【作・山脇 恭 絵・西巻 茅子】

あらすじ
まみちゃんがいつも寝ている時に使用しているもうふくん。ある日もうふくんも一緒に園へ登園したいと言い出します。
まみちゃんは困ってしまいましたが連れていってあげる事に。
園ではテント代わりになってくれたり、おばけのふりをしてくれたり、たくさん遊んでくれる毛布くんはみんなから大人気。


こんなに子供達と遊んでくれるもうふくんがいたら雇いたいぐらいですが・・・。毛布がやめられない子には、叱るよりも敢えてこんな絵本を読み聞かせると、ママも子供も気持ちが楽になれそうです。
私が求めているんじゃない!毛布の方からなのよ!というスタンスで。
***
日本人はスキンシップが希薄になりがちですから、余計に目に見える愛情を子供達に示してあげたいですね。
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3兄弟が東大合格 佐藤亮子ママの本から学んだ事

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今更かもしれませんが、ずーっと気になっていた佐藤ママの本を読んでみました。

一時期メディアでもたくさん取り上げられていましたが、私が一番興味を持ったのはフジテレビのバイキングで尾木ママと対決しているのを視聴した時です。子供達への愛情が感じられる尾木ママも大好きなのですが、全体を通して佐藤ママの言っている事の方が筋が通っているように思えました。
それに誰が何と言おうと佐藤ママは3兄弟全員を東大へ導いた、それは紛れもない事実でその事について名を馳せた人なのに、子供の自立心がどうとか子供は幸せなのかとか、それはまた別の話だと思っています。

専業主婦、というところも私の興味を惹かれたポイントでした。ただ佐藤ママは津田塾卒業と高学歴の持ち主ですし、英語教師を2年務められていたという事で、その辺はやっぱり外で仕事をしていない一般的な専業主婦とはちょっと違うかな、と思いました。

読んだ感想


まず、この本の通りに実行するのは相当な意志の強さと受験に対する熱意が必要だと思いました。
もし私がこれを真似しようと動けば夫とは離婚の危機を迎える事でしょう。
ですがそこで離婚してしまっては余計にこの本のやり方から遠ざかってしまいます。毎日付きっきりで勉強をみてあげたり、睡眠時間がほとんどない状態で過ごすというのは、専業主婦であっても難しい事ですから。

それからここまでできるのは佐藤家に相当な財力という後ろ盾があってこそという事も感じました。子供4人全員に1歳から公文、ヴァイオリンを習わせ塾に入れ、中学から私立に通わせるなど、我が家では到底できそうにありません。

それができる環境にあった佐藤ママの事は羨ましいと思いますし、仮に同じ境遇であっても同じように子供達の受験をこなせるかといえば、まず無理だと言い切れます。
佐藤ママの事を過保護だとする人もいるようですが、私は特に問題のある過保護ぶりとは思いませんでしたし、読んだ後は素直に尊敬の気持ちしか生まれませんでした。

私の両親はかなり勉強にうるさかったのですが、そんなに学歴を付けて欲しいと思っていたならせめて佐藤ママ寄りのやり方で支えてもらって欲しかったな、というのが本音です。
うちは成績が下がるとヒステリックに怒鳴ったり機嫌が悪くなったりしていたので。
こういう事はしたくてしている訳ではないと思うの、ついでてしまっていたのでしょうけど・・・。私は絶対子供にしたくないので、勉強だけが全てじゃないという事は頭に叩き込んでおこうと思います。

3歳までに絵本1万冊


本書では絵本についても言及されていました。3歳までに1万冊を目標に、1日10冊読まれていたそうです。
1万冊には驚きですが、これは成績を上げる事だけでなく単に自分が読んであげるのが好きだったのもある、と言うような事が書かれていて、とても共感できました。

この本から一般庶民の私が学んだ事


うちは夫の頑な考えからおそらく中学受験をさせる事はありません。それを踏まえても役立ちそうな内容はたくさん書かれていました。

1.塾だけに頼らず自分が徹底してサポートしてあげる事

私勉強苦手だったし~とはじめから逃げるのではなく、子供に理解してもらえる勉強の教え方を自分でも日々考え、提案していく

2.勉強の事ではいつも冷静に

なかなか宿題に取り掛からないからと言ってその事で怒ったりしない。また、テストの点で親が大袈裟に喜んだり落ち込んだり、一喜一憂する姿を見せない

3.テストの点数が悪いのは子供のせいじゃない、自分の教え方のせいだと思うようにする
日ごろつきっきりで子供の勉強を見ていれば、この考えには自然といきつくでしょうね


この本のタイトルにもあるように、受験は母親次第で頑張ればなんとか乗り切れるんだ、という事が多分に書かれていたのですが、私はこれを読んでなんとなく安心できました。
子供が勉強できなかったら自分の遺伝のせいだ、とか子供と私は違う人間なんだから見守る以外にできる事はない、と思い込んでいたので、まだまだ自分の努力次第で子供の可能性を拡げてあげられるんだな、と思ったからです。

勉強だけでなく、兄弟みんな仲良しに育ったのもすごい事だと思います。これは佐藤ママの徹底した公平性からきている気がします。
私にとっては勉強ができる事よりも兄弟ずっと仲よくしてくれる方が嬉しいぐらいなので、この部分はとことん見習いたいなと思いました。
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第一子と第二子の年の差は?子作りのタイミング

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子作りのタイミングなんて言ったって、子供は授かりもの。
欲しくてもできない人もいる。
それが何より大前提なのですが、私は一応タイミングを見計らいました。全く予想外の展開にはなりましたが・・・

うちはまず、一人目がなかなか出来ない→生まれてみるとびっくりするぐらい手がかかるからしばらくはいいかな、でもそんな事言ってたらまた授かれずに悩むかもしれないし~→とか悩んでいる間に妊娠、出産→次も2歳差がいいなぁ、と思っていたら妊娠、残念ながら流産→しばらく立ち直れずに時が過ぎる。でもやっぱり3人欲しい・・・→再び妊娠、出産。
という流れです。

すくすく育っていく子供達に感謝感謝の毎日ではありますが、なんせ賑やかで完全に私のキャパを越えています。新築した家がもう傾きかけてる気がします。
兄弟喧嘩にもなるべく介入しないように、親が勝ち負けのジャッジを下さないようにって気をつけているのですが、どうにも下の子の味方をしたくなってしまいます。
兄弟喧嘩の激しさも、歳の差がどれ位開いているのかによって随分違うように感じます。

*年子(1歳差)

1年違いですから出来る事もやりたい事もさほど変わらない二人。僕(私)の方が年上なのに!と言いたい上の子と「1つしか変わらないじゃないか!」と不満気な下の子。
身内を見ていても近所の子達をみていても圧倒的にこの年齢差の喧嘩が激しいです。
この歳の差でお母さんの負担が一番大きい時期は、下の子妊娠中~生まれて1年ぐらいではないでしょうか。上の子がまだ小さいですから下の子の事ばかり構っていられません。上の子だってまだまだ抱っこして欲しい時期です。
友人は「毎日忙しすぎてその時の記憶が飛んでる」と言ってました。

でもその時期を乗り越えれば2人で遊べるようになりますし、幼稚園、小学校と2人一気に進んでいきますからその点はメリットとも言えます。役員に当たる回数も少なくて済みますし、幼稚園の運動会なんて2年かぶりますから見に行ってても我が子の出番が多く楽しめます。
「いつも2人で勝手に遊んでるから楽よ~」なんて頼もしいお母さんの声も。
1年鬼のように大変だけど楽な時期に突入するのの早いというイメージですね。

*2歳差

人気の2歳差です。周りにもたくさんいますが、やはり2人が小さい間は目まぐるしい毎日です。うちも上2人がこの年齢差になるのですが、出産時は本当に大変でした。私がいなければ寝付かない上の子と強制的に離れなければなりません。
普通分娩であれば兄弟も一緒に寝泊まりできる産院もありますが、私は帝王切開という事もあり選択できませんでした。
それでも上の子が心配で無理に退院を早めてもらった経緯もあります。
更に上の子が幼稚園に行くまで1日中2人の相手をしなければならない期間が1~2年あります。(これは生まれ月によって変わりますが。)これが結構大変。でもそれを乗り越えれば幼稚園は1年かぶりますので、パートに出始めるお母さんも。仕事をしているお母さん達は計画的に1歳、2歳差にし育休制度をうまく利用している方が多く見受けられます。


*3歳差

経済的余裕があれば個人的にお奨めな年齢差です。下の子2人がここにあたりますが、(経済的余裕はありませんが)3年も開くとそこまで激しく喧嘩しません。(うちの場合は)
上下関係がはっきりしてきますから、下が上を負かす事もなければ、上の子も下はまだ小さいという事を少しは理解しているため手加減してくれます。かといって離れすぎているという事もなく、2人でもよく遊んでいます。
経済的な面でも小さいうちはお幼稚園のお下がりがそのまま使えたり保育料が一気にかからないため負担は少なくなります。
でもそれは本当に幼い頃だけの事。中、高、大と入学式がかぶります。そして2人共4年制大学に行くとなると大学の費用も倍かかる年が・・・ああ怖い・・・。


*4歳差

完全に主観ですが兄弟育児としてはかなり楽になる気が・・・(憶測だけですみません)
4つも開くと上の子がだいぶしっかりしています。トイレはもちろん着替えや手洗いなど、自分の事は自分でやれるようになっていますので、お風呂一つ入れるにしてもかなり楽になります。お手伝いもしてくれますしね。
幼稚園に行っている間は上の子を気にせず赤ちゃんといちゃいちゃタイムも過ごせます。
この歳の差で気を付けたいのが赤ちゃん返りです。もう大きいから、と思っていてもやきもちをやいている事もあります。私がそうでした 笑
妹が抱っこしてもらってひざの上で手遊びしてもらったりぎゅぎゅう抱きしめてもらってるのを見て羨ましくて仕方がなかった記憶があります。だけど自分はもうお姉ちゃんという自覚もあるし、同じように抱っこして欲しい、なんて恥ずかしくて素直に言えないんですよね。勇気を振り絞って甘えても「大きい赤ちゃんね」とあしらわれてしまったり・・・。
4歳にもなると記憶も残っていきますから、あえて上の子の心のケアに気を配りたい年齢差ですね。


*5歳差以上

意外にも(?)私の周りには多い5歳差です。一人目が大変すぎてなかなか踏み切れなかった人、欲しくてもなかなか授からずにいつのまにかこれだけ開いていたという人も。我が市では一人の児童に対して幼稚園の補助金が出るのですが、これがこの年齢差からは対象外になります。喧嘩もあまりなさそうですし、下の子を可愛がるお兄ちゃん、お姉ちゃんも珍しくありません。


最後に

2人目不妊で悩んでいる人が多い中で、一人授かったんだからいいじゃないか、と慰める人もいますが兄弟を育てたいと思っている人にとって、それは酷なんじゃないかと思ってしまいます。
私も一人目の子供がなかなか授かれない時が一番苦しかったので、一人この世に生まれてくれたからもう充分、と心の中では思っていたのですが、これは人それぞれだと思います。
育児の悩みに関しては人数、性別、環境などによって全く変わってきますからね。

最後に、赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになったばかりの女の子の、ぐっとくる絵本をご紹介します。


*ちょっとだけ【作・瀧村 有子】

妹が生まれてお姉ちゃんになった女の子は色々我慢するのですが、健気で読んでいると泣けてきます。
可哀想にも思うけど、考えようによっては兄弟だできたからこそできる、貴重な経験とも言えます。

兄弟だと遠慮もないですから、腹が立って仕方がない時もあるでしょうけれど、それでもかけがえのない兄弟だって事、
心のどこかで分かって欲しいなと思います。
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小学生の算数が始まる前に

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とある晩の事です。年中の娘がお風呂上りに「数の問題出して」と言うので「2+3は?」とか「1+4」はとかなるべく簡単な計算問題を出題しました。娘は見事全て正解。簡単とはいえ年中ですから、「すごいじゃない!」と本来なら言うべき・・・いや、そう口にはしたのですが、彼女の計算をする時の様子をみて、私はゾッとしてしまったのです。

娘は「2+3?えーっと・・・」と言いながら辺りを見回し、上へ下へ、右へ左へ目をキョロキョロさせながら
「5」と答えるのです。
なぜこんなに計算問題を解くのに挙動不審なのか。

それは、家の中にある「モノ」を数に置き換えているからなのです。例えば机の上に置いてある写真立て。その横のティッシュBOX。それらを見ながら、2+3であれば、まず2に一つの写真立てを足して3、一つのティッシュBOXを足して、4、という具合いです。分かりにくくてすいません・・・。
つまり頭の中で計算しているのではなく目の前にある物体を数えているだけなのです。指を使って計算するのとほぼ同じことだと思います。しかしこれで計算ができている、とは言い難い気がするのですが・・・

実はこれ、私もやっていたのです。物を数に見立てて計算するやり方。指を折りながら、というのを堂々とするのはかっこ悪いという思いもありましたし、かといってテスト中にキョロキヨロ教室にある物を代用して計算しようものならカンニングだと疑われかねません。
そこで私は計算テストの時間、手を机の下にやったり人から見えないようにして答えを算出していました。

ゾッとしたのは何より私が一番苦労した科目が数学で、今でも苦手意識があるからです。このままでは娘は同じ道を辿る事になってしまうかも・・・

そんな私の心配をよそに、「年中さんでもう計算できるなんてすごいやん」とてきとう発言の夫・・・

地頭は遺伝する?


頭の能力は遺伝する、なんてよく聞きますが、私はそれを身を持って体験していないので全力で否定したい気持ちでいます。うちは両親共に国立大出であるにも関わらず勉強が本当に苦手で、受験の時は本当に苦労しました。

気持ちはあるんですよ。勉強して賢くなりたい、とかテストでいい点を取ってお母さんを喜ばせたい、とか。でもとにかく理解力がないため、人が一回で覚える内容を何度も何度も見直したり暗唱したりしてやっと自分のものにしてきたのでです。娘もそうなら可哀想というか、ごめん・・・・って感じですが同じ道は辿って欲しくないです。


でも一体どうすればよいのでしょうか。計算を強くするには公文?そろばん?
計算問題をたくさん解いていくような塾も多くありますが、私としてはできれば丸暗記ではなく、なぜ答えがそうなるのかもおさえて数の概念を覚えて欲しいのです。

とりあえず数のカードで遊んだり、日ごろ計算する機会を増やしていこうと思います。数に親しむ事で真の計算の答えの導き方を学んぶ時がくれば嬉しいのですけど。
算数は積み重ねですからね。計算ならできる!、と自信を持った子に育ってくれるよう、本格的に小学校が算数が始まる前に解決しておきたい問題です。
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勉強ができない子にしたくない

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以前の記事、(夫婦で教育方針が違うの記事)でお話した夫に太刀打ちできそうな本を見つけました!

勉強ができる子に育つお母さんの習慣

【作・和田 秀樹】

学歴より生きていく力の方がどうこうの言ってた夫。もうこの本の出だしに

「勉強ができることより人間性が大切」だとか、

「いじめられるような子にだけはなって欲しくない」

「コミュニケーション力が大切」などと思う親も増えて・・・

とあって、一瞬で惹き込まれました。著者はもちろんこれらの考えに対して否定的な見解を示してくれるているわけですから、読み終わった後は(しめしめ、勉強の大切さを私みたいな凡人が説くよりもよっぽど説得力があるプロの力説を夫にお見舞いしてやるぞ)とほくそ笑んだのでした。

実際の内容はなぜ学歴が必要か、という事は最初の方に要約されていて、後はタイトル通り勉強ができる子に育てるためにはどのような教え方をすればよいか、親としてどんな心構えでいるべきなのかがメインに書かれているんですけどね。


*なぜ学歴が必要なのか

世の中は日進月歩。
賢い人がどんどん日々賢い機械を作っていくので、頭を使わない仕事はどんどんなくなっていっているという現状。
そうなると勉強ができない人の雇用先は減っていき、生きていく力どころか稼げないので生きていけないじゃないか、と。
国際化も進み、海外の人が日本人を採用するようになったり、またその逆もある。海外の人達が何を基準に日本人を採用するのか?まずその基準として学歴がある。なぜならそれが一番分かりやすいから。聞いた事のない大学名を名乗る人はもうその時点で排除される、と。

受験に関しても夫とは対立していますが、有名私立一貫校に入れる事がなぜ良いのか、ちゃんと説明されています。
そうそう、こういう事が言いたかったんだよね~と、どや顔で夫に触りだけでも読むように促してみました。


*夫の感想

夫「まぁ、言いたい事はよく分かる。僕だって勉強がどうでもいいとは言ってない。勉強は大事だと思う。学歴があれば職業の幅も拡がるとか、それも当然だと思う。でも、だからと言って早くから先取り学習のために塾に入れたり、中高一貫の私立に通わせるのは違うと思う。

(・・・。まぁ本を1冊読んだくらいで発想を転換するような素直な夫ではないので、ここは黙って聞きました)

夫「でも自分がそういう道を歩んできていないし、今仕事をしていてもっといい大学に行ってればとか、(夫は有名私大)別に思った事はないから、そこまで熱心になる必要性を感じない。大学名で足切りされる事はあるかもしれないけど、真に賢ければアルバイトとか、どんな形でも入社して正社員雇用される道はあるはず。」(大学は卒業するべきという考えです)

実は夫の前職は、とある激務の営業職でした。月にまともな休みは1日か2日程度。成績が悪いと怒鳴られ、契約が取れるまで帰れないという事も。さすがに体調を壊して1年程で辞めたのですが・・・。

夫「例えば東大出てそれなりに地位も名誉もある仕事に就いたとする。その人が何かの理由でリストラ、または退職せざるをえなくなった時。次は誰でもできるような仕事を安い給料でやれって言われた時に果たしてできるのかな?プライドが邪魔してできないって事もあるんじゃない?
勉強を一生懸命する事は大切だけど、学歴に親がそこまで固執すると偏った人間になる危険性も高くなる思う。

僕としては、ズバ抜けて勉強ができるけど人としてはちょっと・・・、という人よりも、どれもそれなりだけど空気が読めたり、要領を得ている、という人の方が魅力的に感じる」

だそうです。↑これに関しては色々言いたい事あります。そんなの「勉強できない、空気も読めない、プライド高い、」に育ってしまったらどうするつもりなんだろう、とか・・・。

夫「結局は本人が考えて決めていくべき。親は子供が迷った時や困っている時にアドバイスしたり、そっと手を差し伸べてあげる事ぐらいでいいんだ」

とまぁ、あくまで夫は夫の考えを崩さずに終わったわけですが。

結局夫は色々言ってはいましたがそんなに親に勉強ってうるさく言われなくてもそれなりにできたから、子供もそうなるだろうって、(悪く言えば)高をくくっているのだろうと思いました。勉強、勉強と言われ続けて育った私の気持ちは到底理解できないでしょう。


*テストでの苦い思い出

ところで本書に勉強はスモールステップで褒める事が大事、とあったのですが、私には苦い思い出があって・・・。
中学生の時です。社会の中間テストで50点を取ってしまったのが、期末で75点まで上がったんですね。当然褒めてもらえうだろうと、ちょっと自慢気に私は答案用紙を母に見せたわけです。でも返って着た言葉が
「80点を切っておいて何が嬉しいの?」でした。
(なんかこう書くとひどい親みたいですがそんな事もないんですよ。普段は優しいんです。ただ勉強に関しては本当にうるさかった・・・)

この時私は多分泣いたと思います。その後母は謝ってくれましたし「○○(私)ならもっとできるから言ったんだよ」とかなんとか言われましたが、今でも忘れられません。


*まとめ

だから私はこの本を読んで、大事な事は有名私立一貫校に入れたり塾に入れるという事じゃなくて、いかに親が子どもをを勉強嫌いにしないように努められるかなんだな、と思いました。
私立に入れる事も塾に入れる事も有効ではあるけれど、どちらもお金がかかります。夫の給料を頼る事になります。
そして夫はそれを望んでいない。
そうなると経済力も指導力も全部他所に任せて、私はただ子供に勉強をやれという・・・
う~ん、確かにこれはなんか違う気がしました。まずは私が自分の力で子供の学力アップに貢献できる事を模索しなければ!と。
という事でもう少しこの本を熟読しておこうと思ったのでした。
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子育てのイライラ 子供の行動が遅い時

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「早く早くって言いすぎた気がする」

と母は私に言っていました。

私の自尊心が低いのはこのせいじゃないかと思ってるそうです。もっと私の生まれ持ったのんびりした性格を汲んで合わせてあげてたら、もっと自分に自信の持てる子に育ったんじゃないかと。

私自身はいつも急かされてたとか、そんな記憶はあまりないのですが、自分もとろいくせに人のとろさは気になる人間になった 事は確かです。

*早く早く が子どもを ダメにする【作・多湖 輝】


「早くしなさい」ってある意味子育てと一体化しているような台詞に思えます。
意識して言わないようにしないと、一日に何度も発してしまいます。
それほど子供の行動って、大人からみると遅くてとろいのです。

「早くしなさい」は余計に遅くなる?

だけどこの言葉を口にすれば子供の行動は早くなるのかといえばそうとも言えず、焦って着替えの服のボタンを掛け違えたり忘れ物をしたりと、余計に遅くなる要因を作ってしまっている事もあります。

紹介した本ではないのですが、それでも子供に早く行動させる事は大切だと説いている本もありました。
就職して社会人になって。 行動が遅くて褒められる事はまずありません。仕事が遅い、時間にルーズ。こんな人は仕事のできない人というレッテルを貼られてしまいます。
だから「早くしなさい」じゃなくて「急ごうね」がいいんだとか。子供を焦らせないように。かつ素早く動くように。

これは以前から実施していて、効果のほどは微妙ですが(「急ごうね」と言っても急いでるし!とか返される・・・)
「早くしなさい!」ってなんだかとっても偉そうに聞こえるので、個人的には「急ごうね」の方が気に入ってはいます。


「早くしなさい」は過保護な言葉?

さて、「早くしなさい」と急かすとどんな弊害がおきるのか。
自立心が育ったなかったり、自分で管理のできない子になる危険性があるようです。なぜなら「早くしなさい」って一見命令系で躾の一貫という気がしますが、実は子供の行動をサポートしようとしている言葉なんですよね。

言われなければできない、何時までに用意しなければならないのかを自分で把握できない
そんな子になってしまう怖れがあります。


早くできたら褒める

これってつい忘れがちになってしまうのですが、子供に早くしてもらう習慣を身に付けさせようと思ったら、やっぱりそれができた時には素早く褒めてあげる事が大事なのではないでしょうか。
褒めると子供はまた褒められたくなって早くしようと努力します。
更に早くできた事によって起きたプラスの効果なんかも口に出しておくと、なお良い気がします。
例えば「早く用意できたからゆっくり歩いていけるね」とか。
私はいつも朝の用意が早く終わったら好きな絵本を一冊読んであげるよって事にしています。
これが早くしても褒めてもらうどころか、更に「次はもっと早く」とか「もっと上手に」とか言われたらどうでしょう。
げんなりして早くしても何もいい事はない と思いこまれても仕方ないかもしれません。


短気は損気。子育ても恋愛もなんでもそうですが、気の長い人の方が物事がうまく運ぶように思います。
子供が遅くても焦らない。特に朝って一番「早くしなさい」って言葉を使いがちだと思うのですが、うちはいつもより10分早く起こしてみる事でぐっと余裕が生まれました。
時間があれば急かす必要もありませんもんね。
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男の子育児 育てにくいと感じたら

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幼稚園に入るまでは育てやすい方だと思っていた長男でしたが、入園してからは朝の用意が遅かったり私が指摘する事にいちいち反抗的だったりと悩む日も多くなっていきました。

ある程度は個性の範疇でしょうし、思い通りにいかないと泣いたりわめく、という行為自体は別に保育園、幼稚園に通う3~6歳児の男の子として普通の反応だと思っています。

うちの長男の場合は泣いたりわめいたりというよりも、私が叱ると無言で睨みつけてきたり地団駄踏んだり、ひどい時は物を投げて怒りをアピールしてきたりするので、少し恐怖を覚える時もありました。まだ小さいからよいものの、もう第二次反抗期を迎えた中高生みたいな態度で、この先どうなるのだろうかと・・・。

周りでも男の子ママで悩んでいる人はたくさんいました。

育てにくそうな男の子

・お友達を叩く、蹴る
・引っ込み思案で幼稚園などを嫌がる
・嫌な事があるとすぐに泣き、いつまでもぐずる
・頑固でいくらいい聞かせても納得しない
・何度言い聞かせてもいけない事をやり続ける

反対にどうやったらこんな子に育つの~?と聞きたくなるほど従順な子を持つママも。

育てやすそうな男の子
・ニコニコ愛想がいい
・いつも素直。叱られてもすぐに謝る

内部事情は分かりませんが、毎日顔を合わせたり話をする中でこんな子達は本当に羨ましかったです。お友達とのトラブルも少なく、お母さんにも余裕が感じられました。基本的にはおっとりしたタイプの子達ですね。

さて、今回読んだ本はこちらです。

*育てにくい子ほどよく伸びる

【作・おおた としまさ】


もうタイトルからして元気をもらえます(;^_^A

まず「いい子」というのが親にとっての「都合のいい子」の事を指してしまってないだろうかという話です。
確かに私が羨ましいなと感じる子は、親が全然手を焼いていないように見える子達です。
でもこれがただ親の顔色を窺って我慢しているだけだとしたら?
自分の思いを表に出せないだけだとしたら?

私が思いついた子達はそんな感じでもなく、ただただ天真爛漫なのだと思いますが(お母さん達もおおらかだし)

そう言われると確かに、私が一番大変そうだなと感じていた子は幼稚園を拒否する子だったのですが、これなんて完全に自分に負担がくるからってだけですもんね・・。

「ルールだからだめ」という叱り方


これ、すごくよく使ってます。
「幼稚園で決まってる事でしょ!」
「お店のルールだからだめなの!」

特に罪悪感もなく使ってました。守れないと集団生活が困難になったりといい事は何もないので、決められたルールは当然守るべきだと躾ていたつもりなのですが、どうやら危ういキーワードのようです。
なぜそのようなルールがあるのか、なぜ守らなければならないのか、毎回きちんと説明しないと、考える力が養わないそうです。
でも口で言うのは簡単ですが、そんな毎回子供が納得するような説明ポンポン思いつかないんですよね・・・。

例えばうちの子は幼稚園の制帽が嫌いで、いつも被りたがらなかったのです。
母「被りなさい」
息子「嫌だ。うっとおしいから被りたくない」
母「頭を守るためだから」
息子「こんな柔らかいので守れないよ。」
母「お日様が直接当たっちゃうでしょ」
息子「じゃあ曇ってたらいいんだね?」

一事が万事こんな調子で、てんで納得してくれません。ある意味親の私も感心するほど、あーいえばこういうタイプなのです。
で、最終「ルールで決まってるんだから守りなさい!」と反論できない言葉に頼ってしまうんですよね~

でもこれこそまさに、私に考える力が備わっていない証拠だったりして・・・

喧嘩はルールを決める


今度は逆にルールを提案するお話しですが、男の子同士の喧嘩ってはたから見ていると結構激しいですよね。
蹴ったり叩いたり、どちらかが泣くまで続く事も。
一度うちの子が友達に馬乗りされて胸ぐらをつかまれているのが遠くから見えたので、慌てて止めに入ろうと近づいたら、なんと本人はゲラゲラ笑っていたんですね。そしてむくっと起き上がって今度は相手を掴みにかかるという・・・

ちょっと私達女子には理解し難い行動ですが、この本によると、取っ組み合いの喧嘩で学ぶ事もたくさんあるそうです。
脳も刺激されるし運動神経も発達するのだとか。

でももちろん相手にケガを負わせたりいじめのようになってしまってはいけませんから、道具を使わない、とか複数人対1人ではしない、など最低限のルールを伝えておく事は必要になります
激しくても止めちゃいけないなんて、ママからするともう目を伏せるしかないかもしれませんが・・・。

この本の感想


全体的に男の子のやんちゃぶりには「寛容に」というお話しでした。どんな困った男の子もこの本では肯定してくれます。子育てに行き詰ったり自信がなくなった時に読むと心が落ち着きそうです。
子供の躾にはいろんな考えがありますが、この本ではいつも緊張感を持って子供を監視しているよりも、肩の力を抜いて「男の子はこれぐらいでいいんだよ」なんて気楽に構えている方が将来有望だよ、よいうスンタスで語られていました。

私はどちらかというと息子達に対しては抑え付けるような育児をしている部分が多い気がして、ちょっぴり反省です。
明日は朝からできるだけ寛大に過ごしてみます・・・
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夫婦喧嘩、離婚がもたらす子供への影響*元彼で検証*

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親が子供の前で喧嘩をするとどうなるか

・情緒不安定になる
・親への信頼を失くす
・自分に自信がもてなくなる
・切れやすい子になる
・人の目を気にする子になる


一般的に言われているのはこんなところでしょうか。

結婚して家を出るまで、私は親の喧嘩を見た事も、お互いの愚痴を聞いた事もありませんでした。

出会いはお見合いなのですが、父の話によると母に出会った瞬間恋に落ちたらしいです。いわゆる一目惚れですよね。

「○○(母)に出会うまで自分は人を好きになる事はないと思ってた」

こんな事を臆面もなく娘に話す私の父親ですが、とても真面目なタイプです。

娘の私からみても仲睦まじく、記念日はもちろん2人でデート。

そんな仲良し夫婦の下で大きな安心感の中育てられた私ですが、メンタル弱いですし、コンプレックスだらけで自分の事があまり好きではありません。先に挙げたものほとんど私にも当てはまります。

両親の事も、好き同士で結婚したんだから夫婦は仲が良くて当たり前、そう思って生きてきました。

ところがだんだん成長するにつれ、友達の両親事情を聞いていると、毎日喧嘩してるとか目も合わさないとか

夫婦にも色々あるのだという事を知り、そういう点では仲のいい両親に感謝しなければ、とは思いますが。

シンママ・シンパパに育てられた彼ら

片親に育てられた元彼3人を例に出してみます。


ケース1

高校から大学時代にかけて付き合っていた彼氏は幼い頃に両親が離婚したそうなのですが、毎晩それはそれは壮絶だったとか。
しょっちゅうお皿は割れるし怒鳴り合いだし 早く離婚してくれ とずっと思っていたそうです。離婚原因は父親の不倫。

離婚してからは母親に女手一つで育てられ、兄は東京へ上京。彼は詳しく書けませんが独立して会社を経営しています。

私から見た彼とお母さんとの関係は悪くありませんでしたが、少し淡泊にも感じられました。

高校生という年頃ゆえかもしれませんが、母親想い、とかマザコン、とかそんなタイプではなかったです。

私は彼が大好きでした。優しくて面白くて。後にも先にもこの彼氏ほど好きになる人は現れませんでした。

小中学校の時の彼を知らないので、そこはなんとも言えないのですが、片親だからどうとかいう事は微塵もなく

今思えば高校生であの落ち着き用は逆に不自然だったと思えなくもないのですが、私を含め誰に対しても「怒る」という事をしない人でした。だからと言って何でも言う事を聞いてくれるというわけではなく、間違ってたら上手く諭してくれる、「できた人」でした。
大学でのあだ名は「仙人」。男女共に友人の多い人でした。


ケース2

高校生の時付き合っていた彼。両親は離婚後、再婚し母親と血の繋がっていない父親に育てられていました。彼が小学校に上がる前の事だそうです。
当時流行っていたバンド活動をしていて、学校はさぼってばかり。バイクが趣味で警察に捕まる事も何度かあった彼。
嫉妬心の強い人で、私の携帯を常にチェック。その癖浮気癖のある彼で、信じては裏切られ、の繰り返しでした。
母親は大好きだけど父親は嫌い そんな感じでした。「ほんとの父親じゃないくせに偉そうな事言うな」という台詞をよく吐いていましたが、私からすると彼の父は一生懸命だったと思います。
現在どうしているか不明ですが、彼の事は最終的に、思い出しても嫌悪感を感じるほど嫌いになって別れました。


ケース3

離婚して父親に育てられている彼もいました。彼が中学2年生の時、お母さんが蒸発してしまったそうで、家にはお手伝いさんが食事を作りに来ていました。
「消息不明やねん」と笑いながら話していましたが、お母さんの事は好きなようでたまに思い出話をしたり、時折寂しそうではありました。お父さんは厳しいタイプでよく怒鳴られたりしていましたが、彼はお父さんを尊敬しているようでした。
「意地悪だけど根は優しい」を絵に描いたような人で、口は悪いけど心配性な彼でした。
今はお父さんの会社を継いでいるようです。一見俺様系の、自信満々なタイプでした。

まとめ


サンプルが少なすぎて失笑ものかもしれませんが、仲の良い友人よりも、一定期間付き合っていた彼氏の方が表向きだけじゃない裏の部分もある程度分かっていたりするかなと思いまして。
この3人(+私)で考えると、親の離婚で子供の心にそこまでマイナスに影響を与えているって事もないんじゃない?というのが正直な感想です。
子供への負担としては少なからずあるでしょうが、それが必ず良くない方向へいくかというとそうではなく、その分人に優しくできたり、自立心が育つという事もあるんじゃないかと。ま、なんだってそうでしょうけどね。

とはいえ。できるなら避けたい夫婦喧嘩、そして離婚。ケース1の彼は経済的にも苦労していました。だからこそ今の成功があるのかもしれませんけどね。


夫婦喧嘩しないように日頃気を付けている事

・雰囲気が悪くなってきたら話題を無理矢理かえる
・相手の両親、兄弟の事を悪く言わない
・相手に対してある程度のあきらめを持つ(自分の気持ちを全て理解してもらおうと思わない)
・あまり長く一緒にいない(3連休があったら1日は別で行動する日を作る、など)
・どうでもいい事は自分が折れる

ちなみに夫の両親は2人で旅行に出掛けたりと仲良く過ごされていますが、お母さんがお父さんの後ろを歩く、一昔前のタイプです。
夫はしっかりしている方だとは思いますが、お父さんの血を引いているのか決して謝らないし、短気なのも気になります。っていうかもうちょっと優しくして欲しい!
ある統計では離婚したいと思ったことがある妻が6割を超えているそうですが、私もあまりに頑なで正論ばかりかざしてくる夫に「もう無理!」と叫びたくなった事は何度かあります。

最近はその労力が馬鹿らしいのでしおらしく「私が悪かったよね、ごめんね」と言いながら心の中で毒づく事で終わりにしています。こういうのが溜まって熟年離婚とかになるのですかね。でもそんな事は逆も然り。じゃあ私はどんだけの事夫にしてあげられてるのかって考えると、自尊心の低い私は一瞬でしゅん・・・となります。

何より影響があってもなくても、喧嘩をしている時の子供の顔は泣き顔だったり、強張っていたりしますから、子供の前での喧嘩は抑える努力をしないといけないのかもしれませんね。

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