昔話を絵本なしで読み聞かせる事の大切さ

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寝つきの悪い子供達に、「寝る前に昔話を語る」という事を一時期していたのですが、恐ろしい描写があったりすると余計に眠れなくなったり、時代背景も当然昔の事ですから現代を生きる子供達にとっては想像するのが難しかったりして、いつのまにか読み聞かせる習慣がなくなっていました。ですがこの度
「昔話絵本を考える」という松岡享子さんの著書を読んで、改めてもっと話を厳選して聞かせてあげるべきなのだと感じました。

*昔話絵本を考える【作・松岡 享子】

この本では主に、昔話「7羽のからす」を画家、ホフマンによって絵本化された事について生じた問題点から、安易に昔話を絵本にしてしまう世の中に警鐘を鳴らすような内容であると、私は理解しました。

昔話を絵本で読み聞かせるデメリット


「昔話を空で語る」という事は、聞き手が情景を自由に思い描く事ができ、主に話の展開に集中して楽しむ事ができる というところに醍醐味があります。

それに対してこの本では、「昔話を絵本で語る」というのは絵によって内容を限定しますし、絵にばかり気がいってしまい話の流れに集中できない、といった問題があると指摘しています。

それはよく分かるのですが、読んだ感想としては、そもそも「7羽のからす」を幼児に空で語る時点で無理があるのではないか という事でした。

7羽のからす あらすじ

(かなりおおかまかです)


7人息子のいる父親の下に待望の娘が誕生するのですが、身体が弱い子でした。心配した父親は、娘に洗礼を受けさせるための水を息子たちに汲みにいかせるのですが、息子達はその水を汲むための壺を割ってしまいます。もう父親に合わせる顔がない、と途方に暮れ、誰も家に帰りたがらない息子達。待つ事にしびれを切らした父親は「あいつらカラスにでもなってしまえ」とつい叫んでしまうのですが、するとなんと本当に息子達、カラスになってしまいどこかへ飛んでいってしまったのです。
大きくなってその事実を知った娘は、兄たちを助けに旅に出かける事になるのです。
最後はハッピーエンドです。

実際はもっともっと細かく、娘が旅に出てからの第2章がメインの話とも言えますから、色んな出来事が起こります。
小指を切り落とすという残酷なシーンもあります。

昔話「7羽のからす」はもっと上の児童向けではないのか


これ4、5歳児に語れるでしょうか。絵なしにさらっと語ったところで、暗くて怖いイメージしか残らないような・・・。「最後はお兄さん達人間に戻れて良かった~」ってなるでしょうか。

私にはちょっと語る勇気ありません。せめて小学校2年生ぐらいにはなっててほしい気がしますね。

口の悪い子に
「感情に任せたり勢いでてきとうな事いうとどんでもない事が起こるかもよ!」なんて教訓にはなるかもしれませんが、幼児には脅しにしかならないような・・・。

この本の内容が「7羽のからす」を絵本化した事に特化して昔話絵本について述べられていたのでこんな感想なのですが、確かにお話をなんでもかんでも絵にして分かりやすくしまえばいいというわけではない、という事はよく分かります。

で、あるならそもそも「絵本」について考えたいのですが、絵本は子供達が読む、あるいは読んでもらうために出されているものですよね。絵は、子供達がお話を理解するための補助となる役割をしているからです。(大人なら今までの経験により自分なりの解釈を頭で勝手にできます。)

そうなると最初に述べたように、想像だけで話の展開を楽しもうと思えば、それなりに理解力がないとできませんから、内容も複雑で絵もない、となれば子供は展開を楽しむどころか話についていけないし、あまり長いと最後まで興味を持って聞いているのかな?と疑問に思うのです。

まとめ


それだけ昔話に限らず言葉だけで話を伝える、というのは難易度の高い事だと思います。
でもそれによって創造力だったり理解力だったり鍛えられるものはたくさんありますよね。

だから私はなるべく幼稚園に通っている子供達には単純明快で分かりやすい昔話であれば、絵よりも自分の言葉で語ってどんどん伝えていきたいな、と思ったのでした。
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わらべうたの絵本で楽しく読み聞かせ

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母はこんなに絵本好きなのに、次男(満2歳)があまり絵本に興味を示してくれない・・・。

上の子達二人と比べると圧倒的に読んであげてきた冊数が少ないからでしょうか、絵本の会に参加しても集中力に欠けるというか。

別に好きじゃないならそれでも構わないけど・・・でも。やっぱり、本は読めば読むほど創造力も知識も拡がるので、出来れば好きになって欲しい。

1日1冊


今まであまり時間を取って次男に読んであげれなかった分、興味がなさそうでもとりあえず1日1冊は隣で読みあげる事にしました。トミカビルに夢中であまり聞いていない時でも

とにかく読む。楽しそうに読む。

今のところはまだ、たまに寄ってきて絵を指さしたりする位で、いまいち効果は得られてませんが・・・。

わらべ歌で釣ってみる


次男は歌や音楽が好きなので、わらべ歌の絵本を中心に歌いながら読んだりもしています。

例えばこちら↓

*えんやら りんごの木【作・松谷 みよこ】

これはなかなか喰いつきが良い事が多いです。

これは歌を歌うだけでなく、パパとママなど二人以上の大人がいれば、大きめのタオル(バルタオルなど)を使っての遊びもできるんです。

①子供をタオルの上に乗せます。
②大人がタオルの端と端をそれぞれもってそっと持ち上げます。

③♪えんやら りんごの木~ と歌いながら左右に揺らします。
④歌が終わったら柔らかい座布団の上にポスっと置いておしまい

たまに怖がるお友達もいますが、大抵の子はきゃっきゃっと喜んでくれますよ。

この絵本のカバーに作者の松谷みよこさんが、最近わらべ歌が消えつつある現実を言及されている文が載っています。
今はテレビもスマホもありますからね。わざわざママが歌わなくたって、外部からどんどん音楽は流れてきます。
だけどそれだけでは養う事のできない心の分野ってありますもんね。

他にも松谷みよこさんのわらべ歌の絵本はたくさんあって、全部で10冊刊行されています。
ただ知ってるリズムのものもあれば、そうでないものもあり・・・

楽譜が載っていうわけでもなし、こういうのはどうしたらいいんでしょうね。私のおばあちゃん世代とかなら知ってるのかな。
生きていたら聞けたのに、私の祖父母はみんな他界してしまいました。

今度近所のおばぁちゃんに会った時尋ねてみようと思います。

とりえず今の時代でも誰もが知っているであろう、有名な歌を題材にした絵本をピックアップしてみました。

わらべうた絵本


*かえるがなくからかーえろ【作・松谷 みよこ】

*ずいずいずっころばし【作・せがわ やすお】

*とんとんとんとんひげじいさん【構成・藤本 ともひこ】

*どんぐりころころ おやまへかえる だいさくせん【作・スギヤマ カナヨ】

こちらの絵本は♪どんぐりころころ~のリズムでずっと読んでいけるのですが、なんと歌の歌詞の続きまで載っているのです。どんぐりの行く末やいかに・・・!?

最後に・・・


知ってるー♪、と思っても案外最後まではしっかり歌詞を歌えるかというと曖昧だったりしますので、絵本を読みつつ思い出せます。

一緒に楽しく歌いながら絵本を読んでいるうちに、もっと絵本に興味を示してくれればいいのですが('ー')
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子供の偏食に困った時の絵本

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息子「ねぇこの緑のなぁに?」

母「きゅうりだよ」

息子「きゅうり嫌い、食べない」

母「・・・」

*****

娘「あっトマト入ってる。ママあげるね!あっピーマンも」

母「・・・・」

家で食べても外で食べても一事が万事こんな調子で偏食のすごい子供達。

そんな2人とは打って変わって肥満が気になる程食べまくる次男・・・。

まぁ今回次男の事は横においておきますが。

好き嫌い、食わず嫌いの多い子供達にどうすれば栄養ある食べ物を口に運ばせられるのか。

彼らはもはや先入観が強すぎて、(うわっ何これ?)って思いながら口に入れるためもう絶対まずいんですよ。

なんなら口につける前に「だめだ!まずい!」って言ってるような時もある気さえします。

食べてくれるようになる絵本なんてないのかな~

なんて、書店で本を物色していると・・・

みつけました!

彼らの常套句がタイトルの絵本

*ぜったいたべないからね 【作・ローレン・チャイルド 訳・木坂 涼】

表紙の女の子の目つき。

DSC_0332

そうなんですよいつもこんな冷めた顔で見るんですよ。

私が手間暇かけて作った料理を!

あらすじ

偏食のひどい妹の事を両親に頼まれ、いつも頭の痛い思いをしている兄。

晩御飯を用意する前から嫌いなものをこれでもかというほど羅列してくるのです。特にトマトは大嫌いなよう。

ですがこのお兄ちゃん、いいことを思いついたのです。

にんじんを食べないと言い張る妹の目の前に並べ、

「これ、にんじんじゃないよ」

お兄ちゃんによるとにんじんは 「にんじん」 ではなく 「えだみかん」なんだそうです。

そんな嘘をついていいの?

なんて思われる方もいるかもしれませんが、そんな悠長な事言ってられないんですよ。こっちは必至なんです。食べてくれるなら何でもしますという勢いなのです。

それに 「にんじん」 なんて名前は誰かが勝手に名付けただけのものですからね。ほんとうは 「えだみかん」だったかもしれませんしね。

そんな調子で妹の嫌いな食べ物を全部違う名前に変えて教えてあげたら、なんと食べてくれたのです。

最後に出てくるトマトの別名には思わず笑ってしまいました。

そしてこの絵本、なんとバージョンアップ版があります。

*ぜったいぜったい たべないからね【作・ローレン・チャイルド】

話の内容は同じなのですが、中身がしかけ絵本になっています。

子供ってしかけ絵本大好きなので、こちらの絵本の方は親しみを持ちやすいかもしれませんね。

絵本は大変気に入った様子の我が子達ですが、肝心の偏食の方はどうなったかというと・・・・

うーん。

と唸ってしまいますが、前よりも「一口目をとりあえず食べてみる」 という事が増えたので、少しは効果があったような気がしています。
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どうやったら入るの?子供のやる気スイッチ

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お着替えめんどくさい

歯磨きめんどくさい

幼稚園行くのめんどくさい

とにかく面倒くさがりの長男。幼稚園の年少から既に 「めんどくさい」 を連発していました。

思春期はどうなることやら・・・

 

子供にもお着替えをするべき理由

歯磨きをするべき理由

何でもすべき物事には理由付けをして説明する事で、一応ノソノソと行動し始めてはくれますが、もうちょっとハツラツとやってくれないものか。

悩んでいるとこんな絵本を見つけました。

*ゆうちゃんとめんどくさいさい【作・西内ミナミ】

<あらすじ>


なんでも 「めんどくさい」 が口癖の、めんどくさがりやの男の子ゆうちゃんは、歯磨きもせずパジャマまのまま、家を飛び出してしまいます。

歯磨きをせずにほったらかしにしてた口の中からは、するどいキバが。

それでも一向に気にしないゆうちゃんは、オオカミの子供達に交じって楽しそうに遊びます。

おやつを食べにオオカミのお家へお邪魔する事になったものの

ゆうちゃんはまためんどくさがって帽子を脱ぎませんでした。

すると今度は頭からツノが。

「ツノがある子は鬼さんとこの子におなり!」

オオカミのお母さんにそう言われてもゆうちゃんは平気です。

オオカミ家を離れ、今度は鬼さんの仲間入り。

だけどここでもめんどくさがったゆう君は追い出され、とうとうめんどくさがりのサイがいる家に。

このサイは今までとは反対に、ゆうちゃんに何もするなと言うのです。

めんどくさいサイのお家は汚くてすすだらけ。

だんだんゆうちゃんは身綺麗にしたくなってきて・・・?

子供のあまのじゃく精神を利用したら案外うまくいくのかもしれません。

うちの子はめんどくさいサイがちょっぴり怖かったのか、読んでしばらくは何も言わずとも色々ときっちりこなすようになり、

おぉ、絵本効果てき面だ!なんて思っていたのですが

気付けばまだダラダラやる気のない息子に。

そんな時は

「お着替えしないで。服は汚くて臭いままでいいよ。」

「歯磨きしないで。ばい菌さんが喜んでご馳走食べに来るかも」

なんて言ってみると

「わ~嫌だ、お着替えする」

「歯みがきしたい~」とつられてくれる時もあります。

まぁ私も人の事は言えないめんどくさがりやなんですけどね。

毎日のお弁当、掃除、洗濯、もう育児がめんどくさいわって時も・・・。

だけどやるしかないので半ば強制的にやれているわけです。

子供だってやる気のでない日もありますよね。

だから「しないとなんだか気持悪いな」 と思えるぐらい、早く習慣化してくれると理想的なのですが。

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子供を本好きにさせるには

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親としては

「本なんて全然興味ない」 「活字ばかりで苦手~」

なんて言われるよりは、

「本大好き!」「本って面白~い!」って思ってもらえた方が嬉しいですよね。

本は子供の語彙力、読解力、理解力を付けるための大きな力となります。

勉強が少々出来なくたって健康で元気ならそれでいい

一番の願いは子供が幸せであること

もちろんそれはそうなんですけど、やはり何にしたって出来ないよりは出来て欲しい。運動神経も持って生まれたものとはいえ、悪いより良い子であって欲しい。

そう思うのもごく一般的な考えだと思います。

特に勉強の成績は努力次第でかなり変わります。

現代では早期教育も盛んですが、塾に行くよりも何よりも、一番国語力の発達に良い影響を与えるのは本を読む事だと言われています。

うちは絵本をかなり読み聞かせているせいか、普段の会話も少し絵本がかっています。

「暑過ぎておでこから汗がしたたり落ちてきたよ~」

なんて平然と会話に盛り込んでくるのでちょっと笑ってしまいますが、絵本で言葉を覚えているため、どんな場面で使うのかも把握する事ができています。

もちろんこの子達が大きくなってそのまま本好きになるとは限りません。

でも本好きになるための「環境作り」 をしておいてあげる事くらいはできます。

絵本をいつでも手に取れるような場所に配置したり

「読んで」と言われたら何をさし置いても読んであげたりですね。

育児でもなんでもそうなんですが、やらないで後悔するよりはやってみる。それで成果がなくても得られる納得は大きいと思うんですよね。

推薦図書は子供が選ぶもの1冊 親が選ぶもの1冊

自分が買いたい本でもない限り、子連れで本屋さんに立ち寄って絵本を探し購入するってあまりありません。

ですから夏休みなどの長期休み前に配られる推薦図書は必ず利用しています。

うちは子供が買いたい本1冊 親が読み聞かせたいと思う本1冊

という事で約束をしています。

だいたい子供が選ぶのはお話と絵がしっかり描かれているものよりも、迷路の本だったり探しものの本だったりするので・・・

これらは語彙力などの意味では期待できない上に一緒に延々やらされるという面倒くささまでついてきますが、頭ごなしに

「その本はだめ!」 と言ってしまうと絵本全体を好きな物として捉えない可能性がでてきます。

本を嫌いになってしまわないために

あまり本を読め読めと急かしても逆効果なので、子供が好きそうな絵本(本人が興味を持っている物が登場する絵本)を購入しておいてプレゼントしてみてもいいかもしれませんね。

後は一緒に図書館に通ったり、ひざの上にのせて読み聞かせる事で、『絵本を読む時間はお母さんとスキンシップが取れる時間』だと思ってくれたら、それだけでも嬉しいものです。
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絵本の読み聞かせで 「数」 「数字」が好きな子に

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数の概念が分かっているな と確信出来たのはみんな幼稚園に入ってからでした。

それまでは「1」 「2」 「3」 と数字自体は読めてもそれが何を意味しているのか分かってない。

エレベーターで「1階押して」と言ったらちゃんと押せるけど

「ティッシュ2枚とって」と言っても1枚しか渡してくれなかったり。

今思えば時期尚早というだけの話なのに、実は結構不安に思っていました。

というのも私が数字かなり苦手なんですよね・・・。

既に小学生の時から算数に苦手意識があって、受験の時は数学の成績にかなり足を引っ張られました。

数字が出てきた瞬間にぷつっと思考が停止してしまうんですよね。

なので数学においては  「この問題が出たらこの数式を使う」 といった具合になぜこの数式を使うのか、なぜその計算の答えはそうなるのか という事を理解せずに点数を取ってきました。

授業も興味がなく苦痛に思う程でしたから、先生の説明もだんだん聞かなくなっていったように思います。

そんな分けで子供にはなんとか数字を嫌いになって欲しくない!

そんな想いから数にまつわる絵本を読み聞かせてきましたが、その一部をご紹介したいと思います。

年齢別 数の絵本

2歳~

1、2、3 どうぶつえんへ【作・絵 五味太郎】

数に興味が出たら。数の入り口として。

文章はありません。まずは汽車が描かれていて、その後ろに動物を乗せた貨車が続いているので、私は動物園というよりもサーカスの移動車をイメージしてしまうのですが、

まずは1頭の象が見開きいっぱいバーンと描かれていて、左上に 『1』 と数字が書かれています。次にカバが2頭・・・と10まであります。

どのページにも潜んでいるねずみ探しも面白いですよ。

子供達は1、2、3・・・と指を指して嬉しそうに数えていました。

3歳~

これ、足し算を教えるのにもってこいなんですよ。外にいるうさぎさんを一匹ずつお家の中に入れてあげることでいつの間にか足し算になっていたり、ありを葉っぱに乗せていき、どちらが多いのかを比べてみるなど、気付かないうちに頭が算数脳に。

4歳~

*100万ってどれくらい?【作・デビット・Mシュワルツ】

この年にもなると、よく分かっていなくても「1万」とか「100億」とかの数字を用いる事で、とにかくすごい数だという事をアピールしたがった息子。

そんな頃、じゃあ100万ってほんとはいったいどれぐらいすごい数なのか。絵と例えでかなり分かりやすく説明してくれていてまさに求めていたような絵本に出会えました。

足すとか引くとかよりも、まずは数字って面白いな そう思わせてくれそうな絵本です。

ちなみに私が読み聞かせられていた数字の絵本は

*はじめてのすうがくの絵本

・・・。

好きな子にははまるとおもうんですよ。現に弟は「この本面白かったわ

~」と私とは正反対の感想を持っていましたからね。

ですが苦手な私からするともろに「算数です!」という感じの内容が抵抗あったんですよね。

最後に

これらを読んであげたからといって必ずしも算数や数学が得意になるわけではないだろうし、あまり躍起になって読むと余計に嫌いになるかもしれません。

なので1度読んでみて興味を示さなかったり、「もういい」と言えばすぐ終わりにしています。

「ちょっと数字に抵抗がなくなってくれたら儲けもの」 位に思って読み聞かせてあげるのがちょうどよいかもしれませんね。
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イヤイヤ期の接し方

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早い子だと話し始める1歳半ごろから、イヤイヤ期は始まります。

「ご飯たべよう?」 「いや!」

「お靴はいてね」 「いや!」

「もう寝る時間だよ」 「いや!」

もうこっちが嫌になってきますよね。

長男 イヤイヤ期なし

長男はイヤイヤ期と呼べる程の大それた時期はなく、

「いや」 と拒否してきても 声もなんだか小さいし勢いもなく

「じゃあ○○する?」 など代替え案を出せばすぐにこくっと頷くような子でしたので、スーパーのお菓子売り場などでひっくり返っている余所の子を見かけても

(わー大変そう・・・)と完全に他人事だったのですが、次男が見事そんな子に。

次男1歳のイヤイヤ期

気に入らなければいつまでも泣きわめく

物を投げる

床に倒れ込む

とにかく「イヤ」の自己主張が激しいのです。

末っ子で可愛いあまりに言う事を聞いてしまう事もありますが、基本的には私も引かないので長引く事も。

共感すれば納得してくれる という話を聞き

「そっかー嫌だったんだね」

「悲しくて泣いちゃうよね」 なんて言ってあげるとそれなりに落ち着く事もあるのですが、だめな時はてんで効果なし。

ひどい時はあきらめる事にし、開き直って床に寝そべっている様子を携帯のカメラに収めたりしながら

今後大きくなった時に見せたら(多分見せないけど)何ていうかな?

なんて想像しながら落ち着くのをのんびり待っていると、ちょっと将来が楽しみにさえなってきます。

でもこれは多分3人目の余裕もあると思います。

娘 2歳のイヤイヤ期 :クイズか2択で「イヤ」と言わせない

娘は2歳の頃とにかく覚えたての言葉、 『「イヤ」を言いたい』 という感じだったので、選択制にしたりクイズ制にすることで乗り切りました。

例えば 「歯磨きしようね」 と声をかけると 「いや!」と返ってきてしまいますから

「さぁ、お風呂も入ったし次は何をするでしょう?」と聞いてみたり

靴を2つ用意して 「今日はどっち履きたい?」 とか、

「お靴履かないとお出かけできないからな~。じゃあお家で遊ぶ?それともお靴履いてお外か、どっちがいい?」(あくまで冷静に) とか。

明日のいやいやポイントを想像しておく

困るのはこっちが用事のある時ですよね。そんな流暢に決めてもらってる暇ない!って日もありますからね。

ですから激しい時期はもう 『イヤイヤ時間』 をスケジュールに組み込んで行動していました。

例えば明日電車に乗ってどこかへ行く予定がある場合

・朝ごはん食べる時のイヤイヤ

・服を着替える時のイヤイヤ

・玄関先でのイヤイヤ

・駅でのイヤイヤ

書いてるだけゾッとしてきて、出掛けるのやめたくなってくるかもしれませんが

それらを踏まえて早めに動けば、待ち合わせに遅れたり、常に時間に追われるといった事も少なくなります。

わざわざリスクのありそうな予定は入れない

私は一目が気になるので、人の多いところはなるべく避けてました。

家の中だと喚いていてもしばらく放っておいたり、時間をかけて子供に諭したりといった事もできますが、余所の人がいると

(周りに迷惑かも)

(躾がなってないと思われたくない)

など色々考えていると、いつもより余計に怒ってしまうような日もあるので。

*イヤイヤ期の絵本

いやっ! 【作・トレーシー・コーデュロイ 絵・ティム・ワーンズ】

可愛いカバの男の子は「いやっ!」を覚えていつでもどこでも使いたい放題。でも最後にはもっといい言葉を覚えます。

イヤイヤ期に悩んでいる時に読んで私がホッとする絵本でした。

いやだいやだ【作・せな けいこ】

イヤイヤ言ってたら相手にもイヤイヤされてみんなから相手されなくなっちゃうよ と諭されるイヤイヤ期の子に向けたシンプルな絵本。

小さい頃読んでんもらった時は

(なんてだめな子、私はイヤイヤ言わないし)

とどこか上から目線で聞いていた気が・・・。

最後に

高校生のイヤイヤ期に比べたら可愛いもんだわ と母に言われ、それもそうかと頷く時もあるけれど、そんな先の未来想像できないし、愚図り倒す子を前に途方に暮れる事もありますよね。

なだめて

叱って

あきらめて

なんとか今日も一日やり過ごしましょ!
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子どもが嘘をつく時 その心理とは?

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幼児のつく嘘に敏感にならない

子どもがつく嘘にも種類があるといいます。

自分をよく見せようとする嘘

その場をやり過ごそうとつく嘘

想像力が豊か過ぎて現実と空想がごちゃまぜになっている嘘。

最後のは厳密には嘘とはいいませんね。

「昨日幼稚園にすっごい大きな恐竜がきてさ」

などと子どもが言ってきたら

「えぇ~!どんな形?色は?」

乗りに乗って反応するようにしています。

だけどこれが

「給食全部食べた」 「もう手は洗った」

などの嘘だったら。

「そっかぁ、今日献立に嫌いなトマトあるのに食べれたんだ?」

「あれ、ずっとここにいたと思ったけどいつのまに洗ったの?」

あくまで自然な感じで聞いてみます。すると大抵ニヤニヤ笑ったり

顔を曇らせたり分かりやすい態度を取るので

「あれ?違うの?」と聞いて頷いた場合は

嘘はつかないでね~ と軽く流しますし、意地になってる場合は

「先生に電話してみよ」

とか「洗わなかったらバイ菌だらけのお手てだげど大丈夫なんだね?」

とこちらも意地に。ちょっと追い詰めてますかね。

年齢が上がるにつれ、嘘はなぜいけないのかきちんと教えていく必要はありますが、幼児の間につく嘘なんてかわいいもので

あまり目くじら立てて叱る事でもないのかなと思っています。

初めて嘘をついた時の事

私が自分で覚えている最初についた嘘は小学1年生の時です。

学校の作文で、休日に出掛けた遊園地の事を書いたのですが、怖くて入れなかったお化け屋敷の事を、あたかも入ったかのように書いてしまったのです。

自分でも嘘を書いている自覚がありましたので、家に持って帰ってきた後も、勉強机の引き出しの一番奥にずっと閉まったままでした。

ですがある日、母が何の気なしにその引き出しを開けようとしたので

私は思わず抵抗してしまいました。

母は怒って私を押しのけ

作文用紙をひったくるようにして取り上げました。

その時の感情をはっきりとは覚えていませんが、怖くて泣いたような気がします。

ですが母がその作文を読んだ後の反応は、意外に拍子抜けするものでした。

「これ全部想像して書いたの?すごいじゃない!」

褒めてきたのです。

その瞬間、安堵感に包まれてまた

私は泣いたのでした。

その他にもついた嘘でいえば

ピアノの練習をしていないのにしたふりをしたり

お菓子を食べたのに食べていないと言い張ったり・・・

だけど嘘ってつくとドキドキするし、ばれるかもしれないという不安と、罪の意識に苛まれる事を知り、いつのまにかつきたくないものへと変わりました。

嘘をつかれてもまぁいいか と思える絵本

*ほんとに ほんと【作・ケス・グレイ】【絵・ニッケ・シャラット】

*うそだぁ!【作・サトシン 絵・山村浩二】

嘘をつくような心理状態とは

あまりに嘘が多かったり平然と嘘をついてばかりだという事であれば

一度きちんと嘘がなぜいけないのかを説明し、時には

「えんまさんに下をちょん切られるよ」 と脅すのもありかもしれません。

でも嘘をつく背景には何か不安が隠れている事もあり

・怒られる事に異常な恐怖を感じている

・親が約束を守らない(うそをついている)

という事も考えられます。

後者について、一見自分はそんな事ないと思うかもしれませんが

例えば

「後で遊ぼうね」と言っていたのに「もう遅いから今日はやめよう」

と断ったり

「OOに連れて行ってあげる」と約束したのに全然行かないなど。

これらは子どもが何も言わなかったとしても

嘘をつかれたと捉えている場合がありますので要注意です。

そこには不安の他にも「あきらめ」や「失望」といったものが隠れているかもしれません。

嘘について考える絵本

*うさこちゃんときゃらめる

うさこちゃんがきゃらめるを万引きするという、ちょっとショッキングな内容ですが

物を盗る事、嘘をつくことはいけないと言う事が、簡潔で分かりやすいお話です。

*子うさぎましろのお話

真っ白の子うさぎが黒くなって別のうさぎのふりをし、サンタさんにもう一つプレゼントをねだるお話。だけどそれは後々自分を苦しめる事になり・・・

幼児が嘘をついたら

即座に叱りとばすのではなく

まずはなぜ嘘をついているのかを考えてみる

案外こちらから何も言わなくても、自然と心がチクチクしてくるものですから

悪い事なんだ 苦しい事なんだ と

自分で学んでいくのかもしれませんね
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姉妹育児 姉妹がテーマの絵本

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将来仲良く過ごしてくれそうだし、次も女の子がいいなぁ

育児中の新米ママ達に人気の高い姉妹ですが

女の子2人育児もなかなか大変なものがあります。

女の子は仲間意識が強いため、グループを作ったり、そのうちの一人を仲間から外したりする姿が幼児のうちから見られることもありますし

相手に憧れを抱いたり反対に嫉妬したり

メンタルに関しても非常に敏感なのが女子です。

大人になった現在、妹は私にとってなくてはならない存在ですし

唯一無二の妹を産んでくれた母親には感謝の気持ちでいっぱいです

ただ幼い頃はたくさん妹に嫉妬をしましたし喧嘩もしました。

どこへ行くにもついてきて

そっと出かけても鬼のような速さで追いかけてくる妹に嫌気が差した事もあります。

だけど両親は口を開けば

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」

「お姉ちゃん、面倒みてあげてね」

こっちは好きでお姉ちゃんになったわけじゃないのに・・・と不満を募らせた事もありました。

絵本も姉と妹をテーマにしたものがいくつか置いてありました。

*あさえとちいさいいもうと【作・筒井 頼子 絵・林 明子】

今読み返すと、
(お母さんまだ小さい娘達を置いて銀行へ行くだなんて絶対だめでしょ、ネグレクト?)なんて突っ込みたくなりますが

お姉ちゃんのあさえが妹にしてあげるのを真似して

私も公園の土の上に木の棒で線路を書いたなぁなんて事を思い出しました。

妹がまだこんな風にヨチヨチ歩き位の時は可愛いんですよ。

言い返してきたりもしないし、そこまで邪魔もしてきません。

ですがいつしか妹は要領が良くなって、私を見下すような発言をしてきたり、両親に自分が怒られた事を妹がやっても何も言われなかったり

上手に親の目をすり抜けていくのに腹がたったりするのですよ。

(きっと妹は妹の立場での言い分がたくさんあると思いますが、私が姉の立場なので・・・)

怒られてばかりの私は不安になって

「きょうだいの中で誰が一番好き?」

そればっかり聞いていたそうです。

「みんなおなじだけ大好きよ」

こんな言葉では到底納得しそうになかったから

「あなたが1番好き」

そう言い続けた、と言っていました。

私もそれはよく覚えがあって

そう言われる度に嬉しかったし、安心していたのです。

でもある時妹とけんかをして

「お母さんは私が一番好きなんだからね」

と言うと

「お母さん、私には私の方が好きって言ってたもん」

と言い返されたんですよ。もうそのショックたるや・・・。

 

そしてだんだん「お姉ちゃん」に対する期待や信用がだんだん重荷になっていくのです。

お姉ちゃんだから妹より勉強ができなくてはいけない

私はお姉ちゃんだから部屋の片づけや掃除をしっかりしてお手本を見せなければならない・・・

でも自分でいうのもなんですが、私は、「お姉ちゃん」であっても

「お姉ちゃん気質」では決してないと思うんですよ。

世話好きでもなければ面倒見もよくないですし

付き合う相手も女性ならあねご肌のしっかりしたタイプの子

男性なら、包容力があって全てを受け入れてくれるような

そんな人達との交際を好んできました。

そしてある時妹に

「お姉ちゃんって姉っていうより友達って感じがする」

と言われ

あっそうか、私は姉だけど別に姉ぶる必要はないんだ

とふっきれて楽になりましたね。

「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」となついてくれる事自体は、純粋に嬉しいんですよ。

妹が入院した時も
「お父さんよりお姉ちゃんに側にいて欲しい」

と私の服の裾をぎゅっと掴んできた姿は愛おしくて今でも鮮明に覚えていますし

(あぁ、私がこの子を守らなきゃ)

と使命感に燃えたような記憶もあります。

*いもうとのにゅういん【作・筒井 頼子 絵・林 明子】

こんな絵本もあります。

妹が入院することになって、お母さんが病棟で付き添わねければならないため

いつもの家に一人でお父さんの帰りを待つのですが

怖くなって布団の中に隠れたり

いつも4人で食べている食卓がお父さんと2人きりになって

違和感を覚えたこととか、久しぶりに読んで実際の過去をありありと思い出しました。

いつもは喧嘩ばかりでも

いざという時は頼りになる、頼りにしているような姉妹

なるべく良好な関係でいてもらうためには

・お互いを比べない

・「お姉ちゃんなんだから」「妹なのに・・・」 と勝手にイメージや役割を押しつけない

ここらへんが大事なんじゃないかなと感じている、今日この頃です。
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兄弟育児 兄弟がテーマの絵本


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子どものできない!にうんざり 反抗期にイライラしたら 

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靴を自分で履くというのでやらせると

ものすごい時間がかかった挙句に左右反対。

自分で服を着替えると言うのでブラウスを渡したら

ボタンを1つずつ掛け間違い。

自分でやる!!

と豪語しておいて

できない!!できない!!と逆切れ。

よくありますよね。こちらが急いでいる時なんかは見ているとほんとにいらいらしてしまいます。

だけどせっかく意欲的になっているのを止めるのもどうかと思うし、かといってそんな忍耐強く待ってられないし・・・。

色々試行錯誤した結果もう、

見ない。

これに尽きる事に気付きました。見るからイライラするんですよね。

じっと待ってるから急かしてしまいます。

だからもうそこにじーっと立って見守るのをやめにして

自分の事をするようにしました。

例えば出掛ける時であれば、子どもが 「自分でやる」 と言いだした後に

こちらはこちらで自分の持ち物の用意、忘れ物はないか確認、火の始末や戸締りなどをしておきます。

そうこうしている間に 「できた」 のか 「できなかった」 のか 「途中までできている」 のかある程度の結果がでていますので

そこまでイライラせずに対応できるのです。

ほんと育児って、真面目にすればするほど、ストレスのかかり具合も比例してくるのかもしれませんね。

育児のイライラを軽減してくれる絵本もあります。

*もうぬげない【ヨシタケ・シンスケ】

お風呂に入る時、我が家ではほぼ毎日こんな状態が続いていて

「ぬげないぬげない~!」とグズグズへにゃへにゃしているのを

「なんで一枚ずつ脱がないの! 横着するからでしょ!」

とか

「ゆっくりやればできるでしょ!自分でやりなさい!」

と叱っていたのですが

もうこの絵本を読んでから

「脱げない~」と言いだした時点で思い出して笑ってしまいます。

今までと何ら変わりない状況なのに

なんだか微笑ましく思えてしまうのです。

絵本を通した事で、この状況を客観視できるようになったからかもしれませんね。

そう考えると、どちらかといえばお母さんのための絵本なのかも。

もちろん子どもも読んであげるとたくさん笑ってはいましたけどね。

あらすじ

内容はただ 「服が脱げない」 という事実をどんどん深刻に捉えていったり

あるいは楽天的に考えてみたりして

脱げないままである場合どうなるかという可能性をひたすら模索する話なのですが

もうこのままでいい!と達観するシーンなど声を出して笑ってしまいました。

シンプルで新しいタイプの絵本ですね。

 

子どもの「なんで?」 「どうして?」 にうんざりしている場合は

こちらです。

*ふまんがあります【作・ヨシタケシンスケ】

疑惑いっぱいの娘と、その娘の質問に無理矢理な理由で答えるお父さんのお話です。

子どもって「なんで?」「なんで?」と聞いてくるわりに真面目に答えても大して理解してくれないし

そもそも「なんで?」って言いたいだけで答えは求めていなかったり

答えてもそれについてまた「なんで?」と聞いてくるのできりがありません。

ですがこの絵本のパパの受け答えを見ていたら、真面目に答えていた自分が良い意味でばからしくなってきて、肩の力が抜けるようでした。

毎日張りつめたような育児をしているなと感じたら・・・

時にはこんな絵本で育児の息抜き、してみて下さいね

 

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