野菜 嫌い な子供達におすすめの絵本

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うちは野菜嫌いはもとよりかなりの偏食気味で、好きなご飯はおかわりまでして食べるのに、嫌いなものには箸を付けようともしません。

みんな成長と共に少しずつ食べられるメニューは増えてはいますが、栄養も心配だしやっぱりもうちょっと野菜を食べて欲しい。

うちの子達が特に苦手とするのがトマトです。プチトマトなんてお弁当箱に一つぽいっと入れとけば彩も良くなって助かるんですけどね。トマトソースのパスタやケチャップも好きじゃないので、きっと本当に味が苦手なのでしょう。

無理やり食べさせても「オエッ」と吐いてしまったりするし、親である私自身も実は偏食気味なので、「嫌なものは嫌」そんな気持ちもわかってるつもりです。(私は野菜だと特にナスとかきついです。)

嫌いなら嫌いで他の栄養あるものを食べさせようという考えではいるのですが、食べろ食べろと口で言うよりは、こんな絵本でアピールしてみてもいいかな、とみつけたのがこちらの絵本です。

*やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち【作・絵 なかや みわ】


あらすじ

野菜の学校では、いろんな野菜の子供達が、熟れてお迎えに来てもらえる日を心待ちにしています。トマトちゃんもその一人。だけど葉っぱの部分がまだ青々としています。
太陽をたくさん浴びたり、お友達がペンキで色を赤く塗ってくれたりするのですが、なかなかうまくいきません。
何日も日が経ってようやくトマトちゃんは立派な赤い色のトマトになって、卒業していきます。

そらまめ君シリーズで有名な絵本作家さんの新しいシリーズ。(そらまめくんシリーズの記事はこちら)読んでいると、こちらもトマトちゃんと同じ気持ちになってきて、赤くなるのはまだかまだかといじらしい気分になってきますが、それだけ手間暇かけて野菜を作っているという事も伝わってきて、1個1個の野菜がじっくり大切に育っているのが分かる、とても良い絵本です。

「栄養あるから食べなさい!」とか「もったいないおばけがでるよ!」とか口うるさく言ってもうちは大した効果もなくて、(食べてもすごい嫌々食べてるし・・・)
それより、例え食べられなくっても、美味しく食べてもらうために頑張って育った子達が今、目の前のお皿に並んでいるのだという野菜さん達の気持ちを少しでも分かってもらえたらな、という想いで今、読み聞かせをしています。

ピーマンくんバージョンもあります。
やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる【作・絵 なかや みわ】

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春休み目前!怒ってばかりにならないためには

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この3連休、外出が多かった事もあって怒り倒していた気がします・・・。

食事をしにいけば靴をすぐに脱いで椅子の上で立ちあがったり、家具やさんでは店内を走り回り、すぐベッドに寝そべったり・・・。

「やめなさい!」

「降りなさい!」

「静かにしなさい!」

一方子供の方は

「疲れた!」

「抱っこして!抱っこして!」

「○○(次男)ばかりずるい!」

家にいればとにかく私の家事の邪魔をしてきます。服をたたんでいるのに、その服を踏みつけて膝の上に乗ったり、後ろから抱きついてきたと思ったら私の肩を使ってでんぐり返り・・・

一緒にすごろくやカードゲームをしても負けると機嫌が悪くなるし

ボール遊びをすれば手加減せず投げたり蹴ったりしてくるので危険・・・

そして一番イライラするのがご飯の時間。うちの子達はみんなとにかく食べないんですよね。

おかしを抜いても食事の時間をずらしても全然改善されません。

実は春休みに入るにあたって一番の不安要因はこれだったりします。晩御飯だけでも大変なのに、お昼ご飯まで毎日イライラしなければならない・・・

「もうごちそうさましていいよ」って言ってしまえばいいのかもしれません。

でもそうすると後から「お腹すいたー」→「お菓子食べたい」→「お昼ご飯の残りを食べなさい」→「じゃあいらない」→「お腹すいたー」の無限ループ・・・。

やばいです。このままじゃ春休みもイライラして優しいにこにこお母さんになれそうもありません。

イライラする状況を時系列でまとめてみると・・・(いつもこうではないです、イライラする時の行動、発言をまとめてます)


・AM7:00 起床(眠いと抱っこして、抱っこして、と愚図る)

・AM7:30 朝食(今からホットケーキ作りたい、とか面倒な事を言い出す)

・AM7:40~8:00 幼稚園の準備(おもちゃなどで遊んでばかりで全然着替えが進まない&特に長女ですが、これは着たくないとか服へのこだわりがすごい)

・AM8:30 登園中 (長男、歩くのが遅い。次男はあらぬ方向へ行ったりベビーカーをギャン泣きで拒否)

・AM9:00 帰ってきて家事をしていると、次男がまとわりつく テレビを見せていればおとなしいけど、それもあんまりしたくない、だけど家事がしたい!で格闘

・AM10:00絵本を読んだり散歩に行ったり、この辺は穏やか

・PM00:00 お昼ごはん(食べないとイライラ)

PM2:00お迎え(迎えに行く時間が早いやら遅いやらで文句を言われる)

公園、図書館などで過ごす(友達とのやりとりで自己中心的だったり傲慢な態度だとイライラ)

PM5:00 帰宅。晩御飯の準備。テレビ(基本NHK)をつけているのでみんなこの時は静か

PM6:00 晩御飯。(これ嫌い、まずい、などと言われるとイライラ)

PM7:00 長男はお勉強タイム。(ふざけていたり集中力がないとイライラ)

PM7:30 お風呂(一人で3人を入れる時はみんながテキパキ動いてくれないと風邪ひいたり自分が真っ裸でうろうろして寒い)

PM8:00 絵本、カードゲームなど(いつまでも読んで!もういっかい!と言われて疲れる)

PM8:30 就寝(私の隣を取り合って喧嘩が始まる。誰かが力尽きて終了)

ざっとこんな流れですね・・・。

これが春休みになると、朝の支度や送り迎えがなくなるので時間の制限は緩くなり、その点では怒らなくて済みます。問題は「ずーっと一緒」という事。長く一緒に過ごせば過ごす分怒りのシーンは増えます。

なるべく怒らないためには?


・急がない(急がせない)

・子供の言うことを真に受けない(特に長男は口が立つのでつい、こちらも本気で言い返してしまう)

・子供に完璧を求めない

・周りの視線を気にしないでいい環境に身を置く
(同じ幼稚園の子など付き合いの長い子は母子共に後々影響がでてしまう可能性があるので、なるべく近場の公園でその場限りの友達と遊ばせる、外食や今じゃなくていい買い物はしない、など)

・長電話しない(電話してる最中に話しかけられるとイライラしてしまうので、基本的には夜、子供が寝てからとする)

どうしても怒ってしまったら


時には怒るしかない時だってあります。怒らない育児がいいとも思いません。
だけど怒りすぎてるな、そこまで言う事なかったな・・・と思ったら

・「○○な部分はよかったけどね」 と褒められる部分を探して伝える
・変なプライドを捨てる(母親だから、子供にあまり自分が間違ってたとか言いたくないとか思ったりするんですが、言いすぎたら謝る! ごめんねをちゃんと言う! これも後々見習ってくれると信じて・・・)

どうか実行できますように・・・

怒りにはどめをかけてくれる!?絵本


ママだけでこっそり読みたい絵本のご紹介です。

頭では分かっていてもコントロールできない怒りが沸々と湧いてくる・・・育児ではそんな事が多々あります。
そんな時は、こんな絵本が手元にあると、怒りを鎮めてくれるかもしれません。

***

おこりんぼママ

【作・絵:ユッタ・バウアー 訳・橋本 香折】

お母さんに怒られて身体がバラバラになってしまうペンギンのお話。

おかあさん だいすきだよ

【作・絵 みやにし たつや】

怒ってばかりじゃなくて、もう少し言い方を変えてみて!そうすれば子供の笑顔にたくさん会えますよって
言われてる気がしてくるお話。

だめ だめ ママだめ!

【作・天野 慶 絵・はまの ゆか】

 

「だめだめ言ってるママなんて、だめ!」というお話かと思ったら、なんとダメすぎるママの登場です!
どうしても子供が言う事をきいてくれなかったら、自分がもうダメママになっちゃう!?なんて、育児に息が詰まってきたら、読みたい1冊です。
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兄弟喧嘩 ~ママが読みたい兄弟げんかの絵本~

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「おかあさ~ん!!お兄ちゃんが!」

「違う!お前が先にやったんやろ!」

本日も勃発している兄弟喧嘩。すぐに言い付けにくる下の娘と、それを必死になって弁解する兄。
兄弟仲よくしてくれるようにと妊娠中は色々息子を洗脳したつもりだったんですけどね・・・。
第3子となる次男がまだお腹にいる頃も、上の二人は赤ちゃんが出てくるのを心待ちにしていて、
「お兄ちゃんのおもちゃ全部貸してあげる」とか「オムツは私が替えるからね」とか可愛い事言ってくれていたのに
今や次男は都合の良い時だけ呼ばれ、嬉しそうについていってはしばらくすると泣かされています。


*喧嘩は下の子が1歳を過ぎてから

かいがいしくお世話しようとする上の子達の様子をみて
「うちは兄弟仲よく育ちそうだな~」なんて想像していられるのも束の間でした。
生まれたばかりの新生児の頃や、寝返りをうったりハイハイしている頃まではいいんですよ。泣くだけで何も言わないし上の子達の遊びを阻害する事もありません。

問題は下の子が歩けるようになる1歳位からです。せっかく作ったブロックは壊されるし、お気に入りのおもちゃや絵本はかじられ、怒ると大声をあげて泣かれる。これでは当然上の子のストレスが溜まります。

以前NHKのすくすくテレビで、上記のような場合は一緒に遊ばせないように工夫するべき、とアドバイスされていました。
そしてどちらかといえば邪魔されて怒るお兄ちゃんに我慢をさせるのではなく、自覚がないとはいえ邪魔をしている下の子を止めなければならない、と。

確かにそうなんですが、やっぱり現実は難しい。同じ家にいて一緒に遊ばせないなんて無理だし、毎回下の子が邪魔しにいくのを阻止しになんていってられません。
そうなるとまだ分別のある上の子に「それぐらい許してあげたらいいでしょ!」とか「貸してあげなさい」になっちゃうんですよねー・・・。
下の子の方が注意したところで泣き喚くだけですから、余計に上の子が我慢すれば済む事と思ってしまいがちなんですよね。


*下の子にもしっかり叱る

高学年の子供を持つ知り合いの方が、「お母さんはいつも○○(妹)の味方ばっかり!」
「私の方が可愛くないからでしょ!」と言われたといいます。

こんな風に言われると泣きたくなってしまいますね。そんなわけないのに・・・。でもやっぱり下の子には甘くなってしまいがちなんですよね。異性だと特にそうかもしれまが、2人目は慣れている事もありちょっとやそっとの事ではこちらも怒らないし寛容になっています。
むしろ二人目育児をしていると、上の子の時は何をそんなに怒る必要があったんだろう、と疑問に思うほど。

*おとうと【作・いちかわ けいこ】

おとうとに邪魔されるお兄ちゃんの気持ちをお母さんがちゃんとわかっている、素敵なお母さんの絵本です。
こんな風に余裕のあるお母さんになれたらいいんですけどね。

*けんかおに【作・富安 陽子】

子供達が喧嘩ばかりなのは、もしかしたらこの絵本に出てくるようなけんかおにに頭の中を乗っ取られているからかも?
と思えば少し気が楽になります。


最後に

平等に愛しているつもりでも、子供には伝わっていなかったり誤解されてしまう場合があります。ちなみにですが
私が日ごろ気を付けている事は

*喧嘩に口出ししない(でも出しそうになるので見ないようにする)
*まだ理解できない低月齢の下の子でも、よくない事をした場合はしっかりと叱る(上の子への公平性を規して)
*どちらの味方もしないけど、言い分はしっかりと聞く

まぁ小さいうちは放っておいても勝手に終息するので、親はある程度目をつむった方が賢明かもしれませんね。
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絵本を読み聞かせるメリット5つ

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絵本の読み聞かせ 子供への影響


絵本を子供に読み聞かせると具体的にどんなメリットがあるのか。

ただ純粋に読んであげるのが楽しいと感じる人はそんな事わざわざ考えて読んだりしないのでしょうけど、元々本が苦手で絵本もあまり読む気になれないという人や、子供が生まれるまで絵本に触れる機会がなかった人にとって、読み聞かせる事で子供にはどんな効果があるのかを知ると、今よりもっと興味がもてるかもしれません。

読み聞かせのメリット

.本に抵抗がなくなる

.理解力、文章能力が向上する

・感性豊かになる

.人・物事に寛容になる

.親子でかけがえのない時間を共有できる

上記4点が、私が人から聞いたり自分自身の体験で感じたメリットです。以下に詳しく書き出してみます。


本に抵抗がなくなる

私は幼い頃からかなりの数の絵本を読んでもらっていたためか、市の図書館や学校の図書室へ行くと抵抗どころかわくわくした気持ちになりましたし、新学期に新しい国語の教科書が渡されると、一気に読んでしまうようなタイプでした。
ですので活字や長い文章を見ても特に抵抗ありません。これは実生活においても役立つといえるでしょう。


2. 理解力・文章能力が向上する

たくさん絵本に触れるという事は、それだけたくさんの言葉、文章に触れるわけですから、自然と語彙力、文章力がついていきます。絵本を読んだり聞いたりしている間に、人は無意識に物語の背景や主人公は誰なのか、主人公と登場人物の関係性はどうなっているかなど、いろんな事を瞬時に理解しながら楽しんでいるのです。

ん?その割にこのブログの文章力は・・・?という突っ込みはなしでお願いします!
私はこんな程度ですが、下手なりにも文章を書く事が大好きなのです。
作文とか感想文の宿題も楽しんでやっていました。


3・感性豊かになる

絵本の世界では泣いたり怒ったり、驚いたり喜んだり、喜怒哀楽がたくさん出てきます。嬉しい時には喜んで、悲しい時には涙する

情緒豊かな人は人間味があって、それだけで人に好かれやすいです。こういう事をされると嬉しいんだな、悲しいんだな
人の心が分かると、想いやりの気持ちも育ちます。


4・人、物事に寛容になる

1つの本を読むたびに、一人の人生を体験する・・・というと大袈裟かもしれませんが、知らなかった世界、自分では思いつきもしなかった考えや出来事に遭遇する事になります。
そうやって一度知った知識や知恵、考え方は自分のものとなり吸収されていきます。実際その後の現実世界で似たような事が起こっても、素直に受け止める事ができます。

絵本はその人のキャパを拡げてくれるのです。


5・親子でかけがえのない時間を共有できる

結局は、何よりこれに尽きると思います。
絵本を読んであげると、その絵本に対して何か反応のある時があります。笑顔だったり笑い声だったり。時には大人では全く思いつきもしないような発想を展開して驚かせてくれたりする事も。そういう事が起こった絵本というのは、読み手側も読まれる側も思い出として残り、決して忘れません。
内容そのものだけでなく、絵本を「読んだ」「読んでもらった」時のエピソードごと、宝物になるわけです。素敵じゃないですか?♡
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昔話を絵本なしで読み聞かせる事の大切さ

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寝つきの悪い子供達に、「寝る前に昔話を語る」という事を一時期していたのですが、恐ろしい描写があったりすると余計に眠れなくなったり、時代背景も当然昔の事ですから現代を生きる子供達にとっては想像するのが難しかったりして、いつのまにか読み聞かせる習慣がなくなっていました。ですがこの度
「昔話絵本を考える」という松岡享子さんの著書を読んで、改めてもっと話を厳選して聞かせてあげるべきなのだと感じました。

*昔話絵本を考える【作・松岡 享子】

この本では主に、昔話「7羽のからす」を画家、ホフマンによって絵本化された事について生じた問題点から、安易に昔話を絵本にしてしまう世の中に警鐘を鳴らすような内容であると、私は理解しました。

昔話を絵本で読み聞かせるデメリット


「昔話を空で語る」という事は、聞き手が情景を自由に思い描く事ができ、主に話の展開に集中して楽しむ事ができる というところに醍醐味があります。

それに対してこの本では、「昔話を絵本で語る」というのは絵によって内容を限定しますし、絵にばかり気がいってしまい話の流れに集中できない、といった問題があると指摘しています。

それはよく分かるのですが、読んだ感想としては、そもそも「7羽のからす」を幼児に空で語る時点で無理があるのではないか という事でした。

7羽のからす あらすじ

(かなりおおかまかです)


7人息子のいる父親の下に待望の娘が誕生するのですが、身体が弱い子でした。心配した父親は、娘に洗礼を受けさせるための水を息子たちに汲みにいかせるのですが、息子達はその水を汲むための壺を割ってしまいます。もう父親に合わせる顔がない、と途方に暮れ、誰も家に帰りたがらない息子達。待つ事にしびれを切らした父親は「あいつらカラスにでもなってしまえ」とつい叫んでしまうのですが、するとなんと本当に息子達、カラスになってしまいどこかへ飛んでいってしまったのです。
大きくなってその事実を知った娘は、兄たちを助けに旅に出かける事になるのです。
最後はハッピーエンドです。

実際はもっともっと細かく、娘が旅に出てからの第2章がメインの話とも言えますから、色んな出来事が起こります。
小指を切り落とすという残酷なシーンもあります。

昔話「7羽のからす」はもっと上の児童向けではないのか


これ4、5歳児に語れるでしょうか。絵なしにさらっと語ったところで、暗くて怖いイメージしか残らないような・・・。「最後はお兄さん達人間に戻れて良かった~」ってなるでしょうか。

私にはちょっと語る勇気ありません。せめて小学校2年生ぐらいにはなっててほしい気がしますね。

口の悪い子に
「感情に任せたり勢いでてきとうな事いうとどんでもない事が起こるかもよ!」なんて教訓にはなるかもしれませんが、幼児には脅しにしかならないような・・・。

この本の内容が「7羽のからす」を絵本化した事に特化して昔話絵本について述べられていたのでこんな感想なのですが、確かにお話をなんでもかんでも絵にして分かりやすくしまえばいいというわけではない、という事はよく分かります。

で、あるならそもそも「絵本」について考えたいのですが、絵本は子供達が読む、あるいは読んでもらうために出されているものですよね。絵は、子供達がお話を理解するための補助となる役割をしているからです。(大人なら今までの経験により自分なりの解釈を頭で勝手にできます。)

そうなると最初に述べたように、想像だけで話の展開を楽しもうと思えば、それなりに理解力がないとできませんから、内容も複雑で絵もない、となれば子供は展開を楽しむどころか話についていけないし、あまり長いと最後まで興味を持って聞いているのかな?と疑問に思うのです。

まとめ


それだけ昔話に限らず言葉だけで話を伝える、というのは難易度の高い事だと思います。
でもそれによって創造力だったり理解力だったり鍛えられるものはたくさんありますよね。

だから私はなるべく幼稚園に通っている子供達には単純明快で分かりやすい昔話であれば、絵よりも自分の言葉で語ってどんどん伝えていきたいな、と思ったのでした。
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わらべうたの絵本で楽しく読み聞かせ

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母はこんなに絵本好きなのに、次男(満2歳)があまり絵本に興味を示してくれない・・・。

上の子達二人と比べると圧倒的に読んであげてきた冊数が少ないからでしょうか、絵本の会に参加しても集中力に欠けるというか。

別に好きじゃないならそれでも構わないけど・・・でも。やっぱり、本は読めば読むほど創造力も知識も拡がるので、出来れば好きになって欲しい。

1日1冊


今まであまり時間を取って次男に読んであげれなかった分、興味がなさそうでもとりあえず1日1冊は隣で読みあげる事にしました。トミカビルに夢中であまり聞いていない時でも

とにかく読む。楽しそうに読む。

今のところはまだ、たまに寄ってきて絵を指さしたりする位で、いまいち効果は得られてませんが・・・。

わらべ歌で釣ってみる


次男は歌や音楽が好きなので、わらべ歌の絵本を中心に歌いながら読んだりもしています。

例えばこちら↓

*えんやら りんごの木【作・松谷 みよこ】

これはなかなか喰いつきが良い事が多いです。

これは歌を歌うだけでなく、パパとママなど二人以上の大人がいれば、大きめのタオル(バルタオルなど)を使っての遊びもできるんです。

①子供をタオルの上に乗せます。
②大人がタオルの端と端をそれぞれもってそっと持ち上げます。

③♪えんやら りんごの木~ と歌いながら左右に揺らします。
④歌が終わったら柔らかい座布団の上にポスっと置いておしまい

たまに怖がるお友達もいますが、大抵の子はきゃっきゃっと喜んでくれますよ。

この絵本のカバーに作者の松谷みよこさんが、最近わらべ歌が消えつつある現実を言及されている文が載っています。
今はテレビもスマホもありますからね。わざわざママが歌わなくたって、外部からどんどん音楽は流れてきます。
だけどそれだけでは養う事のできない心の分野ってありますもんね。

他にも松谷みよこさんのわらべ歌の絵本はたくさんあって、全部で10冊刊行されています。
ただ知ってるリズムのものもあれば、そうでないものもあり・・・

楽譜が載っていうわけでもなし、こういうのはどうしたらいいんでしょうね。私のおばあちゃん世代とかなら知ってるのかな。
生きていたら聞けたのに、私の祖父母はみんな他界してしまいました。

今度近所のおばぁちゃんに会った時尋ねてみようと思います。

とりえず今の時代でも誰もが知っているであろう、有名な歌を題材にした絵本をピックアップしてみました。

わらべうた絵本


*かえるがなくからかーえろ【作・松谷 みよこ】

*ずいずいずっころばし【作・せがわ やすお】

*とんとんとんとんひげじいさん【構成・藤本 ともひこ】

*どんぐりころころ おやまへかえる だいさくせん【作・スギヤマ カナヨ】

こちらの絵本は♪どんぐりころころ~のリズムでずっと読んでいけるのですが、なんと歌の歌詞の続きまで載っているのです。どんぐりの行く末やいかに・・・!?

最後に・・・


知ってるー♪、と思っても案外最後まではしっかり歌詞を歌えるかというと曖昧だったりしますので、絵本を読みつつ思い出せます。

一緒に楽しく歌いながら絵本を読んでいるうちに、もっと絵本に興味を示してくれればいいのですが('ー')
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子供の偏食に困った時の絵本

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息子「ねぇこの緑のなぁに?」

母「きゅうりだよ」

息子「きゅうり嫌い、食べない」

母「・・・」

*****

娘「あっトマト入ってる。ママあげるね!あっピーマンも」

母「・・・・」

家で食べても外で食べても一事が万事こんな調子で偏食のすごい子供達。

そんな2人とは打って変わって肥満が気になる程食べまくる次男・・・。

まぁ今回次男の事は横においておきますが。

好き嫌い、食わず嫌いの多い子供達にどうすれば栄養ある食べ物を口に運ばせられるのか。

彼らはもはや先入観が強すぎて、(うわっ何これ?)って思いながら口に入れるためもう絶対まずいんですよ。

なんなら口につける前に「だめだ!まずい!」って言ってるような時もある気さえします。

食べてくれるようになる絵本なんてないのかな~

なんて、書店で本を物色していると・・・

みつけました!

彼らの常套句がタイトルの絵本

*ぜったいたべないからね 【作・ローレン・チャイルド 訳・木坂 涼】

表紙の女の子の目つき。

DSC_0332

そうなんですよいつもこんな冷めた顔で見るんですよ。

私が手間暇かけて作った料理を!

あらすじ

偏食のひどい妹の事を両親に頼まれ、いつも頭の痛い思いをしている兄。

晩御飯を用意する前から嫌いなものをこれでもかというほど羅列してくるのです。特にトマトは大嫌いなよう。

ですがこのお兄ちゃん、いいことを思いついたのです。

にんじんを食べないと言い張る妹の目の前に並べ、

「これ、にんじんじゃないよ」

お兄ちゃんによるとにんじんは 「にんじん」 ではなく 「えだみかん」なんだそうです。

そんな嘘をついていいの?

なんて思われる方もいるかもしれませんが、そんな悠長な事言ってられないんですよ。こっちは必至なんです。食べてくれるなら何でもしますという勢いなのです。

それに 「にんじん」 なんて名前は誰かが勝手に名付けただけのものですからね。ほんとうは 「えだみかん」だったかもしれませんしね。

そんな調子で妹の嫌いな食べ物を全部違う名前に変えて教えてあげたら、なんと食べてくれたのです。

最後に出てくるトマトの別名には思わず笑ってしまいました。

そしてこの絵本、なんとバージョンアップ版があります。

*ぜったいぜったい たべないからね【作・ローレン・チャイルド】

話の内容は同じなのですが、中身がしかけ絵本になっています。

子供ってしかけ絵本大好きなので、こちらの絵本の方は親しみを持ちやすいかもしれませんね。

絵本は大変気に入った様子の我が子達ですが、肝心の偏食の方はどうなったかというと・・・・

うーん。

と唸ってしまいますが、前よりも「一口目をとりあえず食べてみる」 という事が増えたので、少しは効果があったような気がしています。
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どうやったら入るの?子供のやる気スイッチ

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お着替えめんどくさい

歯磨きめんどくさい

幼稚園行くのめんどくさい

とにかく面倒くさがりの長男。幼稚園の年少から既に 「めんどくさい」 を連発していました。

思春期はどうなることやら・・・

 

子供にもお着替えをするべき理由

歯磨きをするべき理由

何でもすべき物事には理由付けをして説明する事で、一応ノソノソと行動し始めてはくれますが、もうちょっとハツラツとやってくれないものか。

悩んでいるとこんな絵本を見つけました。

*ゆうちゃんとめんどくさいさい【作・西内ミナミ】

あらすじ

なんでも 「めんどくさい」 が口癖の、めんどくさがりやの男の子ゆうちゃんは、歯磨きもせずパジャマまのまま、家を飛び出してしまいます。

歯磨きをせずにほったらかしにしてた口の中からは、するどいキバが。

それでも一向に気にしないゆうちゃんは、オオカミの子供達に交じって楽しそうに遊びます。

おやつを食べにオオカミのお家へお邪魔する事になったものの

ゆうちゃんはまためんどくさがって帽子を脱ぎませんでした。

すると今度は頭からツノが。

「ツノがある子は鬼さんとこの子におなり!」

お母さんオオカミにそう言われてもゆうちゃんは平気です。

オオカミ家を離れ、今度は鬼さんの仲間入り。

だけどここでもめんどくさがったゆう君は追い出され、とうとうめんどくさがりのサイがいる家に。

このサイは今までとは反対に、ゆうちゃんに何もするなと言うのです。

めんどくさいサイのお家は汚くてすすだらけ。

だんだんゆうちゃんは身綺麗にしたくなってきて・・・?

子供のあまのじゃく精神を利用したら案外うまくいくのかもしれません。

うちの子はめんどくさいサイがちょっぴり怖かったのか、読んでしばらくは何も言わずとも色々ときっちりこなすようになり、

おぉ、絵本効果てき面だ!なんて思っていたのですが

気付けばまだダラダラやる気のない息子に。

そんな時は

「お着替えしないで。服は汚くて臭いままでいいよ。」

「歯磨きしないで。ばい菌さんが喜んでご馳走食べに来るかも」

なんて言ってみると

「わ~嫌だ、お着替えする」

「歯みがきしたい~」とつられてくれる時もあります。

まぁ私も人の事は言えないめんどくさがりやなんですけどね。

毎日のお弁当、掃除、洗濯、もう育児がめんどくさいわって時も・・・。

だけどやるしかないので半ば強制的にやれているわけです。

子供だってやる気のでない日もありますよね。

「しないとなんだか気持悪いな」 と思えるぐらい早く習慣化してくれるといいのですが。

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子供を本好きにさせるには

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親としては

「本なんて全然興味ない」 「活字ばかりで苦手~」

なんて言われるよりは、

「本大好き!」「本って面白~い!」って思ってもらえた方が嬉しいですよね。

本は子供の語彙力、読解力、理解力を付けるための大きな力となります。

勉強が少々出来なくたって健康で元気ならそれでいい

一番の願いは子供が幸せであること

もちろんそれはそうなんですけど、やはり何にしたって出来ないよりは出来て欲しい。運動神経も持って生まれたものとはいえ、悪いより良い子であって欲しい。

そう思うのもごく一般的な考えだと思います。

特に勉強の成績は努力次第でかなり変わります。

現代では早期教育も盛んですが、塾に行くよりも何よりも、一番国語力の発達に良い影響を与えるのは本を読む事だと言われています。

うちは絵本をかなり読み聞かせているせいか、普段の会話も少し絵本がかっています。

「暑過ぎておでこから汗がしたたり落ちてきたよ~」

なんて平然と会話に盛り込んでくるのでちょっと笑ってしまいますが、絵本で言葉を覚えているため、どんな場面で使うのかも把握する事ができています。

もちろんこの子達が大きくなってそのまま本好きになるとは限りません。

でも本好きになるための「環境作り」 をしておいてあげる事くらいはできます。

絵本をいつでも手に取れるような場所に配置したり

「読んで」と言われたら何をさし置いても読んであげたりですね。

育児でもなんでもそうなんですが、やらないで後悔するよりはやってみる。それで成果がなくても得られる納得は大きいと思うんですよね。

推薦図書は子供が選ぶもの1冊 親が選ぶもの1冊

自分が買いたい本でもない限り、子連れで本屋さんに立ち寄って絵本を探し購入するってあまりありません。

ですから夏休みなどの長期休み前に配られる推薦図書は必ず利用しています。

うちは子供が買いたい本1冊 親が読み聞かせたいと思う本1冊

という事で約束をしています。

だいたい子供が選ぶのはお話と絵がしっかり描かれているものよりも、迷路の本だったり探しものの本だったりするので・・・

これらは語彙力などの意味では期待できない上に一緒に延々やらされるという面倒くささまでついてきますが、頭ごなしに

「その本はだめ!」 と言ってしまうと絵本全体を好きな物として捉えない可能性がでてきます。

本を嫌いになってしまわないために

あまり本を読め読めと急かしても逆効果なので、子供が好きそうな絵本(本人が興味を持っている物が登場する絵本)を購入しておいてプレゼントしてみてもいいかもしれませんね。

後は一緒に図書館に通ったり、ひざの上にのせて読み聞かせる事で、『絵本を読む時間はお母さんとスキンシップが取れる時間』だと思ってくれたら、それだけでも嬉しいものです。
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絵本の読み聞かせで 「数」 「数字」が好きな子に

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数の概念が分かっているな と確信出来たのはみんな幼稚園に入ってからでした。

それまでは「1」 「2」 「3」 と数字自体は読めてもそれが何を意味しているのか分かってない。

エレベーターで「1階押して」と言ったらちゃんと押せるけど

「ティッシュ2枚とって」と言っても1枚しか渡してくれなかったり。

今思えば時期尚早というだけの話なのに、実は結構不安に思っていました。

というのも私が数字かなり苦手なんですよね・・・。

既に小学生の時から算数に苦手意識があって、受験の時は数学の成績にかなり足を引っ張られました。

数字が出てきた瞬間にぷつっと思考が停止してしまうんですよね。

なので数学においては  「この問題が出たらこの数式を使う」 といった具合になぜこの数式を使うのか、なぜその計算の答えはそうなるのか という事を理解せずに点数を取ってきました。

授業も興味がなく苦痛に思う程でしたから、先生の説明もだんだん聞かなくなっていったように思います。

そんな分けで子供にはなんとか数字を嫌いになって欲しくない!

そんな想いから数にまつわる絵本を読み聞かせてきましたが、その一部をご紹介したいと思います。

年齢別 数の絵本

2歳~

1、2、3 どうぶつえんへ【作・絵 五味太郎】

数に興味が出たら。数の入り口として。

文章はありません。まずは汽車が描かれていて、その後ろに動物を乗せた貨車が続いているので、私は動物園というよりもサーカスの移動車をイメージしてしまうのですが、

まずは1頭の象が見開きいっぱいバーンと描かれていて、左上に 『1』 と数字が書かれています。次にカバが2頭・・・と10まであります。

どのページにも潜んでいるねずみ探しも面白いですよ。

子供達は1、2、3・・・と指を指して嬉しそうに数えていました。

3歳~

これ、足し算を教えるのにもってこいなんですよ。外にいるうさぎさんを一匹ずつお家の中に入れてあげることでいつの間にか足し算になっていたり、ありを葉っぱに乗せていき、どちらが多いのかを比べてみるなど、気付かないうちに頭が算数脳に。

4歳~

*100万ってどれくらい?【作・デビット・Mシュワルツ】

この年にもなると、よく分かっていなくても「1万」とか「100億」とかの数字を用いる事で、とにかくすごい数だという事をアピールしたがった息子。

そんな頃、じゃあ100万ってほんとはいったいどれぐらいすごい数なのか。絵と例えでかなり分かりやすく説明してくれていてまさに求めていたような絵本に出会えました。

足すとか引くとかよりも、まずは数字って面白いな そう思わせてくれそうな絵本です。

ちなみに私が読み聞かせられていた数字の絵本は

*はじめてのすうがくの絵本

・・・。

好きな子にははまるとおもうんですよ。現に弟は「この本面白かったわ

~」と私とは正反対の感想を持っていましたからね。

ですが苦手な私からするともろに「算数です!」という感じの内容が抵抗あったんですよね。

最後に

これらを読んであげたからといって必ずしも算数や数学が得意になるわけではないだろうし、あまり躍起になって読むと余計に嫌いになるかもしれません。

なので1度読んでみて興味を示さなかったり、「もういい」と言えばすぐ終わりにしています。

「ちょっと数字に抵抗がなくなってくれたら儲けもの」 位に思って読み聞かせてあげるのがちょうどよいかもしれませんね。
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