読み聞かせ向け きつね森の山男

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馬場のぼる氏の絵本といえば11匹のねこシリーズなのですが、それらとは一線を画したこんな絵本も出版されています。

*きつね森の山男

【作・絵 馬場 のぼる】

あらすじ
寝る場所を探し求め旅をしていた山男。良い場所を見つけたと思ったら、いつのまにか兵隊に囲まれてしまっていました。しかし山男が敵ではないことが分かると、兵隊たちはたちまちきつねの姿に。
お城の殿様との戦争を控えていたきつね達に山男は仲間として迎え入れられ、時がきたら一緒に戦う事になりました。
しかし山男は、見た目とは違って本当は気の優しい男で、訓練よりも畑を耕す事に精を出していました。
***
いよいよ殿様が攻めてきました。きつね達だけでは太刀打ちできそうにありませんでしたが、山男のおかげで難を逃れます。
助かったきつね達は山男を称賛し、胴上げしてお祝いです。一方の殿様、負けたまま引き下がる分けにはいきません。
なぜなら殿様には、きつねの皮を剥いで毛皮を作り冬をぬくぬくと過ごすという野望があるのですから・・・。
山男のせいで戦に負けたと知った殿様が、当然考える事といえば・・・?


あらすじには書きませんでしたが、この絵本で子供達が一番印象に残るのは、「ふろふき大根」なのです。

ふろふきだいこんのあっついのをくいながら、まっかっかのぶどうしゅを、きゅうっとやるだぞ _きつね森の山男より_

ね、美味しそうでしょ~?
子供達のリクエストに答えてさっそく我が家もスーパーで大根と赤味噌を購入。野菜嫌いな子供達も、読んだ後は食べてくれました。
(多分今だけですが・・・)


私がこの絵本で好きなのは、馬場のぼるさんの使う擬容語っていうんでしょうか、おかげでスッと絵本の中に入れてしまうのです。

・ふいふいふいっと消えて
・口をひんまげて
・ばあっとはねあがり
・ほっぺたをほろほろやって  などなど。

このお話の主人公である山男はひょうきんでとても好感が持てるし、悪巧みをする殿様も憎めません。物語に戦争を取り入れている割には、なんだかほのぼのとして平和なお話なのでメッセージ生もあるのかな?と勝手な深読みをしていますが、子供達がただただこの本を気に入って、山男や殿様の言葉遣いを真似したりして楽しんでいるので、それが何よりです。

もともと違う出版社で一度絶版になったのを、他社の熱いラブコールによって再版され、読み継がれることとなった絵本なのですが、初版は1974年と45年ほど前になります。絵本の端々から時代背景も読み取れて面白いですよ。
少し長いので、5歳から6歳むけ。
いつもの絵本では少し物足りなくなってきたなと感じた時が、この本の読み聞かせ時。小学生にもなれば自分で読めるでしょうけれど、やはり読んであげた方が物語には入っていきやすいですし、この冬にぜひ、読み聞かせてあげて下さい。
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子どもの習い事について考える

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子どもの習い事って悩みます。何か才能があるなら伸ばしてあげたいし、苦手なら克服してほしい。
本人が喜んで通ってくれるなら習わせがいもあるけれど、つまんなそうだったり嫌がっているのに無理強いするのはどうなのか。
また1週間は7日しかないので、他の習い事との兼ね合いをどうするか。兄弟の事も考えないといけない。当然費用面も気になる・・・。

優柔不断なので悩みだすと止まらなくなる癖があるのですが、皆さん悩む時期はだいたい決まってきますよね。

・活動的になる1歳期
・幼稚園、保育園入園後しばらくして落ち着いたら
・小学校入園前、入園後

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まず1歳前後
子供が歩き出し、家にいるだけでは物足らなくなってきます。
やたらと外に出たがり公園に行ってみるも毎日毎日だとこちらが飽きてくる・・・。

「そうだ!習い事でも始めようかな、ママ友とかできるかもしれないし♪」みたいな軽い感じで、まず私が一番初めに通わせた習い事はベビースイミングです。
これは個人的にかなりよかったと思っています。何がよかったって子供というよりも自分にとってなんですけどね。
スイミングだと週に1回だけではなくフリー出席みたいなコースが用意してあって、毎日のように通う事ができるのです。
仕事もしていなかった私は、おかげさまで長く退屈に感じていた子供と二人きりの時間が、かなり有意義な時間に変わりました。

次に幼稚園、保育園入園後。
園で行われている習い事もあれば、同じ年頃の習い事事情もちらほら聞こえてきて、うちの子も何か始めた方がいいのかな・・・と思い始める。お友達が通っているのを聞いて、一緒に習いたいと言い出す子もいますね。

そして小学校入学前後。
年長にもなると公文や学研など勉強系の習い事を始める子が周囲ではぐっと増えます。
やはり入学していきなり気後れしないように、出遅れないように、という配慮から入れられるお母さんが多いですね。
特に現代はこういった塾が多いせいもあるのか、入学以前から平仮名、カタカナ、簡単な足し算ぐらいはできるという子がクラスでも半数以上を占めていました。
小学校に入学すると出来る事もたくさん増える分、始めやすい習い事の種類もぐっと増えますから、ここでまた習い事の見直しが入ります。何を習わせて、何をやめさせるべきなのか。

今回はこちらの本を参考にしてみました。

*子どもの習い事必勝講座【主婦の友社】


人気のある習い事は何か、またその習い事がどうだったのかのアンケート結果から、プロ選手を育てあげたお母さんのインタビューまで載っていて、なかなか読み応えがありました。
同じ習い事一つとってもプラス意見マイナス意見がそれぞれ載っているので、結局は自分で決めないといけないんですけどね。
でも私はこの本を読んで、習い事に関してはもう少し肩の力を抜いて考えてみてもいいんじゃないかな、と思えました。

特に経済的事情を圧してまで通わせなけれならない習い事というのは存在しないのではないか?と。
そうすると別のところで支障を来したりしてしまいますしね・・・。

うちの習い事事情

習い事をおおまかに分けると3つのジャンルになります。

・勉強系
・スポーツ系
・音楽系


子供達上2人には習い事を3つずつさせているので、費用的には平均より高いかもしれません。5歳の長男は勉強系が1つ、スポーツ系2つ。次女は勉強系、スポーツ系、音楽系1つずつです。
が、これでもかなり絞って、週の半分以上習い事で埋まっている、という状態にはならないようなスケジュールにしました。(同じ日に習い事を2つ入れたり)
ちなみに未就園児の次男は二人の様子を見た結果、まだ何も入れていません・・・。ごめんよ!
ただこれには一応理由がありまして。
「わざわざ公園まで行って遊ばせるの面倒だし、ママ友付き合いめんどくさいから習い事で毎日埋めてしまおう!そこでお友達とだって関わるでしょ」 なんて上2人の時は思っていたりしたのですが、やっぱり指導者が目を光らせているなかで、決められた事をしながらお友達と過ごすのと、公園で好きなように遊ぶのでは、育つ部分がまた違うんだろうな、と思い直した事もあって。

また習い事ってベビースイミングのように親子揃って一緒にやるとかなら別なんですが、やっている最中はどうしても親は外からママ友同士話しながら見学してたり、合間に買い物を済ませる、とかになっちゃうと思うんですよね。そういう時間ももちろん大切で必要だとは思うのですが。 毎日そうなってしまうとちょっと違うのかな・・・とも。

結局幼児期に一番いいのはたっぷりお友達と遊ばせる事だったり、子供の相手をしっかりしてあげる事になるのかな、と思ったのです。そうする事で生きるために一番必要なコミュニケーション力だったり、思いやりの気持ちも育っていくでしょうし。

ただ!子供の相手は本当に疲れる。眠くなる。時間が過ぎない。
私は絵本が好きなのでかなり助けられてはいるんですけどね。ある程度の年齢になる、とかなり長めの絵本でも聞いていられるので、いつのまにかいい時間になっていたりします

最近読んだ長めの絵本はこちら

*ゆきとトナカイのうた【作・絵:ボディル・ハグブリンク 訳:山内 清子】


この絵本はトナカイと生きる民族の1年間を描いたお話なのですが

・自分達とは違う生活を送っている人がいる事(異文化について)
・国について
・雪が降ったらどうなるのか どんな遊びができるのか

などなど、時間潰しだけじゃなく絵本って、本当に子供の興味を色んな方向に拡げてくれるんですよね。
長い長い物語でしたが、長男は色々質問してきながらも、興味深々で聞いていました。「もう一回読んで」と言われた時はさすがに晩御飯の支度を理由にキッチンへ逃げましたが・・・。

習い事もいいけれど、やめようか悩んでいるなら、その分を絵本に費やしてみてもいいかもしれません。1カ月で4冊分はいけますよ!

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こどもと雪遊び*雪の日におすすめの絵本

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夜は氷点下との事だったので、子供達とバケツや砂の型抜きに水を張っておきました。

バケツには枯れかかったバラの花を

型抜きには雑草と家にあったキラキラのスパンコールなどを入れてみました。

 

そして翌日。
バケツの方はひっくり返した瞬間、「バシャッ」と音がして失敗しましたが、型抜きの方はしっかり凍っていて綺麗に型が抜けました~

 

積もりはしませんでしたが、朝の1、2時間ほど雪遊びをしました。

でもやっぱり寒くて、だんだん足が凍りそうな程冷たくなってきたため、隙をみて私はそそくさと家の中へ。

そんな、雪の日におすすめの絵本をご紹介します。

*ゆきのひ

【作・絵 エズラ・ジャック・キーツ】


起きたら窓の外は雪でいっぱい。主人公のピーターは長靴で足跡を作ったり雪団子を作ったり、さんざん雪で遊びます。

その日の夜見た夢では、お日様が雪を溶かしてしまい心配したけれど、起きたらまだ外は雪が積もっていて、再びピーターは雪遊びに出掛けていきます。

貼り絵で描かれた雪景色の絵がとっても素敵です。
読み聞かせると毎回雪山に遊びに連れて行きたい衝動でうずうずしてきます。

*でぶくろ

【ウクライナ民謡 エウゲーニー・M・ラチョフ 絵】

あらすじ

寒い冬のさ中、森の中でおじいさんが落とした手袋の中にどんどん動物達が住処にしようと入っていきます。
「入れて」
「どうぞ」
でもちょっと多すぎて定員オーバー。手袋の中はもうぎゅうぎゅうです。そこにおじいさんが戻ってきて・・・?


今読み返すと、手袋の大きさに対しての動物の大きさに矛盾を感じたりしてしまう自分がなんだか悲しいのですが、

読んでもらっていた頃はそんな事どうでもよくて。
手袋にハシゴがついておうちみたいになっていく様子にわくわくしたり、おじいさんが手袋に取りに戻ってくるまでがソワソワしたりしました。

お布団を手袋に見立てて、寝る前にお布団の中に入った状態から顔だけ出して読んでもらうのが大好きでした。

*ゆきだるま

【作 レイモンド・ブリッグズ】

絵のみで構成された絵本ですが、子供達はよく一人でじっと眺めてはページをめくっています。
一晩中仲よく遊んだ雪だるまが最後溶けてしまうので、切なくてちょっと泣きそうになるのですが
雪の楽しさと儚さを教えてくれる絵本です。


絵本で雪を知る

子供に雪を楽しんでもらいたくっても、場所によっては簡単には実現できません、

だけど絵本なら、いつでも白銀の世界へ連れ出してあげられますね。

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お正月に読み聞かせたい絵本

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今年も今日で終わりです。1年あっという間でした。意識しているつもりでも、子供達はぐんぐん成長するし私はどんどん年を重ねております。

さてお正月の遊びって、どんなに時代が進化しようと、子供達は全く問題なく楽しめるから不思議です。
そりゃあテレビゲームと比べてどっちで遊びたいかと問うと負けてしまうかもしれませんが、羽根つきなんて大人でも結構盛り上がりますよね。
我が家では祖母が書道教室を開いていたため、負けたら本当に顔に墨を塗ったりして、元旦からゲラゲラ笑ってました。

お正月用のかるた、来年用はこれにしました。

女の子では遅い方だったかもしれませんが、今年1年で平仮名を読めるようになった娘用に(*’ー’*)

さて、お正月におすすめの絵本をご紹介します。

*干支のはじまり

【作・岩崎 京子】

この絵本をよく覚えているので、干支の順番はしっかり頭に入ってます。なぜ干支がこのような順番なのかもよく分かる絵本です。


おせちって見た目も華やかで大人はテンションあがるんですが、子供達にはいまいち好評の味付けのものが少なかったりしませんか?好き嫌いの多い我が子達は特にそうで、あまりお箸が進みません。
そこでこんな絵本を購入してみました。

*おせちのおしょうがつ

【作・ねぎし れいこ】


「まめはまめまめしく」とかそれぞれおせちには意味がありますよね。それを説明しながらお皿に盛ると少しは興味を持って食べてくれるんじゃないかと思いまして・・・。まだ試してませんが明日が楽しみです。

おみくじの順番


うちは神社で毎年おみくじを引くので、今年は長女に大吉と中吉とかくじの良い順番も伝えておきました。

大吉→中吉→小吉→半吉→末吉→末小吉→平→凶→小凶→半凶→末凶→大凶

特に吉って色々あって「半吉」とか喜んでいいのやらよく分からないのですが、とりあえず「吉」って付いてるのはいいみたいですね。だから「凶」でない限り末吉でもなんでも喜ぶ事にしようと思います。
ってゆうか大凶とか当たった時の衝撃が大きいので凶までにしてほしい・・・

ちなみに子供が生まれてからは大変なのでいつも実家近くの小さな神社にお参りしています。
この神社では、くじを引くとおもちゃもくれたりして子供達も喜んでます。

実は子供がなかなか授からなくて色んな神社へお参りしてた時期があるのですが、お正月にこの神社へ行っておみくじを引いた時に「子宝に恵まれる」って書いてあって、その月に妊娠が発覚したんですよ。
だから私にとっては特別な神社でもあります。

*もうすぐおしょうがつ

【作・絵 西村 繁男】


年の瀬に読み聞かせたい絵本です。
新しい年を迎える準備のわちゃわちゃとにぎやかな雰囲気が伝わってきます。

なんとか今年も無事に1年を越せそうです。

皆様良いお年を!

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クリスマス、サンタクロースをちょっと違う視点から考える絵本

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クリスマスは美味しいごちそうにケーキを食べて、サンタさんからプレゼントもらって・・・
だけどみんながみんな、冬の街のイルミネーションのようにキラキラしたクリスマスを過ごすわけじゃない。ろうそくのともし火のようなささやかなクリスマスを送る人もいる。最初にご紹介するのは、毎日の理不尽な扱いを受けていたうまがようやく少し報われた、そんなお話。

*くろうまブランキー

【再話:伊東三郎 絵・堀内 誠一郎】


「サンタクロース」と聞けばイメージするのは、プレゼントのたくさん入った白い大きな袋を背負って茶色いトナカイの手綱を引きながら、クリスマスの夜空を駆け巡る白ひげのおじいさん、ですよね。
このお話を読むと、ちょっと違う印象を受けるかもしれません。ただプレゼントを配るだけじゃなく、頑張っている者の事はちゃんとみてくれていて、手を差し伸べてくれる神様のような存在。
思い起こせば実際にクリスマスって、もちろん枕元に置いてくれたプレゼントの中身は気になるけれど
サンタさんはどこからやってくるんだろう?って窓の空を眺めてみたり
いつのまに来たんだろう?ってクリスマスの朝に色々と想像してみたり
そういう事も全部ひっくるめてクリスマスの楽しみだったんですよね。サンタクロースが与えてくれるのは、形あるモノだけではないのかもしれないな、と思わせてくれる内容でした。

*あのね、サンタの国ではね・・・

【作・嘉納 純子】


12月になれば世界中の子供達が注目するサンタさんですが、それ以外の月はどうしているのでしょう。そんな事考えた事もなかった、という人もいるでしょう。
この絵本はそんな子供達の創造力を大いに掻き立ててくれます。「サンタのなつやすみ」を以前にご紹介しましたが、こちらもクリスマス以外のサンタさんの日常、という視点が面白い1冊。これで彼らの一年の動きがしっかり分かります。子供達の抱くサンタさんへの謎や、クリスマスの不思議も、ほとんどが解明できてしまいます。

*もみの木の願い

【再話:エステル・ブライヤー/ジャニィ・ニコル 訳・おびか ゆうこ 絵・こみね ゆら


主役ではないけれどクリスマスには欠かせない名脇役、もみの木にスポットライトを当てたお話です。もみの木といえば鋭いちくちくした葉っぱが特徴的なのですが、この絵本に出てくるもみの木はそれをひどく残念がっている様子。妖精にもっと柔らかい葉っぱの形に変えてもらう事にしました。だけどそれもしばらくすると不具合がでてきて・・・?
自分が短所だと思っていた部分が実は長所であったりもする、そんな事をこの絵本から教えてもらった気がします。こみねゆらさんの落ち着いた色合いの絵が、素朴なもみの木の雰囲気と調和してゆったりした気持ちに浸れる絵本です。

最後に・・・


クリスマスの絵本って本当にたくさん刊行されています。それだけ人々の創造力を膨らませ、夢のあるイベントであるという事なのかもしれません。今は純粋にサンタさんからのプレゼントを楽しみにしているだけでも充分微笑ましいのだけれど、できれば「欲しい物をもらえる日」というだけじゃなく、物事はいろんな角度から見たり楽しんだりできるという事。クリスマスの絵本を通して学んで欲しいなと思います。
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クリスマスのプレゼント交換、どれを選ぶ?

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クリスマスがずんずん近付いてきております。クリスマスプレゼントどうしよう・・・
子供の欲しいものはコロコロ変わるのでなかなか用意できません。そして当日だけでなく、幼稚園のお友達やご近所さんとちょこちょこクリスマス会の予定も入っていますので、その時の交換用のプレゼントも用意しなければなりません。

プレゼント交換の予算は?


予算は不公平にならないよう、予め決められている事が多く、3~5歳児用プレゼントの相場は500円~1000円です。

1000円だとまだ選びようもあるのですが、500円のプレゼント探しにいつも苦戦しています。家計に負担のない金額である事は嬉しい限りなのですが・・・。

そこでもらって嬉しかった、あげてママ達から評判のよかったプレゼントをまとめてみました。

プレゼント交換 500円編


・すごろく

クリスマスを過ぎたら冬休みがやってきますので、長い休みに備えてお家で遊べるものは喜ばれます。

・シールブック

貼ってはがせるシールは子供達に大人気。

・昔ながらのおもちゃ(コマ・凧)


お正月の定番おもちゃは、歴史にも触れられて◎

テレビゲームなんてなくてもたくさん面白い遊びがある事を知ってもらいたいですね。

・クッキーなどのお菓子詰め合わせ

・カプセル入浴剤

お風呂がうんと楽しくなります。

・レターセット

幼稚園のお友達同士でお手紙交換が流行る時期があるので、いくつもっていても大丈夫!

プレゼント交換 1000円編


・かるた

お正月遊びに。ぐりとぐらをはじめ、絵本のかるたもたくさん販売されています。

・ポシェット(財布)

紐付きのお財布など、肩からかけられる紐付きタイプを選びましょう。もらったお年玉もさっそく中に入れておけます。

・ 五味太郎 みちのカード

カードを並べて道を作っていくゲーム。だんだん五味太郎ワールドに引き込まれていきます。

昔ながらのおもちゃ(けん玉・凧)


1000円まで予算が上がると、けん玉も凧も候補に入れられます。

避けた方が無難?なプレゼント


・戦隊物のフィギュア

特撮ものが嫌いなママもいます。

・紙粘土

遊んでいると手や部屋の中が汚れたりするのが嫌なので敢えて買い与えていないお母さんもいます。

・アクアビーズ

細かい作業な上に、兄弟がいれば邪魔される可能性大です。特に小さな子がいると敬遠されます。

・タオル

大人からすると何枚あっても嬉しいものですが、当の子供は全然喜びません。

・チョコレートやガムのお菓子
こちらもまだ買い与えていないというママや虫歯を気にしているママもいるため

1000円以内のプレゼント用おすすめ絵本


1000円気持ちオーバーのものもありますが、クリスマスのプレゼント交換に絵本を選ぶと喜ばれます。せっかくですからクリスマスにちなんだ絵本をチョイスしましょう♡

・クリスマスのおばけ せなけいこ

・ぐりとぐらのおきゃくさま

・まどからのおくりもの

・エリーちゃんのクリスマス

・ねずみくんのクリスマス

・サンタクロースとれいちゃん

・ばーばぱぱのクリスマス

まとめ


子供は正直です。プレゼントの包みを開けて

「えー何これ、外れだ~」 とか平気で言いますから、気まずい空気流れてしまう事も。ですが子供にもママにも喜んでもらえるプレゼントってあんまりなくて難しいんですよね。
当の本人達はお友達同士集まってクリスマス会をする、という行為自体で満足してくれていますから、気負わずに決めちゃいましょう♡
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音楽会が楽しみになってくる絵本

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音楽会が一番のウリ(?)らしいうちの幼稚園は、ホールを貸し切って行われます。涙もろい私は子供達の歌や演奏を聴いて毎年号泣、場所取りにも命かけてます。

幼稚園では学年ごとに難易度が上がる

うちの幼稚園では年少さんが歌+カスタネット、タンバリン、鈴から始まって,
年中さんになるとピアニカ、年長さんでは更にハンドベルが加わりますので、本当に成長が感じられる行事です。

ですが子供達にとっては運動会同様、練習がきつくて幼稚園に行くのが苦痛になってくる子も。

我が家では長男が幼い頃から音楽に興味がなくて、この時期になると愚痴ばかりこぼしてました。

ピアノなどを習っていたり、音楽が好きな子にとっては楽しみなイベントの一つでもありますが、幼稚園ぐらいの子達にとって、何回も同じ曲を弾いたりやり直しをさせられるのは嫌気がさしてきても仕方がないかもしれませんね。

合奏の絵本

いまいち乗り気でない息子のために、音楽会への意気込みを少しでも盛り上げてもらおうと読んでいたのがこちら

*ひみつのがっき【作・絵 五味太郎】

あらすじ


五味太郎さんのひみつのがっきです。男の子の口がハーモニカだったり、おじさんのお腹が太鼓だったり、登場するみんなの身体の一部が音を奏でるようになってるのです。

そして最後はみんなで合奏♪楽しくなってくる一冊です。

「太鼓を演奏するのは○○君」

「この楽器なに?」

とこの時期だからこそ喰いついてくれてる感ありました。

そして虫好きなのでこちらの絵本も↓

キリギリスくんとよるのおんがくたい

あらすじ


夜に開かれている音楽会に自分も出演するため、頑張って起きてるつもりがどうしても寝てしまうキリギリスくん。

昼間に演奏会を開いてくれればいいのに、彼らが演奏するのはいつも夜。それもそのはず、奏者はマツムシくん、鈴虫くん、コオロギくん、クツワムシくん、ウマオイくんと、みーんな夜行性なのです。

虫の特性を考えてお話が繰り広げられるので面白いですよ。

下手でも間違えても、音楽は純粋に楽しめればそれでいいんだって事が伝わるといいですよね。

万全な体調で参加するために

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この季節のイベント出席に向けて特に注意しなければならないのがインフルエンザや胃腸炎など流行性のウイルスです。幼稚園など子供達が集まる場所では菌が蔓延していますから、いつ体調を崩してもおかしくない状態です。手洗いうがいでの予防はもちろんですが、舞台の上で倒れるなんて事があれば後悔するのはきっと親です。引くときは引くぐらいの気持ちで、子供達の健康を一番に考えたいですね。
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クリスマスがもっと楽しみになる絵本

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「クリスマス」 もうその響きだけで胸のワクワクが止まらないアラサ―主婦ですが、この時期になると家の中はツリーで華やかになり、外はイルミネーションで光り輝いています。寒くても重ね履きをしまくり外に出かけてたくなってしまう気持ちがあるのは、きっと心がまだ10代なのでしょう。

大人にとってクリスマスは大好きな人と甘く過ごせる時間だったり、恋人ムードを盛り上げてくれるイベントなのですが、子供達にとって楽しみなのはやはりサンタさんからの贈りものですよね。人気の品だと早くからサンタさんに予約を取り付けておいてもらわないと間に合わないかもしれません。

私は子供が生まれたらクリスマスにはいつも絵本を贈りたいという夢があったため毎年渡しているのですが、3歳にもなると子供達も欲しいものがはっきりしてきて「絵本」より「おもちゃ」を欲しがります。

サンタさんからなのに私があげたい物を押し付けるのもなんだか違う気がして、ある年を境に絵本は私からのプレゼントとして渡す事にしました。なので選ばせたりもせず完全に私の趣味で渡しています。

おすすめのクリスマス絵本はこちら

*まどからのおくりもの【作・絵 五味太郎】

あらすじ

サンタさんが窓を覗いて、中で寝ている子にピッタリのプレゼントを配っているのですが、その動物を毎回勘違い。ちょっとずれたプレゼントになってしまいましたが、朝起きたみんなはサンタさんからの贈り物に大喜びです。

子供の頃大好きだった絵本です。仕掛け絵本ですので年中問わずページをめくって楽しんでいました。3歳頃から楽しめます。

*クリスマスのふしぎなはこ

僕がみつけた不思議な箱。中を開けるとなんと!サンタさんがどこか遠くでクリスマスプレゼントを準備している様子がうつっているではありませんか。

そんな、水晶玉のような箱の物語です。

「サンタクロースなんてほんとにいるの?」

「煙突ないのにどうやって入るの?」

疑い出す子は幼児から色々聞いてきたりしますよね。

そんなクールで現実的な子にも興味を持ってもらえそうな絵本です。

*さむがりやのサンタ【作・レイモンド・ブリッグズ】

とあるサンタクロースがクリスマスにお仕事をこなしている様子を描いたお話。ちょっと愚痴っぽいサンタさんですが、愛嬌があって憎めないキャラクターです。絵もお洒落で、コマ割りになっていますので漫画のように読み進められます。

絵本が苦手であまり興味を示さない子にも向いています。

*おたすけこびとのクリスマス【作:なかがわちひろ】【絵:コヨセ ジュンジ】

乗り物好きで細かい絵が好きな子にはぜひこれを。

たくさんの乗り物と小人達が登場します。文字は少なく絵が多めなので、2歳になったばかりの次男も喜んで見ています。

最後に・・・

子供達も少しずつ年齢を重ね、5歳にもなれば「え、そんなおもちゃすぐ飽きるからやめときなよ~」なんて助言も
「お母さんには頼んでないでしょ。サンタさんにお願いするんだから」などと減らず口を叩くようになってしまいました。
(これも成長成長・・・)と自分に言い聞かせております。

いつまでもサンタクロースを信じて欲しいわけではないけれど、大きくなっても夢のある人でいてほしいなぁ
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冬の自然に関する絵本

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冬の身近な自然

冬は春のように草花は咲かないし虫もいないため、雪でも降ってくれない限り外にでてもあまり自然を感じる事ができません。そして地域にもよりますがそう簡単に雪は降ってくれないし、降ってからも積もるまでに至らないまま終わる年も多いですよね。
私は子どもとあーだこーだ取りとめのない話をしながら幼稚園に登園する時間が大好きなのですが、12月から2月頃までは心なしかお互いになんだか口数が少ない気がします。

でも冬だって咲いている草花もたくさんありますし、はく息が白くなったり、長い大きな影ができたりと、当たり前の事ですが子どもにとってはすごい発見の連続が待ち受けているので、そういうのを会話のきっかけにして、この冬の登園もお互い楽しめるといいなぁと思っています。


自然に関する絵本

*「ふゆめがっしょうだん」【長新田 作 富成 忠夫】

顔のように見える木の芽達が特集されています。子どもの頃ってまだ先入観がないためか、どこにでもあるような木の芽でも、色んな形に見えるようです。ママはこの木の芽の中でどれがいい?僕はこれ!などと言いながら嬉しそうに見ていました。(思春期には友達同士でグラビア雑誌見ながら、どの娘がいい?俺はこの子!とか言ってるんだろうか・・・なんか切ない・・・)

*しもばしら
【作 野坂勇作】


*通学路の草花えほん
【作 大島加奈子】


*じっちょりんのふゆのみち
【かとうあじゅ 作・絵】

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鬼の絵本

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鬼の威力

いつまでもグズグズな子どもを一瞬で黙らせる事のできる台詞。

「あ、鬼さんくるよ」

絵本でもたくさん鬼を用いた作品が出版されていますよね。

家は子供が2歳の時

リアルな鬼のお面でリアルな鬼を演じたために、トラウマなのか未だにすごい威力を発揮します。

ちょっと気合い入れすぎたかなと反省はしていますが、気持ちとは裏腹に子供も大きくなるにつれ使用頻度の増す 「鬼さんくるよ」

鬼から電話が無料でかかってくる「鬼アプリ」なんてのも存在するようですね。私は使った事ありませんが。

鬼の怖さをどこまで求めるのか

今回は私の独断と偏見により鬼の怖さ別に知っている絵本をまとめてみました。

鬼レベル  強 ★★★★★

*鬼のうで【赤羽末吉 作・絵】

* 絵本 地獄

鬼レベル 中 ★★★☆☆

*だいくとおにろく【再話 松居 直 絵 赤羽 末吉 】

*しょうとのおにたいじ【再話 稲田和子  川端健生 絵】

*泣いた赤おに【作 浜田 廣介 絵 梶山 俊夫 】

★★☆☆☆

*まゆと鬼【富安 陽子 作 降矢 なな 絵】

鬼レベル 小 ★☆☆☆☆
*おにたのぼうし【作 あまん きみこ 絵 岩崎 ちひろ 】

おにがでた【作 木村裕一  得 田中 四郎】

基本的には話に出て来る鬼の怖さと絵のタッチを基準に振り分けてみました。

鬼レベル 強に分類した「地獄」は、テレビで特集が組まれる程有名な絵本ですから、知っている方も多いでしょう。

鬼は育児において劇薬。使い方には気を付ける

放送では泣きじゃくる園児達が映し出されており、トラウマになったらどうするんだろう・・・と心配する程おどろおどろしいお話でした。

家はみんな怖がりなので今のところ読み聞かせる予定はありませんが、「人を苦しめると言う事」や「人の死」について考えてみることのできる小学生以上であれば、何かのきっかけにー度読んであげてみるのもいいかもしれませんね。

逆にレベル小に分類した鬼達は可愛らしすぎて鬼が怖いものだという概念が薄れるかもしれません。今まで鬼に頼りすぎて子供が必要以上に怖がりすぎている、というような状況の時にはもってこいなお話です。

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