エルマーの冒険

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息子が初めてこのお話に出会ったのは幼稚園の年長さんになった5歳頃。シリーズとしては全部で3冊あります。
その1冊目、「エルマーの冒険」を担任の先生が何日かに1度、1章ずつ読み聞かせてくれていたそうなのですが、続きが気になる息子のために、実家の本棚を漁って自宅に持ち帰り、毎晩読み聞かせをおこなったのでした。
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*エルマーのぼうけん

【作:ルース・スタイルス・ガネット 絵: ルース・クリスマン・ガネット 訳:わたなべしげお】

あらすじ
とある日エルマーは年寄りの猫に出会い、可哀想な竜の存在を知ります。そしてその竜をなんとか助けたいという想いから、猛獣達のたくさんいる危険な島へ冒険へ出掛けていきます。

*エルマーとりゅう

【作:ルース・スタイルス・ガネット 絵: ルース・クリスマン・ガネット 訳:わたなべしげお】

あらすじ
竜を助けたエルマーのその後のお話。無事竜を救い出したエルマーは、背中に乗せてもらって自宅へと向かいます。ところが突然の嵐に見舞われ、辿り着いたのはカナリヤ達が住んでいる鳥の島。そしてその国の主であるカナリヤの王様を始め、みんなが「しりたがり」という病気にかかってしまっていたのです。はてさて一体、何をそんなに知りたいのでしょうか・・・?

*エルマーと16ぴきのりゅう

【作:ルース・スタイルス・ガネット 絵: ルース・クリスマン・ガネット 訳:わたなべしげお】

あらすじ
竜と別れ家に戻ったエルマーでしたが、年寄り猫がまたもや、近くで竜を見かけたといいます。エルマーは気になって様子を見に行くと、やはりそこには困った竜の姿が。今度は家族が捕えられそうになっているというのです。しかも家族はその竜を除いても15匹もいると!さて、エルマーはどうやって大勢の竜を助けるのでしょうか・・・?


私がこの絵本と出会ったのは確か小学校3年生頃だったと思うのですが、読み聞かせてあげるなら5歳くらいがちょうどよいかと思います。
挿絵は少しだけ入っているものの、白黒です。カラーなのは表紙の裏表紙のみ。ですがそのおかげで子供は登場人物のエルマーや竜の姿はしっかりと頭に思い浮かべながら、冒険の中身は全て自分の想像力を働かせて聞く事ができるのです。
そもそも絵本の絵は、まだ語彙も想像力も満足でない子供が、物語を理解する手助けとして存在しているという事ですから、絵本から小説へと移行する間の発達段階には持ってこいと言える本ではないでしょうか。

この本の魅力

どの物語も、読み始めると止まりません。章ごとに区切られているので、私も幼稚園の先生のように1日1章ごとぐらいの間隔で読み進める予定だったのですが、毎回続きが気になってしまい「もうちょっとだけ読んで」「もうちょっと!」とか言われ、結局1日1冊ペースですぐに冒険が終わってしまいました・・・。
それでも家にあるので子供達は何度も読み返しますし、その度に新しい冒険が始まっているんだろうな、と思います。

エルマーのリュックのなか

そしてこのお話の大きな魅力の1つとも言える、エルマーのリュック。中にはいつもいろんなものが入ってます。
それらを駆使し、エルマーは冒険を成功させるのです。
中でも個人的に気になるのは棒付きの桃色キャンディー!物語を読んでいるととにかく美味しそうで舐めてみたくなるんですよね。

セットでも販売されてます。必ず続きが気になるので、まとめて購入しておくといいかもしれませんね。

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テレビがもたらす赤ちゃん、子供への悪影響

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耳の痛い話です。いくら幼稚園のお便りで注意喚起されようと、小児科学会に提言されようと、簡単には排除できない子供のテレビ視聴。

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たまには頑張るんですよ。特にうちは外遊びも好きだし、家にいてもすごろくやボードゲームで遊んだりして少しはやり過ごせるのですが、やっぱりテレビを付けずに1日過ごせる日なんてのは皆無です。
1日出かけていても車の中ではばっちりDVD流れてますしね・・・。
***
一度家のブルーレイが壊れた事がありまして。録画が見れないため、必然的にテレビの視聴時間もぐっと減るわけです。すると子供達は隣の部屋にあるブロックを組み立てだしたり、図鑑を眺めたりして、それぞれ黙々と遊びだしたんですね。
あぁ、テレビってこういう時間を全て奪っているのかぁ・・・と痛感しました。そして、ブルーレイ買い替えるの高いし、ない方がみんな有意義に過ごせていいじゃないか!としばらくビデオのない生活を送ってみることに。
ビデオなしを決意して1週間。
気付けば電機屋にいました。(;´▽`“

やっぱりこちらのストレスが半端ないんですよね・・・。子供達で勝手に遊んでくれている間はいいけれど、やがてテレビを見れないために生じる退屈時間の矛先がこちらに・・・。
外行きたいだの一緒にブロック作ってだの、冬休みの真っただ中だったのですが、外は寒いから何時間もいられないし、家で6時間も7時間もひたすら子供の相手なんてしていられません。

結局イライラしてきて子供に当たりがきつくなってしまったり、家事が全く進まなくて焦ってくるしで、これなら多めにテレビ見せてる方がマシだなって思い直すハメに。

CMで泣きやむ赤ちゃん


ではまだ口も利けない赤ちゃんの時はどうなのかというと、既に4、5ケ月の頃でさえテレビを付ければ釘付けになりますから、こちらとしてはかなり楽になります。
よく眠り、ご機嫌な赤ちゃんならそんな必要もないかもしれないけど、うちは日中基本的に抱っこ、ベビーベッドにおいて機嫌よくしているなんて事は皆無でしたから、これでテレビまでないとなると発狂ものだったと思います。
***
赤ちゃんが泣きやむCMとして有名なタケモトピアノですが、我が子も赤ちゃんの頃CMになった途端泣きやむ事は多く、私は何度も助けられました。ただCMは音も大きく、場面もぱっ、ぱっと小気味よく変わるので刺激がかなり強そうだな・・・という事は見ているだけでも分かるため、少しの罪悪感を合わせ持ちながら、泣かれすぎてこっちがノイローゼになったり手が腱鞘炎になるのとどっちがマシか、というレベルで見せていました。

テレビは子供にどんな悪影響があるのか


・言葉が遅くなる
・受動的だからコミニュケーション能力が育たない
・夜泣きする
・考える力が養われない
・目が悪くなる

この辺が一般的に言われている事だと思いますが、少なくとも夜泣きに関してはどちらにしろしていたし、言葉に関しては遅くても最終的に話してくれるようになればそれでいいし、テレビで覚えた言葉もたくさんあります。他も本当にテレビだけのせいかというとはっきりしない事柄ですから、一番親が懸念するところは目が悪くなるというところですかね。

かなりテレビ推奨派みたいになってしまいましたが決してそんなつもりはなく、どうしてもやめなければと思う理由にはどれも乏しく感じてしまってなかなか実行に移せない、というのが今の現状です。
ワンオペ育児などと言われている今の世の中、テレビなしでやっているお母さんは相当頑張っていらっしゃるように感じます。

1日2時間まで*守れるか


メディアに触れるのは1日2時間までと、小児科学会は提言しています。全く見せないよりはだいぶハードルが下がりますが、2時間ってあっという間です。朝や夕方にEテレ付けたら一時間なんてあっという間に過ぎます。
ディズニー映画なんて見せてしまえばもうそれで2時間終わりですしね。

まぁこういうのは少しでも意識する事が大事かな、とテレビのルールはきちんと決める事にしました。

・録画は一度見たら消す
・2番組続けて見ない
・朝はテレビを付けない
・やるべきことを終えてからテレビを付ける

ちょっとは改善する事ができましたが、またうちは子供達が3人ですから、見たい番組も三者三様で、かといって自分が興味のない番組でも付いてると結局見ますからね・・・。


逆に『テレビを見せない弊害』という話も聞きますよね。たとえば世間の話題についていけなかったり、一般的な感覚とずれてしまったり・・・。
私自身は3歳まで一切テレビを付けないで育てられたようで、小学生になってもクレヨンしんちゃんは下品だからダメ、バラエティ番組やドラマも親が厳選した番組のみと、かなり制限されていました。
一方夫も、チャンネル権は完全に父親が持っていたそうでほとんど自分が見たいテレビは見れなかったそうです。
で、お互いどうなったかというと、夫はその反動でかなりのテレビっ子。いつも子供より真剣に仮面ライダー、プリキュアを見てます。
私もかというとそうでもなく、テレビは自分にとってはあってもなくどちらでも良い程度の存在です。

結局人による。という落ちでした、すみません。

今回参考にした本はこちら


*ドキッ!?テレビに子育てをまかせていませんか?

一般の子育て世帯の人達が、一週間テレビを付けない生活を送ってみるとどうなったか。成功体験、失敗体験と載っていましたが、どこの家庭も苦労しているのが分かってちょっと安心しました。絶対見せないぞ!と思うと疲れてしまうので、こんな風にゲーム感覚でチャレンジしてみると良いかもしれませんね。

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親の過干渉は子供の自立を妨げる?

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自立とは何か


人によって若干定義は変わるかもしれませんが、一般的に自立といえば、『一人で何でもできるようになる事』ではないでしょうか。
それ相応の歳になったら家を出てもらうというのが、一番手っ取り早く自立させられる方法かもしれません。

では一人でやっていけるほど『しっかりした子』にするにはどうすればいいのか。

私なんかはどう転んでもしっかり者にはならなかったかもしれませんが、振り返ってみると、しっかり者だなと感じる子の中には片親であったり、両親の仕事が忙しくって自分でなんとかするしかないような状況で育った子が多かったように思います。
逆にそうでもなければ、自立心が育つきっかけを親があえて作らなければ、なかなか難しいものと言えるかもしれません。
***
これからは女性も働く時代だし、男の子は特に自立していなければ話になりません。不平等かもしれませんが、現実問題、「専業主婦」はまだ違和感なくても「専業主夫」って聞くとやっぱり、なんだそれ?ってのが今の世間な気がします。


過干渉は子供をだめにする?

あれしなさい、これしなさい
それはだめ、あれもだめ

だめだと分かっていても毎日毎日リビングの中心から怒りを叫んでしまうんですよ。
しばらく子供がやる事を黙って見ておくって事が大事なのは分かってるんですが、子を思えばこそ出てしまう言葉でもあったり・・・
個人的に放置よりはマシなんじゃないかと思うんですけどね。それでもあれこれ口を出すと、子供も自分の意思がはっきり分からなくなってしまったり、考えて行動するという事が苦手になっていきます。
できるだけ命令口調をやめて、促すような言葉掛けで対応していきたいものです。

お手伝いをさせてあげる


自立心に一番直結するのはやはりお手伝いをあえてやらせてあげる事なんですよね。
先回りしたりこちらがやってあげるのって、子供のためのようで実はやらせると時間がかかって面倒だからという大人の都合だったりします。

洗濯物を片付けてもらってもたたみ方がぐちゃぐちゃで結局やり直し・・・という事もしょっちゅうあり余計時間がかかりますから、よっぽど余裕がないと難しいかもしれません。
それでも先々の事を考えると、「してもらう」というより「やらせてあげる」、という感覚でお手伝いさせていくとよいかもしれませんね。


さて、自立に向けてこんな絵本はどうでしょう?

*ペレのあたらしいふく

【作・エルサ・ベスコフ 絵・小野寺ゆりこ】

あらすじ
主人公のペレは子羊を飼っていて、その子羊の毛で洋服を作りたいと思います。でも自分で作れるわけでもなし材料も必要です。ペレはまずおばあちゃんのところへいって、羊の毛をすいてもらうよう頼みます。
おばあさんはお手伝いを代わりにするなら、と引き受けてくれました。
次はペンキやさん。ここではお使いを頼まれ、そのついでに余ったお金で洋服を作る道具を買っていい事になりました。

ペレはこうして服を使ってもらうために仕事をしました。そしてついにとっても素敵な服を手に入れるのです。
何かをしてもらうためには何かその人の役に立つ事をしなければならない
世の中の仕組みをしっかりと理解して、自立心を高く持ち仕事に取り組めるような人になってほしいですね。

*時計つくりのジョニー

【作:エドワード・アーディゾーニ 訳:あべ きみこ】

こちらは自立心というより、自尊心がテーマのお話とも言えるかもしれませんが。
モノづくりが趣味のジョニーが、部屋に大きな柱時計を作ろうと奮闘するお話です。途中でクラスのみんなにいじめられたり、両親にも理解してもらえず挫けそうになるジョニーですが、時計は果たして完成するでしょうか・・・?
***

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3歳になる息子が驚くほどはまった絵本

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上の子達と量は違えど、次男にもしっかり読み聞かせはおこなってきたはずなんです。
それでも興味のある絵本は大抵恐竜か車関連の、物語というよりは図鑑要素の強い絵本でした。
ちょっぴり残念には思いながらも、まぁこの子はそんなに絵本に興味がない子なんだろう、それも個性のうち、などと勝手な思い込みをしていました。
***
そんなある日、絵本の出版会社であるこぐま社の編集者、佐藤英和さんが書かれた著書『絵本に魅せられて』を読んだのですが、その中で大人ではなく子供に選ばれた本として、西巻茅子(にしまき かやこ)さんの「ボタンのくに」が紹介されていました。
私にとって西巻さんの絵本といえば「わたしのワンピース」が幼い頃からお気に入りで、内容も全て覚えているほどなのですが、「ボタンのくに」は知りませんでした。
表紙はその本で紹介されていたように、淡い色使いで絵も抽象的というか、子供の落書きのような感じなので、たぶん読み聞かせても最後まで聞いてないだろうな・・・と予想しつつも、とりあえず図書館で借りて次男に読み聞かせてみました。

するとどうでしょう!ページを開いた瞬間から、絵本に目が釘付けなのです!

*ボタンのくに

【作・絵にしまき かやこ】


あらすじ
あこちゃんといつも一緒のぬいぐるみ、うさぎのぴょん。の、目の部分である赤いボタンが、この絵本の主人公。
赤いボタンは丸いので、どこまでも転がっていってしまいます。気づいたそこは、ボタンの国。
そこにはいろんなボタンが住んでいて、他にもミシン糸が出てきたり針山が出てきたり、サイコロなんかも描かれています。
仲間たちと楽しく遊ぶ赤いボタンでしたが、怖そうな黒いボタンのおじさんにぶつかってしまって・・・?

案外文章も多く、少し長めの絵本なのですが、次男は最後まで夢中で聞いていました。
絵に大変興味を示していて、赤いボタンの行方や、いろんなボタンが出てくるのも面白かったようです。

私自身も一度読んでみると、確かに子供を惹きつけるかも、と思えるシーンがたくさん出てきました。

・出だしに大きなうさぎの目の赤いボタン
・見開き2ページを使ってボタンがころころと転がるシーン
・汽車
・針山のすべり台
・幼児が書いた落書きのような絵のタッチ

全て計算されて書かれているわけではない気もしますが、次男はかなり気に入って、読み終わった瞬間に出ました!
「もう一回度読んで」
以降、目につく度に読んで欲しがります。まさかここまで気に入るとは本当にびっくり。

今年の次男のクリスマスプレゼントはこれに決定です。

いろんな絵本の製作秘話が載っているこちらも、絵本好きとしてはかなり楽しく読めました。

*絵本に魅せられて【作・佐藤 英和】

*うさぎのワンピース【作・絵 にしまき かやこ】

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おすすめの絵本が毎月、半強制的に読めるサービス*

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契約しておけば毎月自動的に絵本を自宅に届けてくれる、それが絵本の定期購読サービスです。

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私のおすすめは福音館書店。料金も1ヶ月420円と非常にリーズナブルです。

このように、表紙、裏表紙は一般的な絵本の厚紙ではなく、薄い紙でできています。そのため重厚感はありませんが、軽いし本棚の場所も取りません。
・・・と、紹介しておきながら実は一度退会しているんですけどね(;´▽`“
なぜなら月を重ねる毎にだんだん「月によって当たり外れがあるな・・・」と感じてしまっていたからです。
でも実は、これこそが定期購読の醍醐味なんですよね。

本来出会うはずのなかった絵本に出会える


特に何の情報も持っていない状態で絵本を選ぶ時って、自分でパラパラめくってみて「良さそうだな」と思って手にするか、子供が「これ読んで!」と持ってくるかに限られますよね。そうなると自然に似たような絵本ばかりを読むことになりますから、親子共に興味がなければ開く事さえない絵本もたくさんでてきます。

ですが定期購読をしていれば、第一印象は「つまらなさそう」と思ったとしても、せっかく届いたのですからとりあえず読み聞かせますよね。
すると意外にも子供の食いつきがよかったり、すぐ手にできる場所にあるからこそ何度も読んでみるという事ができますから、そのうちに味がでて手放せない1冊となる、なんていう場合も出てくるのです。


もちろん何度読んでみても、あまり興味を示さない本もあるかもしれませんし、最後まで聞いてくれないままかもしれません。
でもそれも悪くないんじゃないかな、と思い直し始めました。
絵本って子供の視野、世界を拡めるためのツールでもあると同時に、自分はこういうお話、こういう絵が好きだけどこっちは嫌い、苦手だと感じる・・・、などと絵本を通して自分を知る事もできるものなんですよね。


他にも
・クレヨンハウス
・童話館
・絵本ナビ

などがあり、大抵年齢別にコースが分けられています。
フレーベル館からも定期購読のサービスがありますが、こちらは道徳的であったり教育的な要素が強いものばかりです。使われている色もカラフルで、存分に子供の興味を惹きますが、芸術的で素朴な絵と純粋な物語を楽しむ絵本、という観点からは少しずれる気がします。

定期購読のメリット


・絵本の読み聞かせが習慣付けられる
・絵本選びに悩まない
・プロが選定した絵本が読める
・新刊が読める
・毎月何が届くか楽しみになる

絵本の読み聞かせって子供のために義務的にするのではなく楽しんでするものだと思うのですが、案外私の周りには面倒だと思っているお母さんが多い印象を受けます。
そしてそんなお母さん達は、わざわざ本屋さんで絵本を探したり図書館に足げく通ったりはしません。
ですからそんなママ達にこそ、定期購読が子供と絵本を繋げるチャンスである という事を声を大にして言いたいのですが、上からな感じになったら嫌なのであまり言えてません・・・。

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黒川みつひろさんの恐竜の絵本

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毎日読み聞かせはおこなっているものの、絵本に対して長男長女並の集中力にいまいち及ばない次男(2歳)。
絵本を読み始めてもいつのまにか部屋の隅で違う遊びを始めたり、絵本読んであげようか?と問いかけても「絵本いらせん(いらへん)から!」ときっぱり断られる事も・・・。

そんな次男も恐竜と虫の本だけは間違いないです。男の子ってなんでこんなに恐竜が好きなんでしょうね。やっぱり強くてかっこいいから?
長男も恐竜好きのため、絵本やおもちゃは充実しているのですが、最近立て続けに読んでいたのが作家、黒川みつひろさんの絵本。

今日読み聞かせたのはこちら↓

*恐竜の谷

【作・絵:黒川 みつひろ】


草食恐竜一家のお話。産卵期から巣立ちの時までの生い立ちが描かれています。
主人公の草食恐竜が「ひぷしろふぉどん」という名前なのですが、言いにくいし覚えにくいから(?)絵本の中では鮮やかな緑色をした見た目から、「リトルグリーン」という名前で書かれています。
描かれているリトルグリーンのお母さんはどのページも本当に優しそうで魅力的です。
黒川さんの絵本って、ただ恐竜の時代の事を詳しく描写されているだけではなく、まるで恐竜に感情があるかのような、ドラマのようなものを感じるので、たいして恐竜に興味のない読んでいる側も惹き込まれるんですよね。
肉食恐竜派の子供達も、リトルグリーン達が生き延びられるのか、ハラハラドキドキしながら聞いている様子でした。

***
お話の最後には見開きページが用意されていて、化石を発掘する様子が描かれています。発掘手順や道具の名前など番号順にかなり詳しく記載されていて、子供達は少し前に兵庫県の丹波で化石発掘を体験したのですが、それを思いだしてまた行きたいコールが始まりました・・・。
絵本1ページ1ページに対しての説明書きが最後にあるため、読み聞かせていると泉のように湧き出てくる子供の「なんで?」「どうして?」をしっかり解決してくれます。

ちなみに今幼稚園で申し込みしている絵本はこちらです。

*恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス

【作・絵 黒川 みつひろ】


黒川さんの恐竜の絵は皮膚まで細かく忠実に描かれていて、どちらかというと本物に近い描写ですから迫力があって、それがまた子供達を魅了します。
昔息子に「カブトムシを描いて」と言われてニコニコ顔のカブト虫をノートに描いてみた事があるのですが、足の数が少ないだの、そんな種類はいないだの、散々言われました。
子供達、特に男の子は可愛さよりリアルさ、忠実さを求めるのかもしれませんね。

ちなみに我が家では絵本に出てきた恐竜をいつも図鑑で確認します。より詳しく知ったところでもう一度絵本を読むと、更に愛着が湧くのです。

だいたい載ってる安定のMOVE。

*講談社の動く図鑑move 恐竜

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偏食、好き嫌いの多い子に*たべてあげる

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*たべてあげる

【作:ふくべ あきひろ 絵:おおの こうへい】

*あらすじ

好き嫌いの多いりょうた君。ある日嫌いなピーマンが食卓にあがり、食べたくないと駄々をこねていると、その隣になぜか、コップの後ろに隠れられるぐらいの、小さなりょうたくんが出没します。
そして嫌いなピーマンを食べてくれるというのです。
りょうた君は喜んで自分の分のピーマンをプレゼント。そして次の日もミニりょうた君は食卓に現れ、嫌いな食材を食べてくれます。
それに味を占めていた本物のりょうた君でしたが、今度はだんだんりょうたくんの好きなものまで食べるようになってしまって、ぐんぐん大きくなっていくミニりょうた君。あれ?だんだんどっちがどっちなの・・・?
ちょっとゾッとするお話です。


まず、このりょうたくんの大きな黒い目。まんずこういう黒目の部分が大きく丸く描かれている顏って不気味で私は苦手なのですが・・・。最初の方のページでは、まだミニりょうた君の黒目の中に白く光る部分あるため、生き生きとして可愛らしくも見えます。ですが急にその白い部分がなくなり、生気が感じられなくなるのです。
内容もかなり怖いので、我が家の怖がりさん達に読み聞かせるかどうかかなり悩みました。

ですが大人と子供の感覚はやはり違うようで、まるで自分の事を棚上げし、泣きじゃくるりょうた君を見てあざ笑う長男(5歳)。この年齢ともなるとミニりょうた君が現実には存在するわけないと考えるようです。そういう点では長男はこの絵本にあまり惹き込まれなかったのかな、という気もします。ただもうすぐ3歳になる次男は、衝撃シーンにちょっとびっくり。への字眉になって「こわい・・・」とポツリ。

感想


脅してご飯を食べさせるような内容ですから、個人的にはこれを読み聞かせた直後、次男が今までより夕飯を食べているのを眺めていても、さほど嬉しくは感じなかったです。ですが現実問題、時間がいくら過ぎようとも空っぽにならない子供達の食器を目の前にしているとイライラが爆発しそうな時がありますから、そんな時は大きな声で怒鳴り散らすような脅しよりは、この絵本の台詞を頭に入れておいて静かに語りかける・・・そんな脅しの方がマシだし効果あるかな、とは思いました。

食育。響きは良いけれど・・・


「自然の恵みや、食べ物が食べられるという環境に感謝して、与えられた食べ物を美味しく頂く」それこそが食育であり、子供達に教えるべき事だなんて百も承知ですが、綺麗ごとですからね。
もともと好き嫌いなく食べられる子はそれでいいけれど、そんな生優しい事言ったって食べてくれるのはせいぜい2、3度です。嫌いな物は嫌いなのですから。
庭でトマトを育てようが、椎茸を栽培しようが嬉しそうに収穫するだけして、食べてはくれませんでした。

なので出されたものは嫌いな味でもきちんと食べる。そういった躾やマナーの面でしっかり教育しておきたいという考えの人で、子供の偏食にどうしようもなく悩んでいる人にとっては、かなりお奨めの1冊です。
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子どもの習い事について考える

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子どもの習い事って悩みます。何か才能があるなら伸ばしてあげたいし、苦手なら克服してほしい。
本人が喜んで通ってくれるなら習わせがいもあるけれど、つまんなそうだったり嫌がっているのに無理強いするのはどうなのか。
また1週間は7日しかないので、他の習い事との兼ね合いをどうするか。兄弟の事も考えないといけない。当然費用面も気になる・・・。

優柔不断なので悩みだすと止まらなくなる癖があるのですが、皆さん悩む時期はだいたい決まってきますよね。

・活動的になる1歳期
・幼稚園、保育園入園後しばらくして落ち着いたら
・小学校入園前、入園後

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まず1歳前後
子供が歩き出し、家にいるだけでは物足らなくなってきます。
やたらと外に出たがり公園に行ってみるも毎日毎日だとこちらが飽きてくる・・・。

「そうだ!習い事でも始めようかな、ママ友とかできるかもしれないし♪」みたいな軽い感じで、まず私が一番初めに通わせた習い事はベビースイミングです。
これは個人的にかなりよかったと思っています。何がよかったって子供というよりも自分にとってなんですけどね。
スイミングだと週に1回だけではなくフリー出席みたいなコースが用意してあって、毎日のように通う事ができるのです。
仕事もしていなかった私は、おかげさまで長く退屈に感じていた子供と二人きりの時間が、かなり有意義な時間に変わりました。

次に幼稚園、保育園入園後。
園で行われている習い事もあれば、同じ年頃の習い事事情もちらほら聞こえてきて、うちの子も何か始めた方がいいのかな・・・と思い始める。お友達が通っているのを聞いて、一緒に習いたいと言い出す子もいますね。

そして小学校入学前後。
年長にもなると公文や学研など勉強系の習い事を始める子が周囲ではぐっと増えます。
やはり入学していきなり気後れしないように、出遅れないように、という配慮から入れられるお母さんが多いですね。
特に現代はこういった塾が多いせいもあるのか、入学以前から平仮名、カタカナ、簡単な足し算ぐらいはできるという子がクラスでも半数以上を占めていました。
小学校に入学すると出来る事もたくさん増える分、始めやすい習い事の種類もぐっと増えますから、ここでまた習い事の見直しが入ります。何を習わせて、何をやめさせるべきなのか。

今回はこちらの本を参考にしてみました。

*子どもの習い事必勝講座【主婦の友社】


人気のある習い事は何か、またその習い事がどうだったのかのアンケート結果から、プロ選手を育てあげたお母さんのインタビューまで載っていて、なかなか読み応えがありました。
同じ習い事一つとってもプラス意見マイナス意見がそれぞれ載っているので、結局は自分で決めないといけないんですけどね。
でも私はこの本を読んで、習い事に関してはもう少し肩の力を抜いて考えてみてもいいんじゃないかな、と思えました。

特に経済的事情を圧してまで通わせなけれならない習い事というのは存在しないのではないか?と。
そうすると別のところで支障を来したりしてしまいますしね・・・。

うちの習い事事情

習い事をおおまかに分けると3つのジャンルになります。

・勉強系
・スポーツ系
・音楽系


子供達上2人には習い事を3つずつさせているので、費用的には平均より高いかもしれません。5歳の長男は勉強系が1つ、スポーツ系2つ。次女は勉強系、スポーツ系、音楽系1つずつです。
が、これでもかなり絞って、週の半分以上習い事で埋まっている、という状態にはならないようなスケジュールにしました。(同じ日に習い事を2つ入れたり)
ちなみに未就園児の次男は二人の様子を見た結果、まだ何も入れていません・・・。ごめんよ!
ただこれには一応理由がありまして。
「わざわざ公園まで行って遊ばせるの面倒だし、ママ友付き合いめんどくさいから習い事で毎日埋めてしまおう!そこでお友達とだって関わるでしょ」 なんて上2人の時は思っていたりしたのですが、やっぱり指導者が目を光らせているなかで、決められた事をしながらお友達と過ごすのと、公園で好きなように遊ぶのでは、育つ部分がまた違うんだろうな、と思い直した事もあって。

また習い事ってベビースイミングのように親子揃って一緒にやるとかなら別なんですが、やっている最中はどうしても親は外からママ友同士話しながら見学してたり、合間に買い物を済ませる、とかになっちゃうと思うんですよね。そういう時間ももちろん大切で必要だとは思うのですが。 毎日そうなってしまうとちょっと違うのかな・・・とも。

結局幼児期に一番いいのはたっぷりお友達と遊ばせる事だったり、子供の相手をしっかりしてあげる事になるのかな、と思ったのです。そうする事で生きるために一番必要なコミュニケーション力だったり、思いやりの気持ちも育っていくでしょうし。

ただ!子供の相手は本当に疲れる。眠くなる。時間が過ぎない。
私は絵本が好きなのでかなり助けられてはいるんですけどね。ある程度の年齢になる、とかなり長めの絵本でも聞いていられるので、いつのまにかいい時間になっていたりします

最近読んだ長めの絵本はこちら

*ゆきとトナカイのうた【作・絵:ボディル・ハグブリンク 訳:山内 清子】


この絵本はトナカイと生きる民族の1年間を描いたお話なのですが

・自分達とは違う生活を送っている人がいる事(異文化について)
・国について
・雪が降ったらどうなるのか どんな遊びができるのか

などなど、時間潰しだけじゃなく絵本って、本当に子供の興味を色んな方向に拡げてくれるんですよね。
長い長い物語でしたが、長男は色々質問してきながらも、興味深々で聞いていました。「もう一回読んで」と言われた時はさすがに晩御飯の支度を理由にキッチンへ逃げましたが・・・。

習い事もいいけれど、やめようか悩んでいるなら、その分を絵本に費やしてみてもいいかもしれません。1カ月で4冊分はいけますよ!

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kids duo (キッズデュオ) 英語教室体験*幼児編

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子供達、英語教室「キッズデュオ」の無料体験へ行ってきました。

以前「習わせる気もないのに無料だからと体験ばかり行かせるのはよくない」という話を聞き、共感していたので少し悩みましたが・・・。
なぜよくないのかというと、子供に意欲的な気持ちを持たせるだけ持たせて、それを発散させてあげられないという事態になりかねないからです。

だけど本当に良ければ通わせてもいいかな、という気持ちもありましたし、仲の良い息子のお友達がこぞって参加するという事で一人だけ行かないのも、それはそれで可哀想な気もして・・・。

もちろん中には、「時間潰し時間潰し♪」なんて言ってるママ友もいれば、入会させたいけど予約がいっぱいでもう入れないのではないかと心配しているママ、今習わせている英会話教室に不安があり、乗り換えようかと検討中のママなど、事情は様々です。

少し緊張しながら教室のドアを開けると、「Hi!!」といきなりテンションマックスの外国人先生、バイリンガルの先生に迎え入れられ、子供達はさっそく部屋の中へ。

保護者は別部屋でこの教室のシステムやカリュキュラムの説明を聞きました。小一時間の説明とメディアで取り上げられた時の番組の録画を視聴し、最後に少しだけ子供達が体験している様子をみせてもらいました。

他の英会話教室と違う点


・教室にいる時間が長い

(幼児の場合は午前の部と午後の部に分かれています)
 午前10時半~14時半(2時間)or 午後14時半~18時半(4時間) or 15時~17時(2時間)

・送迎がある

・授業中、ネイティブの先生とバイリンガルの先生両方がいる

・いわゆる英語の勉強という感じではない

強く言われていたのは、なるべく早く英語に触れていている時間をトータル2000時間にするという事。自然に英語を話せるようになるためにはこれぐらいの時間が必要で、遅ければ遅いほどそこに義務感が発生してしまい、習得に努力が必要になってくるそうです。

無料体験後のみんなの感想
 


友人A:楽しかったー
友人B:楽しかった!
 
長男:

英語ばっかで面倒くさかった

 
・・・・・・
長男よ・・・( T_T)

 続いて下の二人。
  
長女:「楽しかった!習いたい!!」

次男:「たのちかっただろ」

長女はもともと英会話教室に楽しく通っていたため、ある程度予想はしていたのですがやはり気に入った様子。
2歳の次男は・・・何も分かっていませんね。

でも私の中で次男が一番英語習得が早いのではないか、という気はしました。ちょうど何でも真似する時期なので、日々お姉ちゃんの女の子言葉や、お兄ちゃんの汚い暴言をぐんぐん習得していくように英語も吸収してくれるのではないか・・・と、いうことで、今真剣に検討中なのは、長女&次男です。

価格設定は?


一番の問題はやはりここです。1時間にすると約700円という事で安いように言われてましたが、月にすると週2回2時間の一番安いコースでも2万2680円ですからね。(ちなみに小学生の最低料金は¥32400)

週一回というというコースは、英語の習得に差が出てしまう事から現在は選択できなくしているそうです。

惹かれたポイント


・日常生活を行う中で自然と英語が学べる

・英語と触れ合える時間が長い

・バイリンガルの先生がいる

通う日数を多めに設定すれば、週一回通っている英会話教室のような、「今から英語習いに行いきます感」はなく、習慣的に生活の一部として英語を取り入れられるのではないかという事。
ネイティブスピーカーの先生だけでなく、バイリンガルの先生も配置されている事から「絶対にここでは英語を話さなければならない」 とプレッシャーに思う必要がなく、分からなければ日本語で聞く事ができるという安心感がある事。
ここが私の中ではかなり重要で、実際私自身色々な英語教室に通ったのですが、ネイティブの先生のみの英会話教室は何言ってるのか分からないまま授業が終わったりして、あまり意味がなかったように思うのです。

不安ポイント


・英語のプロではあるけど教育のプロはいない。そこに幼い子を長時間預けるという事

・高額料金

・時間が長い

・6年生までしかない

3番目にあげたポイントは、惹かれたポイントにも挙げていて矛盾するようなのですが、授業時間が長い事が子供達にとって良い方にはたらくかどうかは分からないですよね。自然に英語が身に付くどころか、嫌気がさしてしまう可能性だってあります。
また料金が高額なのも頭を悩まされます。一人週5回(¥64800)はうちの家計では無謀。でもこの教室の特徴的には週5回通ってこそ意味をなすような気もします。

結局のところ、夫婦共働きの人が学童の英語版として預ける場所と考えるのが一番打倒なのかな、と思えた英語教室でした。実際小学校の学童はしっかり見てくれるところもあればほぼ野放し状態だという話を聞くところもありますし、その点こちらは宿題までみてくれるわけですから、そんなに教育という観点から差はない気がします。

夫の意見


基本私の考えにはいつも反対の夫の意見もご紹介します。

「その料金を毎月支払ってまで英語を習得する必要がうちにはない」
だ、そうです。例えば海外で活躍させたい、英語を活かせる職についてほしいなど明確なビジョンがあるならいいが、ただなんとなくこれから必要になるから英語をできるようにさせておこう、という程度で習わすような金額ではない、と。

ま、結局お金ですよね。実際金銭面は切実ですしね。
年収の高い家庭の子は高学歴という統計結果の理由をリアルに感じた気がします・・・。

* The Very Hungry Caterpillar board book
はらぺこあおむしの英語版です。まずは私が、忘れてしまった英語を呼び覚まそうと思います!

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色の絵本 子供の目に映る色

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生まれてすぐの赤ちゃんはまだしっかりと周りが見えておらず、目を合わせようとしても焦点は合いません。それでも色そのものはぼんやりと感じているわけですから、その世界は穏やかな明るい色であって欲しいですよね。
これから成長していく過程でもそうであって欲しいし、いつも子供の周りは穏やかで温かい色に包まれていてほしい・・・
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育児と色の関係


なんとなく足が向いて訪れた子育て支援センターで、たまたま色彩学の講座がやっていて、なおかつ受講中は子供をみておいてくれるという託児サービス付き(←主にこっち目当て)だったため預けて聞いてきました。

まず皆さんは普段子供のために服を購入する時、どこに基準を置いて選んでいるでしょうか?

デザイン?
値段?
素材?

色でいえばなんとなく男の子は青系・・・女の子はピンク?って感じで選んでいる人も多いのではないかと思いますが、実はそのカラーが子どもの発育に影響を与えているそうなのです。

講座を受け終えた私は興奮気味に育児とカラーの話をママ友さん達にお伝えしたのですが、私の説明の仕方が問題だったのか
「ふ~ん・・・」
「へぇ・・・ほんとかな?」
と微妙なリアクションが返ってきてしまいました・・・。
でもこれは占いとかセラピーとかそういった類の話ではなく、「科学的な話」という事でしたので私はとりあえず信じてます。

どの色がいいとかここで書いてしまうとよろしくないのかな、と思うので詳しくはやめておきますが、とにかく明るい色は子供達にとって良い影響を与えるそうなので、最近は苦手だった原色系なども取り入れるようにしています。
特に次男はよく見失うので、薄暗くなった時目印としても効果を発揮してくれてますよ。

もちろん子供達の視覚に訴えてなんぼの話ですから、子供達自身が身に付けるものだけでなく、いつも目にするおもちゃやインテリア、親の服装などもカラーを考える対象となります。

またある程度の年齢になると無難だからと暗めの色ばかり手に取ってしまうのも、好みというより目の老化が原因だそうですよ・・・

まぁでもTPOってありますからね。原色ばかり着て変わり者扱いされても困るので、ソフトなピンクとかイエローとかに挑戦していこうかな、と思っています。

年齢別*色の絵本

色にまつわる絵本や、明るいカラーが活かされた絵本を年齢別にご紹介します。


0歳児

*りんご

【作・松野 正子 絵・鎌田 洋子暢子】


赤ちゃんを惹きつける、まぁるくて赤いりんご。1ページ丸々使って描かれています。まだ何も話せない赤ちゃんも手足をバタバタしてくれたり、食い入るように見てくれたりと、反応の良い一冊。

1、2歳児

*ころころころ

【作・絵:元永 定正】

キャンディーみたいに小さくて丸い色とりどりの玉が順番に滑ったり転がったり。
カラフルで可愛いらしい絵本です。

3、4歳児

*ごちゃまぜカメレオン

【作・絵 エリック・ カール】訳:やぎた よしこ

忍者のように周りの色と同化して身を隠すカメレオン。絵本の中のカメレオンは他の生き物達の持つ色が羨ましくて、いろんな色に変身します。
3、4歳、特に入園後はお友達も増えて周りの子がしている事や持っている物に興味が出るお年頃。そして真似したい盛りですよね。この絵本からは、真似ごとも良いけれど自分らしくいる事も良い事なんだよって、さり気なく教えてくれている気がします。

5歳児

*いろいろへんないろのはじまり

【作・アーノルド・ローベル】訳:まきたまつこ

ちょっとページ数が多いかな?と思ったので5歳児からにしました。

あらすじ
まだ世界には色がなかった頃のお話。魔法使いのおじいさんがまず作り出したのは青色。
初めは綺麗な色!と喜んでいた街の人達でしたが、青ばかりでなんだか寒々とした気持ちに・・・

色がイメージさせる印象が人々の気持ちにそのまま反映してしまい、単色だとなかなか良い世界にならず頭を悩ます魔法使いのおじいさん。でもある時偶然にも色と色が混ざり合ってしまって・・・?

1年生の長男が、今でもお気に入りの一冊です。
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