テレビゲームばかりの子供が心配・・・

Pocket

長男がすくすくゲーマーに成長中です・・・。

ゲームには寛大になれると思っていました、私も多少ゲーム好きなので。
男の子が生まれたら一緒にゲームしたりするのも楽しいんじゃないか、とさえも・・・。
ですが現実は、ゲームで失敗するとイライラ。もっとやりたいと駄々をこねる。話しかけてきたと思ったらゲームの話・・・。
もう捨ててしまいたい。本体ごと失くしてしまいたい。
以前、バイオリニストの高嶋ちさ子さんによるゲーム機バッキバキ事件が報道されていましたが、毅然とした態度で素晴らしいぐらいだと思っています。庶民&小心者の私にはそこまでできませんが・・・。
スポンサーリンク



矛盾するようですが、今DSやswitchを買い与えるべきか検討中なのです・・・。やっぱりDSも携帯と同じで、クラスである程度の子が持っている中で自分は持っていない、というのは可哀想に感じてしまい、他所の子が持ってきたDSを羨ましそうに左右から眺めているのは見ていても痛々しいですし、余計に執着心が強くなってしまう気もするんですよね。
うちに遊びに来るお友達を見ていても、一切ゲームがないという家庭の子は、いつまででもゲームをやりたがる傾向も見受けられます。

我が家も一応ルールを決めているのですが、これが果たしてよいものなのか・・・

我が家のゲームルール


*友達が来た時と、夫がいる休みの日だけ
*1日1時間まで
*けんかになるようなら即終わりにする

まぁこれだけなんですけどね。
私が子どもの時はタイマーを設定されていて、1時間経てばピピっと音が鳴ってバチっと電源を落とされていたのですが、これはすごく嫌だったのでセーブポイントまではいっていい、今やっている最中の分は終わるまでしていい、などある程度融通をきくようにはしています。

物理的にゲームをする時間を失くす


目につくとやってしまう、暇であればあるほど最高の時間潰しになるのがゲーム。大人のスマホと一緒ですよね。時間ができれば、用事がなくてもつい触ってしまいます。
そこで有効的なのは、できる時間を短くすること。金銭的余裕があるなら習い事を多めに入れる、サッカーや野球など、毎日の練習が多いスポーツをさせるなどスケジュールを詰め気味にしておくのです。家にいる時間が少なければ、その分ゲームをやるのも短時間で済みます。

あとは自分が犠牲にはなりますが、子供の相手をたくさんする事ですよね。テレビやゲームをやらせておくと親は楽ですが、ある程度の年齢までは「お母さんが相手をしてくれるなら!」とテレビゲームよりトランプやパズルを喜んでやったりします。

「勉強はしなくてはならないもの」という気持ちを植え込む


私の弟はゲームに勝てず受験に失敗しました。私より地頭は良かったはずなのですが、勉強のためにゲームをやめる、という事ができなかったのです。いえ、別に完全にはやめなくてもいいのかもしれませんが、「英語の勉強!」と無理やりな理由を付けファイナルファンタジーを英語版でプレイしたり、両親にゲーム機を隠されても、気が狂ったように探しまわって見つけてはやったり、完全に受験舐めてるな、って感じでした。

一方弟の友人は、「あるとやってしまうから、受験が終わるまでゲーム機をガムテープで縛りつけておいた」と話していました。
この違いはなんなのか。
まずはどうしてもその学校に入りたいという気持ちの違いがあったと思います。弟はただなんとなくこの学部の偏差値が高いところ、とふわっと思っているぐらいに見えました。
私が出た大学はまた別の、偏差値で言えばそれよりも低いところですが、どうしてもこの学校のこの学部!という思いがあったため、遊びに出掛けても全然楽しくないどころか不安に駆られるだけだったので、結構ガムシャラに勉強はしたと思います。
なので、勉強をしないといけない心からの理由があれば、自ずと勉強しようという気持ちが湧いてきて、ゲームどころではなくなるでしょう。

勉強する事の大切さを説く


大学まで話が飛んでしまいましたが、歳が幼くても勉強する理由さえ理解すれば、ゲームばかりではなく勉強にも目が向くのではないでしょうか。私の母のように、「大学行けない人は生きていけない」とか脅迫めいた事を言うのではなく、勉強すると自分にどれだけいい事があるか、どれだけ可能性が拡がるのかを、すぐには伝わらなくても日々伝えていく努力は必要かなと思います。

ゲーム活用法


とにかくこの時代に子育てしている限り、ゲームを避けて通るのは至難の業です。それよりもゲームをうまく活用して、子供を良い方向に伸ばす方法はないものか。
悩んでいると妹からちょっと参考になる話が。

「ゲームにPDCAをつけるといいらしいよ」
PDCA・・・。社会人になってよく耳にしていた言葉。
Pはプラン(計画)→Dは行動→Cは確認→Aは改善。
つまりゲームをする際に、まずどうやったらこの面をクリアできるか考えてからプレイさせる。そして失敗した時はなぜだめだったのか、次クリアするにはどうすればいいのかを考えるようにしてからプレイさせるといいと言うのです。
***
私「まず、この面はいつもどこでやられるの?」

息子「でっかいキラーが飛んでくるとこ」

私「じゃあそこでやられないようにするにはどうすればいいと思う?」

息子「えー分からん、もっと助走をつけておっきくジャンプする・・・とか?」

***
こんな感じで、始めはゲームに興味を示してくれた母という事が嬉しかったのか素直に考えたり実行に移してくれていたのですが、だんだん嫌になってくる息子。そして私・・・。

私「だからそれさっきも失敗したやん!」

息子「いける時もあるし」

私「ちょっと!スタートする前に考えてって言ってるでしょ!」

息子「もうお母さん、うるさい!あっち行ってて!」

こんな感じで終了しました・・・。ま、嫌になるのも当然ですよね。これでゲームが面倒になってやめてくれたらそれはそれでしめたもの、とも思ってましたが、そんなに甘くはないですね。
このよこしまな気持ちが今回失敗の原因でもあると、今は反省しています。

余計な口出しはせずにただ促していれば、もうちょっとやりそうな気はしました。
これができるようになれば、PDCAの動きができる人間として、社会人として重宝される・・・?かもしれません。
でもこれは少し高度ですね。
ただゲームをだらだらやらせる・・・と言う事だけはないように気を付けていきたいと思います。
スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

子供が伸びる褒め方・叱り方

Pocket

我が子を褒めるって難しい。友人や子供のお友達は自然と褒める事ができるのに、いざ自分の子を褒めようと思っても、
褒めるタイミングがない。
褒められる行動を取ってくれない。
そして褒めてばかりいると、子供が調子に乗る&周りから親ばかに思われないかと気になる・・・。
スポンサーリンク



まずは朝起きたら!


叱るより褒める方が子どもは絶対伸びる!それはよくよく分かっているけれど、今日もまたガミガミ母さん。これはもう仕方ないと思ってます。
個人差はあれど、子供は叱られる事ばかりやるのですから。

意地で「叱らないない育児」をやってみても放置親認定される上に、かなり忍耐力がいります。であれば、感情的に叱って(怒って)しまう事はあって当然として、褒める事は習慣にしてしまうといいかもしれません。定着するまで時間はかかるかもしれませんが、意識して褒めることで、だんだん自然に言葉がついてくるように思います。

日中は忙しくて忘れてしまう&叱る場面の方が多かったりするので、まずは朝。「おはよう」と言えたら
「朝のご挨拶、きちんとできたね」
これでいきたいと思います!もうこれで一つ褒められてます!

寝かしつけの時も褒めるタイミングです。今日一日の事を思い出せば、何かでてくるはず。

・お友達と仲良く遊べた
・兄弟姉妹に優しくできた
・近所の人にあいさつできた
・食べた後のお皿を運んだ
・お花に水やりをした
・お弁当を残さず食べた

やはり褒めるなら日中よりも朝一番か、一日の最後である夜の方が難易度はグッと下がります。
何も思い浮かばなかったら、「歯磨き、きちんとできてたね」とかでもいいと思います。
特に私は寝る前に絵本を読むので、自分の心も穏やかになって優しく子供達に接せられている気がします。


今回参考にした本はこちら

*生き抜く力をつける お母さんのほめ方・叱り方

【作・高濱正伸】

学習教室の先生が書かれた本です。
「生き抜く力」。この言葉の強さに惹かれて読んでみる事にしました。夫も口癖のように言ってますしね・・・。

***

子供の嘘について述べている項目の中で、母親が調査員のようになっていないか?といった事が書かれていて、嘘をついた時の叱り方について考えていると、ふと自分の幼少期、叱られた時の事を思い出してしまいました。
母親の趣味で習っていたピアノ。毎日練習するようにいわれて言われていたのですが、ある日、母が出先から戻ってきた日の事。

母「ピアノ練習した?」

私「うん、したよ・・・。」(本当はしてない)

母「ほんとにしたの?」

私「うん、したけど・・・もう一回しようかな?」

母「でも練習したんでしょ?」

私「うん。したけど、でもそんなに聞くならもう一回しようかな?」

母「したならいいのよ。バイエルの本がお母さんの楽譜の下にあるままだから、気になっただけ」

私「・・・・・・・・」

もう冷や汗ものでした。完全にやってないのばれてる・・・。
結局その日は弾かなかったのですが、翌日から無視を決め込まれてしまい、大袈裟に思われるかもしれませんが、当時の私にとっては胸が張り裂けそうなほど、罪悪感で胸の痛い日々が続き、今でも嫌な記憶として残っています。
少し母に恨みもあります。
でもいざ母親になってみて、無視まではしないにしても、不機嫌な態度ぐらいはとってしまうかもしれないという懸念が、今はあります。

嘘をつき、お友達の物を盗ってしまった我が子・・・


以前こんな事がありました。
幼稚園で交通安全教室があり、キーホルダーをもらって帰ってきたのですが、何種類か動物の種類があったようで、我が子はクマだったんですね。それが数日後、クローゼットの奥から、違う種類のキーホルダーがでてきたのです。しかも子供が一番好きな動物でした。
あれ?っと一瞬疑問に思ったものの、すぐにピンときました。お友達のを盗ったな・・・と。それでこんなところに隠していたんだな、と。
今までそんな事をしたり、したような形跡はなかったので私も急に心臓がバクバクしてきたのですが、
出来るだけ冷静に「こんなところにキーホルダーがあるけど、どうしたの?」と尋ねてみました。

我が子は今にも泣き出しそうな顔で、「知らない」と答えました。私は本当に知らないのかと、再度尋ねました。
すると、「怒らないでね?お母さん怒らないって約束だよ?」と予防線を張ってきました。
まだ4歳だし、どうしても欲しくて仕方がなかった気持ちは分かる。でも人のものを盗るなんて絶対にいけない行為。
私は悩んだ末に、一緒にお友達のところへ直接謝りに行く事を決めたのですが、相手のお母さんのご好意で、次の日の登園時に返す事に。

「嘘をついたり人の物を盗ったりすると、お友達も嫌な気持ちになるし、自分もこんなに苦しい気持ちになるんだよ。もう絶対にしないで。」

シンプルにこれだけ言いました。我が子は泣きじゃくっていて、私は子の涙につい厳しくなってしまう傾向があるのですが、今回はこれ以上叱るのをやめました。くどくど言って伝わるものでもないと思ったし、色々な躾の本を再三読んできて、叱るときは短くビシッと言って切り替える方が効果があるっぽいという事だけは頭に入っていたので・・・。

この対処法が今後我が子にどう響くのかは分かりません。というか、そもそも4歳の頃の記憶なんてほとんどないも同然ですから、既に忘れているかもしれませんが。
それでも今のところ、このやり方に後悔はしていません。

話が完全に逸れましたが、嘘をついた事に対して叱る時、まずはなぜ子供がそのような嘘をついたのか、寛容な気持ちで一度考えてみてあげる事が大切なんじゃないかな、と思います。

本書では他にも兄弟間での叱り方、一人っ子の場合の叱り方など、状況を分けて詳しく書かれています。


*6歳までの子どものほめ方叱り方


【作・植松 紀子】

こちらは東京にあった児童施設、「こどもの城」に30年勤められた育児のエキスパートが書かれた本です。先ほどご紹介した本よりも、だいぶ柔らかい印象を受ける内容でした。
どうしようもなく育児に行き詰まっている、といった場合は一度開いてみてください。押してだめなら引いてみる。うちの子は叱る事ばかりじゃなくて、褒められる事がこんなにもあったんだ、と思えたり、今まで叱ってきたけれど、そこまで目くじら立てる事でもなかったかな、と思えたり。
こちらはもっと肩の力を抜いて育児をしてみようと思える本です。


育児本を読み漁る私に夫は難色を示していますが、別に全部取り入れるつもりなんてサラサラないんですよ。できませんしね。
いろんな本を読んでみて、その中から自分が納得する方法をみつけていけるといいな、と思っています。
スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

子供のしつけ 男の子編

Pocket

男の子二人もいると大変じゃない? ってよく聞かれます。大変です。笑
うちは一人目が男の子で次に女の子という、女の子の育てやすさを知ってからまた男の子というパターンのせいか、次男は余計に手がかかるように感じました。
取っ組み合いの喧嘩とかはしないのでまだマシな方かもしれませんが、娘に比べイライラ、ブチブチくる事は格段に多いです。
スポンサーリンク




男の子の子育てイライラポイント
・すぐ物を投げる
・ふざけてばかり(しかもこっちは全然笑えない)
・じっとしていない・無駄に走り回る
・何度注意しても同じことをする
・言葉遣いが悪い
・テンションがあがるとタックルしてくる

もうね、心の中で何度悪態&ため息をついているか分かりません。彼らの行動の意図がまるで分からないんですよね。
もちろんそれが逆に可愛い、とか面白いと思う事もたくさんあるのですが、基本「は?」ってなる事が多いです。


今回参考にしたのはこちら

*男の子のしつけに悩んだら読む本

【作・原坂一郎】

感想
子供にもっと優しく接しようと思える内容でした。中でも今からすぐ取り入れようと思ったのは、今すぐ躾を完了させようと思わないようにすると言う考え方です。
椅子に座っていられない、挨拶ができない、こういった事があると、私はものすごい剣幕で怒ったり低い声で脅したりして絶対に正さなければと躍起になってしまっていたのですが、その時できなかったとしても、無理強いしたりしない。
ただその都度注意はし続ける。一見意味がないように感じても、長いスパンで見ればあきらめずに言い続ける事によって成果はあるとの事。

これなら「叱らない育児」に抵抗がある私でも実行できるし、感情的になってしまうのをある程度防ぐ事ができます。その時はできなくてもいい、といったん良い意味であきらめてから注意するわけですから。

他にも躾ける時の言葉掛けについて書かれていて、これはまぁよく聞くし分かっちゃいるけどなかなかできないんだよねって内容でした。
例えば足をテーブルにのせた時に「足!」と単語だけ叫ぶのではなく「足を降ろしなさい」と具体的に伝える、というような事なのですが、分かっていても難しいです。
「足を降ろしなさい」→「足を降ろしなさい」→「足!!」ってなっちゃうんですよね~・・・。
更にこっちもイライラしてますから「何回言わせるの!!」と余計なひと言までついちゃいます。
***
著者自身も父親であり、保育士の経験もある方が書かれているのですが、もうこの時点で私の信用度は俄然アップです。
この手の本を色々読んできて思うのですが、やっぱり経験豊富な人のご意見は的を得ているし、説得力があります。
保育士の方は一度にたくさんの子供達を見ておられますから、色んなパターンの子を知っています。
 保育士なだけで子育ての経験がない、となると家庭での育児においてアドバイスされても、(正論だとしても)現実離れしていて実行しにくかったりします。ですが著者は3児の父。実際に子供達のいる生活を送られていますから、奥さんの日々の大変さを目の当たりにされている事でしょう。
敢えて言えば男性の方なので、母親の私にちょっとその思考で育児をするのは難しいかな、と感じる事があったくらいです。

この本を読んでから怒鳴る頻度はかなり減って、「今日は優しくできたな」って思う日も増えました。
子供と過ごす時間が長くなる長期休みの始まりには、毎回一読しようと思います。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

読み聞かせ向け きつね森の山男

Pocket

スポンサーリンク




馬場のぼる氏の絵本といえば11匹のねこシリーズなのですが、それらとは一線を画したこんな絵本も出版されています。

*きつね森の山男

【作・絵 馬場 のぼる】

あらすじ
寝る場所を探し求め旅をしていた山男。良い場所を見つけたと思ったら、いつのまにか兵隊に囲まれてしまっていました。しかし山男が敵ではないことが分かると、兵隊たちはたちまちきつねの姿に。
そうなんです、きつね達はみな、自分たちの身を守ろうと人間に化けていたのです。

さて、お城の殿様との戦争を控えていたきつね達に山男は仲間として迎え入れられ、時がきたら一緒に戦う事になりました。
しかし山男は、見た目とは違って本当は気の優しい男で、訓練よりも畑を耕す事に精を出していました。
***
いよいよ殿様が攻めてきました。きつね達だけでは太刀打ちできそうにありませんでしたが、山男のおかげで難を逃れます。
助かったきつね達は山男を称賛し、胴上げしてお祝いです。
一方の殿様、負けたまま引き下がる分けにはいきません。
なぜなら殿様には、きつねの皮を剥いで毛皮を作り、冬をぬくぬくと過ごすという野望があるのですから・・・。
後に山男のせいで戦に負けたと知った殿様。当然考える事といえば・・・?


あらすじには書きませんでしたが、この絵本で子供達が一番印象に残るのは、「ふろふき大根」なのです。

ふろふきだいこんのあっついのをくいながら、まっかっかのぶどうしゅを、きゅうっとやるだぞ _きつね森の山男より_

ね、美味しそうでしょ?
子供達のリクエストに答えてさっそく我が家もスーパーで大根と赤味噌を購入。野菜嫌いな子供達も、読んだ後は食べてくれました。
(たぶん今だけですが・・・)


私がこの絵本で好きなのは、馬場のぼるさんの使う擬容語っていうんでしょうか、スッと絵本の中に入れてしまう文章です。

・ふいふいふいっと消えて
・口をひんまげて
・ばあっとはねあがり
・ほっぺたをほろほろやって  などなど。

このお話の主人公である山男はひょうきんでとても好感が持てるし、悪巧みをする殿様も憎めません。物語に戦争を取り入れている割には、なんだかほのぼのとして平和なお話なのでメッセージ生性もあるのかな?と勝手な深読みをしていますが、子供達がただただこの本を気に入って、山男や殿様の言葉遣いを真似したりして楽しんでいるので、それが何よりです。

もともと違う出版社で一度絶版になったのを、他社の熱いラブコールによって再版され読み継がれることとなった絵本なのですが、初版は1974年と45年ほど前になります。絵本の端々から時代背景も読み取れて面白いですよ。

少し長いので、5歳から6歳むけ。
いつもの絵本では少し物足りなくなってきたなと感じた時が、この本の読み聞かせ時。小学生にもなれば自分で読めるでしょうけれど、やはり読んであげた方が物語には入っていきやすいですし、冬にぜひ、読み聞かせてあげて下さい。
スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

読み聞かせの次の、語り聞かせ

Pocket

スポンサーリンク



我が家では毎日寝る前に、子供達が好きな絵本をそれぞれ1冊ずつ読み聞かせるのが習慣になっています。
特に無理やりというわけでもなく、「寝る前に1冊何か読んであげようか」と声を掛けていたら自然にそうなっていたのですが、たまには耳で色々創造力を働かせて欲しいな、と思いこちらを購入してみました。

*読み聞かせ イソップ50話

【文:よこた きよし】

タイトル通りイソップ童話が50話収録されています。まず第一話目が北風とたいよう。それから「うさぎとかめ」や「オオカミ少年」など誰もが知っている有名なお話から、初めて知るようなお話もたくさんありました。
どれも見開き2ページで完結しており、絵も描かれています。
お話の最後には『教訓』と題してそのお話の真意が書かれていますので、教育目的でも使える1冊です。
絵はカラーと白黒、交互になっているため半々の割合です。
この本を読み聞かせる場合絵は見せなくても良いかな?とも思ったのですが、隠すわけにもいかず、しばらく一緒に眺めながら読んでいました。
***
もともと2歳の次男にはまだ難しいだろうと6歳の長男、4歳の長女をターゲットにこの本を購入したのですが、読み始めて数日、5歳の息子が「今日その本は読まなくていい」と言い出す日が・・・。
どうやら一つ一つの話が短い事が気に入らない様子。
長女の方も、読んでくれるなら一応聞いておこうかな精神が垣間見られ、これはどうしたものかとしばらく本を開かない日が続いていたのですが、こうなったら当初の予定通り語り聞かせにしよう!と、内容をだいたい暗記し寝る前のお布団の中でお話してみる事にしました。あ、暗記と言っても暗記力はゼロですので大筋の内容を話すだけなんですけどね。
***
これが結構好評で、寝る直前によく「何かお話して」と言うようになり、寝つきの悪い時も語っているうちにいつのまにか寝ていたりと、私にとっても都合よくイソップ童話を使えるようになりました。


そして全て読み終えたため、次はこちらを購入↓

*とんち・わらい話50話


お馴染みの一休さんなど、読み手としては懐かしくなるお話が盛りだくさんです。
年少さんだとまだ少し難しいかもしれません。うちは「だじゃれ」などに興味を持ち出したのが年少の終わりくらいでしたが、自分で考えたり意味が分かって笑ったりしだしたのは年長さんになってからでした。こういうのは上に兄弟がいる子ほど早い気がしますね。

読み聞かせや語り聞かせで、持っている創造力や発想力を、ぐーんと伸ばしてもらいたいものです。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

仕掛け絵本

Pocket

ページに穴が空いていたり、開くと勢いよくページから何か飛び出してくる絵本は、子供達をわくわくさせてくれます。
絵本にあまり興味がない子には、仕掛け絵本から入ってみてもよいかもしれません。
スポンサーリンク



まずはクリスマスの定番、五味太郎さんの仕掛け絵本。

*まどからのおくりもの
【作・絵 五味太郎】


あらすじ
クリスマスの夜、サンタさんが順番にプレゼントを置いていくお話なのですが、お家の窓が仕掛け絵本になっていて、くり抜かれています。そこから見える一部分の様子は、次のページをめくると全然違っていて、ちょっとおかしなプレゼントを渡してしまっているような気がするんだけれど・・・?

幼いころから何度も何度も繰り返して見た絵本。クリスマスプレゼントの絵本としてもピッタリな1冊です。


次にご紹介するのは、私が幼少の頃見た仕掛け絵本で、先ほどの五味太郎さんの作品とは全く異なる意味で印象に残っている仕掛け絵本です。

*おばけやしき
【作・絵:ジャン・ピエンコフスキー訳:でんでんむし】

友達の家で読ませてもらったのがこの本との初めての出会いでした。ちょっとグロテスクなおばけも登場したり、おどろおどろしい様子の絵本。
「ちょっと怖いかも・・・」「気持ち悪いな」と思いつつ、これぞ怖いもの見たさというやつなのでしょうね。
我が家では母の趣味ではなかったのか、購入してもらませんでした。


お次は、えっそんな終わり・・・?と、ちょっと考えさせられるエンディング。

*きんぎょのひるね
【作・絵:奥野 涼子】

あらすじ
池の中でうとうと寝ていた金魚さん。金魚の池の周りの楕円形にくり抜かれている部分が仕掛けになっていて、雨の量と共に大きくなっていきます。
そこに雨の好きなかえるやらあひるやらが集まってきて、周りはだんだん賑やかに。自分も仲間に入りたいなと思いつつ、誘ってくれるのをひたすら待つのですが、誰も声を掛けてくれません。それに腹を立てた金魚さんは・・・?
***
魚好きの息子が、おそらく表紙が「金魚」というだけで選んだ仕掛け絵本なのですが、このお話の金魚さんみたいな子、うちにもいますいます。
「察してちゃん」ってやつなんですかね。遊んで欲しそうな素振りは見せるけど自分からは言えない・・・けどそれに気づいてもらえないと怒る、みたいなね。
ただこの絵本、最後のページの金魚の様子がせつなくて・・・。
ちょっと教訓めいた感じで終わっていて、私より旦那好みっぽい1冊。


*恐竜時代
【作・絵:ロバート・サブダ マシュー・ラインハート 訳:わく はじめ】


ページを開けると、大きな口を開けた大迫力のティラノが!恐竜が好きなら間違いない1冊。表紙もお洒落で、お部屋のインテリアにもなりそうなほど。ただ仕掛け部分はとても緻密なので、取扱いには充分注意が必要です。


仕掛け絵本って本格的なものほどお値段もするし、子供が幼いうちは確実に破かれるので躊躇してしまいますね。でも幼稚園や保育園の年中さんにもなれば丁寧に扱えるようになりますし、お気に入りが見つかればかなり長く愛読してくれます。
個人的にはあまりたくさん購入すると他の絵本が「仕掛けない絵本」になってしまって面白さが半減してしまうと嫌なので数冊しか持っていませんが、どれもギリギリ破かれないまま、重宝しています。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

エルマーの冒険

Pocket

息子が初めてこのお話に出会ったのは幼稚園の年長さんになった5歳頃。シリーズとしては全部で3冊あります。
その1冊目、「エルマーの冒険」を担任の先生が何日かに1度、1章ずつ読み聞かせてくれていたそうなのですが、続きが気になる息子のために、実家の本棚を漁って自宅に持ち帰り、毎晩読み聞かせをおこなったのでした。
スポンサーリンク




*エルマーのぼうけん

【作:ルース・スタイルス・ガネット 絵: ルース・クリスマン・ガネット 訳:わたなべしげお】

あらすじ
とある日エルマーは年寄りの猫に出会い、可哀想な竜の存在を知ります。そしてその竜をなんとか助けたいという想いから、猛獣達のたくさんいる危険な島へ冒険へ出掛けていきます。

*エルマーとりゅう

【作:ルース・スタイルス・ガネット 絵: ルース・クリスマン・ガネット 訳:わたなべしげお】

あらすじ
竜を助けたエルマーのその後のお話。無事竜を救い出したエルマーは、背中に乗せてもらって自宅へと向かいます。ところが突然の嵐に見舞われ、辿り着いたのはカナリヤ達が住んでいる鳥の島。そしてその国の主であるカナリヤの王様を始め、みんなが「しりたがり」という病気にかかってしまっていたのです。はてさて一体、何をそんなに知りたいのでしょうか・・・?

*エルマーと16ぴきのりゅう

【作:ルース・スタイルス・ガネット 絵: ルース・クリスマン・ガネット 訳:わたなべしげお】

あらすじ
竜と別れ家に戻ったエルマーでしたが、年寄り猫がまたもや、近くで竜を見かけたといいます。エルマーは気になって様子を見に行くと、やはりそこには困った竜の姿が。今度は家族が捕えられそうになっているというのです。しかも家族はその竜を除いても15匹もいると!さて、エルマーはどうやって大勢の竜を助けるのでしょうか・・・?


私がこの絵本と出会ったのは確か小学校3年生頃だったと思うのですが、読み聞かせてあげるなら5歳くらいがちょうどよいかと思います。
挿絵は少しだけ入っているものの、白黒です。カラーなのは表紙の裏表紙のみ。ですがそのおかげで子供は登場人物のエルマーや竜の姿はしっかりと頭に思い浮かべながら、冒険の中身は全て自分の想像力を働かせて聞く事ができるのです。
そもそも絵本の絵は、まだ語彙も想像力も満足でない子供が、物語を理解する手助けとして存在しているという事ですから、絵本から小説へと移行する間の発達段階には持ってこいと言える本ではないでしょうか。

この本の魅力

どの物語も、読み始めると止まりません。章ごとに区切られているので、私も幼稚園の先生のように1日1章ごとぐらいの間隔で読み進める予定だったのですが、毎回続きが気になってしまい「もうちょっとだけ読んで」「もうちょっと!」とか言われ、結局1日1冊ペースですぐに冒険が終わってしまいました・・・。
それでも家にあるので子供達は何度も読み返しますし、その度に新しい冒険が始まっているんだろうな、と思います。

エルマーのリュックのなか

そしてこのお話の大きな魅力の1つとも言える、エルマーのリュック。中にはいつもいろんなものが入ってます。
それらを駆使し、エルマーは冒険を成功させるのです。
中でも個人的に気になるのは棒付きの桃色キャンディー!物語を読んでいるととにかく美味しそうで舐めてみたくなるんですよね。

セットでも販売されてます。必ず続きが気になるので、まとめて購入しておくといいかもしれませんね。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

テレビがもたらす赤ちゃん、子供への悪影響

Pocket

耳の痛い話です。いくら幼稚園のお便りで注意喚起されようと、小児科学会に提言されようと、簡単には排除できない子供のテレビ視聴。

スポンサーリンク




たまには頑張るんですよ。特にうちは外遊びも好きだし、家にいてもすごろくやボードゲームで遊んだりして少しはやり過ごせるのですが、やっぱりテレビを付けずに1日過ごせる日なんてのは皆無です。
1日出かけていても車の中ではばっちりDVD流れてますしね・・・。
***
一度家のブルーレイが壊れた事がありまして。録画が見れないため、必然的にテレビの視聴時間もぐっと減るわけです。すると子供達は隣の部屋にあるブロックを組み立てだしたり、図鑑を眺めたりして、それぞれ黙々と遊びだしたんですね。
あぁ、テレビってこういう時間を全て奪っているのかぁ・・・と痛感しました。そして、ブルーレイ買い替えるの高いし、ない方がみんな有意義に過ごせていいじゃないか!としばらくビデオのない生活を送ってみることに。
ビデオなしを決意して1週間。
気付けば電機屋にいました。(;´▽`“

やっぱりこちらのストレスが半端ないんですよね・・・。子供達で勝手に遊んでくれている間はいいけれど、やがてテレビを見れないために生じる退屈時間の矛先がこちらに・・・。
外行きたいだの一緒にブロック作ってだの、冬休みの真っただ中だったのですが、外は寒いから何時間もいられないし、家で6時間も7時間もひたすら子供の相手なんてしていられません。

結局イライラしてきて子供に当たりがきつくなってしまったり、家事が全く進まなくて焦ってくるしで、これなら多めにテレビ見せてる方がマシだなって思い直すハメに。

CMで泣きやむ赤ちゃん


ではまだ口も利けない赤ちゃんの時はどうなのかというと、既に4、5ケ月の頃でさえテレビを付ければ釘付けになりますから、こちらとしてはかなり楽になります。
よく眠り、ご機嫌な赤ちゃんならそんな必要もないかもしれないけど、うちは日中基本的に抱っこ、ベビーベッドにおいて機嫌よくしているなんて事は皆無でしたから、これでテレビまでないとなると発狂ものだったと思います。
***
赤ちゃんが泣きやむCMとして有名なタケモトピアノですが、我が子も赤ちゃんの頃CMになった途端泣きやむ事は多く、私は何度も助けられました。ただCMは音も大きく、場面もぱっ、ぱっと小気味よく変わるので刺激がかなり強そうだな・・・という事は見ているだけでも分かるため、少しの罪悪感を合わせ持ちながら、泣かれすぎてこっちがノイローゼになったり手が腱鞘炎になるのとどっちがマシか、というレベルで見せていました。

テレビは子供にどんな悪影響があるのか


・言葉が遅くなる
・受動的だからコミニュケーション能力が育たない
・夜泣きする
・考える力が養われない
・目が悪くなる

この辺が一般的に言われている事だと思いますが、少なくとも夜泣きに関してはどちらにしろしていたし、言葉に関しては遅くても最終的に話してくれるようになればそれでいいし、テレビで覚えた言葉もたくさんあります。他も本当にテレビだけのせいかというとはっきりしない事柄ですから、一番親が懸念するところは目が悪くなるというところですかね。

かなりテレビ推奨派みたいになってしまいましたが決してそんなつもりはなく、どうしてもやめなければと思う理由にはどれも乏しく感じてしまってなかなか実行に移せない、というのが今の現状です。
ワンオペ育児などと言われている今の世の中、テレビなしでやっているお母さんは相当頑張っていらっしゃるように感じます。

1日2時間まで*守れるか


メディアに触れるのは1日2時間までと、小児科学会は提言しています。全く見せないよりはだいぶハードルが下がりますが、2時間ってあっという間です。朝や夕方にEテレ付けたら一時間なんてあっという間に過ぎます。
ディズニー映画なんて見せてしまえばもうそれで2時間終わりですしね。

まぁこういうのは少しでも意識する事が大事かな、とテレビのルールはきちんと決める事にしました。

・録画は一度見たら消す
・2番組続けて見ない
・朝はテレビを付けない
・やるべきことを終えてからテレビを付ける

ちょっとは改善する事ができましたが、またうちは子供達が3人ですから、見たい番組も三者三様で、かといって自分が興味のない番組でも付いてると結局見ますからね・・・。


逆に『テレビを見せない弊害』という話も聞きますよね。たとえば世間の話題についていけなかったり、一般的な感覚とずれてしまったり・・・。
私自身は3歳まで一切テレビを付けないで育てられたようで、小学生になってもクレヨンしんちゃんは下品だからダメ、バラエティ番組やドラマも親が厳選した番組のみと、かなり制限されていました。
一方夫も、チャンネル権は完全に父親が持っていたそうでほとんど自分が見たいテレビは見れなかったそうです。
で、お互いどうなったかというと、夫はその反動でかなりのテレビっ子。いつも子供より真剣に仮面ライダー、プリキュアを見てます。
私もかというとそうでもなく、テレビは自分にとってはあってもなくどちらでも良い程度の存在です。

結局人による。という落ちでした、すみません。

今回参考にした本はこちら


*ドキッ!?テレビに子育てをまかせていませんか?

一般の子育て世帯の人達が、一週間テレビを付けない生活を送ってみるとどうなったか。成功体験、失敗体験と載っていましたが、どこの家庭も苦労しているのが分かってちょっと安心しました。絶対見せないぞ!と思うと疲れてしまうので、こんな風にゲーム感覚でチャレンジしてみると良いかもしれませんね。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ


Pocket

親の過干渉は子供の自立を妨げる?

Pocket

スポンサーリンク



自立とは何か


人によって若干定義は変わるかもしれませんが、一般的に自立といえば、『一人で何でもできるようになる事』ではないでしょうか。
それ相応の歳になったら家を出てもらうというのが、一番手っ取り早く自立させられる方法かもしれません。

では一人でやっていけるほど『しっかりした子』にするにはどうすればいいのか。

私なんかはどう転んでもしっかり者にはならなかったかもしれませんが、振り返ってみると、しっかり者だなと感じる子の中には片親であったり、両親の仕事が忙しくって自分でなんとかするしかないような状況で育った子が多かったように思います。
逆にそうでもなければ、自立心が育つきっかけを親があえて作らなければ、なかなか難しいものと言えるかもしれません。
***
これからは女性も働く時代だし、男の子は特に自立していなければ話になりません。不平等かもしれませんが、現実問題、「専業主婦」はまだ違和感なくても「専業主夫」って聞くとやっぱり、なんだそれ?ってのが今の世間な気がします。


過干渉は子供をだめにする?

あれしなさい、これしなさい
それはだめ、あれもだめ

だめだと分かっていても毎日毎日リビングの中心から怒りを叫んでしまうんですよ。
しばらく子供がやる事を黙って見ておくって事が大事なのは分かってるんですが、子を思えばこそ出てしまう言葉でもあったり・・・
個人的に放置よりはマシなんじゃないかと思うんですけどね。それでもあれこれ口を出すと、子供も自分の意思がはっきり分からなくなってしまったり、考えて行動するという事が苦手になっていきます。
できるだけ命令口調をやめて、促すような言葉掛けで対応していきたいものです。

お手伝いをさせてあげる


自立心に一番直結するのはやはりお手伝いをあえてやらせてあげる事なんですよね。
先回りしたりこちらがやってあげるのって、子供のためのようで実はやらせると時間がかかって面倒だからという大人の都合だったりします。

洗濯物を片付けてもらってもたたみ方がぐちゃぐちゃで結局やり直し・・・という事もしょっちゅうあり余計時間がかかりますから、よっぽど余裕がないと難しいかもしれません。
それでも先々の事を考えると、「してもらう」というより「やらせてあげる」、という感覚でお手伝いさせていくとよいかもしれませんね。


さて、自立に向けてこんな絵本はどうでしょう?

*ペレのあたらしいふく

【作・エルサ・ベスコフ 絵・小野寺ゆりこ】

あらすじ
主人公のペレは子羊を飼っていて、その子羊の毛で洋服を作りたいと思います。でも自分で作れるわけでもなし材料も必要です。ペレはまずおばあちゃんのところへいって、羊の毛をすいてもらうよう頼みます。
おばあさんはお手伝いを代わりにするなら、と引き受けてくれました。
次はペンキやさん。ここではお使いを頼まれ、そのついでに余ったお金で洋服を作る道具を買っていい事になりました。

ペレはこうして服を使ってもらうために仕事をしました。そしてついにとっても素敵な服を手に入れるのです。
何かをしてもらうためには何かその人の役に立つ事をしなければならない
世の中の仕組みをしっかりと理解して、自立心を高く持ち仕事に取り組めるような人になってほしいですね。

*時計つくりのジョニー

【作:エドワード・アーディゾーニ 訳:あべ きみこ】

こちらは自立心というより、自尊心がテーマのお話とも言えるかもしれませんが。
モノづくりが趣味のジョニーが、部屋に大きな柱時計を作ろうと奮闘するお話です。途中でクラスのみんなにいじめられたり、両親にも理解してもらえず挫けそうになるジョニーですが、時計は果たして完成するでしょうか・・・?
***

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

3歳になる息子が驚くほどはまった絵本

Pocket

スポンサーリンク




上の子達と量は違えど、次男にもしっかり読み聞かせはおこなってきたはずなんです。
それでも興味のある絵本は大抵恐竜か車関連の、物語というよりは図鑑要素の強い絵本でした。
ちょっぴり残念には思いながらも、まぁこの子はそんなに絵本に興味がない子なんだろう、それも個性のうち、などと勝手な思い込みをしていました。
***
そんなある日、絵本の出版会社であるこぐま社の編集者、佐藤英和さんが書かれた著書『絵本に魅せられて』を読んだのですが、その中で大人ではなく子供に選ばれた本として、西巻茅子(にしまき かやこ)さんの「ボタンのくに」が紹介されていました。
私にとって西巻さんの絵本といえば「わたしのワンピース」が幼い頃からお気に入りで、内容も全て覚えているほどなのですが、「ボタンのくに」は知りませんでした。
表紙はその本で紹介されていたように、淡い色使いで絵も抽象的というか、子供の落書きのような感じなので、たぶん読み聞かせても最後まで聞いてないだろうな・・・と予想しつつも、とりあえず図書館で借りて次男に読み聞かせてみました。

するとどうでしょう!ページを開いた瞬間から、絵本に目が釘付けなのです!

*ボタンのくに

【作・絵にしまき かやこ】


あらすじ
あこちゃんといつも一緒のぬいぐるみ、うさぎのぴょん。の、目の部分である赤いボタンが、この絵本の主人公。
赤いボタンは丸いので、どこまでも転がっていってしまいます。気づいたそこは、ボタンの国。
そこにはいろんなボタンが住んでいて、他にもミシン糸が出てきたり針山が出てきたり、サイコロなんかも描かれています。
仲間たちと楽しく遊ぶ赤いボタンでしたが、怖そうな黒いボタンのおじさんにぶつかってしまって・・・?

案外文章も多く、少し長めの絵本なのですが、次男は最後まで夢中で聞いていました。
絵に大変興味を示していて、赤いボタンの行方や、いろんなボタンが出てくるのも面白かったようです。

私自身も一度読んでみると、確かに子供を惹きつけるかも、と思えるシーンがたくさん出てきました。

・出だしに大きなうさぎの目の赤いボタン
・見開き2ページを使ってボタンがころころと転がるシーン
・汽車
・針山のすべり台
・幼児が書いた落書きのような絵のタッチ

全て計算されて書かれているわけではない気もしますが、次男はかなり気に入って、読み終わった瞬間に出ました!
「もう一回度読んで」
以降、目につく度に読んで欲しがります。まさかここまで気に入るとは本当にびっくり。

今年の次男のクリスマスプレゼントはこれに決定です。

いろんな絵本の製作秘話が載っているこちらも、絵本好きとしてはかなり楽しく読めました。

*絵本に魅せられて【作・佐藤 英和】

*うさぎのワンピース【作・絵 にしまき かやこ】

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
ブロトピ:子育て情報発信♪はここから!

Pocket