子どものできない!にうんざり 反抗期にイライラしたら 

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靴を自分で履くというのでやらせると

ものすごい時間がかかった挙句に左右反対。

自分で服を着替えると言うのでブラウスを渡したら

ボタンを1つずつ掛け間違い。

自分でやる!!

と豪語しておいて

できない!!できない!!と逆切れ。

よくありますよね。こちらが急いでいる時なんかは見ているとほんとにいらいらしてしまいます。

だけどせっかく意欲的になっているのを止めるのもどうかと思うし、かといってそんな忍耐強く待ってられないし・・・。

色々試行錯誤した結果もう、

見ない。

これに尽きる事に気付きました。見るからイライラするんですよね。

じっと待ってるから急かしてしまいます。

だからもうそこにじーっと立って見守るのをやめにして

自分の事をするようにしました。

例えば出掛ける時であれば、子どもが 「自分でやる」 と言いだした後に

こちらはこちらで自分の持ち物の用意、忘れ物はないか確認、火の始末や戸締りなどをしておきます。

そうこうしている間に 「できた」 のか 「できなかった」 のか 「途中までできている」 のかある程度の結果がでていますので

そこまでイライラせずに対応できるのです。

ほんと育児って、真面目にすればするほど、ストレスのかかり具合も比例してくるのかもしれませんね。

育児のイライラを軽減してくれる絵本もあります。

*もうぬげない【ヨシタケ・シンスケ】

お風呂に入る時、我が家ではほぼ毎日こんな状態が続いていて

「ぬげないぬげない~!」とグズグズへにゃへにゃしているのを

「なんで一枚ずつ脱がないの! 横着するからでしょ!」

とか

「ゆっくりやればできるでしょ!自分でやりなさい!」

と叱っていたのですが

もうこの絵本を読んでから

「脱げない~」と言いだした時点で思い出して笑ってしまいます。

今までと何ら変わりない状況なのに

なんだか微笑ましく思えてしまうのです。

絵本を通した事で、この状況を客観視できるようになったからかもしれませんね。

そう考えると、どちらかといえばお母さんのための絵本なのかも。

もちろん子どもも読んであげるとたくさん笑ってはいましたけどね。

あらすじ

内容はただ 「服が脱げない」 という事実をどんどん深刻に捉えていったり

あるいは楽天的に考えてみたりして

脱げないままである場合どうなるかという可能性をひたすら模索する話なのですが

もうこのままでいい!と達観するシーンなど声を出して笑ってしまいました。

シンプルで新しいタイプの絵本ですね。

 

子どもの「なんで?」 「どうして?」 にうんざりしている場合は

こちらです。

*ふまんがあります【作・ヨシタケシンスケ】

疑惑いっぱいの娘と、その娘の質問に無理矢理な理由で答えるお父さんのお話です。

子どもって「なんで?」「なんで?」と聞いてくるわりに真面目に答えても大して理解してくれないし

そもそも「なんで?」って言いたいだけで答えは求めていなかったり

答えてもそれについてまた「なんで?」と聞いてくるのできりがありません。

ですがこの絵本のパパの受け答えを見ていたら、真面目に答えていた自分が良い意味でばからしくなってきて、肩の力が抜けるようでした。

毎日張りつめたような育児をしているなと感じたら・・・

時にはこんな絵本で育児の息抜き、してみて下さいね

 

*この作者の他の記事*

哲学的な絵本 りんごかもしれない
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みんなで協力することの大切さを学ぶ おおきなかぶ

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普段なるべく使わないように気をつけている言葉

「どっこいしょ」

は、この絵本で知りました。

だれもが知っているロシア民話です。

*おおきなかぶ【A。トルストイ再話・訳・内田莉莎子 絵・佐藤忠良】

あらすじ

おじいさんが愛情込めて育てたかぶがとんでもない大きさになり、おじいさん一人では引っこ抜けないのでおばあさんを呼ぶ→抜けない→娘を呼ぶ・・・

手伝ってくれる仲間がどんどん増えたおかげで見事、表紙のような状態になるわけですが、かぶを引きぬく者の順番にも注目したいところです。

力のある者から、だんだん力のない者へと続いています。

これにより、本当に小さな力であっても加わる事で大きな偉業を成し遂げられる という事が伝えられています。

日常生活においても、自分一人の力ではどうしようもない事が協力してもらう事で目的を達成できる という事は多々あります。

その教えを単純明快に子どもに伝える事ができる絵本なのです。

歌にもなっていますし、おおきなかぶのエプロンシアターをされているのもよく見かけます。

(ちなみにエプロンシアターとは、エプロンを舞台代わりにポケットからマスコットを取りだしたりしまったりしながら行う人形劇のようなものです。)

幼稚園での劇でもよく採用されていますよね。

私はたまに子どもと 「おおきなかぶごっこ」 をしています。

朝起きる時に。

と、いうことでかぶは息子です。「まだ眠い~」と布団から出る気のない息子の手をひっぱって

「♪よーいしょよいしょ、おおきなかぶは~抜けま~せ~ん」とやっていると、大抵後ろから娘がくっついてきて一緒にひっぱってくれます。

そして眠い目をこすりながら半笑いで息子が起き上がる というパターンなのですが。

もちろん余裕がある時だけす。

それから私がツボなのは、かぶよりもこのおじいさん自身です。

最初はまだ小さいかぶをかぶ愛でるように眺めているおじいさん。

そしてとてつもなく大きなかぶが出来あがったのを確認すると、

嬉しさのあまり親指を立ててます。と同時に片足まで上がっています。

ですが手伝いを頼んでも抜けないとなると、今度はかぶにもたれかって三角座りでいじけるおじいさん・・・。

なんだか素直で優しそうな人柄が伝わってきます。

(おじいさんが足でかぶを抑えている説は

こんな人間味のあるおじいさんにもぜひ注目してみてください。
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絵本の読み聞かせ方

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私は学校の授業で朗読をする時など

どちらかというと先生に当てて欲しいタイプでしたし

演劇やナレーションの仕事経験もあるので

子どもに 「読んで」 と言われれば自分の子であろうとなかろうと

張り切って読んでいます。

図書館でも特に一目を気にせず感情を込めて読んでいるせいか

(声のトーンは落としてますが)

全然知らない子でも「次これ~」と持ってきてくれたりします。

ですがママ友の中には

「読むのが苦痛」 「面倒」 という人もいます。

中学時代の友人には

「自分で読んで欲しいから早くに字を勉強させた」 という子も。

自分で読むのと読んであげるのでは全然意味が違う!

というのが私の考えなのですが、人様の育児に口を挟めるほどまだ育児経験が達者なわけではないためお口はチャックで。

気持ちを込めて読む

だだ下手でも間違っても全然問題ないから、それだけ意識していれば

充分子どもは嬉しいし、楽しめると思うのです。

具体的には、話の内容を理解しながら読むという事なんですが

(今日の晩ごはん何にしよ~)などと他の事を考えていたり

ただ字を追うだけで、読んだ直後でさえどんな話かも覚えていない

という読み方では気持ちを込めて読んでいるとは言えないと思います。

せめて子どもが絵本に対しての質問や感想を述べてきた時に答えてあげられる、一緒に考えてあげられるくらいには集中して読んであげたいところですね。

感情は込めない方がいい?

絵本の読み方でよく言われるのが、感情を込めると読み手の主観が入ってしまうからよくない、想像が限定されてしまう、という事なんですが、私は問題ないと思っています。

逆に抑揚のない読み方だと、学校の退屈な授業と一緒でつまらないと感じる子もいるでしょう。

1冊の絵本が読み手によって全然違う印象に変わっても、それはそれで良い事

ママだけでなくパパ、おじいちゃん、おばあちゃん、色んな人に読んでもらうと、絵本の楽しさの幅もぐっと広がりますしね。

また怖い絵本やどきどきするような絵本は、母親より父親(女性より低い男性の声)の方が、子どもが集中して聞く という研究結果もあるそうです。

もう一回読んで

これ、結構な確率で言われますよね。一度目はよしよし、面白かったんだな、よーしもう一回!とこちらも張り切って読めるのですが

それが2回、3回と読むにつれこちらも疲労感が・・・。

そしてついつい話を飛ばしたり、凄い早さで読んだりしてしまいがちです。

しかしこれでは子どもの期待する 「もう一回」 には応えられていない事になります。

できれば同じように何度でも読んであげて

もう疲れた!無理! という時には

「じゃあ次で最後ね」 と予告を出してから読んであげると良いようです。

らから質問したり感想を聞いたりしない

何度か書いてますが、あくまで絵本の読み聞かせは子ども達を楽しませるためであって

教科書として勉強させる事を目的としているわけではないので

「どうだった?」「どんなところが面白かったの?」と学校の授業のように聞くとそっぽを向いてしまう場合があります。

勉強目的ならそれもありですが・・・。(「誰が」 「どのシーンで」 「どうしていた?」と聞く事は記憶力を養うという話もあります。)

ただ本嫌いになる可能性が大いにあります。

大人でも話を聞いた後に「では、感想を述べて下さい」といきなり言われたら困りますよね。子どもも同じです。

大人も楽しみながら読む

どんな話なのかな?

うちの子はこの絵本のどこに魅かれるだろう?

そうやって読む側が意識的に興味をもつ

それが一番、子どもに伝わるんじゃないかと思います。

子どもの興味があることは、親の最大の関心事でもありますしね。

*その他の絵本育児記事*

絵本の選び方

絵本を読み聞かせるメリット4つ
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赤ちゃんにおすすめ 1歳の子ども達が笑った絵本

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だるまさんが【作・かがくい ひろし】

びろーん とのびたり

ぷしゅーっと空気が抜けるように小さくなったり

奇想天外な動きをするだるまさん。

木でできた固い本物のだるまではなく

お餅のような、マシュマロのような

もちっと、いやふんわりと?した触り心地の良いものを連想させます。

私がこの絵本と出会ったのは

娘が1歳の時に参加した、市が開催している子育てクラブでした。

保健師さんが

「だ」・「る」・「ま」・「さ」・「ん」・「が」 と読み始めると

それまで騒いでいた子ども達が一斉にピタッと静かになり、絵本に注目し始めたのです。

そしてページをめくるたびに爆笑の嵐。

こんなに1歳児のツボを押さえられる絵本があるんだ

と驚きでした。

少し月齢の高い上の子も、だるまさんに突っ込みを入れたりしながらも楽しそうに見ていました。

私はだるまさんの絵本といえば

だるまさんとてんぐちゃん【作・加古 里子】

こっちだったのですが・・・
(こちらはもう少し上の月齢の子向けになります。)

そしてこの絵本はシリーズ化されているので他にもあります。

 

だるまさんの【作・かがくいひろし】

こちらの内容は だるまさん「の」体の一部が登場します。

目とか歯とか。それもインパクトのある絵で書かれているので、

これにびっくりして子ども達はまた笑います。

満面の笑みで人間と同じような白い歯をキランと見せてくれる様子など、

大人だとだるまさんのイメージを既に持っているだけに余計、予想していなかった事態に笑ってしまいます。

だるまさんと【作・かがくい ひろし】

こちらは仲良しの果物とだるまさんのコラボです。

ぎゅっと抱き合ったりおしくらまんじゅうしたり

最後はみんなでバシッとポーズを決めてくれます。

読み方

絵本の通り、一文字一文字に大きなスペースが空いているところはゆっくりゆっくり読みます。

そして素早く。

幼少の頃遊んだ 「だるまさんが転んだ」 を思いだして読むとうまくいきます。

難しい顔をしていた子、泣いていた子もみるみる笑顔に。

だるまさんと一緒にゆらゆら揺れながら読んでも喜びます。

そして主人にだるまさんの絵本をぜひ買って来てほしいとお願いしたところ

だるまなんだ 【おおなり 修司】

これがテーブルに置かれていました・・・。

いつも何かが違う旦那(大人女子も惚れる 可愛い世界観のシリーズ絵本参照)

長男は「なにこのだるま。こわっ」 と一言。

本物はどちらかというとむすっとして威厳のあるこっちなんですがね。

そのだるまさんがイメチェンしてこんなに子ども達に愛されるなんて

きっとだるまも本望でしょう。

おしくらまんじゅう【作 かがくいひろし】

こちらもおすすめです。

「♪おしくらまんじゅう 押っされ~て」

思わずリズムに乗りながら読み聞かせたきなるこの絵本。

読んでいるこちらも楽しくなります。
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春のおすすめ 女の子の大好き、かわいいが詰まった絵本

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今年は暖冬でしたが、もう暖かくなったと思わせては寒くなり・・・

を繰り返し三寒四温を肌で感じながら

待ち遠しい季節がようやく訪れましたね。

*わたしのワンピース

うさぎにピンクにワンピース。

女の子の王道が揃ったこの絵本、大好きでした。

うさぎさんがミシンでカタカタと自分のワンピースを作るお話です。

ワンピースの柄は、雨が降れば水玉模様になるし、

色鮮やかな虹色にだってなります。

*うさぎのくれたバレエシューズ【作・安房直子 絵・南塚直子】

こちらも女の子心をくすぐる、淡いピンクが満開の絵本です。

幻想的で不思議さの漂う物語なのですが、この桜の絵の美しさは一度見ると忘れません。

大人になった今でもうっとりしてしまいます。

うちでは見事に娘だけが反応を示し、「もう一回、もう一回」とかなりのお気に入りとなりました。

*リボンちゃん【作・サトシン 絵・細川貂々】

こちらもピンクのリボンがたくさんついたドレスに靴。表紙だけでも乙女心をくすぐります。更に魔法まで使えるリボンちゃん。

単純に女の子の好きそうな物ばかりを集めた物語というわけではなく

リボンちゃんのリボンがたくさん幸せを運んでくれるので

読んでいて元気になれる1冊です。

色が持つイメージ

小学生の頃、担任の先生がピンク色と青色のボールを持って教壇でこう言ったんです。

「これも差別だと思いませんか?」と。

ピンク色のボールには「女子」

青色のボールには「男子」 とマジックで書かれていました。

確かに、青色のボールが女子で、ピンク色のボールが男子でもいいわけです。

ですがこれを書いた人が差別的な意図を持って記入したとは思えませんし、私にマジックが渡されていても、そう書くと思います。

女の子はピンク、男の子は青が好きだから という理由は確かに多数派の意見だけであって少数派を無視しています。

でもそれだけではなくって

ピンクといえば柔らかく可愛いイメージ

青といえばクールでかっこいいイメージ。

この色のイメージは人によってそこまで大きく変わるものでもないと思うのです。

もちろん可愛い男子もいるしクールでかっこいい女子もたくさんいるわけですが

身体の作りや声の高さというのは、成長と共に明らかに男女で異なってきますよね。

なので、この件に関しては差別じゃなくて、ただ雰囲気やイメージに基づいて分けただけ かなと。

そんなのを差別と言いだしてしまったら、そもそもボールをなぜ男子と女子で分けたの?というところから始まりますからね。

絵本で身に付く力

大事なのは自分と違う感性、意見を持っていても耳を傾ける。一度は受け入れてみる という事。

絵本は読む度にその世界を疑似体験していくわけですから、たくさん読めば読むほど、その力をつけていく事ができるのです。
 
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絵本の選び方

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数ある絵本の中から、どの絵本が子供にとって良いのかを考え、選び抜くのは至難の業です。絵本なんて高いし買わなくても図書館でいくらでも借りれるじゃない?と思う人もいるでしょう。

ですがせっかく娘(息子)が「あの絵本もう一回読んで欲しい!」と気に入ったものができても手元にない、図書館に行っても貸し出し中・・・これではその絵本に対する愛着も薄まりますし、次第にその存在を忘れてしまいます。

気に入った絵本はいつもお気に入りのぬいぐるみのように側に置いて、何度でも何度でも、読んであげたいな、と思います。

良い絵本を選ぶポイント4つ


今回は、児童文学の授業で学んだ事や、出版会社の方が話されていた無料講座の内容を基に、絵本の選び方を紹介したいと思います。

1.起承転結がしっかりしている

はじめにページをめくった時、まず舞台背景が分かりやすく説明されているかどうかを見ます。

もしくは読まなくても情景がすぐに頭に思い浮かぶようなお話

本来本というのは想像力を働かせ、自分なりの解釈で話を読み取っていくものですが、子供達にはまだその力が充分ではありません、

ですからその想像を手助けしてあげる、それが「絵」であり、状況が頭に入ってきやすい文なのです。

そして、小さな出来事(日常)が徐々に変化していったり

発展したりして、やがて大きな話へとなっていく、しっかりとしたクライマックスが用意されている、そんな絵本を選ぶと良いようです。

これにより、物事には何でも流れがあるのだという事を、子供達は学ぶ事ができるのです。


2.ハッピーエンドである

・ハッピーエンドでない話を見つける方が難しい気もしますが・・・。

これから子供達は生きていく中で辛い事、悲しい事、思い通りにいかない事がたくさんでてきます。

絵本とは子供達の娯楽の一つであり、夢を与えるものです。(と、私は思っています。)

それを「頑張ってもどうにもならないんだよ」

なんて絵本の世界で言われてしまっては

生きる希望も何もあったもんじゃないですよね。

そんな複雑な話を理解するのはまだまだ先で、今は読み終わった時に幸福や安心を感じられる、そんな絵本がおすすめです。


3.子どもにとって面白い内容である

これがなかなか難しいんですよね。子供にとって面白いとは何なのか。子どもが「これがいい」と言っても読んでみたら全然興味を示さなかったり、表紙が奇抜なために目を引いただけで、内容のないものもあります。

ですが絵が殺風景だから面白くないとか、地味だから興味を持たないかと言えばそんな事もありません。

ただ「どれがいい?」と聞いた以上は本人の主張も受け入れたいところです。

私は尊重した結果この絵本を購入しました。

*パンツはながれる【作・林 正博】

おそらく「パンツ」というワードに魅かれただけの事だと思います。

ですがストーリーもそれなりに長い中、終わるまで興味津津で聞いていました。


4.月齢に合っているものを選ぶ

これは絵本の背表紙を参考にするのが一番手っとり早いのですが、書いていないのもありますし、特に幼児の頃は性格や誕生日によっても発達状況が全然違いますので、読んであげる子のレベルに合わせた絵本を選ぶ事が大切です。

ありがちなのが

「うちの子はもう字が読めるし」とか

「理解力のある子だから」

と読む子の年齢よりも上の月齢向けの絵本を選んでしまう事です。

絵本は勉強みたいに先取ってもいいことはありませんし、字を勉強するためのものではないので、字を追っていては話が入ってきませんし、ストーリーが難しいと感じると遠ざかっていくだけです。

純粋にストーリーを楽しんでもらうためにも、その子の成長段階に合ったものかどうかを考慮してあげる必要があります。

また、字が多いから月齢の高い子向け、少ないから小さい子向けとは限りません。

話に具体性がどのくらいあるかや、文章に使われている言葉の難易度から見極める必要があります。

まとめ

色々書きましたが、昔から何度も増刷されている絵本、やはりこれが一番間違いないと思います。

良い絵本は色褪せずに、どの時代の子にも愛され続けていくのです。
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郵便、手紙がテーマの絵本

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*ゆうびんやのくまさん【作・フィービ・ウォージントン】

忘れがちなんですが、制服を着て仕事に勤しんでいる人も

いざ制服を脱いだら

同じように生活を営む一般の 「人」 なんですよね。

このお話に出て来る郵便やのくまさんも、1日の仕事を終えてお家に帰ると

たくさんの小包みが届いています。

余談ですが去年の年末にゆうパックを届けてくれた郵便配達の方に

「良いお年を」

と一声お声掛けしてみたら

満面の笑みで「来年もよろしくお願いします!」

と頭を下げて下さり、なんだか温かな気持ちになったのを思いだしました。

*ゆかいなゆうびんやさん-おとぎかいどうじてんしゃにのって
【作・ジャネット・アルバーグ】

こちらは仕掛け絵本です。

郵便やさんがおとぎの国にお手紙を運ぶお話なんですが、この絵本の中にはなんと
その届けられたお手紙達が付いているのです。

この絵本は私が生れているか生れていないかぐらいの

幼い頃に出版された絵本ですが、今でも大好きです。

ただただ単純な仕掛けなんですが、子ども達も大喜び。

自分宛じゃなくてもわくわくしながら読んでしまうお手紙になってます。

今では自筆で何かを書くという事も少なくなりました。

手紙はメールへ、履歴書も直筆が当たり前という時代ではなくなり

辞書を引いて漢字を調べる機会もあまりない、でもそんな時代だからこそ

余計に新鮮さを感じさせてくれる絵本です。

*てがみをください【作・山下 明生】

「ぼく」のポストに住みついて手紙を待ち続けるカエルのお話。

絵本には珍しくハッピーエンドとはいえない終わりですが、

そこが余計にこの絵本の印象を強くさせます。

子どもはこの絵本の事を「かえるさんの悲しいお手紙の絵本」と呼びます。

前の記事でも少し触れましたが、私は小学校来の友人と10年以上に渡り文通をしてきましたので、手紙の良さは分かっているつもりです。

ポストを開けた時に自分宛の可愛い便せんを見つけた時のわくわく感、携帯やスマホでは絶対に味わえません。

気持ちの伝わり方だって全然違います。

だから私は誰かとの送別の機会には、お世話になった方々に気持ちを伝える手段として、必ず手紙を書くようにしています。

自己満足かもしれませんが、手紙に認める事で自分自身の気持ちも更に特別なものとなる気がするのです。

*ゆきのひのゆうびんやさん【作・こいでたん 絵・こいでやすこ】

風邪を引いたうさぎの郵便やさんに代わって三匹のねずみ達がお手紙を届けにいくお話。

荒れ狂う吹雪の中、頑張って運ぶねずみさん達を見ていると

思わず力が入ってしまいますが絵はとっても可愛いです。

これを読むと普段届けてくれる郵便配達の方の苦労が伝わってきます。

明日は子供達宛てに、ポストにお手紙入れておこうかな。
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2歳児におすすめ 電車の絵本

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男の子は電車好き?

男性は揺れるものや、動くものが好きらしいですね。

息子も例にもれず電車好きでした。

彼のおかげで私まで電車の名前に詳しくなりましたし

ドクターイエローの存在も知る事ができました。

一押しの電車絵本はこれです。

*でんしゃはうたう【作・三宮麻由子 絵・みねおみつ】

でんしゃの音を言葉で表せば

がたんごとん がたんごとん

これが一般的ですよね。

(*がたんごとん【作・安西水丸】

これはこれでいいんですが。)

ですがこの絵本は違います。

まずは電車が駅に到着するシーンから。

かかっかかっ しゅーん

もうこの時点でかなり新しいですね。

そして電車は再び走りだします。

とっ どだっとおーん どだっととーん

踏み切りだって

「かんかんかん」じゃないんですよ。

私のお気に入りは最後の方のページ、線路の切り替えポイントが描かれているシーンです。

(余談ですがこの切り替えポイントを見ると、そこに亀が挟まってしまい電車遅延が生じた問題について、線路の下に溝を掘って回避したというニュースを思い出します。

駆除をするとか排除する考えではないこの解決策に、なんだかほっこりしました。)

この絵本の凄いところは

目をつむっていてもその情景がありありと浮かんでくるところじゃないでしょうか。

斬新で大人も読んでいて楽しくなる絵本です。

まさに 「でんしゃは うたう」 ですね。

息子が一番のお気に入りだった絵本

*しゅっぱつ しんこう!【作・山本忠敬】

お母さんと女の子が電車を乗り継いでおじいちゃんの家まで行くお話です。

自然な流れで特急列車、急行列車、普通列車、ついでに電気機関車まで登場します。

風景の描写もしっかりしていて

電車によって窓から見える街並みが全然違うのところにリアルさがあります。

(ちなみに息子はこの絵本で 「うし」 を覚えました。)

数年前に買ってからあんなに読んだのに

再び開いてみたとき、私はお母さんが連れていたのは男の子だと

完全に記憶違いをしていた事に気付きました。

ずっと息子に読み聞かせていたからなんでしょうね。

その他の2歳児におすすめ 電車絵本

*でんしゃ【作・絵 バイロン・バートン 訳・こじま まもる】

*ぼくしんかんせんにのったんだ【作・わらなべ しげお 絵・おおともやすお】

*ちんちんでんしゃがはしるまち【作・絵 高田勲】

*がたごとがたごと【作 内田麟太郎 絵・西村繁男】

*でんしゃでいこう でんしゃでかえろう【作・古館彩子 絵 葉 祥明】

*でんしゃがはしる【作・絵 山本忠敬 】

図鑑のような絵本も喜びます。

*しんかんせん・とゅきゅういっぱい

*でんしゃ いっぱい図鑑

さすがは電車の絵本、2歳児が理解できそうな内容の絵本のみに絞ってもかなりの冊数あります。

そして電車好きの我が子のために電車に乗せてあげよう!

と電車旅行を決行しても、乗ってしまえば列車が見えないのでそんなにテンション上がらない・・・・あるあるですねぇ。

2歳の息子との電車エピソード

息子が2歳の時

まだ会話も2語文を話し出した程度の頃です。

あえて実家へローカル線に乗って帰っていたのですが

1人か2人ぐらいしかいないガラガラの車内で2人で肩を並べて、

窓から見える田園風景を眺めながらの20分弱

「ママ、木、あった」

「ママ、あっち、人いる」

つたない言葉で話す息子の声を聞きながら

心地良く電車に揺られているこの時間

「ママ、たのしいね」

母親として 涙がでそうな程幸せなひと時でした。

もうこの思い出だけで将来

「おいクソばばぁ」とか言われたとしても

心折れずにやり過ごせる気がしています。
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幼児用 昔話シリーズ

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あかちゃんのむかしむかしシリーズ

「あかちゃんの」 とありますが、あかちゃんにはちょっと難しい内容かと思われます。

おそらく小学生向けとかではなく幼児用ですよって事だろうと解釈していますが。

*きつねとたぬきのばけくらべ【作・松谷みよこ 絵・ひらやまえいぞう】

この絵本に関しては擬態語も多いので、読み聞かせると赤ちゃんの耳に心地よく響くというのはあるかもしれません。

たぬきときつねは化けるものなんだという、絵本上でのお約束も知る事ができます。

私としてはどのシリーズも3歳位から読んであげるのがおすすめです。

*にんじんさんがあかいわけ【作・松谷みよこ 絵 ひらやまえいぞう】

にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさんが出てきてそれぞれがお風呂に入るお話・・・

とまぁこれだけでタイトルと組み合わせればお話の内容はだいたい予想できるかと思います。

単純なお話ですが、こういった今ある現状ができるまでのお話(あぁ、だからそうなったのねってなるお話)って好きです。

この絵本は 「とっぴんぱらりのぷう」で締められています。

この言葉、昔話などのお話の最後にたまに書いてありますが

これは 「はい、もうこれでおしまいだよ」 と言う意味合いの方言であって

「ほうら、とっぴょうしももない話でしょ ぷう」 とふざけているわけではありません。

*くつがじまんのむかでさん【作・松谷 みよこ 絵・ひらやまえいぞう】

ちょうちょが開くパーティに森のいろんな生き物が参加するのですが

そこではちさんがお腹を壊してしまいます。

足の速さが自慢のむかでさんが靴を履いてお医者さんを呼びに行こうとするのですが・・・

とまぁ、こちらもここまでで、その後どうなるのか大方の結末を予測する事ができるかと思います。が、子ども達は

むかでさんくつどうやって履くの?手伝ってもらわないで履けるの?

何でハチさん、おなか痛いの?食べ過ぎたの?

気になるところがいっぱいあるようです。

だけどそんな子ども達のなんでなんで攻撃も作者にはお見通しのようで

最後に少し小さな文字で書かれた補足(?)の文章が優しく、この物語に安心感を与えてくれます。

他にも

*おんぶおばけ

*おとうふさんとこんにゃくさん

*ふくろうのそめものや

があります。

今ではまんが 「日本昔ばなし」 も惜しまれながら放送が終了してしまいましたので、なかなか昔話を知る機会がありません。

このシリーズはどれも分かりやすい内容なので、幼児でも数度読むだけですぐに覚える事ができ、おすすめです。

日本昔話 三太郎絵本
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お菓子作りがしたくなる絵本

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学生の頃占い師さんに

「あなた、趣味はずばりお菓子作りでしょう?」

と言われ全く身に覚えのなかった私ですが・・・。

付き合い始めの彼に

「長女って料理上手なイメージがあるわー、休みの日はクッキー焼いたりしてないの?」

と聞かれ返答に困った私ですが・・・。

主婦にもなると料理は必然的にしなければならず

今では余裕のある日限定ですが、子供と一緒に

キッチンに立って作業したりする時間が

幸せをかみしめる時だったりしています。

ホットケーキの絵本

*ぐりとぐら【作・絵 なかがわ えりこ】

ピクニックに出かけた二匹の野ネズミが、森で自分達の何倍もある大きな大きなたまごをみつけて

大きな大きなフライパンや泡だて器でホットケーキを作るお話。

ふっくら焼けたホットケーキが食欲をそそります。

*しろくまちゃんのホットケーキ【作・絵 わかやま けん】

*ねずみくんのホットケーキ【作・なかえ よしを】

*きょうのおやつは かがみのえほん【作 わたなべ ちなつ】

こちらはホットケーキを作る様子を立体的に見る事ができる、一風変わった絵本ですので、子供達も初めて見た時は

「わーっ」と大興奮でした。

子供と一緒にお料理

うちはよく子供達と休日の朝、ホットケーキを作ります。

粉と牛乳と卵さえあれば子供でも簡単にできますし

卵を割ったりかき混ぜたり、フライパンに液を流し込むなど

わりと料理らしい事をするので子供達も満足な様子。

ミックス粉の袋の裏に書いてある通り

‘一度熱したフライパンを濡れ布巾の上に置いて一反冷ましてから再びコンロにに戻す’

これをを忠実に行う事で

表面が絵本のように綺麗なきつね色になります。

最後にシロップでお絵描きをして完了です。

これを使って作ることもあります。

ワッフルメーカー Disney ディズニー DCM-1 クラシックミッキー【532P19Mar16】

価格:11,060円
(2016/3/27 00:16時点)
感想(0件)


液を入れすぎると失敗します。

お菓子のレシピが載っている絵本

*ノンタンの誕生日【作 キヨノ サチコ】

*ワニくんのアップルパイ【みやざきひろかず】

どちらも結局はクックパッドを頼りに作ってるんですけどね・・・。

絵本でお菓子を作っている様子を眺めていると

本当に楽しそうで美味しそうで 真似したくなっちゃいます。

子供がお料理に興味を持つと、ありがた迷惑なお手伝いをしたがるので大変ではありますが

ここを面倒臭がらずにやらせてあげると

大きくなっても率先してお手伝いしてくれる子になるといいますから

キッチンが汚れようと、床が水浸しになろうと極力お願いするようにはしています。

こんなものも買い与えてみました。

くまのがっこうジャッキー☆ルルロロ★子供用安全包丁☆TINY★TWIN★BEARS

価格:1,382円
(2016/3/27 00:14時点)
感想(0件)


切れにくい子供用包丁です。

サラダやサンドイッチなら充分作る事ができます。

将来は一流シェフのオーナーか!?

なんて想像してはわくわくしたり、手料理を振る舞ってくれる夢を見てはうっとりしています。

私が苦手なだけに無理強いするつもりはありませんが

「冷蔵庫にあるものでパパっと作ったよ」

レベルまで腕をあげられたら将来楽だろうにな、とは思っています。
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