*これぞ1歳児におすすめの絵本5選*

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自己主張の時期

1歳ともなると自我も大いに芽生え、様々な事に興味を持ちだしますよね。ママの手を引っ張ったり指差ししたり、可愛い仕草もたくさん見せてくれますが、思い通りにいかないと泣きだす子や物を投げる子など、反応もさまざま。
次男は全力で物を投げる子ですが、お兄ちゃん、お姉ちゃんの真似も大好き。そこらへんの絵本を持ってきては、読んで~とひざに座ってきます。


反応のよかった(最後まで見聞きしている)絵本 (1歳)

*わんわん わんわん【作:高畠 純】


いろんな動物が鳴いています。猫さんに豚さん、牛さんにニワトリさんと、とっても賑やか。だけどゾウさんが通りすぎるときみんなは・・・?

大人からすると単純すぎてどうなんだろう・・・と手が引っ込みがちですが、1歳児の子どもにはこの単純明快さが大うけです。


*まて まて まて【作:ましま せつこ】

ろうかでハイハイしていたら、うさぎさんのぬいぐるみが「まて まて まて」 と追いかけてきました。次は首に紫色のリボンをつけたあひるさんが。その次はおうまさん、くまさん、きりんさんと気づいたら大勢に。
最後はおかあさんにつかまっちゃって、みんなお昼寝タイムです。

同じようにハイハイしてる後ろから「まて まて まて」ってすると、1歳の子ども達はきゃーっと大喜び。何度も何度も読んだ絵本です。

*あがりめ さがりめ【作:ましま せつこ】

 

♪あ~がりめ、さ~がりめのわらべ歌から、げんこつ山のたぬきさん、なべなべそこぬけなど、昔懐かしい手遊びの歌がぎっしりと、楽譜つきで載っています。まだお話を理解するのが難しいからこそ、口と手を動かして楽しめるわらべうたは、1歳児におすすめです。


*くっついた 【作:三浦太郎】

左ページのきんぎょさんと、右のページのきんぎょさん。ページをめくるとくっついちゃった!!
続いてあひるさん、ぞうさんにさるさん。
最後は大好きなお父さんとお母さんとぼく。
きゃっきゃっと歓声をあげる1歳児の子を眺めながら、こちらも幸せを感じられる和やかな絵本です。
***
最後のページになると全力の笑顔でもう一回! の催促をしてくれたこの絵本。
“読み聞かせにはあまり感情表現をいれずに”という意見もありますが、この月齢で棒読みするとまず飽きられますので、なるべく感情を入れてわかりやすく、オーバージェスチャーで読み聞かせています。


*でてきたでてきた かたつむり【作・絵:増田 純子】(Kindle版)

2匹のかたつむりが仲良くお散歩。そこへかまきりやハチさんなど、その辺でよく見かける身近な虫さん達がやってきます。
切り絵が優しい雰囲気を醸し出していて、分かりやすいけれど柔らかい色合いが使われているのも嬉しいですね。


番外編*おさかないっぱい 【作・絵:増田 純子】
(画像が貼れずすみません・・・)

赤、青、黄色のお魚さん。
1匹、2匹、3匹の次はいっぱい!
色や数など、ちょっぴり知育を意識した絵本です。

先ほどのかたつむりと同じ作者で、長男が図書館で見つけてはまっていたのですが、次男は今のところ全く興味を示してくれません・・・。
もしかして次男は算数苦手なの?なんてまだ1歳そこらの子に勝手な憶測をしてしまいましたが、では長男が算数に興味があるのかと言えばそういうわけではなく、単に分かりやすい色の“魚”に惹かれたのでしょう。
どの絵本が気に入るかは、それぞれの個性にもよるので、あまり無理強いしないようにしています。


困ったちゃん行動が始まったら絵本の出番!

・テレビばかりみたがる

・お菓子ばかり欲しがってグズる

・車の中で退屈して泣く

どれも1歳児によくある悩みですが、お気に入りの絵本が数冊あるだけで案外すっと気持ちが逸れて機嫌が直ったりする事もあるので、うちは
“こどものとも012シリーズ”を定期購読していました。
6ヶ月で¥3120、(1年で¥6240)とお財布にも優しく、実は親である私の方が毎月届くのを楽しみにしていました。
我が子の好みも知れてお薦めです。
こどものとも012シリーズ定期購読はこちらから

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雨の日に遊べる絵本、ゲームブック

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1、2歳児向け雨の絵本はこちらから
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梅雨に入ると雨が多くなるため室内にいる事が増えて、親も子供もストレスが溜まりがち。
うっとおしい梅雨を楽しく乗り切るための絵本や、ゲームブックのご紹介です。

*トムとジェリーのわくわくすごろくランド

すごろく
家の中でできて、兄弟や友達とやっても盛り上がるすごろく。
我が家ではトムとジェリーが人気なのでこちらをチョイスしました。いろんな盤があって、娘が好きなお菓子の世界から宇宙や国旗、英語の盤もあります。長いのでなかなかゴールできませんが、外は雨で予定もないのですから、じっくり付き合ってあげましょう。
すごろく付きの絵本もあります。↓

うみのそこたんけん 【作:なかがわ ひろたか 絵:澤野 秋文】


主人公の男の子が海の底を探検したいなって思っていたら、海坊主が現れて海水をお腹一杯飲みこんでくれたので、海底の隅々まで歩いて散策できる事になりました。海のいろん事が知れてよかったけれど、海に住んでいる仲間達をカンカンに怒らせてしまい・・・?

深海魚のマスで出来たすごろくがついています。何度もやっているうちにいつのまにか長男は、マニアックな深海魚の名前まで詳しくなりました。


*五味太郎ゲーム・ブック【作:五味太郎】


迷路や間違い探しなど、五味さんの独特な色合いとタッチで描かれていて五味ファンの私には嬉しいシリーズです。
難易度はそんなに高くありませんので、幼稚園の年中さんくらいからお薦め。
6巻セットで購入すれば、なかなか飽きもきませんよ。


*どこどこ?セブン


右と左のページを見て、違う箇所を7ヶ所探す絵本です。「みっけ」でもなんでもいいのですが、こういった探す系の絵本って結構時間潰せます。うまくいけば子ども達だけで探してくれるので、みんなが集中してる隙に家事がはかどる事も。
ほとんどの確立で「ママ~みつからな~い!」とお呼びがかかりますが・・・。


*恐怖!おばけやしきめいろブック

迷路の他に探し物や4コマなど、いろんな遊び方ができます。終わったら自分達で迷路を考えてみるのもいいですね。
長男、次男共におばけにはまる時期があって、ボロボロになるほど楽しみました。


雨の絵本
続いて雨にまつわる絵本のご紹介です。

*あめのもりのおくりもの【作:ふくざわ ゆみこ】

季節は梅雨。激しい雨と雷の中、ヤマネくんはアジサイ見たさに外へ飛び出していきます。臆病なクマくんは雨も雷も苦手。だけど大好きなヤマネくんが心配で、出ていこうと決心します。そして川の勢いにのまれそうになっているヤマネくんを見つけたくまくんは・・・?

雨に濡れている葉っぱのライン(葉脈)まで描かれていたり、雨の日の森の様子が細部までとても美しく表現されていて、読んでいると梅雨の日もそんなに悪くないような、ちょっぴり出掛けたくなるような、そんな気持ちにさせてくれます。


*ぼく あめふりお【作:大森 裕子】

てるてるぼうずのあめふりお。なのにちっとも雨はやみません。役目を果たせないふりおは、お日様に会うために旅に出る事にしました。そして出会った、おひさまのように素敵な女の子。
あめふりおはその女の子のために、ある決心をするのですが・・・?

名前が「あめ ふりお」なんて単純で、クスっと笑うようなお話なのかと思いきや、思わず涙してしまいそうな、せつないお話でした。
自分を犠牲にして他者を思いやるという優しさがある事を、教えてくれる絵本です。


*ほら あめだ!

【作:フランクリンM.ブランリー 絵:ジェームズ グラハム ヘイル 訳:やすなりてっぺい】

雨はどこからやってきて、どうやって消えるのか。そもそも雨って何なの?
絵本を通して丁寧に雨の仕組みを教えてくれる、科学の絵本です。
濡れている景色を見ながら雨の日に読むと、理解も一層深まりそうです。

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本当に大丈夫!?叱らない育児

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叱らない育児とは

・わがままな事を言ってもまずは共感する
・こちらから要求はしない。逆に子どもの要求をできる限り聞いてあげる(やってあげる)
・怒鳴ったり命令口調で物事を伝えるのは控える
・子供が「こんなだお母さんだったらいいな」と思うであろう親を目指す

とにかく絶対に叱らない。行儀の悪い事をしようが暴力的な事をしようが叱りません。もちろん育児放棄するのとは違います。
いけない事、間違った事をしてしまった時には「こうした方がいいよ」とアドバイスするのです。暴力を働くようであればただぎゅっと抱きしめます。相手の子に謝罪させたりもしません。

叱らない育児のメリット
・自尊心が育つ
・自己肯定感の強い子になる
・相手を思いやれる優しい子になる

よく育児書に共通して書かれている事があります。
「手がかからない子の方が後々問題を起こしやすい」という事。
親が手がかからないと感じるという事は、逆に言えば子供が親に気を使っている可能性がある、という事にもなります。
もともとそういう性格の子で、それが自然な姿なのであれば問題ないとは思いますが、親が支配的だったりいつも命令口調で怒ってばかりいると、両親に嫌われないように、怒られないようにいい子を演じようとするようになり、その無理が祟って数年後に爆発してしまうという事例が後をたたないそうです。

叱らない育児のメリット、理解はできても実行するのは本当に難しいですよね・・・。

まず自分の子を「手がかからない、素直ないい子だな」と感じているお母さんは、そもそも悩みませんよね。叱ればちゃんと言う事を聞いてお行儀よくしていれば、そこにそれ以上の問題を持ちません。だからそのままの躾を続けるでしょう。
更に周りのお母さんや近所の人達にも「お宅のお子さんはしっかりした子だね」「いい子だね、羨ましい」なんて言われたら自信もついて鼻も高くなりますよ。

唯一気づくとすれば、母親がいない時の子供の様子を見聞きした時でしょうか。
幼稚園、保育園の先生や園のお友達などに一度我が子の印象を聞いてみるといいかもしれませんね。


精神科医、佐々木正美先生の著書。

*「育てにくい子」と感じた時に読む本【作:佐々木 正美】


どんどん過保護に育てましょう!甘やかしましょう!というお考えで、親がなんでも受け入れてあげるからこそ、子どもも成長して他人を受け入れ尊重してあげられる人間に育つのだと断言されています。

例えばご飯を食べずにアイスが食べたいと泣けばアイスを与えてあげる。冷蔵庫にアイスがなければスーパーやコンビニまで買いに走ってあげる。
幼児期はそこまでやってもやりすぎではないそうです。
いやはや恐るべし叱らない育児・・・。これさらっと書かれてますが、かなり勇気いりますよ。
言う通りにしてあげてよいのなら、その場も収まるしぎゃあぎゃあ泣かれるよりは楽だと思います。よその子にならそうするかもしれません。
でもこんな事してたら、
・栄養が偏るんじゃないか?
・好きなものしか食べなくなるんじゃないか?
・泣けばいいと思う子にならないか?
・わがままな子に育つのではないか?などなど

・・・不安すぎます。

いくら著者である佐々木先生に「そんな事にはなりません」ときっぱり言われても、なった時の事を考えてしまいます。

遠い将来を信じて今我慢するというのは、本当に難しい事です。
「大きくなったら誰もが羨むようなジェントルマンになるから、今は周りに親馬鹿だの過保護だの罵られて周りの人達に軽蔑されても甘やかし続けてください!」
そう言われても、簡単にそうしようとは思えませんよね・・・。

この社会で生きている以上、やっぱり一目も気になります。まず夫を含め双方の両親など周りの理解を得れないでしょう。
ヒソヒソと「ほら、あの親甘やかしっぱなしだから子供も全然言う事聞かないじゃない」なんて言われて耐えられるほどメンタル強くありません・・・。
***
要するに「甘やかす」「過保護」という行動は大袈裟に言えば反社会的な行動なので難しいんですよね。幼児期は甘やかすのが当然!怒るなんてとんでもない!という考えが世の中でスタンダードなのであればかなり実行しやすくなると思います。
ちなみに過干渉と過保護をはき間違えるととんでもない事になるそうなので、そこの違いは著書を読んでみて下さい。


読んでいて意外だったのは、保育園に長時間預ける事に対して著者が肯定的だった事です。
「愛情不足にならないように」という言葉を多用されていたので、離れる時間が長いと愛情不足に陥りやすいという風に思われているのかなと思ったらそうではなくて、量より質という考えでした。触れ合う時間が短くても、その時にたっぷりと濃い時間を過ごせれば大丈夫なのだそう。
そのためには家事などはできる限り目をつむぶって・・・とありましたが、ここが少し難しい部分かもしれませんね。
めちゃくちゃになった部屋の中を放ったらかしにして子供の相手をするって、結構思い切りが必要です。


母親自身も救われる

母親の悩みに答えていくQ&A のコーナーを読んでいると、お母さんの不安というのは本当に多岐に渡っている事が分かります。その中で、この悩み相談の内容に出てくる子の一人に、自分の幼少期に似ているな、というのがありました。
私は小学生時代忘れ物が多く、母からも先生からも怒られてばかりでした。でも佐々木先生はどんな時も子どもの味方で、どんな子の事も否定しません。
もし佐々木先生が担任の先生だったなら、忘れ物の予備も笑顔で貸してくれたんだろうなと思います。


まとめ
甘えさせてあげるのがどんなに大事かという事がよく分かりました。ですが私が叱らない育児を先生のアドバイス通りに遂行するとしたら、よほど「育てにくい」と育児に追い詰められている時になると思います。
それぐらい切羽詰まった状況で育児している人には、癒しや答えをくれる本だと思います。
私も先生のやり方を完全に取り入れる事はできないけれど、今まで厳しすぎたり融通が利かないところをもう少し変えていけたらなと思っています。
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おすすめ*犬の絵本

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実家には今年で14歳になる犬がいます。
もともとは母が働いていた職場の玄関前に捨てられていて、見つけるなりそこの長が保健所に連絡しようとするのを見兼ねて連れ帰ってきたのですが、拾った当初はまだ赤ちゃんで元気いっぱい!なんとも愛くるしい様子を見せてくれていました。
 今では貫禄あるおばあちゃん犬。動きものっそりしています。里帰り中は我が子が泣くととんできて心配したり、犬でも母性ってあるのかなぁ そんな風に思わせてくれる大事な家族です。
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今日は犬のおすすめ絵本をご紹介します。


*ジローとぼく

【作:大島妙子】

お父さんが作ってくれたジローの小屋。今夜からそこで寝る事になったのだけれど、ジローは寂しそうに吠えてばかり。仕方なく僕は小屋で一緒に寝てあげる事に。
ところが朝起きてびっくり。ジローと僕が入れ替わってる!?

犬の気持ちが分かってあげられたらなぁ・・・そう思った事のある愛犬家さんも多いのではないでしょうか。もしも今飼っているワンちゃんと1日入れ替われるとしたら・・・?
子供達の創造力を大いに掻き立ててくれる1冊です。


*スティーヴィのこいぬ

【作:マイラ・ベリー・ブラウン 絵:ドロシー・マリノ 訳:まさき るりこ】

家の前に、小さくてピンク色の鼻をした可愛い子犬。
それを見つけたスティーヴィは、抱きかかえて家の中へ。
飼いたいけれど、どこかに飼い主がいるはずだとお父さん、お母さん。飼い主なんて見つからなかったらいいのに・・・なんてスティーヴィは思っていたのですが、ある日家に飼い主だと名乗り出る人がやって来て・・・?

可愛い犬が近所で捨てられているのを拾って飼う。犬にはお気の毒で申し訳ないなのですが、子供の頃憧れてしまっていたシチュエーションの一つ。
スティーヴィは飼う事ができるのか、最後まで気になるお話です。
色使いが素朴だからか、はじめは読んであげると言っても子供達は難色を示していました。
ぜひ親が手に取って読んであげたい絵本です。


*いぬがかいた~い

【作・絵:ボブ・グラハム 訳:木坂 涼 】

新しい家族を迎えようと、一家は保健所へ。若い犬から、そこには大きくて臭いのするお年寄りの老犬まで、いろんな種類の犬がいます。
求めていたような小さくて可愛い子犬にも出会い、めでたく連れて帰る事になりました。
念願の犬を飼う事ができて嬉しいものの、一家には保健所にいたどうしても気になる1匹がいて・・・?

「犬が飼いたい」「猫が飼いたい」。子供は簡単にいいますし、ペットショップに行ってお金を払えば血統書付きの可愛い子が飼えます。
だけどこういった保健所で行き場を失くした犬達の存在も無視はできません。
今はなんとなくでも、こういった犬の飼い方もある事を知る、いいきっかけになるかもしれない絵本です。


*ハリーのセーター

【作:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム】

「どろんこハリー」で有名な、黒いブチ模様の白い犬の別のお話です。
ある日、お手紙と一緒におばあちゃんからハリー用の服が届きました。薔薇の花柄がとっても素敵な服なのですが、ハリーは気に入らない様子。
着せても着せても脱いでしまいます。
それでも誰もハリーの気持ちを分かってくれません・・・

犬に服を着せるなんてよくない!というお話なのかなと思ったら、全然そうじゃなくて、最後はちょっと笑ってしまうような、やっぱりハリーは可愛いなぁって思える、微笑ましいお話でした。


*どうながのプレッチェル

【作:マーグレット・レイ 絵:H・Aレイ 訳:わたなべしげお】

長い銅が自慢のプレッツェル。だけど愛しの可愛いグレタは知らん顔。胴長には興味がないようです。
それでも好きな気持ちは変わりません。
ある日グレタが危険な目に合って・・・?

子供達3人ともお気に入りの1冊です。嫌われていたのに、かっこいいところを見せてハッピーエンドを迎える事ができる。やはり単純明快な展開は、子供達に親しみを持ってもらいやすいですね。
おさるのジョージで有名なH・Aレイのお洒落で可愛い絵ですので、ダックスファンにもおすすめ。


飼っている人は寿命が延びるとの統計もあるほど、長年人に癒やしを与え続けてくれているわんちゃん達。
だけど可愛いだけじゃ飼えないのもペットです。
いつかは必ず悲しいお別れの時もきます。

母は子供の頃から愛犬家で、「奈子のお母さんは飼っていた犬が亡くなった時1週間泣き暮れていたから、私は簡単には死ねないなと思ったよ」
亡くなった祖母がよく口にしていた台詞でした。

その事を最近思い出しながら、少し母の事を心配しています。
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最新のかいけつゾロリ(児童書)をご紹介!

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1年生の夏休み。
お友達が電車で読んでいるのを見たのがきっかけで、自分も欲しいと言い出し購入してあげた本がこちら。

*かいけつゾロリのかいていたんけん

【作・絵:原ゆたか】

竜宮城に行くため、いじめられている亀をみつけて助けてあげようと企むゾロリにイシシ、ノシシ。
残念ながら自分達で亀をみつける事はできませんでしたが、偶然に偶然が重なり、助ける事はできました。
そしてお礼になんと竜宮城へ連れていってもらえる事に!
乙姫様に出会い、昔話と同じく楽しい宴にも参加する事ができました。それにしても海はガラクタやゴミばかりで、かなり汚れている様子。
なんとかしようとゾロリが考えた提案とは・・・?

深海魚が大好きな息子、表紙からすごい食いつきようでした。ただ、年長男子には少し早かったか(お友達は一人で読んでましたが・・・)
ページをめくるや否や
「お母さん、読んで。」
簡単に言うけれど絵本を読み聞かせるのとはわけが違います。
しかもこの本、1冊で完結しませんでした。
息子も私も唖然・・・。
「続き買って」
ってまぁそうなりますよね。
というわけで続きがこちらです。


*かいけつゾロリのちていたんけん

【作・絵:原ゆたか】

地底から地上を目指すゾロリとイシシ、ノシシ。
暗い道を進んでいくと、キラキラ光るダイヤモンドを発見します。大喜びでかき集めるゾロリでしたが、宝石に目がくらんでうっかり崖の底に落ちそうに!しかも底は真っ赤なマグマに浸食されていて、今にも押し寄せてきそうです。
ゾロリ達は無事に地上へ帰れるのでしょうか?

こちらも表紙に迫力ある恐竜のガイコツが描かれていて、1年生の息子は興味津々でした。
漫画に近い本なので、適齢期になれば読書が苦手な子も読みやすいと思います。こういった類の児童書は親からすると敬遠しがちですが、実はこういった分かりやすい本にあった単語とか文章の方が、後々頭に残ってたりするんですよね。
私自身もことわざとか漢字とか、ゾロリの本で定着したものがいくつかあります。

おすすめの年齢は、すらすらと文字が読めるようになる2、3年生ぐらいから。女の子なら年長さんぐらいから読める子もいるかもしれませんが、ギャグなど話の内容がしっかりと分かって、自分で楽しもめるとなるとそれくらいになると思います。

先にご紹介した海底探検の本がなんとシリーズの61作目でした。長年親しまれてきたのが分かりますね。
すぐ下ネタに走りがちなところが女子からするとちょっと受けが悪いかもしれませんが、男の子は大好きです。
毎度ページからはみ出そうな絵は、原ゆたかワールド全開です!


なぞなぞブックもあります。

*かいけつゾロリのなぞなぞ200*

まずはゾロリ達、登場人物の自己紹介から。
クイズは初級、中級、上級編に分かれていて、初級なら1年生でも答えられます。上級編は中学年程度と、ボリュームもあって長く使えます。
迷路や間違い探しもありますよ。ゾロリのなぞなぞ本は確認しただけで5冊出版されていました。
新幹線や飛行機に乗る時など、長旅にもおすすめです。
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猫好きさんに* 猫が登場する絵本

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猫大好き

「ねぇママ、猫飼いたい」

幼稚園に通う娘が最近毎日のように訴えてきます。

理由は明白です。

幼稚園に向かう道中に猫カフェができた からです。大きなガラス窓の外から可愛い猫ちゃん達の姿がお目見え。
私も動物好きな方なので通ると必ず中の様子を眺めてしまいますし、娘を連れて一度お店に入ってみようかとは思っているのですが
軽くアレルギーを持っているため二の足を踏んでいます。

娘の猫飼いたい度も確実に増すでしょうし・・・。
とりあえずは絵本の猫ちゃん達で我慢してもらおうと思ってます。
というわけで、本日は猫の絵本をご紹介。


*いたずらねこ【バーナディン・クック】

ある日、猫とかめが道端で出会いました。興味津々で亀の方へ一歩一歩近づいていく猫と、後ずさりするかめ。どうなってしまうのでしょうか?
1、2歳児向け。
単純な内容なのですが、少しずつ少しづつ、話が進んでいくのが面白いお話。


*ちいさなねこ【石井桃子 作 横内襄 絵】

興味の赴くまま、お家の外へ飛び出していった子猫さん。だけど外には危険もいっぱい。いろんな体験をして、ちょっぴり怖い思いもするけれど、最後はしっかりお母さん猫と一緒に、お家へ帰ってきます。

絵本の基礎がしっかりとできた良本と称され、長く読まれている名作です。
単純明快なお話なのですが、子ども達にも非常に食い付きの良い絵本です。


*こねこのぴっち【作 ハンス・フィッシャー】

おばあさんと、たくさんの兄弟や動物たちと囲まれて暮らしている子猫のピッチ。でもなんだか退屈なので家の外に出かける事に。
川で泳ぐあひるに憧れ、真似して自分も川に飛び込んでみるもののの、ピッチは猫。池に溺れてけがをしてしまいます。

西洋の世界感に誰もが引き込まれる名作。子猫のピッチが小さくて黒くてもじゃもじゃでとっても可愛いです。
平凡な毎日が実はとても幸せなんだと、改めて気づかせてくれるお話です。


*3びきねこさん


【作・柳生まち子】
兄弟みたいに仲よしな、3匹のねこ。
朝から釣りに出かける事になりました。まずはえさの調達から。
釣り竿の用意もして、いよいよ出発です。みんな何匹釣れるかな?

個性的なねこ達も魅力的なのですが、魚好きの長男がはまったように釣り竿のしくみが細かく描かれていたり、ボートに乗って魚釣りをするシーンがこちらをワクワクさせてくれます。


*ローベルおじさんのねこのマザーグース

【作:アーノルド・ローベル 訳:三木 卓】

猫が主役の童話集です。といっても1作1ページ程なのでテンポよく読めます。ページをめくるたびに面白可笑しな猫に出会える絵本。
芸術的な絵も見応えあります。


*月へミルクをとりにいったねこ

【作・アルフレッド・スメードベルイ 絵:たるいしまこ 訳:ひしき あきらこ】

困っている母親猫がいました。農場の牛の乳が出なくなって、子猫達にミルクをあげられなくなってしまったのです。
なんとかミルクを手に入れる方法はないかと思案していると、通りがかった犬が「月に行けばミルクをもらう事ができる」と言うので、母猫は月に向かって走り出しました。
それを見ていた豚やにわとり、こうしもミルクが欲しいとついてくるのですが、途中であきらめてしまいます。
母親猫は子供のために最後まで踏ん張りますが、目指しているのは月。さて、無事にミルクを手に入れて、子供達に飲ませてあげる事はできるのでしょうか?

話の終わりがどうなるのか気になる絵本でした。猫は本当に月に辿りつくのか?仮に辿り着いたとしても、ミルクをどうやって持ち帰ってくるのか。
信じる心、あきらめない心を学べる絵本です。

*ねこがいっぱい【作 グレース・スカール】

赤ちゃん向けならこれ。子猫から大人の猫、胴長の猫やシマ猫など、いろんな毛並みのねこが出てきて賑やかです。
お気に入りの猫さんみつかるかな?

*100万回生きたねこ【作・絵 佐野洋子】

今度は大人向け。名作ですから知っている人も多いと思いますが、
泣けます。100万回生きてやっと生死の尊さについて学んだ猫のお話。

猫のように生きたい?

気まぐれだけど甘え上手
自由気まま

猫といえばこんなイメージでしょうか。私とは正反対な生き物ですが、そんな生き方にずっと憧れていました。
子ども達にもほんわか育児でのびのびと育ってほしいけれど、現実は「早くしなさい!」「ちゃんとやりなさい!」
のオンパレード。
やっぱり猫カフェで癒やされてこようかな・・・とも思う今日この頃です。
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無関心ではいられない 思春期のひきこもり 

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可愛い子供達に囲まれて、これ以上の幸せはないと噛みしめる日もあるけれど
今日も怒ってしまった 怒鳴ってしまった
あまり相手をしてあげられなかった
後悔する日の方が多くて、こんなんで大丈夫なのかな?気づいたら子育てが終わっていて、後悔だらけなんじゃないかと怖くなる時がたまにあります。

子供の事を考えない親なんていないけれど、良かれとしてした事が本当にその子のためになるかどうかなんて結果論でしか分からないし、結局なるようにしかならない部分はどうしてもあると思うんですけど、できれば毎日楽しくやる気に満ちた人生を送ってほしいし、ひきこもりやニートとは無縁であってほしい。

今日ご紹介する本はこちらです。


*10歳までの子を持つ親が知っておきたいこと

【作・鍋田 恭孝】

まだ深刻な状態に陥る事の少ない学童期。なんとなく日々過ぎていってしまいそうなこの時期こそが実は大切で、ひきこもりとの因果関係があるとし、作者(精神科医)の患者さんの例を何人か挙げて説明されています。
読んでみると、暗にどの子もお母さんの接し方が関係して子供が不登校になっているという内容で・・・。
期待をかけすぎてもいけないし、全く期待しないのもいけない。過干渉もいけないし、無関心でもいけないと。こんなの多かれ少なかれ、子育てしればみんなそうなるじゃないか!と70ページあたりまで読んで、本を閉じそうになりましたが・・・。

思春期に問題となる子の性格や特徴を4つに分けて説明されていて、意外にうちの子達はどれにも当てはまっていない、どころか不満だったりわがままを言う子こそが通常だと書かれていて安心したぐらいなのですが、もし4つのパターンのどれかに当てはまったとしても、どのように接していけばいいのか具体策がちゃんと述べられています。
***
亡くなった飯島愛さんについても触れられていて、彼女が執筆したプラトニックセックスの内容から家族間の問題を指摘されていました。
緊張感のある食卓。頑張っても褒めてくれない両親。
私も昔この飯島愛さんの自伝(?)を読んだ事があるのですが、「全く違う世界の人」というよりは共感する部分も多かったように思います。
やっぱり親に認めて欲しかったり、それが叶わないから男の人に依存してしまうところなど、自分と似ているなぁなんて思いながら。
自信がない人はみんな、そうなりがちなのかもしれませんね。


目に見える親の愛情
結局は子供に分かりやすい形で愛情を伝えるって事が大切なのかなと思いました。お母さんは子供のためにやっていても、子供にそれが伝わらないと後で問題が生じる事があるようです。叱った後のフォローとか、子供が嫌がらない限りはまだまだスキンシップを取っていい時期なのかもしれませんね。

・できたら褒める。
・嬉しい事があれば一緒に喜ぶ。
・日頃から子供の様子に関心を持っておく

たまには理不尽に怒る事があっても、
(お母さんは自分の事が好きなんだ)という自覚があればひとまず安心といえそうです。
ただ親がどんなに理想的な接し方をしようと、ひきこもりになったり問題行動を起こしてしまう事はあると思うので、その時親が自分を責めすぎない事も大切なのではないかな、と思いました。
実際は難しいんでしょうけどね。

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子育てで悩んだら

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うちの子、わがままばっかり・・・

聞き分けがなくてイライラする

他の子と比べて落ち込んでしまう

育児をしていると、いろんな壁にぶち当たります。躾や教育などから、家事や仕事との両立まで。
泣きじゃくる我が子を前に、自分は母親になるべきではなかったのではないか?と途方に暮れる事も・・・。
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そんな時こそ、ぐりとぐらで有名な、中川李枝子さんの本です。


*ママ、もっと自信をもって
【作・中川李枝子】

中川李枝子さんの生い立ちから現在まで,2016年に発行された比較的新しい本です。絵本作家としてあまりにも有名な方ですが、17年間は保育士として奮闘されていました。保育への情熱を感じずにはいられません。
逆に保育士の仕事を目指している人がこれを読んだら、更に魅力的な仕事に映るか、自分にはとても無理だ、と音を上げたくなるかどちらかだと思います。笑

先生の本を読んでいていつも伝わってくるのは、何より子供が大好きな人なんだという事。
子供と一緒にいる事を推奨したり、保育園より幼稚園がいいとかそういう事は一切書かれておらず、むしろこういう育児をするべき、と型にはめずに育児をした方がいいとアドバイスされています。
あえて言われていて印象に残ったのは、ユーモアを持って育児をするという事。

そういえば・・・と子供が幼稚園でお世話になっている、とある先生が思い浮かんだのですが、長く保育士をされているベテラン先生でそんな方がいらっしゃいます。
園児がぐずったり何かトラブルが起こっても動じず、いつも面白おかしい出来事として話される先生。
新人でとにかく一生懸命な先生も好きなのですが、そのベテラン先生の場合はこちらも深刻に受け止めず、可愛いエピソードとして捉える事ができます。

やはり子供相手に余裕を持って接する事が、育児を楽しむコツなのかな、と思いました。


とは言え、我が子の事ですからそれでも不安になってしまう事も当然あるのですが、じゃあ何か絶対的な解決法があるのか?と言えば
先生がおっしゃっているように、育児においてこうしたからこうなった、という因果関係はあまりなく、その子の性格や周りの環境によって変わるので、真面目に考えすぎても答えは存在しない事が、案外多いのですよね。

ただ答えよりも、「我が子のために一生懸命悩み、考えた」という事実こそが大切とも言える気がします。

先生は戦争時代を生き抜いた人でもあり、今の時代のありがたみについても考えさせられるところがありました。
ぐりとぐらの誕生秘話(?)も載っています。
1時間ぐらいでサラッと読めますので、育児にピリピリした時は、ぜひ手に取ってみて下さい。
同じく中川先生の本で、こちらもおすすめです。
*こどもはみんな問題児
【作:中川李枝子】

子育てでイライラ 育児に行き詰った時読む本)で紹介しています。)
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おすすめ絵本 虫編

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今まで何冊も虫や昆虫の絵本をご紹介していますが、また新たにおすすめをご紹介したいと思います。
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*むしたちのうんどうかい
【作・得田 之久 絵・久住達也】

林の中で行われている虫たちの運動会。
園長先生も虫なら、競技者もみんな虫達です。みんなそれぞれ特徴的な鳴き声で応援しますから、とっても賑やか。
お弁当タイムもあり、いろんな種目が終わった後は綺麗な蛍の花火があがっておしまいです。

読んでいるうちに自然と虫達の特性が頭に入ってきます。ちょうちょがみんな花のミツを吸うわけじゃなかったり、空を飛べるバッタがいたり、虫達のちょっぴりコアな情報も知る事ができます。


*むしたちのおんがくかい
【作・得田 之久 絵・久住達也】

先ほどのシリーズもの。今度は音楽会です。しかし開催されてまもなく、賑やかな人間たちの演奏会が聞こえてきました。うるさくて虫達の音楽会どころではありません。
静かな地を求めてみんな他の場所へ移動する事に。工事現場やトンネルの中、いろんな場所へ行ってみるけれど、なかなか良い場所がみつかりません。そんな中大雨が降ってきて・・・?

先ほどのお話よりも、ハラハラドキドキ要素が加わった虫達のお話。どちらにも肉食カマキリを敬遠する虫が出てきて、ちょっと苦笑いしてしまいました。


*かえるくんとけらくん
【作・得田 之久 絵:やました こうへい】

虫達の熱い友情
土の上で過ごすかえると、土の中で過ごすおけらのお話。毎晩仲良く合唱するのだけれど、もっとおけらくんと一緒にいたいかえるくんは、無理やり土の上に出させようとします。だけどけら君は嫌がって出ません。土の上では生活できないのですから、当然ですよね。
ある日、かえるくんは天敵であるヒヨドリに襲われてしまって・・・?

先ほどの虫シリーズと同じ作者だとはいざ知らず全然違う図書館から借りてきた絵本だったのですが・・・。
やはりこちらもかえるの特性おけらの特性が生かされたストーリーになっています。
好きが故に独占欲が強くなってしまい相手に迷惑をかけてしまったり、仲違いしてしまったけどいさという時は必死で相手の事を守ろうとするところなど、まだ幼い子供達の友達関係でよくある事だと思います。
虫だけでなく、友情を学ぶ絵本としてもいいですね。


*むしとりにいこうよ!
【作・はた こうしろう】

むしとりに出かけた兄弟。さっそくお兄ちゃんが葉っぱにとまっている虫を発見したようです。葉っぱの裏や丸太の上など、次々に虫を見つけるお兄ちゃん。弟くんも大き目の石をひっくり返してみると、どうやら虫をみつけることができた様子

物知りなお兄ちゃんと、そこに頑張ってついていく弟。親からするとなんとも微笑ましい光景です。こんな風に兄弟で勝手に遊びに行って虫探しして帰ってきてくれたら・・・なんて羨ましい限りですが、今の時代なかなかそうもいきません。
結局付き添わなければならないのでしょうけれど、よくいる虫の名前と居場所が分かったので、いつも何気なく歩く道のりが、ちょっぴり楽しくなりそうです

虫ではないですが、番外編という事で。夏に向けて、こちらもおすすめです☆


*いそあそびしようよ!

今度は海!魚を期待して海へ行くのはいいものの、沖縄や海外でも行かない限り、早々自然の魚には出会えないんですよね。見かけても本当に小さな魚がスイスイ~と目の前を横切っていくだけだったり・・・
こちらの絵本では、カイやヒトデ、ヤドカリなどといった、磯でよく見かける生き物に注目されているので、見つけた際にはまめ知識が披露できますよ。
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怒りたくないのに・・・ どうすればいい?子供へのイライラ 

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以前つい子供に怒ってしまうのをなんとかしたいという記事(子供にイライラしてばかり 怒りを抑えたい)を書いたのですが、また別の書物に出会いました。

*「つい怒ってしまう」がなくなる子育てのアンガーマネジメント【作:戸田久美】


こちらの本ではまず、子供に対して怒ってもいいという前提で書かれています。なぜなら人が怒るのは自然な事だから。
ちょっとホッとしますね。
ただこんな怒り方をしたくなかった・・・と後々引きずるような怒り方を極力避けるためにはどうすれば良いのか、怒る必要がないところで怒らないためにはどうすれば良いのかが書かれています。

なかでも怒りの矛先が他の人に向かっていくのはよくないという事が書かれていたのですが、これよくやっちゃってたなって反省しました。
無意識にやってしまっていた事なのですが、私の場合、夫に対しての怒りを子供に向けていたんですね。
子供に叱る事で夫も気付くだろうという感じで、まだ反論できない子供に酷な事をしてしまっていました。


更に私は受け流すのが苦手だという事も、読んでいて分かった事です。
子供がちょっと言った事に対していちいち目くじらを立てたり、「正さなければ」という気持ちが強かったりして無駄に怒っていましたが、これからは許容範囲をもう少し広げて、大した事でなければ聞き流せばいいや、と楽な気持ちになりました。

こんな風に、読んでいて日頃の自分の怒りについて気づかされる事がたくさんありました。
カッと頭に血が上った時の怒りの対処法もたくさん紹介されています。
他の本と内容がかぶっている箇所もいくつかありましたが、怒りを数値化するなど、初めて聞くような方法もたくさん載っていました。
内容も簡潔でサラッと読めましたよ。


さて、こうやって色々な本を読んで怒りについて学んでみたり、今日こそは、今日こそはにこにこママでいるぞって思うのに、起きてそうそうキレてしまう日もやっぱりあります。
あーあって思いながら過ごしていたある日、夫と言い争いになりました。(というか一方的に夫に高圧的な口調で責められた)
子供の前だったので、なんとか私は怒りを押し殺し家の用事をしていました。
するとトコトコやってきた長男が「ママ、大丈夫?」と・・・。大きな声で言うと余計夫が苛立ち兼ねないと思ったのでしょう、小声でそっと聞いてきました。
そんな息子の気遣いと不安気な顔に私が泣きそうになってしまったのですが、笑顔で頷きながら、息子の頭を撫でました。
その後も一緒に布団に入るやいなや、息子が
「ママ、今日どんな日だった?」
と聞くので「うーん、普通の日かな」というと、
「僕は嫌な日だった。パパがママに怒る日は、一番嫌な日」
というので、「そうか、じゃあ仲良くするね」と言うと、
「いい。ママはそのままで。僕が絶対守るから」
なんだかドラマみたいですが、子供ってこんな台詞を大真面目に言ってくれるんですよね。
険しい顔をしたまま眠りに落ちていった息子の姿に、次の日私はほぼ怒る事なく1日を終えました。
と言っても甘かったわけではありません。(たぶん)
いつもより格段に怒りが沸いてくる事が少なかったのです。

朝の用意が遅い
嫌いな食べ物を残そうとする

本人はいつもと変わらないのですが、いつもならすぐに声を荒げるところを、「もうちょっと頑張ろう」「おいしくないかもしれないけど、栄養あるから食べよう」と、根気よく伝える余裕があったのです。

おそらく、今日は子供達の笑顔をたくさんみたい という気持ちがいつもより強かったからだと思います。
結局人は何か非日常な出来事であったり、危機感を感じなければ変わらないのかもしれませんが、私は前日に夫に色々言われた時、もうどこかに消えてなくなりたい、結婚も何もかもなかった事にできればいいのに、などと考えていました。
別にDVを受けたわけでも、怒鳴り散らされたわけでもない。
だけどそこに愛は絶対ないよね、っていう発言を繰り返され、この人と今すぐ離れたいという感情が沸き上がってきていたのです。でもそうなると子供と過ごせなくなる→パパが大好きな大好きな子供達から笑顔が消える。
そんな事を感じたから、とにかく今日一日不自由なく子供達と一緒にいられる日に感謝しよう、この1日を大切にしようと思えたのです。
こんな気持ちも日が経つと薄れていくんでしょうけどね。

自分の中に沸き上がってくる感情をもっとコントロールできるように、これから訓練していきたいなと思います。
明日も子供達の笑顔がたくさん見られますように・・・

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