子供にイライラしてばかり 怒りを抑えたい

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私の周りには、我が子に向かっていつもにこにこ穏やかなお母さんもいれば、一日に何度も怒鳴っているお母さんも見かけます。これはお母さん本来の性格が大きく左右しているだけでなく、子供の性格、また親と子の相性などによっても変わるように思います。
私も「子供達はみんな平等」を心がけてはいますが、見ていると要領が悪くイライラしてしまいつい口を出してしまう子と、何も言わなくても済んでしまう子とがいます。

以前叱らない育児について書きましたが、私が目指したいのは「叱らない」ではなく「怒鳴らない」育児。

言っても聞かないから放置・・・はしたくないし、かといって、こちらの感情を剥き出しにして怒鳴り散らす という事もしたくありません。
私はどちらかというと後者の方で。
怒鳴るというか、怒鳴る事で叱っているつもりでいました。「放置」も「怒鳴る事」も周りに人がいれば迷惑がかかりますが、客観的に見ると、(あくまで私はですが)放置している親の方が見ていて気分が悪いからです。
怒鳴る人はうるさいけれど、まだ子供に向き合ってる、注意しようとする姿勢が見えるため、(大変だな)と同情心さえ湧く事もあります。でも放置している人、「だめよ~」なんて子供が聞くわけもないのに体裁だけと整えておくみたいな、こういう人は見ていてイライラします。

ですがとあるカウンセラーの方の本を読んで、そもそも「人にどう見られているか」というところに基準を置いているせいで見当違いな育児をしている事に気付かされました。

*キレない親になる8つのレッスン

【作・ボニーハリス・訳・大須賀 典子】


一目を気にしすぎる余り、無駄にキレて子供の信頼を失くしてしまっていたような気がします。分かっちゃいるんですけど一目は気になるし、突然やってくるどうしようもない怒りというのは存在するんですけどね。

本の中では、母親の怒りについて細かく分析されていて、なぜ起こるのか、どうすれば怒りが小さくなるのか、シチュエーションに合わせて書かれてあります。

そこで私も読んだ後、まずは自分が子供のどんなシチュエーションに対していつも怒鳴ってしまうのかを思い返してみました。

*子供に怒る時
・朝の用意が遅い時
・いつまでもテレビを見ている時
・質問が延々と続く時
・(どうしても通したい事があって)しつこい時
・(スポーツなどうまくできなかった時に)すぐあきらめてしまう時
・公共の場で騒がしい時
・お友達に対して偉そうな口調・態度である時

*私が怒りやすい時
・時間がなくて急いでいる
・家事が溜まっている
・何か用事をしている
・部屋が汚い
・何かに悩んでいる、考え事をしている
・ママ友の目が気になる

これらが混ざり合わさった時、私は般若のごとく怒り狂ってしまいます。そして時間が経つといつも後悔するのです。
あんなに怒る必要はなかったな・・・と。

嫌だった母の姿とまるで一緒だな・・・

そして私が長男を怒る様子を真似て、長男が下の子達に怒っている姿を見てますます凹むことに・・・。

・・・と、実はここにまた問題ポイントが隠れていたのです!

「嫌だった母の姿とまるで一緒」 

母のような躾け方はしたくない!私は母みたいにヒステリックにキレたりしないぞ!
という事を強く思ってきたのですが、この思考も危なかったようで、これは一見子供のためを思っているようで、母と自分との問題を、自分と子供にすり替えて解決しようとしていたのです。

私の子供である事には間違いないけれど、私の子供の頃そのものではない。
似ているところはあっても全く別人格なんだ

当たり前だけど、「自分のようにはなって欲しくない」 と考えている時点で分かっていないのと同じなのかも。

キレない親になるための具体的な行動


まずは自分が怒りやすい状態にならないよう、私のキレポイントを私自身が理解し、極力回避するよう努力してみようと思います。
例えば時間いっぱいにならないよう予定を詰め込みすぎない、とか、子供が話しかけてきたら考え事はとりあえず一旦中断するように決めておく、などです。
自分の中でルールを決めておくだけでも、少しは違う気がします。

そしてこの本では、「子供の都合を考えてあげる事」を提言されていました。
なぜ子供は全然用意をしないのか。
なぜ何度も同じ過ちを繰り返すのか

ただいくら子供なりの理由があったとしても叱らないのは無理なので、せめて叱る時の言い方を変えてみようと思います。

「だから言ったでしょ!」とか「何回言わすのよ!」とか「全然できてないじゃない!どうなってるの!」とか。

そういった余計な台詞はなるべく付けずシンプルに。
問題点を指摘し、今何をするべきなのか、事実を淡々と伝えるのが良さそうです。

頭に血がのぼったら


よく頭のなかで10数えるとか、腕に付けておいた輪ゴムを引っ張ってパチっと痛みを感じて冷静になるとか言いますけど、私には無効でした。痛みで余計腹が立ちます。

私なりの怒りの鎮め方として、まず考えたのは自分の年齢から子供の年齢を引き算するという事を思い立ちました。
私とはこんなにも生きている年数に開きがある。それを思い出せば子供と自分が対等であるはずがないと言う事を思い起こして落ち着くかな、と。
でもこれも怒りがとっさの事すぎると計算するより先に怒りが口に出てしまい・・・

結局一番効果があると感じたのは、本の内容でも触れられていましたが、今自分の都合を優先している自覚を持つという事でした。

例えば家事をしている時に子供が「遊んで」だの「こっち来て」だの何かとうるさい時。

そんな時、まず「自分は今家事をしたい」、けれど「子供はかまってほしい」、という状況である事を把握し、家事をするのです。そうすると私は子供より自分の事を優先しているという気持ちから、申し訳ない気持ち半分、自分のやりたい事をやれているという事で、不思議と怒りが小さくなるのです。

これはかなり効果があり、キレる回数は格段に減りました。


よくある理想論ばかりを述べた育児本とは違い、読めば読むほど納得する内容であると感じたのですが、読んでいて腑に落ちなかった箇所もあります。第3章の、バス停での出来事を取り上げている話です。

バス停で泣きじゃくる赤ちゃんをあやしもせず無視を決め込む母親。
(母親がどういう想いでそうしたのかは分からないけれど)、あの母親が手を引っこめた瞬間、親子の心の結びつきは絶たれ、ギャップが広がりました。(中略)くり返されれば、子供を傷つけかねないのです。 ___キレない親になる8つのレッスン

こんな経験、私はしょっちゅうあります。この本では、赤ちゃんを無視した理由として
「わがままな子にならないようあえてそうしたのかもしれない」
「別の考え事をしていたのかもしれない」

とありますが、そうじゃないんですよね。
子供に対して完全無視を決めこんでいる時。それはもう爆発寸前なのを、なんとか抑えている時なのです。

お願いだからこれ以上騒がないで!何で言う事聞かないの?いつまで泣くの!?もう嫌!!子育てなんてうんざり!!
理性を保つのもギリギリ、手が出てしまう寸前なのです。
それでもなんとか視線をずらす事で耐えているのです。(叩くよりマシだ)(怒鳴るよりはマシだ)と・・・。

これも子供が泣いている原因を冷静に探る事ができるようになればこんなに苛立たなくなるのかもしれませんが・・・。
特に一人目の育児はこんな事多かったです。
これが二人目ともなると「あれれ、どうしたのかな?そんなに泣いて~」と余裕すら出てくるのですから不思議なものですが・・・。

色々思うところはありますが、子供にキレてしまっても執拗に自分を責めないまずはそこからかな。

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子供に自信をつけさせるには

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生意気盛り?の息子


年長になった息子。最近少し気になるのが偉そうな言葉遣いや、友達への態度。
「~って言っただろ?」
「そんなわけないだろが」

お友達に指図したり、遊びの途中で自分に有利なルールを作ったりしているのもどうなのかな、とか。
その都度みかけたら注意はしていました。でも心のどこかで(まだ5歳なんだからこんなものかな)とも思っていたんです。
ですがそんなある日、幼稚園の担任の先生とお話しする機会があり・・・

「○○(息子)君、ちょっと自分に自信がないのかもしれませんね。」と言われてしまいました。
なぜそんな事を言われてしまったのかというと・・・
・創作時、自分から何かするよりも、人がするのをじっと見ている事の方が多い
・テーマを決めて絵を描く時も「俺はこれを描く」と勝手に違う絵を描きだす

私は最初この先生の話を素直に受け入れられず、そういった行動を取るのは単に創作に興味がないか、作っている様子を見ている方が好きというだけで、勝手に違う絵を描くのも自信がないとかではなく、マイペース(自己中心的)な性格故じゃないのかな、と思ったのです。
息子はあまり人と同じがいい、という感覚が薄く、服や物も奇抜なアイテムを選ぶ事が多いです。理屈っぽいところもあり、私の話に矛盾点があると鋭く指摘してきて内心イラっとするのですが、私はこれを自信過剰だと心配していたのです。
正に正反対のご意見なのでした。

先生の具体的な解決法としては
「もっと褒めてあげる事」「得意な事をみつけてあげる事」だそうです。

*もっと褒めてあげる・・・


これ、かなり抵抗あります。ただでさえ「褒めすぎでこんな状態になってしまったのでは?}と心配していたのに、更に褒めて大丈夫なのか??と・・・。
褒め方について先生は何もおっしゃってませんでしたが、私が褒める時に一番気を付けているのは、結果じゃなく
過程を褒める事。これよく言われる事だと思うんですが、「できた」事を褒めるんじゃなくて、「できるために頑張った」事を褒める。
例えばスイミングでも、進級できた事を褒めるんじゃなく、休まず通った事を褒める。先生の話をしっかり聞いて真面目にやっていた事を褒める。
でもまだ足りないのか、それ以上に怒りすぎているのか。
考えすぎてよく分からなくなってきました・・・。

*得意な事をみつけてあげる


これに関しても、息子の得意な事というか、好きな事は割とはっきりしています。
絵本が好き。生き物が好き。自然が好き。ゲームが好き。

これらの話をする時、息子の目は輝いています。だから虫捕りにも付き合うし、ゲームも排除はしません。
だいたい得意な事なんて、5歳じゃまだ分からない子だってたくさんいるんじゃないの・・・?

負けず嫌いな性格


でも思い当たる節を考えてみれば、息子は出来そうにない事に最初から挑戦しようとしません。
人よりできないと嫌、負けるのが怖いのです。これはもしかしたら、私がきちんと過程を褒められていない証拠なのかもしれませんね。
スポーツなども友達とはやるのに、コーチがいるようなクラブ系には入りたがりません。
やっぱり「すごい!」とか「偉い!」とかついでてしまう事が原因なんですかね・・・。

褒める時のとっさの一言


グダグダ言ってないでとにかくもっと褒めてみる・・・事にします。どうなるか分からないけど。
自己中心的な性格が見事にパワーアップしてしまうかもしれないけど。
声掛けの言葉を自分の中で決めておこうと思います。

*頑張ったね

*一所懸命できたね

できてもできなくてもとにかくこれ!この二つの多用!後は具体的に褒めると真実味が増しそうなので、どこをどう頑張ったのか、などを付け加えれるといいかな、と思います。

頑張りま~す。
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