私が早期教育をさせる理由

Pocket

今、そこそこに幸せであはあるけれど自分のようにはなってほしくない。
スポンサーリンク



できればもっと賢く自立した人間になって欲しい。

私の思う「賢い」とは、勉強もそうだし器量が良いという意味も含みます。

うちは父が国立大、母が有名私大を出ているのですが、私は相当な学歴コンプレックスを持っています。

母は「頭の良さは遺伝するのだから私達の子供から勉強ができない子なんて産まれてくるはずがない」

と、思っていたそうです。

ですが辿ってみれば私は既に小学1年生の時から算数に不安がありました。まず時計が読めなかったのです。

2年生からは毎月送られてくる算数の通信教材(ちなみに進研ゼミではない)をやる事になったのですが、これが難しすぎてさっぱり分かりませんでした。
最初のページの算数を交えた漫画さえ全然意味が分かっていなかったと思います。

A、Bどちらのコップに入った水の量が多いのか


答えが分からない私に母はヒステリックを起こして、実際に水を注いだグラスを怒鳴りながら私の顔にひっかけた事もあります。
だんだん自分は勉強ができないんだ、という自覚を持つようになりました。そしてその不安からか、夕食の準備で台所に立つ母に、
「大学に合格しなかった人はどうなるの?」と尋ねた事がありました。

その時帰ってきた言葉は今でも忘れません。

「さぁ?生きていけないんじゃない?」と。

それから私は怖くて勉強をするようになりました。大学に行かなければ生きていけない?死ぬってこと?
よく分からない不安に支配されながら、塾に行きたいと母にお願いしました。

両親は勉強に関しては惜しみなく投資してくれる人でした。中学生では進学塾、個人塾、家庭教師と全て付けてもらっていました。

それでも私の成績はパッとしません。国語は良い時で偏差値60代、数学は50を切る時さえありました。


塾の三者面談の時の事です。高校を偏差値順に表したプリントを前に目標とする志望校を決める時でした。

私の現在の成績で合格できる高校に赤でラインが引いてあるのですが、母はそれを見て落胆を隠しきれていませんでした。

塾の先生には笑顔で「私の母校以上は出てもらわないと」と、赤く引かれたラインよりはるか上の高校を指しましたが、

「目標を高く持つのはいいことなんですけどね・・・」と先生も苦笑いです。

結局高校は私立に進みました。私の内申点で受験できるレベルの公立高校では、母が納得しなかったからです。

ただ私も通いたいと思った高校だったので、必至に勉強はしました。

この頃から私は母の意見を切り離して、自分の学力と向き合えるようになってきていました。自分の限界はここだから、ここまでは成績が上がるように頑張ろうといった感じです。
大学受験も高望みせず、志望校には合格しました。

ただ、今振り返っても疑問なのは

なぜ私はこんなに勉強ができなかったのか


母に反抗して「勉強なんてしない!」と思った時期もありましたし、大学に行かなくても生きていける事はもちろん、他にたくさん道はあるという事も理解しています。でも結局じゃあ自分は何ができるの?と考えた時に何もない事に気が付きましたから、それなりに勉強に関しては努力したつもりです。

でもどうしても解けない、理解できない問題がたくさんありました。記憶力も良くないので、
「人が一回で覚えるところを私は5回で覚える」を合言葉に英単語など叩き込んだつもりでしたが、途中で文法の仕組みが分からなくなったり、普通これだけ頑張った人はもうちょっと賢くなれるんじゃないの?
と疑問なのです。
これはちょっと未だによく分かりません。勉強が怖くて頭が真っ白になってしまったり、母に怒鳴られながら勉強した事も要因であるとは思うのですが、それにしても遺伝子的には悪くないはずなのになぜここまで・・・と思ってしまいます。

タイムスリップできるとしたら、どこからやり直すべきか


もう幼児期まで戻るしかないんじゃないの?と思ったのです。
だって既に小学1年生の時には勉強が苦手で、学校の授業さえ苦痛だった記憶があるのですから。

人より勉強ができない私は、人より早くから勉強の習慣を付けたりハンデをもらっておくより他に手立てはないという気がするのです。
だから子供達には夫や周りから「受験もしないのになんで?」と言われても幼児教室や学研に通わせているのです。

ただ早くから勉強させる事で「勉強嫌い」にしてしまっては本末転倒なので、とにかく絶対問題が解けなくても怒らない

怒られたり脅されたりしながらの勉強は伸びるはずがないです。経験上痛い程分かっているはずなのに・・・
これがだんだん子供の年齢が上がるにつれ難しくなっています。

幼児期はまだ周りも勉強してない子が多いので、できなくてもさほど気にならないのですが、小学校に入るとみんなが机に向かいだし、焦りが出てしまうんですよね・・・。

でもとにかく

私の願いは・・・


・勉強する事の大切さを知ってほしい
・できれば勉強嫌いにならないでほしい(楽しく学校に行って欲しいから)
・結果がでなくても投げ出さず努力してほしい(「どうせできないし」なんて最初からあきらめるような人にはなってほしくない)

人の伸びしろは生まれながらにして決まっていて、早期教育なんて意味ないかもしれない

どんなに早くからさせたって、子供達の限界は偏差値的に私よりもっともっと下かもしれない

それは念頭に置いてやっているつもりです。

ただ問題は早期教育に真っ向から反対の夫

今はのらりくらり交わしながら子供達を塾に行かせていますが、話をするとやめさせろの一点張りです。

夫婦仲が悪くなってまでやらせる事ではない というのは分かっているのですがこれだけは続けさせたいというのも本音。子供のためにどこまで折れてどこまで曲げずにいるべきか。

日々模索中です。
スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

ママ友はずし やる側について考えてみる

Pocket

スポンサーリンク



ママ友関係についての記事で大きな反響を頂いたため、また絵本の紹介から脱線してしまうのですが・・・。

それだけ悩んでいる人もたくさんいるのだと知り、最近ママ友についてよく考えるようになりました。

今ママ友との間に亀裂が入っている方は、どちらの立場にいるでしょうか。

やられてる側?やってる側?

‘いじめはやられる方も悪い という思考は間違ってる どんな理由があるにせよいじめるのは悪い事だ’

教員免許の単位を取るための授業でそう習いました。

確かにそうだと思います。何か相手に対して負の感情を持っていたとしても、いじめていい理由にはなりません。

そもそも理由などない場合もありますしね。

むしゃくしゃして

退屈だからなんとなく

ですがママ友となると、大人対大人になります。そんな理由にならない理由で無視をしたりママ友いじめをする人なんているでしょうか。
いや、いますけどね。中身が子どものまま大人になってしまった人・・・(私もその一員かもしれませんが)

でもやっている側はそもそも加害者の意識がない人もたくさんいるんじゃないか、とも思えてきて・・・。


何が言いたいかって、私あの「ママ友が怖い~」を読んで、ずっとサキちゃん(ママ友はずしをしてる側の人)最低!何この人!って腹立たしく思いながら読んでたのに、途中から、あれれ・・・もしかして私・・・
サキちゃん寄り??

とも思ってしまったんですね。
ちょっとこの先ネタバレすみません。読まれる方は先に読んでみて下さい。

*ママ友怖い子供が同学年という絶望【作・野原 広子】

サキちゃんはずっと我慢していたのです。相手の心ない一言に毎度傷ついてきました。そしてその我慢も限界。爆発してしまって、いわゆる「ママ友はずし」をするようになってしまったんですね。

サキちゃんは決して正当化してはいけない人物です。
だけど同じ不妊治療経験者として、相手が何の悪気もなく発した言葉だと分かっていても、頼むからそれ以上言わないでって叫びたくなるような禁句ワードがたくさんあったし、それを我慢して浴びせ続けられるのは正直きついし、その他の事に関しても、この主人公は悪意なき奔放な発言をサキちゃんにしまくっていたように見受けられます。


ところで鏡の法則ってよく言いますけど、あれ嘘なんじゃないかと思うんですよね。

(もういいの!これ以上私の事は気に入ってくれなくていいから適当に離れていって~)

と切に願っている相手に限って全然こちらの気持ちを察してくれません。
本当ははっきりと「あなたのこういうところが嫌だから直して」と言えば済む話なんですが
そんな事言えないかこそ向こうもどんどん近づいてくるし、こっちは追い詰められるんでしょうけどね。

で、ギリギリ限界まで踏ん張った結果プツンと切れてしまう そんな経験が私は過去何度がありました。

旦那には一番たち悪いと言われましたが・・・。

そうですよね、ずるい考えなんですよ。相手の事は嫌なくせに嫌われる勇気はないし、苦言を呈してまで仲を深める覚悟もないのです。

多分そんな私みたいな人が、黙って我慢してやり過ごすか、それができなくなって「徹底的に排除」という行為に出る人もいるのかな、と。

だからもともと話しやすくて信頼してたのにいきなりなんで?って思うかもしれませんが、こういう人は日々積み重ねてきたストレスがあるので、いったんこじれると修復は難しいと思います。


ママ友ではないんですが、反対の立場になった事もあるんですよ。

大好きで仲良しだと思っていた友達と、急に音信不通になりました。
本当の原因は分からないままなのですが、結局一緒にいて居心地がいいと思える相手はその分気を遣っているのだという事も、おおいにあるんだろうなと思いました。

だからってもちろん相手を無視したり悪口を言い振らしたりする人が正しいわけないし、そういう事をする人とわざわざよりを戻したところで良いことなんてない。と私は思うのですが・・・。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

ママ友がこわい 原因はやっぱり子供?

Pocket

スポンサーリンク



うちの幼稚園はボスママとかいなくて良かった~

ママカーストなんて聞いたことないわ。

と、子供が幼稚園に入園してから2年間は思っていました。
実際こんな記事も書いてますしね→(ママ友付き合い

ですが油断してると自分の身にも降りかかってきます。っていうか油断してなくても自分の思惑とは全然違ったところから突風のごとくやってくる。それがママ友地獄というやつなのかもしれません。

今話題のこちらの漫画を読んでみました。

*ママ友がこわい~こどもが同学年という小さな絶望~【作・野原 広子】


小さな誤解、何気なくした会話が原因でママ友はずしをされてしまったママのお話です。

こんなあからさまに意地悪な人は私の周りにはいませんが、昔ママ友間で起きてしまったトラブルの原因はこの本と同じだという事に気付きました。

一番の落とし穴は我が子


ネタバレになるといけないので詳しく書けませんが、このお話では子供とママが何気なくした会話が発端となりました。ママも全然悪気はないし、特に問題のある会話にも思えません。
ですが相手は子供です。成長していっちょまえに話せるようになったとは言え、まだほんの4、5歳。受け取り方も人への伝え方も下手っぴです。
そうして我が子が自分の発言をニュアンス変えてお友達に伝える→お友達が受け取る→お友達のママにニュアンス変えて伝わる

ってまぁこれ子供だけじゃなく、大人同士でも人を介して物を伝えると全然違う風に伝わる事ってありますよね。(だから夫を介して義両親に何か伝えるのも要注意です)

私も内容は違いますが、これと同じような事が原因でママ友とぎくしゃくしてしまいました。

子供が「○○ちゃんすぐ叩いてくるから、もう遊びたくない」と私に言ってきたんですね。
で、やめてってちゃんと言ったの?とか何か嫌な事をあなたはしなかった?というような事を聞いても、「していない、ただ遊んでいたおもちゃを取られて返してと言ったら叩いてきた、また叩かれるのが怖い」というような話だったので
「それは嫌だったね。まぁ無理に仲良くしようとしなくていいんじゃない」的な感じで子供に話をしたんですね。

もちろん次にそのような事をされたら先生に伝えるように言いましたし、私も今までみんなと仲良くするようにと娘に言い過ぎてしまっていて、普段色々我慢して仲よくしているのかもしれないという気持ちがあったので、今回は娘の気持ちに寄り添ったつもりでいました。
そしたらそれが見事「○○ちゃんと仲よくしなくていいってお母さんが言った」となってしまって・・・。

今思えば、私自身がその叩いてくる子に対しても、そのお母さんに対してもあまりよい感情を持っていなかったというのも原因かもしれません。あからさまに子供に伝えているつもりはなくても、そういうのって子供は案外敏感に察知してたりしていそうですよね・・・

年長が一番危険!?


冒頭にも書きましたが、幼稚園生活が2年続くと本当に気が緩んでくるんですよ。ママ友との仲もどんどん深まってきて、多少何をぶっちゃけても受け止めてくれるだろう、とかもはやあまり何も感考えずに、思いつくまましゃべるようになってたりします。
でもそうなった時が実は一番トラブルを招きやすいのかも。

こちらは親しくなっているつもりでも向こうはずーっと我慢している、というパターンだってありますから。
我慢するような関係なら切ればいいじゃない、と思われるかもしれませんが、そうもいかないのが「ママ友」であって普通に仲良くなった友達との違いなんですよね。

そもそも「友達」は自分が気が合うな、一緒にいて楽しいなってところからスタートして仲よくなっていくと思うのですが、ママ友の場合はきっかけが子ども同士であって、「子供が好きな子のお母さん」から始まってるので違うシチュエーションなら全く仲よくなっていない可能性もある相手です。

子供の大好きな友達のママだからこそ仲よくなりたい、多少気になるところがあっても子供の交友関係を壊したくないから我慢する、という図式が成り立ってしまいます。
だから自分は相手のママを気の置けない友達、と認識していてもお互いがそう思っているとは限らないのです。
よってママ友歴が長ければ長い人程注意すべき相手と捉えておいた方がよいかもしれない、という事を最近よく思います。


で、この「ママ友がこわい」の主人公のママはちょっとママ友に依存しすぎていたんでしょうね。だから余計に傷つくし落ち込んだのだと思います。
こうなってしまった以上もう卒園まで我慢するしかないのでしょうか?そんなのまさに絶望的・・・
でもママだって人間です。
ここまでされたら転園も視野に入れていいんじゃないでしょうか。
簡単にできる事ではないでしょうし子供には少し可哀想かもしれませんが、こんな情緒不安定なまま子供と接するよりははるかにマシな気がします。
次はこの経験を生かして同じ轍を踏む事もないでしょうしね。

何せ明日は我が身。ちよっと息苦しくなるかもしれませんが、ママ友のいる生活にどっぷり浸かっているなと思ったら、子供への言動、ママ友との会話には少し気を配る必要がありそうです。

 
スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket