野菜 嫌い な子供達におすすめの絵本

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うちは野菜嫌いはもとよりかなりの偏食気味で、好きなご飯はおかわりまでして食べるのに、嫌いなものには箸を付けようともしません。

みんな成長と共に少しずつ食べられるメニューは増えてはいますが、栄養も心配だしやっぱりもうちょっと野菜を食べて欲しい。

うちの子達が特に苦手とするのがトマトです。プチトマトなんてお弁当箱に一つぽいっと入れとけば彩も良くなって助かるんですけどね。トマトソースのパスタやケチャップも好きじゃないので、きっと本当に味が苦手なのでしょう。

無理やり食べさせても「オエッ」と吐いてしまったりするし、親である私自身も実は偏食気味なので、「嫌なものは嫌」そんな気持ちもわかってるつもりです。(私は野菜だと特にナスとかきついです。)

嫌いなら嫌いで他の栄養あるものを食べさせようという考えではいるのですが、食べろ食べろと口で言うよりは、こんな絵本でアピールしてみてもいいかな、とみつけたのがこちらの絵本です。

*やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち【作・絵 なかや みわ】


あらすじ

野菜の学校では、いろんな野菜の子供達が、熟れてお迎えに来てもらえる日を心待ちにしています。トマトちゃんもその一人。だけど葉っぱの部分がまだ青々としています。
太陽をたくさん浴びたり、お友達がペンキで色を赤く塗ってくれたりするのですが、なかなかうまくいきません。
何日も日が経ってようやくトマトちゃんは立派な赤い色のトマトになって、卒業していきます。

そらまめ君シリーズで有名な絵本作家さんの新しいシリーズ。(そらまめくんシリーズの記事はこちら)読んでいると、こちらもトマトちゃんと同じ気持ちになってきて、赤くなるのはまだかまだかといじらしい気分になってきますが、それだけ手間暇かけて野菜を作っているという事も伝わってきて、1個1個の野菜がじっくり大切に育っているのが分かる、とても良い絵本です。

「栄養あるから食べなさい!」とか「もったいないおばけがでるよ!」とか口うるさく言ってもうちは大した効果もなくて、(食べてもすごい嫌々食べてるし・・・)
それより、例え食べられなくっても、美味しく食べてもらうために頑張って育った子達が今、目の前のお皿に並んでいるのだという野菜さん達の気持ちを少しでも分かってもらえたらな、という想いで今、読み聞かせをしています。

ピーマンくんバージョンもあります。
やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる【作・絵 なかや みわ】

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春休み目前!怒ってばかりにならないためには

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この3連休、外出が多かった事もあって怒り倒していた気がします・・・。

食事をしにいけば靴をすぐに脱いで椅子の上で立ちあがったり、家具やさんでは店内を走り回り、すぐベッドに寝そべったり・・・。

「やめなさい!」

「降りなさい!」

「静かにしなさい!」

一方子供の方は

「疲れた!」

「抱っこして!抱っこして!」

「○○(次男)ばかりずるい!」

家にいればとにかく私の家事の邪魔をしてきます。服をたたんでいるのに、その服を踏みつけて膝の上に乗ったり、後ろから抱きついてきたと思ったら私の肩を使ってでんぐり返り・・・

一緒にすごろくやカードゲームをしても負けると機嫌が悪くなるし

ボール遊びをすれば手加減せず投げたり蹴ったりしてくるので危険・・・

そして一番イライラするのがご飯の時間。うちの子達はみんなとにかく食べないんですよね。

おかしを抜いても食事の時間をずらしても全然改善されません。

実は春休みに入るにあたって一番の不安要因はこれだったりします。晩御飯だけでも大変なのに、お昼ご飯まで毎日イライラしなければならない・・・

「もうごちそうさましていいよ」って言ってしまえばいいのかもしれません。

でもそうすると後から「お腹すいたー」→「お菓子食べたい」→「お昼ご飯の残りを食べなさい」→「じゃあいらない」→「お腹すいたー」の無限ループ・・・。

やばいです。このままじゃ春休みもイライラして優しいにこにこお母さんになれそうもありません。

イライラする状況を時系列でまとめてみると・・・(いつもこうではないです、イライラする時の行動、発言をまとめてます)


・AM7:00 起床(眠いと抱っこして、抱っこして、と愚図る)

・AM7:30 朝食(今からホットケーキ作りたい、とか面倒な事を言い出す)

・AM7:40~8:00 幼稚園の準備(おもちゃなどで遊んでばかりで全然着替えが進まない&特に長女ですが、これは着たくないとか服へのこだわりがすごい)

・AM8:30 登園中 (長男、歩くのが遅い。次男はあらぬ方向へ行ったりベビーカーをギャン泣きで拒否)

・AM9:00 帰ってきて家事をしていると、次男がまとわりつく テレビを見せていればおとなしいけど、それもあんまりしたくない、だけど家事がしたい!で格闘

・AM10:00絵本を読んだり散歩に行ったり、この辺は穏やか

・PM00:00 お昼ごはん(食べないとイライラ)

PM2:00お迎え(迎えに行く時間が早いやら遅いやらで文句を言われる)

公園、図書館などで過ごす(友達とのやりとりで自己中心的だったり傲慢な態度だとイライラ)

PM5:00 帰宅。晩御飯の準備。テレビ(基本NHK)をつけているのでみんなこの時は静か

PM6:00 晩御飯。(これ嫌い、まずい、などと言われるとイライラ)

PM7:00 長男はお勉強タイム。(ふざけていたり集中力がないとイライラ)

PM7:30 お風呂(一人で3人を入れる時はみんながテキパキ動いてくれないと風邪ひいたり自分が真っ裸でうろうろして寒い)

PM8:00 絵本、カードゲームなど(いつまでも読んで!もういっかい!と言われて疲れる)

PM8:30 就寝(私の隣を取り合って喧嘩が始まる。誰かが力尽きて終了)

ざっとこんな流れですね・・・。

これが春休みになると、朝の支度や送り迎えがなくなるので時間の制限は緩くなり、その点では怒らなくて済みます。問題は「ずーっと一緒」という事。長く一緒に過ごせば過ごす分怒りのシーンは増えます。

なるべく怒らないためには?


・急がない(急がせない)

・子供の言うことを真に受けない(特に長男は口が立つのでつい、こちらも本気で言い返してしまう)

・子供に完璧を求めない

・周りの視線を気にしないでいい環境に身を置く
(同じ幼稚園の子など付き合いの長い子は母子共に後々影響がでてしまう可能性があるので、なるべく近場の公園でその場限りの友達と遊ばせる、外食や今じゃなくていい買い物はしない、など)

・長電話しない(電話してる最中に話しかけられるとイライラしてしまうので、基本的には夜、子供が寝てからとする)

どうしても怒ってしまったら


時には怒るしかない時だってあります。怒らない育児がいいとも思いません。
だけど怒りすぎてるな、そこまで言う事なかったな・・・と思ったら

・「○○な部分はよかったけどね」 と褒められる部分を探して伝える
・変なプライドを捨てる(母親だから、子供にあまり自分が間違ってたとか言いたくないとか思ったりするんですが、言いすぎたら謝る! ごめんねをちゃんと言う! これも後々見習ってくれると信じて・・・)

どうか実行できますように・・・

怒りにはどめをかけてくれる!?絵本


ママだけでこっそり読みたい絵本のご紹介です。

頭では分かっていてもコントロールできない怒りが沸々と湧いてくる・・・育児ではそんな事が多々あります。
そんな時は、こんな絵本が手元にあると、怒りを鎮めてくれるかもしれません。

***

おこりんぼママ

【作・絵:ユッタ・バウアー 訳・橋本 香折】

お母さんに怒られて身体がバラバラになってしまうペンギンのお話。

おかあさん だいすきだよ

【作・絵 みやにし たつや】

怒ってばかりじゃなくて、もう少し言い方を変えてみて!そうすれば子供の笑顔にたくさん会えますよって
言われてる気がしてくるお話。

だめ だめ ママだめ!

【作・天野 慶 絵・はまの ゆか】

 

「だめだめ言ってるママなんて、だめ!」というお話かと思ったら、なんとダメすぎるママの登場です!
どうしても子供が言う事をきいてくれなかったら、自分がもうダメママになっちゃう!?なんて、育児に息が詰まってきたら、読みたい1冊です。
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レオレオニ氏のスイミーじゃない方の絵本

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レオレオニ氏の魚の絵本


色彩豊かな絵が人気の絵本作家、レオレオニ氏の魚の絵本と言えば?

日本の小学校を卒業されている人達は間違いなく「スイミー」と答えるでしょう。

一匹だけ黒くて寂しい思いもしたけれど、賢くて勇敢な魚のお話は、小学校の国語の教科書に掲載されていますよね。
(スイミーについての記事はこちら)

でも実は他にも素敵な魚の絵本があって、この絵本こそ教科書に掲載されてもいいんじゃないかと思えるような、色々考えさせられる内容でした。

*さかなは さかな (かえるの まねした さかなの はなし)【作・レオ=レオニ 訳・谷川 俊太郎】

あらすじ


同じ池で育った仲良しのおたまじゃくしと魚。片方は両生類ですから、成長するに連れ姿を変えていき、やがて陸に上がります。

もちろん魚は魚のまま。ずーっと川の中で暮らしています。
だけどお友達から陸の様子や出来事を聞いているうちに、だんだん自分も知りたくてたまらなくなり、なにがなんでも陸の世界を見てやるんだ!、という気持ちが湧きあがります。そして一大決心するのですが・・・?

人と比べてしまう時


もっと賢かったらなぁ
可愛かったらなぁ
背が高かったらなぁ
憧れのあの人みたいだったらなぁ

人はどうしても自分より恵まれている人や余裕のある人を見ると、その人を羨んだり、時には妬んだりしてしまうものです。

特に幼児期の男の子達は、そんな感情を臆面もなくさらけ出してくる子が多いように思います。

「いいなー、あれ僕も欲しい!」

「○○君はやってもらったのに僕はやってもらってない!」

周りのお友達と比較しては自分の境遇に文句を言ってみたり真似したがったり・・・

ナンバーワンにならなくてもいいのに


「僕の方がすごいよ!クラスで一番だよ!」

自分が一番でありたいという願望と、自分が一番である事を他人に認めさせたい気持ちが半端ない幼児達。

うちは長男が幼稚園時代に背の低さをとても気にしていて

「僕、せっかくお誕生日きたのに○○君より背が低いまま」

「牛乳これだけ飲んだら一番背が高くなれる?」

口を開けば「~より」とか「一番」とか、そんな事ばかり口走るので

真剣にsmapの世界に一つだけの花を聴かせた事もありました。
「ほら!もともと一人一人が特別なんだよ!」とか言いながら・・・。ま、訳も分からず聴いていただけでしょうけど・・・。

この絵本も歌のように、周りを羨むばかりじゃなく自分が今置かれている環境をもう一度見つめ直してみたら、
案外悪くなかったり自分も捨てたもんじゃないって、気づかなかった世界が見えてくる事を教えてくれる絵本なのかなって思いました。

ちなみにこのブログにちょくちょく登場する卑屈な旦那ですが、
「可哀想な話」との事。

どうやら「自分はそれまでの人間でしかないんだから、その中で納得しな」 的な感じの解釈をしたようです。

先ほどの歌も「一位になれないやつの負け惜しみの歌」とかなんとか言ってましたしね。

物は言いよう、捉えようですね。

あれ、いつのまにか旦那の愚痴になっていましたが、知らない陸の世界を想像している時のページなど、レオレオニ氏らしい鮮やかで素敵な絵で描かれています。ぜひ子供達に読んであげてみて下さいね。
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子供の自立心を養うには

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子供が巣立つ時


親にとって子供はいくつになったって子供なわけですが、子育ての終わりはあると思うんですよ。
一般的に言われるのは社会に出る頃、すなわち大学・高校・専門学校を卒業する時。
卒業しても自分で食べていけないと生きていけませんから、就職、もしくは結婚で家を出たら、という考えもありますね。

自立するには


就職してからもずっと実家暮らし、という人も多いと思いますが、これは「自立」とは言えない気がします。給料から生活費を収めているのであれば「自立している」と言ってもよいのかもしれませんが、できれば我が子には仕事が落ち着いたら家を出て欲しいなと思っています。特にメンズは。

では、どうすれば自立心って芽生えるのでしょうか。
片親であったり、両親の仕事が忙しくって自分でなんとかするしかないような状況で育った子は妙に自立心が強かったりしますが、そうでもなければ自立心が育つきっかけを親が敢えて作らなければならない物なのかもしれません。

特にうちは母が専業主婦でしたから家の事は何でもやってくれましたし、私もそれが当たり前だと思っていました。
なんなら毎日学校に通っている私より楽なんじゃないか?とさえ思う事も。
悲しいかな専業主婦の苦労はなってみないと分からないし、今そうなってからも実際に毎日学校に通うよりは楽だと感じてしまっています。(かなり手を抜いているからかもしれませんが)

育児は確かに大変ですが、煩わしい人間関係もなく自分のペースでできます。

子育てが一段落ついたらパートを探す、これは今一番に考えているところです。
家計に困っているわけではないので家事に支障が出ない程度に働く姿を子供に見せられるといいなと思っていますが、
まずは私が夫に金銭的に完全に依存している状態から抜け出さないと・・・。

子供にどうなってほしいのか


学歴をつけてほしい 一流企業に就職して欲しい 結婚して欲しい

親になると子供が成長するに連れ色々な想いが出てくると思いますが、どれも要は「自立して欲しい」って事なんじゃないかなと思うのです。自分がいなくてもしっかりと生きていくだろう、そう思えるようになって初めて子育てが一段落ついた、と思えるのではないかと。まだうちはみんな小さいのでよく分かりませんが、少なくとも私が子育ての最終目標として掲げているのは子供達一人一人が「自立」する事です。

うちは両親がなんでもやってくれる人でした。だから結婚するまで料理も作った事がなかったし、家の手伝いも何にもせず、それどころか会社へは父が送迎、友達と旅行に行くにも飛行機のチケットから宿まで全て手配してもらうという過保護ぶりでしたので、自分一人では本当に何もできませんでした。だから結婚当初は本当に家事が面倒で・・・。
上司のグラスが空いていてもなかなか気付けず、気づいたところでさっと動けない、気の利かないタイプです。

お手伝いをさせてあげる

浅い育児経験からですが、自立心に一番直結するのはやはりお手伝いを敢えてやらせてあげる事なのかな、と思います。
先回りしたりこちらがやってあげるのって、子供のためのようで実はやらせると時間がかかって面倒だからという大人の都合なんですよね。
洗濯物を片付けてもらってもたたみ方がぐちゃぐちゃで結局やり直し、という事もしょっちゅうあります。でも大きくなってからお手伝いをしてもらうよりはよっぽど難易度が低いでしょう。
だからお手伝いをしてもらうというより「やらせてあげる」、という感覚を持つ事が大事なのかもしれませんね。

こんな絵本はどうでしょう?

*ペレのあたらしいふく

【作・エルサ・ベスコフ 絵・小野寺ゆりこ】

あらすじ
主人公のペレは子羊を飼っていて、その子羊の毛で洋服を作りたいと思います。でも自分で作れるわけでもなし材料も必要です。ペレはまずおばあちゃんのところへいって、羊の毛をすいてもらうよう頼みます。
おばあさんはお手伝いを代わりにするなら、と引き受けてくれました。
次はペンキやさん。ここではお使いを頼まれ、そのついでに余ったお金で洋服を作る道具を買っていい事になりました。

ペレはこうして服を使ってもらうために仕事をしました。そしてついにとっても素敵な服を手に入れるのです。

幼児でも働くという事の意味をぼんやりと掴めそうなお話です。何かをしてもらうためには何かその人の役に立つ事をしなければならない
世の中の仕組みをしっかりと理解して、自立心を高く持ち仕事に取り組めるような人になってほしいですね。

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子供の自己 肯定 感 を高めるために

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まず親である私の自己肯定感が低い・・・
ぼくなら(わたしなら)できる!

自意識過剰な人は痛々しく見られてしまいますが、己を信じ、自信に満ち溢れている人は見ていて気持ちが良いし、仕事でもプライベートでも逞しく、頼りたくなります。

我が子もぜひそんな人に育って欲しいのですが、

いかんせん親である私の自己肯定感が低いために、まずこれをどうにかしなければならないんですよね・・・。

自分ほど信じられない者はいない、と自負するほど自分を信用していません。

まずとにかく物をよくなくすんですよ。

(絶対ここに置いたはず・・・)が絶対じゃないのです。

約束や予定もすぐに忘れてしまう。だから手帳は欠かせません。
幼い時からそんな事の積み重ねで、年を重ねる毎に自信を失くしていっている気がします。

これはもう何かの病気なんじゃないかって精神科を尋ねた事もあります。でもそこで先生に言われてしまいました。

「人ってそんなもんですよ」と・・・。

以前CMで「やらない後悔よりやる後悔」ってのがあったのですが、全く腑に落ちませんでした。

今までやってしまって後悔した事が数えきれないくらいあるからです。

何であの時手を出したんだろう

何で出来ると思ったんだろう

最初からやらなければ、こんな悲惨な事態を招かなかったのに・・・

リスクがあるにも関わらず、やってよかった、挑戦してみてよかった、って経験がほとんどないような気がするのです。

だけどよくよく考えてみれば、これらは全部気の持ちようなのかもしれません。

やってよかった事は忘れて、うまくいかなかった事ばかりが記憶に蓄積されていっている、そんな気もするのです。

ポジティブシンキングな妹


私には妹がいるのですが、これがまた正反対の性格です。

妹も同様に忘れっぽいんですよ。

「え、うそお!?」「そうだっけ?」

が口癖。なのにどこからそんな自信が生まれるのか。自分の事を信じまくっています。

現在の職場に就職する時も。30万払って英会話教室に入会する時も

「私なら入れる」「私なら絶対元が取れる」

人一倍挑戦する心を持っていて、そして大抵なんだかんだで軌道に乗せられるのです。

この違いは何なんでしょう。

もちろん兄弟だからって生まれ持った資質や才能の違いってあると思うのですが、能力的には非常に自分に近いものがあるな、というのが一緒に育ってきた実感としてあります。

勉強でつまずく単元も運動能力も似たようなもんです。完全に違うのは生まれてきた順番だけ・・・。

長女の私と末っ子の私。

全然違う育てられ方をしました。

中学生でカラオケに行きたいと言えば泣きながら反対され、成績が下がるとヒステリックに怒鳴られ、しばらくはまるでおばけのように無視され続けた私。

それに引き替え妹は本当に自由に育てられました。同じカラオケにしても全くお咎めなく行かせてもらい、勉強で怒られた記憶なんてない、と言います。

***

親になった今、なんとなく私にも分かるんですよ。
一番上の子の育児って、母親も初めてだらけで要領を得てないのでどう教育すればいいのか、どこまで言えばいいのか分からないんですよね。
でも上の子にはしっかりしてほしい、という想いもあって。

だけど私はこのような育てられ方をしたせいか、人の目がすごく気になるし、とにかく人に迷惑をかけないように生きていきたいという気持ちが強くて、そんな自分が好きではありません。

いい歳をして母のせいにするなんて本当に子供で、そんな自分にも嫌気がさすけれど、せめて自分の子は自分というものしっかりを持って、自分自信を信じいろんな可能性を試していってほしいなと願っています。

子供の自己肯定感を高めるために、親ができる事は何なのか

そこで出会ったのが、こちらの本でした。

*絶対肯定の 子育て【作・北方雅人 本荘 そのこ】


一般的な育児書とは少し違っていて、著者が経済専門の方です。有名な企業家の人達がたくさん例に挙げられ、母親にどんな風に育てられたか、という事がまとめて書かれていて非常に興味深い本でした。
実績(というのも嫌な言い方かもしれませんが)や根拠のない専門家の育児書よりも、リアルで説得力のあるお話でした。

ただサブタイトルに、「世に名を成す人は、親がすごい」とある通り、お母さん達も母として本当に偉大だな、と思えるような発言や行動をする人ばかりが取り上げられていて、(こんなコンプレックスの塊のような母親がいくら真似ようと試みても真似できないだろうな・・・親がこんな名言言えれば子供もそりゃ立派になるわ・・・)
なんて卑屈に考えてしまうような内容でもありましたが・・・。

自分の子がニートになる可能性

ニートの共通点、という項目もあってちょっとドキドキしながら読みました。
「ニートにはならないように育てたいよね」
こんな会話、ママ友の間でしょっちゅうなされます。まだまだ子供達が小さいから笑って話せるのでしょうが、今の世の決して他人事ではないでしょう。

この本では、子供がニートになるのは親が理由であるかのようなニュアンスが含まれているように思いますが、私はニートって誰しもが何かをきっかけにそうなる可能性を秘めていると思っているので、予防するよりも、そうなった時にも受け入れてあげて、脱出する手助けができるような親でいるにはどうするべきなのか、そこを考えなければいけないのかな、と思いました。

子供の自己肯定感を高めるために親が心がけるべきこと


・否定的な言葉を使わない

・どんな時も自分の子供を信じる

・親自身が自信を持つ

ま、これができたら毎日育児に苦労しませんよね。だけど心に少し留めておくだけで、子供の未来もちょっぴり良い方向に変わるのかもしれない。

今日は「まだ帰りたくなかったのに~」とグズグズすねる娘を、いつもなら「いつまで言ってるの!いい加減にしなさい!」
と叱るところを

「そうだね。でも我慢してお家に帰ってきてとってもお利口だったよ!」と抱き上げる事ができて、なんだかいいⅠ日でした。
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