3兄弟が東大合格 佐藤亮子ママの本から学んだ事

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今更かもしれませんが、ずーっと気になっていた佐藤ママの本を読んでみました。

一時期メディアでもたくさん取り上げられていましたが、私が一番興味を持ったのはフジテレビのバイキングで尾木ママと対決しているのを視聴した時です。子供達への愛情が感じられる尾木ママも大好きなのですが、全体を通して佐藤ママの言っている事の方が筋が通っているように思えました。
それに誰が何と言おうと佐藤ママは3兄弟全員を東大へ導いた、それは紛れもない事実でその事について名を馳せた人なのに、子供の自立心がどうとか子供は幸せなのかとか、それはまた別の話だと思っています。

専業主婦、というところも私の興味を惹かれたポイントでした。ただ佐藤ママは津田塾卒業と高学歴の持ち主ですし、英語教師を2年務められていたという事で、その辺はやっぱり外で仕事をしていない一般的な専業主婦とはちょっと違うかな、と思いました。

読んだ感想


まず、この本の通りに実行するのは相当な意志の強さと受験に対する熱意が必要だと思いました。
もし私がこれを真似しようと動けば夫とは離婚の危機を迎える事でしょう。
ですがそこで離婚してしまっては余計にこの本のやり方から遠ざかってしまいます。毎日付きっきりで勉強をみてあげたり、睡眠時間がほとんどない状態で過ごすというのは、専業主婦であっても難しい事ですから。

それからここまでできるのは佐藤家に相当な財力という後ろ盾があってこそという事も感じました。子供4人全員に1歳から公文、ヴァイオリンを習わせ塾に入れ、中学から私立に通わせるなど、我が家では到底できそうにありません。

それができる環境にあった佐藤ママの事は羨ましいと思いますし、仮に同じ境遇であっても同じように子供達の受験をこなせるかといえば、まず無理だと言い切れます。
佐藤ママの事を過保護だとする人もいるようですが、私は特に問題のある過保護ぶりとは思いませんでしたし、読んだ後は素直に尊敬の気持ちしか生まれませんでした。

私の両親はかなり勉強にうるさかったのですが、そんなに学歴を付けて欲しいと思っていたならせめて佐藤ママ寄りのやり方で支えてもらって欲しかったな、というのが本音です。
うちは成績が下がるとヒステリックに怒鳴ったり機嫌が悪くなったりしていたので。
こういう事はしたくてしている訳ではないと思うの、ついでてしまっていたのでしょうけど・・・。私は絶対子供にしたくないので、勉強だけが全てじゃないという事は頭に叩き込んでおこうと思います。

3歳までに絵本1万冊


本書では絵本についても言及されていました。3歳までに1万冊を目標に、1日10冊読まれていたそうです。
1万冊には驚きですが、これは成績を上げる事だけでなく単に自分が読んであげるのが好きだったのもある、と言うような事が書かれていて、とても共感できました。

この本から一般庶民の私が学んだ事


うちは夫の頑な考えからおそらく中学受験をさせる事はありません。それを踏まえても役立ちそうな内容はたくさん書かれていました。

1.塾だけに頼らず自分が徹底してサポートしてあげる事

私勉強苦手だったし~とはじめから逃げるのではなく、子供に理解してもらえる勉強の教え方を自分でも日々考え、提案していく

2.勉強の事ではいつも冷静に

なかなか宿題に取り掛からないからと言ってその事で怒ったりしない。また、テストの点で親が大袈裟に喜んだり落ち込んだり、一喜一憂する姿を見せない

3.テストの点数が悪いのは子供のせいじゃない、自分の教え方のせいだと思うようにする
日ごろつきっきりで子供の勉強を見ていれば、この考えには自然といきつくでしょうね


この本のタイトルにもあるように、受験は母親次第で頑張ればなんとか乗り切れるんだ、という事が多分に書かれていたのですが、私はこれを読んでなんとなく安心できました。
子供が勉強できなかったら自分の遺伝のせいだ、とか子供と私は違う人間なんだから見守る以外にできる事はない、と思い込んでいたので、まだまだ自分の努力次第で子供の可能性を拡げてあげられるんだな、と思ったからです。

勉強だけでなく、兄弟みんな仲良しに育ったのもすごい事だと思います。これは佐藤ママの徹底した公平性からきている気がします。
私にとっては勉強ができる事よりも兄弟ずっと仲よくしてくれる方が嬉しいぐらいなので、この部分はとことん見習いたいなと思いました。
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2歳の子も笑えた絵本 トマトさん

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表紙はなんだかものすごくインパクトがあるんだけれど、なかなか手に取れなかった絵本、『トマトさん』。2006年に刊行された絵本です。

トマトさん 【作・田中 清代】

*あらすじ

季節はたぶん夏。暑くてたまらないトマトさんは、川に飛び込んで水浴びを楽しむミニトマトやトカゲがうらやましくて仕方ありません。でもトマトさんは大きくて重い上に動けないため、入りたくても入れないのです。
悲しくって泣いていると、近くにいた虫やとかげたちが集まってきて、みんなが川まで転がしてくれました。
そしてトマトさん、ついに念願の川の中へぽちゃん!


この絵本、人気があるとは聞いていたのですが、一度一人でぱらぱらと読んでみた時は、ほんとに喜ぶのかな~と半信半疑な気持ちで子供達に読み聞かせました。すると当時4歳の息子は大うけ。この度娘と次男一緒に読み聞かせたのですが、二人もゲラゲラ笑いながら聞いていました。

*トマトさんの笑えるポイント

1、迫力のあるトマトさんの顔
まずはまる子はこの表紙のトマトさんを見ただけでもう笑ったり突っ込んだりしていました。
大人からすると、(なにこの劇画タッチなトマトは・・・)とちょっと引いてしまうかもしれませんが、このリアルトマトが子供達にはうけるようです。どのページのトマトさんも大きく表情まではっきりと描かれているため、2歳の子にも分かりやすいようでした。

2、転がるトマトさん
この絵本のクライマックス。トマトさんが川に落ちるシーンです。ごろごろ転がっていく姿は見開きいっぱいを使って描かれていて、次のページで豪快に飛び込みます。1、2歳児ってこんな風に物が落ちていくのを見ると笑う子が多いんですよね。余談ですが、頭にお手玉を乗せておじぎするだけでも大爆笑が狙えます。
この絵本でも「ごろん ごろ ごろ・・・ちゃぽん!」とトマトが水に浸かるシーンばかり何度もリクエストされました。


最後に

これだけ絵で笑えるというのは、絵本の醍醐味かもしれないなぁと感じました。ストーリー的にはただのトマトがごろごろ転がって川に落ちたというだけなのですが、トマトに命が吹き込まれた事によって一大イベントになったのです。

この絵本ぐらい実物のトマトも好きになってくれたらいいのですが・・・。残念ながらうちはみんなトマトが苦手です。
庭でトマトを栽培したり夕飯に出したトマトにも「えーん食べて欲しいよ~」と命を吹き込んでみたのですが、長男、無娘は無視。次男は口には入れたもののベッと出しちゃいました。
美味しいトマトの食べ方、模索中です。

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