子供の自立心を養うには

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子供が巣立つ時


親にとって子供はいくつになったって子供なわけですが、子育ての終わりはあると思うんですよ。
一般的に言われるのは社会に出る頃、すなわち大学・高校・専門学校を卒業する時。
卒業しても自分で食べていけないと生きていけませんから、就職、もしくは結婚で家を出たら、という考えもありますね。

自立するには


就職してからもずっと実家暮らし、という人も多いと思いますが、これは「自立」とは言えない気がします。給料から生活費を収めているのであれば「自立している」と言ってもよいのかもしれませんが、できれば我が子には仕事が落ち着いたら家を出て欲しいなと思っています。特にメンズは。

では、どうすれば自立心って芽生えるのでしょうか。
片親であったり、両親の仕事が忙しくって自分でなんとかするしかないような状況で育った子は妙に自立心が強かったりしますが、そうでもなければ自立心が育つきっかけを親が敢えて作らなければならない物なのかもしれません。

特にうちは母が専業主婦でしたから家の事は何でもやってくれましたし、私もそれが当たり前だと思っていました。
なんなら毎日学校に通っている私より楽なんじゃないか?とさえ思う事も。
悲しいかな専業主婦の苦労はなってみないと分からないし、今そうなってからも実際に毎日学校に通うよりは楽だと感じてしまっています。(かなり手を抜いているからかもしれませんが)

育児は確かに大変ですが、煩わしい人間関係もなく自分のペースでできます。

子育てが一段落ついたらパートを探す、これは今一番に考えているところです。
家計に困っているわけではないので家事に支障が出ない程度に働く姿を子供に見せられるといいなと思っていますが、
まずは私が夫に金銭的に完全に依存している状態から抜け出さないと・・・。

子供にどうなってほしいのか


学歴をつけてほしい 一流企業に就職して欲しい 結婚して欲しい

親になると子供が成長するに連れ色々な想いが出てくると思いますが、どれも要は「自立して欲しい」って事なんじゃないかなと思うのです。自分がいなくてもしっかりと生きていくだろう、そう思えるようになって初めて子育てが一段落ついた、と思えるのではないかと。まだうちはみんな小さいのでよく分かりませんが、少なくとも私が子育ての最終目標として掲げているのは子供達一人一人が「自立」する事です。

うちは両親がなんでもやってくれる人でした。だから結婚するまで料理も作った事がなかったし、家の手伝いも何にもせず、それどころか会社へは父が送迎、友達と旅行に行くにも飛行機のチケットから宿まで全て手配してもらうという過保護ぶりでしたので、自分一人では本当に何もできませんでした。だから結婚当初は本当に家事が面倒で・・・。
上司のグラスが空いていてもなかなか気付けず、気づいたところでさっと動けない、気の利かないタイプです。

お手伝いをさせてあげる

浅い育児経験からですが、自立心に一番直結するのはやはりお手伝いを敢えてやらせてあげる事なのかな、と思います。
先回りしたりこちらがやってあげるのって、子供のためのようで実はやらせると時間がかかって面倒だからという大人の都合なんですよね。
洗濯物を片付けてもらってもたたみ方がぐちゃぐちゃで結局やり直し、という事もしょっちゅうあります。でも大きくなってからお手伝いをしてもらうよりはよっぽど難易度が低いでしょう。
だからお手伝いをしてもらうというより「やらせてあげる」、という感覚を持つ事が大事なのかもしれませんね。

こんな絵本はどうでしょう?

*ペレのあたらしいふく

【作・エルサ・ベスコフ 絵・小野寺ゆりこ】

あらすじ
主人公のペレは子羊を飼っていて、その子羊の毛で洋服を作りたいと思います。でも自分で作れるわけでもなし材料も必要です。ペレはまずおばあちゃんのところへいって、羊の毛をすいてもらうよう頼みます。
おばあさんはお手伝いを代わりにするなら、と引き受けてくれました。
次はペンキやさん。ここではお使いを頼まれ、そのついでに余ったお金で洋服を作る道具を買っていい事になりました。

ペレはこうして服を使ってもらうために仕事をしました。そしてついにとっても素敵な服を手に入れるのです。

幼児でも働くという事の意味をぼんやりと掴めそうなお話です。何かをしてもらうためには何かその人の役に立つ事をしなければならない
世の中の仕組みをしっかりと理解して、自立心を高く持ち仕事に取り組めるような人になってほしいですね。

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