仕掛け絵本

Pocket

ページに穴が空いていたり、開くと勢いよくページから何か飛び出してくる絵本は、子供達をわくわくさせてくれます。
絵本にあまり興味がない子には、仕掛け絵本から入ってみてもよいかもしれません。
スポンサーリンク



まずはクリスマスの定番、五味太郎さんの仕掛け絵本。

*まどからのおくりもの
【作・絵 五味太郎】


あらすじ
クリスマスの夜、サンタさんが順番にプレゼントを置いていくお話なのですが、お家の窓が仕掛け絵本になっていて、くり抜かれています。そこから見える一部分の様子は、次のページをめくると全然違っていて、ちょっとおかしなプレゼントを渡してしまっているような気がするんだけれど・・・?

幼いころから何度も何度も繰り返して見た絵本。クリスマスプレゼントの絵本としてもピッタリな1冊です。


次にご紹介するのは、私が幼少の頃見た仕掛け絵本で、先ほどの五味太郎さんの作品とは全く異なる意味で印象に残っている仕掛け絵本です。

*おばけやしき
【作・絵:ジャン・ピエンコフスキー訳:でんでんむし】

友達の家で読ませてもらったのがこの本との初めての出会いでした。ちょっとグロテスクなおばけも登場したり、おどろおどろしい様子の絵本。
「ちょっと怖いかも・・・」「気持ち悪いな」と思いつつ、これぞ怖いもの見たさというやつなのでしょうね。
我が家では母の趣味ではなかったのか、購入してもらませんでした。


お次は、えっそんな終わり・・・?と、ちょっと考えさせられるエンディング。

*きんぎょのひるね
【作・絵:奥野 涼子】

あらすじ
池の中でうとうと寝ていた金魚さん。金魚の池の周りの楕円形にくり抜かれている部分が仕掛けになっていて、雨の量と共に大きくなっていきます。
そこに雨の好きなかえるやらあひるやらが集まってきて、周りはだんだん賑やかに。自分も仲間に入りたいなと思いつつ、誘ってくれるのをひたすら待つのですが、誰も声を掛けてくれません。それに腹を立てた金魚さんは・・・?
***
魚好きの息子が、おそらく表紙が「金魚」というだけで選んだ仕掛け絵本なのですが、このお話の金魚さんみたいな子、うちにもいますいます。
「察してちゃん」ってやつなんですかね。遊んで欲しそうな素振りは見せるけど自分からは言えない・・・けどそれに気づいてもらえないと怒る、みたいなね。
ただこの絵本、最後のページの金魚の様子がせつなくて・・・。
ちょっと教訓めいた感じで終わっていて、私より旦那好みっぽい1冊。


*恐竜時代
【作・絵:ロバート・サブダ マシュー・ラインハート 訳:わく はじめ】


ページを開けると、大きな口を開けた大迫力のティラノが!恐竜が好きなら間違いない1冊。表紙もお洒落で、お部屋のインテリアにもなりそうなほど。ただ仕掛け部分はとても緻密なので、取扱いには充分注意が必要です。


仕掛け絵本って本格的なものほどお値段もするし、子供が幼いうちは確実に破かれるので躊躇してしまいますね。でも幼稚園や保育園の年中さんにもなれば丁寧に扱えるようになりますし、お気に入りが見つかればかなり長く愛読してくれます。
個人的にはあまりたくさん購入すると他の絵本が「仕掛けない絵本」になってしまって面白さが半減してしまうと嫌なので数冊しか持っていませんが、どれもギリギリ破かれないまま、重宝しています。

スポンサーリンク





人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です