意地悪な子の心理とは?

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親の前と友達の前で態度の違う子


みんな多かれ少なかれ内と外、というのはあるでしょう。まだ3、4歳ぐらいの幼い子でも。

だけどこんな小さいうちから大人の前ではいい子ちゃんで、お友達の前では意地悪って、なんでそうなってしまうんでしょう。

先日娘が朝から「幼稚園に行きたくない」と愚図るので、なぜなのか問うと、「○○ちゃんが嫌な事ばかり言ってくるから」と言うのです。

私はその名前が出た子に対してとても良い印象を持っていたので少し驚きでした。

会うと笑顔で挨拶してくれるし、そのお母さんとも先日話したばかりで

「うちの子は弟にやられても手を出さずに我慢している」というような事をおっしゃっていて、弟想いの優しい子なんだろうなと思いながら聞いていたところだったのです。

こんな風に

えっあの子ががそんな事を?

なんてこちらの抱いていた印象とギャップが激しい子はたまにいます。

なぜなのか理由を色々考えてみました。でもまずはそれよりも気になる事。

子供の言った事は本当なのか


まずここからが問題です。それを報告してきた我が子の話はどこまで「信憑性」があるのか。
自分の子供の言う事ですから信じたいのは山々なのですが、この時期って事実を誇張したり、現実と妄想を織り交ぜながら話をする事もたくさんあります。

ここは盲目的に子供を信じている親と、私のように疑ってかかる親と分かれる部分です。

盲目的に、なんて書きましたが、どっちがいいという事もないと思います。私はただ事なかれ主義なだけで、どんな事があっても我が子に絶対的な信頼を寄せている親というのも、(問題解決から遠のいたり相手の親とはぶつかるかもしれませんが、)子供にとってはずごく心強いんじゃないか、とも思うのです。

とりあえずここは一旦娘の話を鵜呑みにするとして、

なぜ意地悪をするのか?


1.生まれ持った資質

2.寂しい思いをしている

3.自分は偉いと勘違いし友達を見下している(親が子どもを執拗に褒めすぎている?)

4.好きだから自分の事を気にしてほしくて(友達との接し方がまだわかっていない)

5.親が高圧的でストレスが溜まっている

ご両親とのお話を総合して考えると、今回の場合一番近いのは2番かな、と私は勝手に想像しているのですが、実際のところは分かりません。娘の訴えに対しての信憑性という問題も残ります。

裏表なく意地悪な子なら、親も先生も気付きますからまだいいのですが、このように子供の前だけ、となると本当に判断は難しいです。

我が子に対してだけなのか


ここも争点になってくると思います。他の子にも同じような態度を取っているなら、問題は娘というよりもその子自身にあるように思いますが、娘にだけ、という事なら娘の性格が原因となっているかもしれません。
この辺は親同士のネットワーク拡げていれば、なんとなく分かります。

うちの子はどちらかというと消極的な方なので、そういった対象になりやすそうとも言えます。もしそうならば、そういった事が起こった時にどう対処していくかを学んでいかなければならないと思っています。

 

結局、「叩いてくる」「蹴ってくる」といった身体的暴力を含んでいたり、夜泣きやおねしょが続くようになるほど、精神的に参っている、という程深刻な状態ではない場合、ある程度は「見守り」が必要なのかな、と思いました。

親の育児は関係あるのか


テレビでは育児放棄や虐待の事件が次々報道されて、世の中にはびこっているように錯覚してしまいがちですが、まぁそういないと思います。多少の過保護、放任主義などはあるかもしれませんが、みんな毎日自分なりの信念を持って一生懸命育てています。

そう考えると、この時期は成長の過程として、我が子が加害者(というと大袈裟かもしれませんが)にいつでもなりうるし、意地悪をされる側としても、この先長く身を置くことになる集団生活の中で、また同じ事が起きた時にどうやって乗り越えていくかを考えるためのチャンスとして捉えてみるのもありかな、と。

そうなると逆に目の前で意地悪をされたり嫌な事を言われたりしている方が、こちらも口を挟みたくなってしまうので忍耐のいるところなのかもしれませんが・・・。

娘のその後


しばらく「行きたくない」という日はあったものの、その後も幼稚園を休む事はなく、「今日は仲よく遊べたー」と嬉しそうに話す事もあったり、別のお友達と遊ぶのを楽しみにしている様子も見られるようになったりりと、とりあえず消化できたのかな、という感じでした。

見過ごす、のではなくて、見守る
気づいて、共感してあげる。 ここら辺を大事にしたいな、と思った出来事でした。

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