2歳児のしつけ 順番・物の貸し借り

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1歳児のうちは 「どうぞ」 と満面の笑みで渡していたおもちゃも

2歳になると

「わたしの」 「だめ」 「いや」

持ってきたおもちゃ全部を小さな両手で囲ってしまうなど、所有欲が強くなります。

これも成長の一つではありますが、相手のお母さんとの間に気まづい空気が流れたり

このまま人に貸し借りできない子になったら困るな

お友達と仲良く遊ぶ事ができなくなったらどうしよう

そんな風に悩んでしまう事もありますよね。

・予め伝えておく

公園や児童館など、他に同じような年齢の子がいる場所へおもちゃを持って出かける時

「お友達にどうぞできるなら持っていくよ」

「どうぞができないならこれは置いていこうね」

子ども同士でいさこざが起きてから 「貸してあげようね」 と促しても嫌がる場合は、予め伝えておく事で、子どもにも貸す覚悟を持たせる事ができます。

公園の遊具やおもちゃであっても同じで、

「みんなのものだからお友達が来たら代わってあげようね」

という事を使う前に一言添えておくだけで、誰か来るとさっとどいたり譲ったりできる場合があります。

もしまだ使い始めたばかりなのに他のお友達が押しのけてきたり

「代わって」とお願いされた場合は

「順番だから待ってね」 「少し遊んだら代わるからね」 とそのお友達には言い聞かせ、我が子にもきちんと遊ばせてあげると、子どもの満足度も高くなります。

それでも譲らない、順番が守れない時は・・・?

どんなに言い聞かせても貸し借りができない、私のしつけが悪いのかな・・・なんて悩んでしまう人もいるでしょう。

ですが3人育ててきた経験からいくと、関係ないように思います。

同じように育ててきたつもりですが「すぐに譲る子」、「意地でも譲らない子」 みんなそれぞれ違うからです。

もちろんしつけをする、しないで差が出る部分はありますが、個性の部分も大いにあると思うのです。

逆に 「どうぞができる子」 であってもそれは想いやりに富んでいるのではなく 「どうぞ」 の行為を楽しんでいるだけかもしれないし、その物自体に執着がないだけかもしれません。

お友達を家に招待すると

所有欲が強い場合、安易にお友達を家に呼んでしまうと

家にあるものは全部自分のおもちゃですから

「これはだめ」 「あれもだめ」 と仲良く遊べずに喧嘩ばかりになってしまう可能性があります。

集団生活やお友達とのやりとりは幼稚園や保育園に入園したからでも充分学べますから、今の時期にできないからと焦ってしつける事はぜず、ややこしい時期はお友達になるべく近づけず、今はお母さんと二人きりで楽しむ期間 と割り切ってしまうのも良いかなと思います。

どうぞのやりとりがでてくる絵本

*どうぞのいす【作・香山 美子】

うさぎさんが作って木陰に置いておいた 「どうぞのいす」。

そこへ次々と動物達がやってきます。

恩恵を受けたらお返しする その繰り返しです。

ラストも絵本らしく締めくくられていて、おすすめの絵本です。

*かさかしてあげる【作・こいでやすこ】

かえるさんには葉っぱのかさ、うさぎさんにはにんじんのかさ

「かしてあげる」 がたくさん出てくる絵本です。

順番の絵本

*ノンタンぶらんこのせて【キヨノ サチコ】

みんなブランコに乗りたいのに、いろいろ理由をつけてお友達に代わらないノンタン。

10まで数えたら交代にしよう!とみんなで決めたはずなのに

1、2、3、4・・・えーっと1、2、3・・・

またまた代わりたくないのかな?と思ったらそうではなくて・・・

順番を守るとお友達と楽しく遊べるのだ という事が学べる絵本です。

今は難しくても 人に 「どうぞ」 をするのは気持ちのよいことなんだと

思える人になってもらいたいですね。

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