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小学校のあだ名は「骨」、「ポッキー」だった私と、結婚式の余興で「大学時代から棒のようだった」と友人に紹介された夫。
二人の間に生まれる子は絶対細いだろうな・・・と細身の体系がコンプレックスだった私は心配していたのですが
案の定長男、長女と小さめで誕生。
小食なのも悩みの種なのですが、病気もしないしまぁいいか~なんて気楽に考え始めた矢先、出てきた次男がかなり大き目。
おっぱいを飲んだ後、更にミルクを欲しがり・・・
離乳食は何を出しても食べまくり
なんて育てやすいんだろう!ご飯も作りがいある~!
などと喜んでいたのも束の間、1歳の平均体重をあっさりオーバー。
1歳半の今、グラフからはみ出つつあります・・・
食べてくれるからって与えすぎかも・・・と危機感を感じ始め、まずは検診で推奨されたおやつを確認し、おやつの与え方を見直す事に。
栄養士さんには
この時期に市販のおやつは必要ありません!食品を工夫しておやつにしましょう!
おやつ=甘いお菓子であるという認識をやめましょう!
と言われ胸がズキズキしました・・・。
*1~2歳用のおやつ
ビタミン | みかん・りんご・バナナ(1つまで) |
カルシウム・たん白質 | 牛乳・ヨーグト・チーズ |
ミネラル | こんぶ・海苔・ちりめんじゃこ |
エネルギー | おにぎり・パン(1個まで) |
今はこれらを冷蔵庫にストックしておいて、お菓子を欲しがったら上記の食品をあげています。
*おやつをあげる時に注意する事
・与える時間をいつも同じに
・与える回数は1日1、2回が目安
・量を決め、できるだけ少量に抑える
ちょこちょこあげるのはよくないと分かっているのですが、なかなか実行できていません・・・。
相変わらず食欲旺盛な次男。
最近ではどこからか踏み台を持ってきて、お菓子が入ったパントリーを勝手に開けるようになってしまい、「だめだよ」 と言うと転がって泣き叫ぶというややこしい状態なので、ついあげてしまうのですが
またしても先ほどの栄養士さんに
ご機嫌とりにおやつをあげるのはやめてください!
と言われたのを思い出し、何度かはおもちゃで紛らわせたりして頑張っています。が、またしばらくすると
(お菓子が欲しい事を)思い出す→棚を開ける→泣いて転がる
のエンドレス。
もう心を鬼にして私でも椅子がないと届かないところに購入したお菓子を移動。取り出すのは毎回面倒くさいのですが、しばらくすると棚を開けないようになりました。
*子どものためのお菓子【作・藤野 真紀子】
いつまで続くか分かりませんが、健康面を考えて、できるだけ続けていきたいと思います。
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