育児は辛くて当然なの?子育てに疲れたときに読む本

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子供に呼ばれたらすぐに飛んでいってあげて。
いい事をしたらたくさん褒めてあげて、だめな事はだめとちゃんと叱る。
育児がしんどいのは当たり前。分かってはいるけど、明日もこうやって子供の相手をするのか・・・
ちょっとうんざりしている自分に気づいた時に、こんな本と出会いました。

*いい親よりも大切なこと

【作:小竹めぐみ・小笠原舞】

最近私が悩んでいたのは、子どもへの叱り方についてでした。カウンセラーの方のお話やこういった教育の本には大抵、
怒鳴ってはいけない
過干渉はいけない

という事が書いてあって、これだけ専門家の方が提唱しているのだからそうなのだろうとは思うのですが、
こちらとしてはそれがどうしても実行に移せないんですよね。
おそらく心の奥では“時には怒鳴る事も必要だし、小さいうちは干渉するべきだ”という気持ちが拭いきれないからだと思うのですが、
この本はそんな気持ちを根底から覆してくれて、そもそも育児に「こうするべき」と縛る事自体がおかしいのでは?という事が暗に書かれていました。

やはり叱ったり干渉する事に関しては否定的なようでしたが、ぐりとぐらの著者、中川先生の本と同様に、子育てに行き詰まっている人にとっては肩の力を抜く事のできる内容だと思います。
***
保育の現場に立っているお二人が書かれているので、その点においても中川先生と共通しているからか、“子ども達のありのままを受け入れる”という姿勢が感じられました。
保育士という職業柄そもそも子供好きでしょうし、子供に関して寛容な人達の集まりなのかもしれませんが、保育士さんというのは、等身大の子供の気持ちに一番寄り添える大人なのかもしれませんんね。


子供は遊びの天才
この本を読んで私がハッとしたのは、部屋でおもちゃを使う遊びや、公園の遊具を利用する事だけが遊びではなかったのだという事です。

我が家の次男は今、街で地図を見かけると迷路のようにして指を這わすのがブームです。
毎回「スタートはここかなぁ?」「ゴールはここ!」なんていうので「これは迷路じゃなくて地図だよ。今いるのがここで・・・」なんて馬鹿丁寧に教えたり、(←3番目なのでそれぐらいのゆとりはある)

いちいち地図を見かける度に立ち止まらないでよ~なんて思う日もあったのですが、次男はただの地図の看板を、迷路に見立てて遊んでいるのかぁ、と考え直すと煩わしい気持ちもなくなりました。

その他にも道路に埋め込まれたレンガの赤い部分だけを歩いたり、壁の模様を指でなぞったり、普段何気なく利用している道でも、子供達はいろんな発見をしたり想像力を働かせて遊んでいるのだという事が分かって、今までより一緒に歩くことが楽しくなりました。
***
結局子供が大人になる時どうなってるかなんて結果論でしかないから、先の未来を案ずるよりも、確実な今の幸せを手にするために、自分がいかに楽しく子育てできるかを念頭に置いて、日々子供と過ごせるといいのかなと思います。
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