続ける力を身に付けさせるには

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続けるって難しい


水泳やってみたい!ピアノ習いたい!
何でも意欲的なのは良い事なのですが、その後、その習い事を習得するまでずっと続けるとなると、余程好きだと思えない限り親も子も根気がいります。他に興味が移ったり、それよりお友達と遊んでいる方が楽しいと感じる事もあるでしょう。
年齢が上がるに連れ、持続する(させる)ハードルも上がっていきます。
そうして習い事のある曜日になる度「やめたい」「今日は行きたくない」なんて言われる日々が続くと、親も迷いが生じてきてしまいます。

こんなに嫌がってるならもうやめさせようかな?

そもそも無理やり続けさせるなんてよくないんじゃないか?  など。

うちは母がどちらかというと一度始めたら続けなさいというタイプ。父は「やめたいなら止めればいい」というタイプでした。(ただし塾とか勉強系は別。)

続けてよかったスイミング


例えばスイミング。これは私が「習いたい」と言い出して始めたようなのですが、しばらくは機嫌よく通っていたものの、級が上がるにつれ「泳ぐのがしんどい」「着替えが面倒」などと言い出し始めて、やめたいと訴えるように。
私自身あまり記憶がないのですが、母が訴えを聞いてくれないので父に話すと
「やめたいのか、そうかそうか。」とあっけらかんと承諾してくれたのは覚えています。
ですが母には「4泳法を習得するまでは続けなさい。それが終わったらやめていいよ」と言われバタフライが泳げるようになったところで退会となりました。

これに関して私は母にとても感謝しています。スイミングをやめてからも中学、高校時代のプールの授業はなんなくこなせましたし、今も海やプールに行って泳ぎを楽しむ事ができます。あそこでやめていたら泳ぐ事に関して苦い思い出が残ったままだったでしょう。

嫌いなまま終わったピアノ


これと正反対な想いが残っているのがピアノです。母はピアノとエレクトーンが趣味で講師の経験もある人です。
そのため私達子供は全員割と早めにピアノ生活がスタートしています。
とにかく私はこのピアノのレッスンが苦痛で仕方ありませんでした。
元々興味もないので全く楽しくありません。
転勤族だったため色んな先生に教わりましたが、とにかく普段の練習に母がイライラしながら口を出してくるのがたまらなく嫌で、中学まで無理やり続けてはいたものの、大嫌いに。
母は自分がピアノによって人生が豊かになった経験から子供達にもピアノという趣味を持って欲しいという気持ちが強かったそうなのですが、私は今でも飾ってあるピアノを見ただけで鬱々としてくるため完全にトラウマになっています。

水泳とピアノではそもそも毎日練習するのとしないのとで違いもありますし、今回スイミングに関しては「4泳法を習得するまで」という分かりやすいゴールがあったのに対し、ピアノは目標が曖昧なまま続けていた事が一番うまくいかなかった原因かな、とは思っているのですが、これらの経験から私は子供達の習い事を続けさせるのにも、やめさせるのにも抵抗があるのです。

そもそも持続力はどうすればつくのでしょう?

今回参考にした本はこちら。

*10歳までに身につけたい 子どもの続ける力

【作・石田 淳】


人が何かをを続けようと思うのは、その続けた事によって良い結果が得られた場合なんだそうです。
これはよく分かりますよね。
続けて何もいい事が起こらないのに、それをこれからも続けよう!なんてまず思わないですから。
という事は、続けて欲しい行動を子供が行った場合に、良い結果を親が与えてあげればいいわけです。
・・・と、ここでなんとなく私も察しがつきましたが、子供にとって簡単に良い結果をもたらせてあげられる方法とは何か。それこそまさに「褒める」という事なんですよね。
本来は技術を習得する事が良い結果なのですが、そう簡単には見えてきません。でも「褒められる」という結果だけならいつでも与える事ができます。
これはとにかく私も実践あるのみだと思うので、宿題をやった後や習い事の帰りなどは「お疲れさま」とねぎらいの言葉、「頑張ったね」を忘れず添えるようにしています。

次に問題として出てくるのが、持続力の邪魔をする「甘い誘惑」です。この本では「ライバル行動」と称されていますが、その誘惑に打ち勝たなければ継続は困難です。
この本では物事を持続するために、事前にどんな準備をすればよいかなど具体的に説明がされているためかなり参考になりました。

まとめ


親の私に持続力がないのに子供に偉そうに言えないし・・・とか、私が持続力ないから子供もなくて当然、くらいに思っていたのですが、普段の親の心がけ次第で子供にあきらめず続ける力を身に付けさせる事はできそうです。
後はその「親の心がけ」を親である私がどうやって持続させるのか、が問題です(;´▽`“
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