無関心ではいられない 思春期のひきこもり 

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可愛い子供達に囲まれて、これ以上の幸せはないと噛みしめる日もあるけれど
今日も怒ってしまった 怒鳴ってしまった
あまり相手をしてあげられなかった
後悔する日の方が多くて、こんなんで大丈夫なのかな?気づいたら子育てが終わっていて、後悔だらけなんじゃないかと怖くなる時がたまにあります。

子供の事を考えない親なんていないけれど、良かれとしてした事が本当にその子のためになるかどうかなんて結果論でしか分からないし、結局なるようにしかならない部分はどうしてもあると思うんですけど、できれば毎日楽しくやる気に満ちた人生を送ってほしいし、ひきこもりやニートとは無縁であってほしい。

今日ご紹介する本はこちらです。


*10歳までの子を持つ親が知っておきたいこと

【作・鍋田 恭孝】

まだ深刻な状態に陥る事の少ない学童期。なんとなく日々過ぎていってしまいそうなこの時期こそが実は大切で、ひきこもりとの因果関係があるとし、作者(精神科医)の患者さんの例を何人か挙げて説明されています。
読んでみると、暗にどの子もお母さんの接し方が関係して子供が不登校になっているという内容で・・・。
期待をかけすぎてもいけないし、全く期待しないのもいけない。過干渉もいけないし、無関心でもいけないと。こんなの多かれ少なかれ、子育てしればみんなそうなるじゃないか!と70ページあたりまで読んで、本を閉じそうになりましたが・・・。

思春期に問題となる子の性格や特徴を4つに分けて説明されていて、意外にうちの子達はどれにも当てはまっていない、どころか不満だったりわがままを言う子こそが通常だと書かれていて安心したぐらいなのですが、もし4つのパターンのどれかに当てはまったとしても、どのように接していけばいいのか具体策がちゃんと述べられています。
***
亡くなった飯島愛さんについても触れられていて、彼女が執筆したプラトニックセックスの内容から家族間の問題を指摘されていました。
緊張感のある食卓。頑張っても褒めてくれない両親。
私も昔この飯島愛さんの自伝(?)を読んだ事があるのですが、「全く違う世界の人」というよりは共感する部分も多かったように思います。
やっぱり親に認めて欲しかったり、それが叶わないから男の人に依存してしまうところなど、自分と似ているなぁなんて思いながら。
自信がない人はみんな、そうなりがちなのかもしれませんね。


目に見える親の愛情
結局は子供に分かりやすい形で愛情を伝えるって事が大切なのかなと思いました。お母さんは子供のためにやっていても、子供にそれが伝わらないと後で問題が生じる事があるようです。叱った後のフォローとか、子供が嫌がらない限りはまだまだスキンシップを取っていい時期なのかもしれませんね。

・できたら褒める。
・嬉しい事があれば一緒に喜ぶ。
・日頃から子供の様子に関心を持っておく

たまには理不尽に怒る事があっても、
(お母さんは自分の事が好きなんだ)という自覚があればひとまず安心といえそうです。
ただ親がどんなに理想的な接し方をしようと、ひきこもりになったり問題行動を起こしてしまう事はあると思うので、その時親が自分を責めすぎない事も大切なのではないかな、と思いました。
実際は難しいんでしょうけどね。

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