子育てのイライラ 子供の行動が遅い時

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「早く早くって言いすぎた気がする」

と母は私に言っていました。

私の自尊心が低いのはこのせいじゃないかと思ってるそうです。もっと私の生まれ持ったのんびりした性格を汲んで合わせてあげてたら、もっと自分に自信の持てる子に育ったんじゃないかと。

私自身はいつも急かされてたとか、そんな記憶はあまりないのですが、自分もとろいくせに人のとろさは気になる人間になった 事は確かです。

*早く早く が子どもを ダメにする【作・多湖 輝】


「早くしなさい」ってある意味子育てと一体化しているような台詞に思えます。
意識して言わないようにしないと、一日に何度も発してしまいます。
それほど子供の行動って、大人からみると遅くてとろいのです。

「早くしなさい」は余計に遅くなる?

だけどこの言葉を口にすれば子供の行動は早くなるのかといえばそうとも言えず、焦って着替えの服のボタンを掛け違えたり忘れ物をしたりと、余計に遅くなる要因を作ってしまっている事もあります。

紹介した本ではないのですが、それでも子供に早く行動させる事は大切だと説いている本もありました。
就職して社会人になって。 行動が遅くて褒められる事はまずありません。仕事が遅い、時間にルーズ。こんな人は仕事のできない人というレッテルを貼られてしまいます。
だから「早くしなさい」じゃなくて「急ごうね」がいいんだとか。子供を焦らせないように。かつ素早く動くように。

これは以前から実施していて、効果のほどは微妙ですが(「急ごうね」と言っても急いでるし!とか返される・・・)
「早くしなさい!」ってなんだかとっても偉そうに聞こえるので、個人的には「急ごうね」の方が気に入ってはいます。


「早くしなさい」は過保護な言葉?

さて、「早くしなさい」と急かすとどんな弊害がおきるのか。
自立心が育ったなかったり、自分で管理のできない子になる危険性があるようです。なぜなら「早くしなさい」って一見命令系で躾の一貫という気がしますが、実は子供の行動をサポートしようとしている言葉なんですよね。

言われなければできない、何時までに用意しなければならないのかを自分で把握できない
そんな子になってしまう怖れがあります。


早くできたら褒める

これってつい忘れがちになってしまうのですが、子供に早くしてもらう習慣を身に付けさせようと思ったら、やっぱりそれができた時には素早く褒めてあげる事が大事なのではないでしょうか。
褒めると子供はまた褒められたくなって早くしようと努力します。
更に早くできた事によって起きたプラスの効果なんかも口に出しておくと、なお良い気がします。
例えば「早く用意できたからゆっくり歩いていけるね」とか。
私はいつも朝の用意が早く終わったら好きな絵本を一冊読んであげるよって事にしています。
これが早くしても褒めてもらうどころか、更に「次はもっと早く」とか「もっと上手に」とか言われたらどうでしょう。
げんなりして早くしても何もいい事はない と思いこまれても仕方ないかもしれません。


短気は損気。子育ても恋愛もなんでもそうですが、気の長い人の方が物事がうまく運ぶように思います。
子供が遅くても焦らない。特に朝って一番「早くしなさい」って言葉を使いがちだと思うのですが、うちはいつもより10分早く起こしてみる事でぐっと余裕が生まれました。
時間があれば急かす必要もありませんもんね。
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