子供の自己 肯定 感 を高めるために

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まず親である私の自己肯定感が低い・・・
ぼくなら(わたしなら)できる!

自意識過剰な人は痛々しく見られてしまいますが、己を信じ、自信に満ち溢れている人は見ていて気持ちが良いし、仕事でもプライベートでも逞しく、頼りたくなります。

我が子もぜひそんな人に育って欲しいのですが、

いかんせん親である私の自己肯定感が低いために、まずこれをどうにかしなければならないんですよね・・・。

自分ほど信じられない者はいない、と自負するほど自分を信用していません。

まずとにかく物をよくなくすんですよ。

(絶対ここに置いたはず・・・)が絶対じゃないのです。

約束や予定もすぐに忘れてしまう。だから手帳は欠かせません。
幼い時からそんな事の積み重ねで、年を重ねる毎に自信を失くしていっている気がします。

これはもう何かの病気なんじゃないかって精神科を尋ねた事もあります。でもそこで先生に言われてしまいました。

「人ってそんなもんですよ」と・・・。

以前CMで「やらない後悔よりやる後悔」ってのがあったのですが、全く腑に落ちませんでした。

今までやってしまって後悔した事が数えきれないくらいあるからです。

何であの時手を出したんだろう

何で出来ると思ったんだろう

最初からやらなければ、こんな悲惨な事態を招かなかったのに・・・

リスクがあるにも関わらず、やってよかった、挑戦してみてよかった、って経験がほとんどないような気がするのです。

だけどよくよく考えてみれば、これらは全部気の持ちようなのかもしれません。

やってよかった事は忘れて、うまくいかなかった事ばかりが記憶に蓄積されていっている、そんな気もするのです。

ポジティブシンキングな妹


私には妹がいるのですが、これがまた正反対の性格です。

妹も同様に忘れっぽいんですよ。

「え、うそお!?」「そうだっけ?」

が口癖。なのにどこからそんな自信が生まれるのか。自分の事を信じまくっています。

現在の職場に就職する時も。30万払って英会話教室に入会する時も

「私なら入れる」「私なら絶対元が取れる」

人一倍挑戦する心を持っていて、そして大抵なんだかんだで軌道に乗せられるのです。

この違いは何なんでしょう。

もちろん兄弟だからって生まれ持った資質や才能の違いってあると思うのですが、能力的には非常に自分に近いものがあるな、というのが一緒に育ってきた実感としてあります。

勉強でつまずく単元も運動能力も似たようなもんです。完全に違うのは生まれてきた順番だけ・・・。

長女の私と末っ子の私。

全然違う育てられ方をしました。

中学生でカラオケに行きたいと言えば泣きながら反対され、成績が下がるとヒステリックに怒鳴られ、しばらくはまるでおばけのように無視され続けた私。

それに引き替え妹は本当に自由に育てられました。同じカラオケにしても全くお咎めなく行かせてもらい、勉強で怒られた記憶なんてない、と言います。

***

親になった今、なんとなく私にも分かるんですよ。
一番上の子の育児って、母親も初めてだらけで要領を得てないのでどう教育すればいいのか、どこまで言えばいいのか分からないんですよね。
でも上の子にはしっかりしてほしい、という想いもあって。

だけど私はこのような育てられ方をしたせいか、人の目がすごく気になるし、とにかく人に迷惑をかけないように生きていきたいという気持ちが強くて、そんな自分が好きではありません。

いい歳をして母のせいにするなんて本当に子供で、そんな自分にも嫌気がさすけれど、せめて自分の子は自分というものしっかりを持って、自分自信を信じいろんな可能性を試していってほしいなと願っています。

子供の自己肯定感を高めるために、親ができる事は何なのか

そこで出会ったのが、こちらの本でした。

*絶対肯定の 子育て【作・北方雅人 本荘 そのこ】


一般的な育児書とは少し違っていて、著者が経済専門の方です。有名な企業家の人達がたくさん例に挙げられ、母親にどんな風に育てられたか、という事がまとめて書かれていて非常に興味深い本でした。
実績(というのも嫌な言い方かもしれませんが)や根拠のない専門家の育児書よりも、リアルで説得力のあるお話でした。

ただサブタイトルに、「世に名を成す人は、親がすごい」とある通り、お母さん達も母として本当に偉大だな、と思えるような発言や行動をする人ばかりが取り上げられていて、(こんなコンプレックスの塊のような母親がいくら真似ようと試みても真似できないだろうな・・・親がこんな名言言えれば子供もそりゃ立派になるわ・・・)
なんて卑屈に考えてしまうような内容でもありましたが・・・。

自分の子がニートになる可能性

ニートの共通点、という項目もあってちょっとドキドキしながら読みました。
「ニートにはならないように育てたいよね」
こんな会話、ママ友の間でしょっちゅうなされます。まだまだ子供達が小さいから笑って話せるのでしょうが、今の世の決して他人事ではないでしょう。

この本では、子供がニートになるのは親が理由であるかのようなニュアンスが含まれているように思いますが、私はニートって誰しもが何かをきっかけにそうなる可能性を秘めていると思っているので、予防するよりも、そうなった時にも受け入れてあげて、脱出する手助けができるような親でいるにはどうするべきなのか、そこを考えなければいけないのかな、と思いました。

子供の自己肯定感を高めるために親が心がけるべきこと


・否定的な言葉を使わない

・どんな時も自分の子供を信じる

・親自身が自信を持つ

ま、これができたら毎日育児に苦労しませんよね。だけど心に少し留めておくだけで、子供の未来もちょっぴり良い方向に変わるのかもしれない。

今日は「まだ帰りたくなかったのに~」とグズグズすねる娘を、いつもなら「いつまで言ってるの!いい加減にしなさい!」
と叱るところを

「そうだね。でも我慢してお家に帰ってきてとってもお利口だったよ!」と抱き上げる事ができて、なんだかいいⅠ日でした。
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