どうすればなくなる?子供の忘れ物

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できればしてほしくない忘れ物。時に致命的な事態に陥ってしまう事もありますよね。
体力、労力、精神力、いろんなものを無駄にします。

探している時間が本当に無駄


忘れ物が多い人は探し物も多い人です。よく‘物にも住所を決めておくといい’といいますが、意識してるときはいいんですよ。無意識にパっどこかに置いてしまうから、どこにあるか分からなくなるんです。
私は毎日携帯を家のどこに置いたのか、1日最低3回は探しています。
携帯なら家の電話を使って鳴らせばいいので(音を出している時は)比較的容易にみつかりますが、探してる時間って本当にもったいないなと思います。

*忘れ物をなくすためには

・忘れない状況を作る
・時間に余裕をもたせる
・思い立った時にすぐ行動
・前日に準備する

忘れない状況を作る

残念ながら幼いころから忘れっぽい人は、大人になっても大抵忘れっぽいままです。
忘れっぽい性格を変える事は非常に難しいため、忘れない環境に身をおくといいかもしれません。以前の私は携帯をしょっちゅう忘れて家に取りに帰っていたのですが、家のドアの鍵を携帯で開け閉めできる仕様に変え、それから一度も忘れた事はありません。
家を出る時に鍵をかける事は習慣化しているので、閉めようとした時に「あっ携帯!」となるわけですね。

子どもの忘れ物が多い場合、こんなランドセルはいかがでしょうか。
自信をはぐくむランドセル 2019年新入学向け
ベネッセが販売しているランドセルなのですが、筆箱や鍵を入れる場所など、細かく仕切られているため、入れ忘れているものがないか一発で分かります。取り外し可能なリコーダー袋やサイドポケットなどもあるため、無理やり詰め込んだりしなくて良いところもおすすめです。

時間に余裕をもたせる

忘れ物をする時って慌てている事が多くありませんか?時間に間に合わないから急いで行かないと!とバタバタ家を出ていく時、たいがい何か忘れています。
子どもだって同じです。「早くしなさい!お友達待たせてるでしょ!」なんて急かした日は大抵「あ~これ持って行き忘れてる~」なんて事が起こりやすい。だからこそ早起きさせる事が重要なポイントです。
時間に余裕があればあるほど「あっあれも今日持っていくんだった!」と思い出す時間も増えます。

思い立った時にすぐ行動
「明日やろうは馬鹿やろう」。高校の時担任の先生に言われた言葉ですが、「後でやろう」は絶対忘れます。
子どもが帰ってきて「明日〇〇がいるんだって」と言えばすぐ用意。すぐ渡します。「後で買いにいこう」は忘れるので、どんなに効率が悪くなろうとも即、一緒に買い出しに行くようにしています。

前日に準備
当日の用意は危険すぎるので絶対に前日の夜までに。寝る前、家を出る前に今一度親子で確認します。
私自身も忘れやすいので、冷蔵庫にチェック表を貼っています。そのチェック表もよくなくなるんですけどね・・・

宿題はいつさせる?
さてここで宿題に関してなのですが、面倒なものですから後にまわしがちな子も多いです。できれば帰ってすぐに取り掛かって欲しいところ・・・ですが、専門家の方のの意見にも色々あり、私はすぐ「宿題しなさい」は言わないようにしています。
かと言って寝る直前や翌日の朝も余裕がなくなるため、「テレビを一つ見終わったら」「おやつを食べたら」など帰って一度休憩してから取り掛かるように声を掛けています。
ランドセルを置いてすぐ遊びに出かける事もありますが、それも特に止めていません。
これは忘れる、忘れないどうこうよりも、子供のストレスを軽減するためと言えるかもしれませんね。


子どもの忘れ物。気づいても指摘しないべきなのか?

とあるイベントで、家庭教育カウンセラー、水野達郎さんのお話を拝聴する機会がありました。

*「ころんでも立ち上れる子」はあなたが育てる【作・水野 達朗】

自立を促すためには、子どもの忘れ物に親が気づいたとしても、何も言わずに学校へ送り出した方が良いそうです。
そうする事により、その子は学校で恥ずかしい思いを体験するため、後々忘れないようにしようと自分自身で心がける事ができます。
親が「忘れてるよ」と教えてあげてしまうと、その日はいいけれど、いつまでたっても自分で気づき正すという事ができない、というお話でした。

分かるんですよ。すごーくよく分かるんです。人は苦い思いをしてこそ成長するのだと思いますし。
ことわざ、「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」となんだか似たような理屈に思えました。

だけど本当にそれでいいのかと、躊躇してしまうところがどうしてもあるんです。
それもこれもまさに私が小学校の頃から”忘れ物王”だったからなのですが・・・。
***
学生時代、元々忘れっぽい性格に加え、母も明日の用意を手伝ってくれるようなタイプではなく、日々学校で何か忘れては先生に叱られていました。
当時を振り返ると、母は「下の二人が年子で大変すぎて、私の事までかまっていられなかった」そうです。

今でも覚えているのですが、自分でも忘れ物をするのが嫌で嫌で悩んでいて、自分なりに忘れ物帳を作ったりしていました。忘れ物があった日はうさぎが泣いているマーク、忘れ物ゼロの日はうさぎがにっこり笑っているマークを描いたりして。
見事にうさぎさん、連日号泣なのでやめましたが・・・。

そうした事が続き、「忘れる」→「怒られる」→「また忘れる」→学校行きたくない、自分は学習能力ない・・・だめな人間だ・・・ とまぁどんどん自分に自信がなくなっていったんですね。今でも自分の事は大嫌いです。
自分は価値がないとか、社会に不必要だとか、子供を産むまでそんな事ばかり考えて生きてきました。
でも同じように忘れっぽい人でも、「えへへ」って感じでそんなに気にも留めない人、自分に自信を持っている人もたくさんいると思います。

その人達と私は何が違うかって、もともとの性格以上に環境が違ったのではないかと思うのです。
‛忘れても周りが受け入れてくれている’もしくは‛忘れないように周りが協力してくれる’

自分が忘れっぽいのだという自覚を子供に持たせる事はとても大切だと思うんです。でもそれを学校で体験させるには、ある程度の時期を過ぎてからの方がいいのではないか、もっと土台がしっかりしてからでいいのではないかと考えています。
人見知りの私にとって、しーんと静まり返る教室の中、手をあげて「教科書忘れました」「ノート忘れました」。そう手を挙げなければならない状況の時、泣きそうなほど辛かったです。
そして、それで忘れ物がなくなるという事もありませんでした。

「全部やってあげる」はただの過保護になってしまいますが、“体で覚えさせる”よりも、忘れ物をなくすための‛工夫やヒントを与えてあげる、一緒に考えてあげる’事が必要だと感じています。


まとめ

・忘れっぽいという自覚を持たせる
・忘れないような環境を用意する
・一緒に持ち物の用意をする(特に低学年までの間は)
・忘れても責めない

要は忘れっぽい子には、そんな自分といかにうまく付き合わせていくか、という事が重要になるもしれませんね。
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