色の絵本 子供の目に映る色

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生まれてすぐの赤ちゃんはまだしっかりと周りが見えておらず、目を合わせようとしても焦点は合いません。それでも色そのものはぼんやりと感じているわけですから、その世界は穏やかな明るい色であって欲しいですよね。
これから成長していく過程でもそうであって欲しいし、いつも子供の周りは穏やかで温かい色に包まれていてほしい・・・
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育児と色の関係


なんとなく足が向いて訪れた子育て支援センターで、たまたま色彩学の講座がやっていて、なおかつ受講中は子供をみておいてくれるという託児サービス付き(←主にこっち目当て)だったため預けて聞いてきました。

まず皆さんは普段子供のために服を購入する時、どこに基準を置いて選んでいるでしょうか?

デザイン?
値段?
素材?

色でいえばなんとなく男の子は青系・・・女の子はピンク?って感じで選んでいる人も多いのではないかと思いますが、実はそのカラーが子どもの発育に影響を与えているそうなのです。

講座を受け終えた私は興奮気味に育児とカラーの話をママ友さん達にお伝えしたのですが、私の説明の仕方が問題だったのか
「ふ~ん・・・」
「へぇ・・・ほんとかな?」
と微妙なリアクションが返ってきてしまいました・・・。
でもこれは占いとかセラピーとかそういった類の話ではなく、「科学的な話」という事でしたので私はとりあえず信じてます。

どの色がいいとかここで書いてしまうとよろしくないのかな、と思うので詳しくはやめておきますが、とにかく明るい色は子供達にとって良い影響を与えるそうなので、最近は苦手だった原色系なども取り入れるようにしています。
特に次男はよく見失うので、薄暗くなった時目印としても効果を発揮してくれてますよ。

もちろん子供達の視覚に訴えてなんぼの話ですから、子供達自身が身に付けるものだけでなく、いつも目にするおもちゃやインテリア、親の服装などもカラーを考える対象となります。

またある程度の年齢になると無難だからと暗めの色ばかり手に取ってしまうのも、好みというより目の老化が原因だそうですよ・・・

まぁでもTPOってありますからね。原色ばかり着て変わり者扱いされても困るので、ソフトなピンクとかイエローとかに挑戦していこうかな、と思っています。

年齢別*色の絵本

色にまつわる絵本や、明るいカラーが活かされた絵本を年齢別にご紹介します。


0歳児

*りんご

【作・松野 正子 絵・鎌田 洋子暢子】


赤ちゃんを惹きつける、まぁるくて赤いりんご。1ページ丸々使って描かれています。まだ何も話せない赤ちゃんも手足をバタバタしてくれたり、食い入るように見てくれたりと、反応の良い一冊。

1、2歳児

*ころころころ

【作・絵:元永 定正】

キャンディーみたいに小さくて丸い色とりどりの玉が順番に滑ったり転がったり。
カラフルで可愛いらしい絵本です。

3、4歳児

*ごちゃまぜカメレオン

【作・絵 エリック・ カール】訳:やぎた よしこ

忍者のように周りの色と同化して身を隠すカメレオン。絵本の中のカメレオンは他の生き物達の持つ色が羨ましくて、いろんな色に変身します。
3、4歳、特に入園後はお友達も増えて周りの子がしている事や持っている物に興味が出るお年頃。そして真似したい盛りですよね。この絵本からは、真似ごとも良いけれど自分らしくいる事も良い事なんだよって、さり気なく教えてくれている気がします。

5歳児

*いろいろへんないろのはじまり

【作・アーノルド・ローベル】訳:まきたまつこ

ちょっとページ数が多いかな?と思ったので5歳児からにしました。

あらすじ
まだ世界には色がなかった頃のお話。魔法使いのおじいさんがまず作り出したのは青色。
初めは綺麗な色!と喜んでいた街の人達でしたが、青ばかりでなんだか寒々とした気持ちに・・・

色がイメージさせる印象が人々の気持ちにそのまま反映してしまい、単色だとなかなか良い世界にならず頭を悩ます魔法使いのおじいさん。でもある時偶然にも色と色が混ざり合ってしまって・・・?

1年生の長男が、今でもお気に入りの一冊です。
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