絵本の選び方

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数ある絵本の中から、どの絵本が子供にとって良いのかを考え、選び抜くのは至難の業です。絵本なんて高いし買わなくても図書館でいくらでも借りれるじゃない?と思う人もいるでしょう。

ですがせっかく娘(息子)が「あの絵本もう一回読んで欲しい!」と気に入ったものができても手元にない、図書館に行っても貸し出し中・・・これではその絵本に対する愛着も薄まりますし、次第にその存在を忘れてしまいます。

気に入った絵本はいつもお気に入りのぬいぐるみのように側に置いて、何度でも何度でも、読んであげたいな、と思います。

良い絵本を選ぶポイント4つ


今回は、児童文学の授業で学んだ事や、出版会社の方が話されていた無料講座の内容を基に、絵本の選び方を紹介したいと思います。

1.起承転結がしっかりしている

はじめにページをめくった時、まず舞台背景が分かりやすく説明されているかどうかを見ます。

もしくは読まなくても情景がすぐに頭に思い浮かぶようなお話

本来本というのは想像力を働かせ、自分なりの解釈で話を読み取っていくものですが、子供達にはまだその力が充分ではありません、

ですからその想像を手助けしてあげる、それが「絵」であり、状況が頭に入ってきやすい文なのです。

そして、小さな出来事(日常)が徐々に変化していったり

発展したりして、やがて大きな話へとなっていく、しっかりとしたクライマックスが用意されている、そんな絵本を選ぶと良いようです。

これにより、物事には何でも流れがあるのだという事を、子供達は学ぶ事ができるのです。


2.ハッピーエンドである

・ハッピーエンドでない話を見つける方が難しい気もしますが・・・。

これから子供達は生きていく中で辛い事、悲しい事、思い通りにいかない事がたくさんでてきます。

絵本とは子供達の娯楽の一つであり、夢を与えるものです。(と、私は思っています。)

それを「頑張ってもどうにもならないんだよ」

なんて絵本の世界で言われてしまっては

生きる希望も何もあったもんじゃないですよね。

そんな複雑な話を理解するのはまだまだ先で、今は読み終わった時に幸福や安心を感じられる、そんな絵本がおすすめです。


3.子どもにとって面白い内容である

これがなかなか難しいんですよね。子供にとって面白いとは何なのか。子どもが「これがいい」と言っても読んでみたら全然興味を示さなかったり、表紙が奇抜なために目を引いただけで、内容のないものもあります。

ですが絵が殺風景だから面白くないとか、地味だから興味を持たないかと言えばそんな事もありません。

ただ「どれがいい?」と聞いた以上は本人の主張も受け入れたいところです。

私は尊重した結果この絵本を購入しました。

*パンツはながれる【作・林 正博】

おそらく「パンツ」というワードに魅かれただけの事だと思います。

ですがストーリーもそれなりに長い中、終わるまで興味津津で聞いていました。


4.月齢に合っているものを選ぶ

これは絵本の背表紙を参考にするのが一番手っとり早いのですが、書いていないのもありますし、特に幼児の頃は性格や誕生日によっても発達状況が全然違いますので、読んであげる子のレベルに合わせた絵本を選ぶ事が大切です。

ありがちなのが

「うちの子はもう字が読めるし」とか

「理解力のある子だから」

と読む子の年齢よりも上の月齢向けの絵本を選んでしまう事です。

絵本は勉強みたいに先取ってもいいことはありませんし、字を勉強するためのものではないので、字を追っていては話が入ってきませんし、ストーリーが難しいと感じると遠ざかっていくだけです。

純粋にストーリーを楽しんでもらうためにも、その子の成長段階に合ったものかどうかを考慮してあげる必要があります。

また、字が多いから月齢の高い子向け、少ないから小さい子向けとは限りません。

話に具体性がどのくらいあるかや、文章に使われている言葉の難易度から見極める必要があります。

まとめ

色々書きましたが、昔から何度も増刷されている絵本、やはりこれが一番間違いないと思います。

良い絵本は色褪せずに、どの時代の子にも愛され続けていくのです。
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