子供が嘘をつくならこの絵本を読み聞かせ

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いきなりですが、今年の1年の抱負を述べさせてもらいます。

ずばり

子供の話を聞く です。

具体的に言うと

・子供の顔を見て話を聞く
・「ねぇ、お母さん」って声を掛けられた時に忙しくしててもムッとしない。
・イラついた声で「何?」とか言わない。
・聞こえてないフリをしない

う~ん、書いてる傍から「無理」 という気がしてきましたが・・・。
もう子供達も大きくなってきて、長男なんてそろそろ私の傍から離れていくのかなって考えたりしてると、気が早いけど寂しいのです。
おかあさん おかあさんって呼ぶ声は、冷静になると可愛くて仕方がないはずなのに、余裕のない時に呼ばれると、たまらなくうっとおしかったりめんどくさかったりして
でもそれ全部子供達も感じとってるだろうなって思うと、後で本当に後悔と反省ばかりになるので、実行するのは難しい事ですが敢えて抱負にする事で意識していきたいと思います。

そして、長男の抱負はこちらです。

嘘をつかない

もともと「嘘」に厳しい夫と、そうでもない私。という事で、嘘についてあまり考えは合致していなかったのですが、そこは合わせないといけない部分かなって思ったのと、息子のつく嘘が私も気になってきたからです。

そんなに大そうな嘘をついているわけではないのですが、例えば自分の見たい番組がある時、チャンネルを変えられたくないからとリモコンを隠してしまう事があるのですが、みんなが必至で探しているにも関わらず「知らない」としれ~っとしていたり・・・。

本当は長男よりも長女の方が、少し深刻に考えてあげなければならない嘘をつく時期がありました。
次男が産まれてくる少し前からの事です。持っていないおもちゃを持ってると言ったり、駅の前に面白そうなお店があるから行きたいと言い出したり(実際に行ってみると何もないのです)

おそらく次男への嫉妬心などから、なんとか気持ちを自分に向かせようと嘘をついているのだなと感じたので、嘘についてはそんなに咎めるような事はしなかったのですが、友達にもついてしまうのが困りものでした。

そこで、こんな本を読み聞かせてみました。


*皇帝にもらった花のたね【作・デミ】


あらすじ

とある国の皇帝が後継を決めるため、国中の子供達に花の種を渡します。
綺麗な花を咲かせられた人を後継にすると。

主人公の男の子も必死になって育てるのですが、いくら丁寧に育てても種から葉っぱが出てきません。
仕方なく男の子は渡された状態のままの鉢を持って皇帝のもとへ行くのですが、他の皆は見事な花のついた植木鉢を持ってきていて、恥ずかしい限り。

ところが、皇帝は後継を、なんとその男の子に決めたのです。
なぜなら正直者は、その男の子だけだったから。
そうなんです、実はみんな花の咲かない種を渡されていたのです。

「嘘をつくと天罰が下る」「嘘は悪い」 というのではなくて、「正直に話す事の大切さ」 の方を押し出している絵本です。
嘘をつく子に対しての特効薬としてはあまり効き目がないかもしれませんが、心に残ってくれれば、この先何か迷った時、正しい選択をする事ができるのではないかな、と思った絵本でした。


*ほんとうだよ 【作・絵 松見 秀】

かえるのがーちゃんは、陸でみた草木や花などの素晴らしい自然を魚達に知ってほしくて、見聞きした事を伝えるのですが、なかなか信じてもらえません。魚は陸にあがる事ができませんから、当然見る事もできないので仕方ないですよね。
でもある時ついに1匹の魚を偶然目にする機会があって・・・?

本当の事を話ているのに信じてもらえないお話。オオカミ少年みたいに直接的な教訓はないけれど、本当の事を話しているのに分かってもらえないもどかしさを少しでも感じる事ができれば、その反対である嘘をつくという行為に、少し抵抗ができるかもしれません。

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