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失敗を恐れる子におすすめの 絵本

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・失敗するとものすごく落ち込む
・間違える事をすごく嫌がる

・失敗するぐらいならやりたくないと感じる

・最初からあきらめる
・挑戦しない

・いつまで経ってもできないまま

 

こんな図式が当てはまってしまっている長男・・・。
担任の先生に
「間違える事は『悪い事』じゃないんだよ。『学び』なんだよ」
と、とっても素敵な言葉を掛けてもらったのに。

相変わらず『負け嫌い』、『間違える嫌い』です。


今日もまた勉強の事で叱ってしまいました・・・。

問題の答え合わせをしたら2問間違っていたので印をつけて返したら、床に突っ伏してこの世の終わりみたいに落ち込む長男。
いつもの事なので冷静に
「はい。直しといてね」と机にプリントを置いてたのですが、
「やらない。もう絶対やらない!」とプリントを投げつけてきました。

気分を変えようと「分かった。じゃあ先にご飯食べよう」と促しても
「いらん!ごはんなんていらん!」と怒りが収まらない様子。
この辺から私もイライラが溜まってきます。

「間違えない人間なんていないって言ってるでしょ?間違えた事を認めなかったらいつまでもできるようにならないよ」

もうこの台詞100回以上言ってる気がしますが・・・。
すると息子から、「エジソンは一度も失敗した事ないって先生が言ってた!失敗しない人いるやん!!」とよく分からない返しがきたので・・・

「はぁ?エジソンとかどうでもいいから間違った問題をやり直しなさーい!!」

おそらく先生は

私は失敗した事がない。
ただ一万通りの、うまく行かない方法をみつけただけだ      -トーマス・エジソンー

エジソンが残したこういう名言系の事をおっしゃったのだろうと推測できますが、長男には全然理解できていないようでした。
後でお互い落ち着いた時に説明はしましたが、調べてみるとエジソンかなりいい事言ってますね。


せっかくなので、幼くても分かりやすいエジソンの本はないかと探したところ、こちらが一番易しく書かれていました。

エジソン【作:こわせたまみ・絵:福原ゆきお】

さて話を戻しますが、どうすれば失敗や間違いを怖がらない子にできるか。

そもそもなぜこんなに失敗するのを恐れる子なのか。
考えてみたのですが、もともとの気質が大きいかなと思います。身も蓋もありませんが・・・。
例えば机の下にもぐろうとして頭を一度ぶつけると、次からはものすごいスローで頭を抱えてしかもぐらなくなったり、
小さな石につまずいただけで「もう危ないから帰る・・・」とメソメソしたり。
***
後は私がすぐ怒るからか・・・。自分でお茶を入れようとしてこぼしたりすると
「もう何してんの!!できないなら勝手にやらないで!」
なんてつい言ってしまいます。言った後、「まぁ、自分でやろうとするのはいい事なんだけどね」なんて付け足すも後の祭りですよね・・・。

悩んでいたところ、こんな素敵な絵本をみつけました。


へたなんよ【作:ひこ田中・絵・はまのゆか】

一緒に住んでいるおばあちゃんは、耳が遠いから電話を聞くのも下手だし、目が悪いから針に糸を通すのもへた。
お母さんは、「へたなんて言っちゃだめ」と言うけれど、おばあちゃんは笑って許してくれる。
おばあちゃんは歩くのも下手だし、字を書くのもへた。
だけどそんなおばあちゃんにも、得意なことがあるんだって。

走るのがへたな友達がいるけれど、ドッジボールが得意。
歌がへたな友達はクレヨンを持つの得意。
人はみんな得意な事と不得意な事がある。

道徳の教科書にでてきそうな内容ですが、長男も印象に残ったようで、何度も得意、不得意についての話をしてきました。
ひげそりに失敗して血を流すお父さんと、お金の事ばかり気にしているお母さんもやたらにリアルで。

絵本にでてくるおばあちゃんがいつもにこにこしながら「へたで ええよ」って言ってくれて、私まで救われる気持ちになった絵本です。
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母と同じ毒親になってるかも・・・ 子供への言い方を考える

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久しぶりに母と口論になりました。

学歴について話をしていた時の事です。

母は自分が有名大卒である事、子供達全員に大卒という肩書きを付けた事に何より誇りをもっているような節があって、大学を出ていない人に対してはかなり偏見を持っています。(少なくとも娘である私はそう感じます。)

私はそんな母の話を聞いているとイライラしてきて、嫌悪感を抱いてしまうのです。だから母とこの手の話は避けるようにしていて、始めは関係のない話題だったのですが話が逸れていったんですね。

私は子供達が高校卒業時に大学進学以外にどうしてもやりたい、仕事にしたいと思える事に出会ったなら、その道に進むのだって全然ありだと思うのですが、母は「大学出てからやればいい」、「どんな事情があったって大学は卒業するべき」の一点張り。(Fランと呼ばれるような大学でもいいから卒業するべき、という考え。)

なぜそこまで大学卒業に固執するのか。私には母がそれ以外に何もない人間だからじゃないのか、と思えるのです。

「大学を出ていなくても私よりすごい人はいくらでもいるし、尊敬する人にだって今までたくさん出会っている」

私の反論にも母は、そんなの一握りの人の話だと一蹴し、「周りで大学を卒業していないがためにみじめな思いをしている人をたくさんみてきた。だから絶対にどんな大学でも卒業するべき」と今時の就職事情、会社の内部事情も知らずに自分の時代に見聞きしてきた価値観だけで言うのです。

そしてこの母の言う「みじめな」というのが会社からもらうお給料だったり昇進の話だったりだけではないのです。

しまいには「〇〇(私の弟)の奥さんが大学を出ていなければ結婚を認めていなかった」(ちなみに親に認めてもらえないなら結婚しないという考えの弟でもない)などと言い出す始末。
***
私には到底納得できないのです。昔はお見合いなどが主流でしたから、大卒なら相手も大卒で、なんて考えもあったのかもしれませんが、今は恋愛結婚が主で、実際弟達も共通の趣味を通して出会った仲ですから、相手の学歴がどうのこうのよりも『相手の見た目や中身がどうか』でお付き合いを始めたのだと思うのですが、母に言わせればその「中身」というのが学歴のある人とない人で大きく変わるらしいです。

この辺から私も我慢ができなくなってきて

「その凝り固まった偏見のせいで私は大学でてもコンプレックスだらけだわ!」

「そういう事平気で言えるお母さんの人間性はどうなの?」などと怒りを露わにしてしまい、母もそれに怯むわけではないので長い事言い合いになってしまいました・・・。

こちらの考えに共感する、譲歩するという事を全くしてくれない。自分の価値観を強要し、押し付けてくる母・・・。
なんだから情けないやら悔しいやらで、電話を切った後は泣いてしまいました・・・。

___母のようにはなりたくない!!


いつしかそう思うようになって、私は家庭に入らずバリバリ働いて生きていくんだ!なんて夢見ていた事もあったのですが、大して仕事ができない自分、妊娠するとつわりがひどく、子育てと仕事の両立なんて私には絶対無理だと現実を突き付けられ、いつのまにか専業主婦歴何年目になるやら・・・

結局母となんら変わりがない。こんな風にはなりたくないと思いながらも、早くから「勉強が大事!」と母と同じような事を子供に言って、私の価値観を子供に押し付けているじゃないか・・・。

自己嫌悪に陥ったり感情の起伏が激しい一日でした。

さて、この度読んだ本はこちら。

*子どもの話にどんな返事をしてますか? 【作・ハイム・G・ギノット 訳・菅 晴彦】


そうだ!子供の話には何より共感する事が大事なんだった と、最近言い訳ばかりの上の子供達にどうお説教するかばかり考えていたのでハッとさせられました。
2歳の次男とかだと「そっか~」「やりたかったよね~」とか言えてると思うんですけどね。
上の子達は普通に会話できる分つい忘れがちに・・・。

読んだ感想としては『こんな返事ができたら理想的だけど、周りの目もあるしここまで徹底してはできないな。でもできるだけ取り入れたいな』と思える内容でした。


さて、ここでまたいつも反対意見の夫の登場です。
「何でここまで子供の言う事に対して深読みしたり、こちらが言いたい事を遠慮しないといけないわけ?とっさに出そうな言葉を我慢して飲み込んで理想的な言葉掛けばかりして、出来上がった親子関係なんてうわべだけの薄っぺらい関係やわ。」

まぁ・・・それも一理あるかもしれません。でも私は短気を起こす人が好きではないし、この本でも言いたい事を何でもかんでも我慢しろと唱えている訳ではありません。きちんと読めば、言いたいとも思わなくなるような言葉をたくさん掛けてきた事に気付きました。

無理かもしれないけど、ちょっと意識して言い替えたい言葉を表にしてみました。


早くしなさい →急いで
ちょっと待って →分かった(orこれが済んだらするね)
さっきも言った(教えた)でしょ →同じ事をもう一度言う
だから言ったのに →何も言わない
ちゃんとしなさい →具体的に言う
偉い!頭いい! →頑張ったね、よく考えたんだね
どうしてこんな事するの?など尋問 →~してしまったね。どうすればいいかな?

 

こうして見ると日頃NGワード言いまくり・・・。またまた反省です。
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絵本の読み聞かせと、国語力

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読み聞かせの弊害?

こんなに絵本を読み聞かせてきたのに・・・

息子の国語力の低さに、弱冠引いています。

いやいや、そんな子供の成績をあげるためとか、そんな横しまな気持ちで今まで読んでいたわけではないんですよ。
純粋に絵本が好きで、子どもとのコミュニケーションを図るためだったり、読んであげる時間は私にとっても至福の時間だったはず。

に、しても。

なんで「は(わ)・を(お)・へ(え)」の使い方が分からないの?
なんで「おねいさん」とか書いちゃうの?
なんで問題読まずに答えるの?
なんで音読そんなやる気ないの?
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自分の1年生の頃をそこまで鮮明に覚えているわけではないけれど、息子の国語に対しての意欲と理解力のなさに戸惑いを隠しきれません。

「読み聞かせをしても、読む力がつくわけではない」ということは学研の先生にも言われ、子供が自分で読む用のお薦めの絵本をピックアップしてもらったのですが、自分で読むのはどれも嫌がってばかり。

読んでもらうのは相変わらず大好きなのですが、読んでもらう事に慣れすぎて、自分で読むのはかなり面倒に感じている様子・・・。

こればっかりは個人の性格にもよるのでしょうけど、同じように読み聞かせをしてきている友人の子も本読み嫌い、自分では一切読まないとの事でした。

特に男の子は国語の勉強自体、同じ字を何度も書いたり読んだりするので嫌がる傾向にあるようですが、どんなに読み聞かせを行ってきても勝手に文法が身につくわけではない国語が好きになるわけではない。という事を、身をもって知りました。
・・・
さて問題の「は・を・へ」の理解をどうするか。
例えば『「は」な「は」 きれい』という文章があって、「は」か「わ」を選ぶとき。
息子は「わなは、きれい」 とか書いちゃうんですよね・・・。
 説明の仕方も色々変えたのですが、それでも間違うので、合っているところもあてずっぽうなのでしょう。

解決法として、私は以下の事を取り入れてみることにしました。

・問題数をこなす
・手紙やメールでやりとりする
・雑誌系の本を与える

 

結局、問題数をこなすして感覚で覚えていくのと、私が家にいないときの連絡を手紙で伝えたり、メールに「は・を・へ」を意識した文章を組み込んで読ませていく事にしました。
雑誌系の本とは、よくスーパーの本のコーナーに置かれているもの(『小学1年生』とか)を指しています。
私はこの手の本があまり好きではないのですが、子供が好きなおもちゃだったりアニメキャラクターが載っているので興味を惹かれるんですよね。
これらも同じように「読んで」と持ってきはしますが、
「絵本じゃないから読まないよ」と私が断固として読まないでいると、仕方なく自分で読み始めます。

読み聞かせに弊害なんてないと信じているけれど、自分で読む事も少しずつ覚えさせていかなければならないんだな、と実感した出来事でした。
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育児は辛くて当然なの?子育てに疲れたときに読む本

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子供に呼ばれたらすぐに飛んでいってあげて。
いい事をしたらたくさん褒めてあげて、だめな事はだめとちゃんと叱る。
育児がしんどいのは当たり前。分かってはいるけど、明日もこうやって子供の相手をするのか・・・
ちょっとうんざりしている自分に気づいた時に、こんな本と出会いました。

*いい親よりも大切なこと

【作:小竹めぐみ・小笠原舞】

最近私が悩んでいたのは、子どもへの叱り方についてでした。カウンセラーの方のお話やこういった教育の本には大抵、
怒鳴ってはいけない
過干渉はいけない

という事が書いてあって、これだけ専門家の方が提唱しているのだからそうなのだろうとは思うのですが、
こちらとしてはそれがどうしても実行に移せないんですよね。
おそらく心の奥では“時には怒鳴る事も必要だし、小さいうちは干渉するべきだ”という気持ちが拭いきれないからだと思うのですが、
この本はそんな気持ちを根底から覆してくれて、そもそも育児に「こうするべき」と縛る事自体がおかしいのでは?という事が暗に書かれていました。

やはり叱ったり干渉する事に関しては否定的なようでしたが、ぐりとぐらの著者、中川先生の本と同様に、子育てに行き詰まっている人にとっては肩の力を抜く事のできる内容だと思います。
***
保育の現場に立っているお二人が書かれているので、その点においても中川先生と共通しているからか、“子ども達のありのままを受け入れる”という姿勢が感じられました。
保育士という職業柄そもそも子供好きでしょうし、子供に関して寛容な人達の集まりなのかもしれませんが、保育士さんというのは、等身大の子供の気持ちに一番寄り添える大人なのかもしれませんんね。


子供は遊びの天才
この本を読んで私がハッとしたのは、部屋でおもちゃを使う遊びや、公園の遊具を利用する事だけが遊びではなかったのだという事です。

我が家の次男は今、街で地図を見かけると迷路のようにして指を這わすのがブームです。
毎回「スタートはここかなぁ?」「ゴールはここ!」なんていうので「これは迷路じゃなくて地図だよ。今いるのがここで・・・」なんて馬鹿丁寧に教えたり、(←3番目なのでそれぐらいのゆとりはある)

いちいち地図を見かける度に立ち止まらないでよ~なんて思う日もあったのですが、次男はただの地図の看板を、迷路に見立てて遊んでいるのかぁ、と考え直すと煩わしい気持ちもなくなりました。

その他にも道路に埋め込まれたレンガの赤い部分だけを歩いたり、壁の模様を指でなぞったり、普段何気なく利用している道でも、子供達はいろんな発見をしたり想像力を働かせて遊んでいるのだという事が分かって、今までより一緒に歩くことが楽しくなりました。
***
結局子供が大人になる時どうなってるかなんて結果論でしかないから、先の未来を案ずるよりも、確実な今の幸せを手にするために、自分がいかに楽しく子育てできるかを念頭に置いて、日々子供と過ごせるといいのかなと思います。
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怖いけど読んでしまう*ママ友がテーマの小説

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気が合うと思っていたママ友が、いつのまにか疎ましい存在になっていたり。
こちらは学生時代の友人のように親しみを持っているママ友に、実は敬遠されていたり。

毎朝会う事もあるママ友。案外仲良くなるのは簡単なのですが、その後もほどよい距離感を保つというのが、実は一番難しいかもしれません。
たかがママ友なのですが、狭い世界で生きているこの時期は、それが生活の全てだと錯覚してしまいがちなんですよね。

今回読んだ小説はそんなママ友達の、難しい距離感が招いた迷いや葛藤などが絶妙な形で描写されている小説です。
裏表紙に「東京の文教地区の町で出会った5人の母親」という文面がある事から、かつてお受験殺人と称された殺人事件と絡めた話である事が分かります。
1999年に起こった事件ですので、今のように携帯やらLINEでのやりとりはなく、公衆電話や家の電話が頻繁に出てくる事に時代を感じずにはいられませんが、いつの世もママ友は変わらないのだと思い知らされる気もしました。

子供を通してできる友人(ママ友)とは、辛い育児を乗り切る戦友ではあるものの、学生時代の友人ときっちり区別して付き合わないと、とたんに息苦しくなる存在なのかもしれませんね。

*森に眠る魚【作:角田光代】


先ほども述べましたように、この本には5人のママが登場します。

 注:)ネタばれを含みます。

繭子・・・ちょっとヤンキーっぽい、20代後半の若いママ。隠し事などはせず、思った事は口にし、いつもあっけらかんとしている。

容子・・・一番依存要素が強い。人の言葉の裏を読みすぎるところがある。

千花・・・一見人あたりがよく、(自分ではそう思われないようふるまっているが)意識高い系女子。

 瞳・・・拒食歴があるほど、対人関係に不安を持っている。あまり思った事を言えない。

かおり・・・4人よりも歳の大きい小学生の子がいる。もともとはバリキャリだが、現在は子供のために専業主婦。不倫している。

周りに当てはまるようなママはいませんが、誰しもがママになると持ったり沸き上がる感情というのを、どのキャラクターも兼ね備えている気がしました。
このママ達が通わせている幼稚園と同様に、うちの幼稚園も私立なので一応面接や試験があり、小学校は公立、私立、国立と、進学先もさまざまです。
私立小にはもともと経済的に行かせる余裕がないのに、うちはあえての国公立なのだと主張する容子。
経済的に厳しい事を承知の上で私立校を受験させる瞳。
名のある学校をブランドバッグと同じような感覚で魅力的に思っている千花。

やはり経済的に余裕がある家庭は、自分達の方針で好きに私立なり公立なりを選べますから、正直羨ましいです。なければ公立という道しかありませんからね。地元の友達を作るため・・・とかいろんな人に揉まれてほしいし・・・なんて事を私自身たまに口にする事がありますが、本音を言えば、悲しいかな「小学校にそこまでお金をかけられない」というのが現実なんですよね。
「相手のママを羨ましい」と思うところから、ママ友同士の事件は勃発するのかもしれません。
***
ママ友との関係に悩んだり疲れ果てていたら、一読してみてください。後半は背筋が凍りつくような思いで読み進めましたが
自分の今の状況を客観視でき、冷静になれるかもしれません。

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空を見上げたくなる*おすすめ絵本

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雲ひとつない青空も清々しくて気持ちよくなりますが、そこにモコモコとした白い雲がいくつか浮かんでいると、何かの形に見えたりして、
もひとつほのぼのしますね。
子どもの頃はそんな雲を見上げては、無性に掴んだり乗ってみたい衝動に駆られていたのに

いつのまにか、空を見上げるのなんてお天気の様子が知りたいだけになっていて・・・。

今日は、細長い線が何本も並行に並んだ、珍しい雲が浮かんでいました。
息子は「横断歩道みたい。」娘は「お城の階段みたい。」 と。
自分もふっと幼小に還る事ができたような日でした。

雲がテーマのおすすめ絵本


*くもくん【作 いとうひろし】


 
もふもふのくもくん。空から見下ろすといろんな街並みが見えます。くもくんはそれらを眺めながら、興味のあるものにどんどん変身していきます!

形がしっかりと決まっていない、それこそがくもの良さ。
子供達にとっても、生き方の一つとして何か感じ取る事ができるような、そんな一冊。


*ちいさなくも【作:エリックカール】

広い空に大きな雲。そしてそこに続く小さいくも。羊に変身したり飛行機になったり。サメやうさぎ、帽子にも。
もしかしたらいつも見上げるお空の雲も、気まぐれに好きな形に変身しているのかもしれませんね。


*ころわんとしろいくも【作:間所ひさこ・絵:黒井健】

ころわんの小屋の上に現れた、大きな魚の形をした雲。せっかくなのでねこちゃんに教えてあげる事に。だけどその頃にはもう雲が形を変えていて・・・?


*くもくもぱんやさん【作:やまうち ゆうこ 絵:いのうえ ふみか】

雲と蜘蛛
空の上の雲に建てられた、一軒のぱん屋さん。その名も、くもくもぱんやさんです。パンを焼いてるのは蜘蛛。
焼いたパンをどんどんお空に運んでいくのが仕事なのですが、ある時カミナリさんに頼まれごとをして・・・?


*あのくもなあに?【作:富安陽子・絵:山村浩二】


いろんな形の雲。
さぶとんみたいな形の雲の上には天狗が休憩していたり、大きな雲の中ではりゅうがぐっすり眠っていたり。
他の絵本のように、甘くふわふわしたイメージとは異なり、本当に雲の上に知らない世界があるようなリアリティ感と、今までとは違った雲の想像を楽しめる本です。


*にゅうどうぐも【作:野坂勇作・監修:根本順吉】

夏休み、ラジオの曲が流れるような、朝の早い時間帯の雲は、まだうす暗い感じ。
お昼にはちぎって食べたくなるようなわた雲。
夕方の通り雨が来る前には、まさに暗雲たちこめる!?、入道雲が。

こちらはかがくの絵本です。
雲の種類の名前や、どんな時にどんな雲が出るのを知ると、子供達も空を見上げるのが一層楽しくなったようです。

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憎さあまって可愛さ100倍!?  *ノラネコ ぐんだんシリーズ

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毎度やりたい放題やって、ドッカーンってなって、叱られるのがお決まりの、ノラネコぐんだんは全部で8匹。
少々吊り上がった目にたらこ唇の、可愛すぎるヤツら。

MOE絵本屋さん大賞に選ばれた、ノラネコぐんだんシリーズを一挙ご紹介!

*ノラネコぐんだんパンこうじょう【作:工藤ノリコ】

美味しそうなパンがたくさん並ぶ、ワンワンちゃんのパン工場。それを窓の外から眺めるノラネコぐんだん。
パン粉をこねこねしたり、パン作りってなんだかとっても楽しそうです。
夜になりひと気もなくなったところで、ノラネコぐんだん達は工場にそーっと忍び込み、こっそりパン作り。
パンをやきがまに入れたまではいいけれど、あれれ・・・変な音がしてるよ・・・!?

当時2歳の長男が夢中になっていた絵本です。
パンを作る過程のシーンが大好きで「こむぎこドバッ」「ぎゅうにゅうドボッ」ってよく真似して言ってました。
手ぬぐいをかぶりお決まりの泥棒スタイルでパン工場に忍び込むノラネコぐんだん達。
都合が悪くなったところで全員左手を挙げてささっと帰ろうとするのですが、毎回ワンワンちゃんに捕まってしまいます。
この度は汗をかきかき、パン工場の建て直し。

お店のパンにはかたつむりやラッパの形をしたパンなど色々あるので、「どこにあるでしょう?」なんてクイズを出すと喜んで探していました。


*ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ【作:工藤ノリコ】


ワンワンちゃんのかっこいい汽車。乗ってみたくてたまらないノラネコぐんだん。
わんわんちゃんがお茶している間にしれっと乗車、勝手に石炭を積んで汽車を動かしてしまいました!それに気づいたワンワンちゃん達、慌ててトロッコで追いかけます。逃げるノラネコぐんだん。途中で貨車にあったとうもろこしが目につき、焼きトウモロコシにしようとまきに放り込んでみると・・・?

カラフルで可愛いワンワンちゃんの貨車。一面積雪のようにポップコーンだらけになってしまったシーンは、思わず飛び込みたくなるほど。


*ノラネコぐんだん おすしやさん【作:工藤ノリコ】


ワンワンちゃんのお寿司屋さんを窓から覗くノラネコぐんだん。
くるくるまわるお寿司が食べたいけれど、ワンワンちゃんに握ってもらわない事には食べられません。そこでみんなが考えたのは・・・?

瓦屋根のお店のお寿司屋さんがテーマなので、いつもより和テイスト。店内ではいろんな種類の魚が水槽で泳いでいます。
今回いつもと違うのは、目的を果たせていないままワンワンちゃんに見つかり、お説教をくらうこと。自業自得とはいえ、可哀そうなノラネコぐんだんなのでした。
水中メガネを付けて海に素潜りしてる姿が、とってもかわいいです。


ノラネコぐんだんそらをとぶ【作:工藤ノリコ】


ワンワンちゃんの飛行場にて。せっせと飛行機の整備をしているワンワンちゃんと、それを柵の向こうから眺めるノラネコぐんだん達。
ワンワンちゃんが離れたところを見計らって、飛行機をハイジャック。
運転なんて楽勝とばかりに潔く飛行機をとばしたものの、プスンプスンとやばそうなエンジンの音がして・・・?

ワンワンちゃんの飛行機を乗っ取っておいて、管制塔からのワンワンちゃんの呼びかけに「順調です」なんていけいけしゃしゃあ答えてしまうノラネコぐんだん達。
無人島で過ごす様子が楽しそうで、子供達の想像も膨らみます。
島に長く居すぎてまん丸な身体になってしまった彼らも可愛いのでご注目を!


ノラネコぐんだんアイスのくに【作:工藤ノリコ】


ワンワンちゃんのアイスクリーム工場では、みんな朝から精を出して働いています。そこで販売されているアイスクリームが食べたくなったノラネコぐんだん達は、各々からっぽになったアイスクリームの缶の中に隠れて工場へ。
そしてペンギン達が頑張って作ったアイスクリーム、みーんな食べちゃいました。すると身体がだんだん寒くなってきて・・・?

娘の一番お気に入りがこちらです。まず表紙に描かれているアイスクリームがカラフルで乙女心をくすぐりますよね。
お話のキーポイントとなるペンギンの子どもがまた、とっても可愛いです。


汽車に飛行機に回転寿司。それからパンにアイスクリームと、いつも子供達が大好きなモノがテーマのノラネコぐんだん。

何よりこのゆるーいタッチのお顔がたまりません。ラインスタンプがあったので購入しちゃいました♡

見た目もツボなのですが、毎度悪びれもせずやりたい事をやっちゃう性格も、誰かさん達みたいで憎めません。

子供達も大人もはまるシリーズ。1ページ1ページが可愛いのでつい見惚れてしまい、「お母さん、早く続き読んで」と急かされるほどです。
読み聞かせを面倒くさがる夫も、ノラネコぐんだんはストーリーが短めなので嫌がらずに読んでくれています。

それにしてもワンワンちゃん、いろんな事業に手を出してますね・・・
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ヨシタケシンスケさんの絵本 りんごかもしれない 他

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哲学的な思考を身につけられる・・・かもしれない、ヨシタケシンスケさんの絵本をご紹介します。
おすすめの年齢は5歳から。

まずは最新作のこちらから。男の子に大うけです。

*おしっこちょっぴりもれたろう【作:ヨシタケシンスケ】

いつもちょっぴりもれちゃって、パンツに染みができちゃう。でもじきに乾くから平気さ♪と出かけていくもれたろう。
こんな風にちょっぴりもれちゃうのは僕だけじゃないはず!と、困った顔の子に会うたび声を掛けていくのですが、みんな違う悩みのようです。
僕と同じような子はいないのか・・・なんてちょっぴり残念に思っていたら、意外と身近な人がもれたろうだった!?

自分だってたまにもれたろうなくせに、笑いながら読んでいる長男(6歳)。教科書の宿題である音読もそうなのですが、自分で読むのがあまり好きではなく、本もすぐ私に読んでとせがむので、絵本の読み聞かせのしすぎもよくないんだろうかと悩んだりしていたのですが、この本はよく自発的に読んでいます。
やっぱりこういう下ネタ系・・・って言っていいのか分かりませんが、子ども(とくに男子)は好きですね。


*りんごかもしれない

【作:ヨシタケシンスケ】

男の子が学校から帰ってくると、テーブルの上に置いてる1個のりんご。まるくて赤くて何の変哲もない・・・・ような気がするけど、本当に絶対そうって言いきれる?

なんでも疑ってみる
この絵本こそまさに哲学のはじまりとでもいいましょうか、テーブルの上に何気なく置いてあるりんごをみて
(むむ・・・これはだだのりんごではないかもしれないぞ)
と疑念を抱くところから始まります。1個のりんごに壮大な想像をする事によって、いろんな可能性を見出していくお話です。

***
小学生の頃、カレンダーを見て日付を確認したところで、ふと考え込んだことがあります。
今日ってほんとうにこの日なのかな?この日がこの日であると誰が決めたんだろう?
いや、西暦は昔のお偉い方々が考て決めたのだから、日付は間違えないか・・・いやいや、そういうことではなくて。
もしかして誰かに今日が今日であると思い込まされているかもしれないし、昨日以前の記憶はもしかしたら何らかの力によって書き換えられていて
本当は全然違う事を体験していたかもしれない・・・

みたいな、答えのない考えを、いったん頭に巡らせ始めると止まりませんでした。
映画でいうと「マトリックス」のような話ですかね。

絵本の中だけでなく、表紙から裏表紙までがまるで科学実験本のように、りんごについて考えられています。
どんな事でも一度様々な角度がら捉えて仮説を立ててみることで、見えてくる景色は全然違ったものになります。疑い深い子になってほしいわけではないけれど、子どもには視野の広がる考え方を身に付けてほしいですね。


続いてはこちら。最近息子(6歳)がはまっていて、毎晩開いている絵本です。

*ぼくのニセモノをつくるには

【作:ヨシタケ シンスケ】

あらすじ
ロボットを1体購入したけんた君。自分の身代わりにして、面倒な事はなんでもやってもらおうという算段です。ところがロボットは、「身代わりになるためにはけんた君の事を色々知らないと無理だ」というので、自分はどういう人間なのかという事を、詳しく説明しなればならなくなりました。
いくつか答えるもののなかなか納得してくれないロボットにつられ、どんどん掘り下げて自分を語るけんた君。

結局余計に面倒な事になってしまったわけですが、考えれば考えるほど自分でも気づかなかった色んな面が見えてきます。
最後のオチはクスっと笑えますよ。

誰もが一度は考えた事があるのではないでしょうか。「あ~自分の代わりがいたらな」と。こちらのヨシタケさんの絵本も、物事を色んな角度から見てみると言う事に着目されています。
それも面白おかしく書かれているので、読んでいても全然疲れないどころか、色々考えさせられるのになんだか楽しい気持ちになってくるのです。
***
特にこの本で私が気に入っているのは、「人間は一人一人形の違う木である」というシーン。たくさんの人の頭からいろんな種類の木が生えている場面です。
基本コンプレックスだらけな私でも、もっと自信を持ってもいいんじゃないか?とか、人にどう思われてるかって些細な事なんだな、と思えたり、本当にたくさんの気付きがあります。


*ふまんがあります

【作:ヨシタケシンスケ】

ふくれっつらの女の子。何やらお父さんに抗議したい事があるようです。

「何でいつも大人はいいのに、子どもはだめなの?」そう子供に聞かれたら、なんと答えますか?

「大人はもう大きいからいいの」「大人は自分で仕事して稼いだお金だからいいの」

私だったら大まじめにこんな返答をして終わりですが、この絵本のお父さんは違います。
大人だけ好き嫌いしていい理由も、子供だけ早く寝ないといけない理由も面白おかしくて、自分が子供だったらこんな風に返事をしてくれるお父さんの事、大好きになるだろうなって思いました。
そして最後娘に一杯食わされるところも、憎めないお父さんです。


*りゆうがあります【作:ヨシタケシンスケ】

鼻をほじったり爪をかんだり。思わず注意したくなる子供の癖、ありますよね。でもそれもこれも全部、何か理由があるとしたら・・・?

嘘でもこれだけしっかり理由を考えてくれるならまぁいいかって許せちゃいそうです。
いつも子供にガミガミ怒ってしまうなと思ったら、この絵本を読むとなんだか怒るのもくだらない気がして、いつもより穏やかに接する事ができるかもしれませんよ。


*もうぬげない

【作:ヨシタケシンスケ】

自分でやる!っていうくせにできないとグズる。そんな時期ありますよね。初めてこの絵本を読んだときはおかしくってゲラゲラ笑ってしまったのですが、どんなピンチな状況でもこの絵本の子のようにポジティブシンキングであってほしいなと思います。

*なつみはなんにでもなれる

【作:ヨシタケシンスケ】

お母さんになぞなぞをだす女の子。身体全体を使っての「これなんでしょう?」クイズ。
面倒くさそうなお母さんとなつみちゃんの、日常に溢れる育児の面白さに気づかせてくれる1冊。


*つまんないつまんない
【作:ヨシタケシンスケ】

「つまんない。」「ひまー。」幼稚園の年長さん辺りから、たまに聞かされるこの台詞。
「毎日毎日おもしろい事なんかないの」
「予定がない日だってあるんだからね」

毎回いらっとしながらこんな風に答えていたのですが。ヨシタケさん、この「つまんない」を掘り下げまくって面白いかもしれないと思わせてくれる絵本を出版してくださいました。
最近は「つまんない」の言葉が出たらこの絵本を開いたり、つまんない事について子供と考えだしたりして、つまんなくない時間を過ごしています。

芸術的な絵や文章を楽しむ絵本とは一味違い、「これって絵本と言えるの?」という意見もありますが、ヨシタケさんの絵本は大人もはまる人が多いのではないかと思います。
読み返す度に、新しい自分が見えてきますよ。

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どうすればなくなる?子供の忘れ物

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できればしてほしくない忘れ物。時に致命的な事態に陥ってしまう事もありますよね。
体力、労力、精神力、いろんなものを無駄にします。

探している時間が本当に無駄


忘れ物が多い人は探し物も多い人です。よく‘物にも住所を決めておくといい’といいますが、意識してるときはいいんですよ。無意識にパっどこかに置いてしまうから、どこにあるか分からなくなるんです。
私は毎日携帯を家のどこに置いたのか、1日最低3回は探しています。
携帯なら家の電話を使って鳴らせばいいので(音を出している時は)比較的容易にみつかりますが、探してる時間って本当にもったいないなと思います。

*忘れ物をなくすためには

・忘れない状況を作る
・時間に余裕をもたせる
・思い立った時にすぐ行動
・前日に準備する

忘れない状況を作る

残念ながら幼いころから忘れっぽい人は、大人になっても大抵忘れっぽいままです。
忘れっぽい性格を変える事は非常に難しいため、忘れない環境に身をおくといいかもしれません。以前の私は携帯をしょっちゅう忘れて家に取りに帰っていたのですが、家のドアの鍵を携帯で開け閉めできる仕様に変え、それから一度も忘れた事はありません。
家を出る時に鍵をかける事は習慣化しているので、閉めようとした時に「あっ携帯!」となるわけですね。

子どもの忘れ物が多い場合、こんなランドセルはいかがでしょうか。
自信をはぐくむランドセル 2019年新入学向け
ベネッセが販売しているランドセルなのですが、筆箱や鍵を入れる場所など、細かく仕切られているため、入れ忘れているものがないか一発で分かります。取り外し可能なリコーダー袋やサイドポケットなどもあるため、無理やり詰め込んだりしなくて良いところもおすすめです。

時間に余裕をもたせる

忘れ物をする時って慌てている事が多くありませんか?時間に間に合わないから急いで行かないと!とバタバタ家を出ていく時、たいがい何か忘れています。
子どもだって同じです。「早くしなさい!お友達待たせてるでしょ!」なんて急かした日は大抵「あ~これ持って行き忘れてる~」なんて事が起こりやすい。だからこそ早起きさせる事が重要なポイントです。
時間に余裕があればあるほど「あっあれも今日持っていくんだった!」と思い出す時間も増えます。

思い立った時にすぐ行動
「明日やろうは馬鹿やろう」。高校の時担任の先生に言われた言葉ですが、「後でやろう」は絶対忘れます。
子どもが帰ってきて「明日〇〇がいるんだって」と言えばすぐ用意。すぐ渡します。「後で買いにいこう」は忘れるので、どんなに効率が悪くなろうとも即、一緒に買い出しに行くようにしています。

前日に準備
当日の用意は危険すぎるので絶対に前日の夜までに。寝る前、家を出る前に今一度親子で確認します。
私自身も忘れやすいので、冷蔵庫にチェック表を貼っています。そのチェック表もよくなくなるんですけどね・・・

宿題はいつさせる?
さてここで宿題に関してなのですが、面倒なものですから後にまわしがちな子も多いです。できれば帰ってすぐに取り掛かって欲しいところ・・・ですが、専門家の方のの意見にも色々あり、私はすぐ「宿題しなさい」は言わないようにしています。
かと言って寝る直前や翌日の朝も余裕がなくなるため、「テレビを一つ見終わったら」「おやつを食べたら」など帰って一度休憩してから取り掛かるように声を掛けています。
ランドセルを置いてすぐ遊びに出かける事もありますが、それも特に止めていません。
これは忘れる、忘れないどうこうよりも、子供のストレスを軽減するためと言えるかもしれませんね。


子どもの忘れ物。気づいても指摘しないべきなのか?

とあるイベントで、家庭教育カウンセラー、水野達郎さんのお話を拝聴する機会がありました。

*「ころんでも立ち上れる子」はあなたが育てる【作・水野 達朗】

自立を促すためには、子どもの忘れ物に親が気づいたとしても、何も言わずに学校へ送り出した方が良いそうです。
そうする事により、その子は学校で恥ずかしい思いを体験するため、後々忘れないようにしようと自分自身で心がける事ができます。
親が「忘れてるよ」と教えてあげてしまうと、その日はいいけれど、いつまでたっても自分で気づき正すという事ができない、というお話でした。

分かるんですよ。すごーくよく分かるんです。人は苦い思いをしてこそ成長するのだと思いますし。
ことわざ、「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」となんだか似たような理屈に思えました。

だけど本当にそれでいいのかと、躊躇してしまうところがどうしてもあるんです。
それもこれもまさに私が小学校の頃から”忘れ物王”だったからなのですが・・・。
***
学生時代、元々忘れっぽい性格に加え、母も明日の用意を手伝ってくれるようなタイプではなく、日々学校で何か忘れては先生に叱られていました。
当時を振り返ると、母は「下の二人が年子で大変すぎて、私の事までかまっていられなかった」そうです。

今でも覚えているのですが、自分でも忘れ物をするのが嫌で嫌で悩んでいて、自分なりに忘れ物帳を作ったりしていました。忘れ物があった日はうさぎが泣いているマーク、忘れ物ゼロの日はうさぎがにっこり笑っているマークを描いたりして。
見事にうさぎさん、連日号泣なのでやめましたが・・・。

そうした事が続き、「忘れる」→「怒られる」→「また忘れる」→学校行きたくない、自分は学習能力ない・・・だめな人間だ・・・ とまぁどんどん自分に自信がなくなっていったんですね。今でも自分の事は大嫌いです。
自分は価値がないとか、社会に不必要だとか、子供を産むまでそんな事ばかり考えて生きてきました。
でも同じように忘れっぽい人でも、「えへへ」って感じでそんなに気にも留めない人、自分に自信を持っている人もたくさんいると思います。

その人達と私は何が違うかって、もともとの性格以上に環境が違ったのではないかと思うのです。
‛忘れても周りが受け入れてくれている’もしくは‛忘れないように周りが協力してくれる’

自分が忘れっぽいのだという自覚を子供に持たせる事はとても大切だと思うんです。でもそれを学校で体験させるには、ある程度の時期を過ぎてからの方がいいのではないか、もっと土台がしっかりしてからでいいのではないかと考えています。
人見知りの私にとって、しーんと静まり返る教室の中、手をあげて「教科書忘れました」「ノート忘れました」。そう手を挙げなければならない状況の時、泣きそうなほど辛かったです。
そして、それで忘れ物がなくなるという事もありませんでした。

「全部やってあげる」はただの過保護になってしまいますが、“体で覚えさせる”よりも、忘れ物をなくすための‛工夫やヒントを与えてあげる、一緒に考えてあげる’事が必要だと感じています。


まとめ

・忘れっぽいという自覚を持たせる
・忘れないような環境を用意する
・一緒に持ち物の用意をする(特に低学年までの間は)
・忘れても責めない

要は忘れっぽい子には、そんな自分といかにうまく付き合わせていくか、という事が重要になるもしれませんね。
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信じる?信じない? 胎内記憶 *産婦人科医 池川明先生の本

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4歳の娘が昨日突然、胎内記憶のような話をしてきました。
「お母さんのお腹にいるときね、ピンク色のおうどんとずっと一緒にいたんだよ」と。
ん?ピンク色のおうどん・・・?へその緒の事?
「そのピンク色のおうどん食べなかったの?」と聞いてみると、
「歯がないから噛めなかった」と最もらしい返答が。
「へぇ~、お腹の中気持ちよかった?ママの声聞こえた?」
矢継ぎ早に質問してしまいましたが、「うん。みんなの声聞こえたよ。お兄ちゃんの声が一番いっぱい聞こえた!」と!

おぉ!娘すごい!確かに長男めっちゃお腹に話しかけてたし!
と一瞬興奮してしまいましたが、急になんでそんな事を言い出したのかとだんだん不審に思えてきて(娘よごめんなさい)
「今日幼稚園で聞いた紙芝居とか絵本とか、ある?」と聞くと、こちらでした。↓


*おへそのあな【作:長谷川義史】

お腹の中にいる赤ちゃんが、おへその穴から外の世界を覗いています。そこには赤ちゃんの事を心待ちにしている家族の姿。
みんなに望まれて赤ちゃんが生まれてくる、赤ちゃんもみんなに会うのを楽しみにお腹の中で過ごしている、そんな幸せに満ちた絵本。

担任の先生がこの絵本を読み聞かせしてくれたそうで、へその緒の話もあったみたいです。

娘はこの絵本なら、登場する女の子に自分を重ねるかなと思ったのですが、最初のページにうちの長男っぽい感じのお兄ちゃんが描かれていたせいか、赤ちゃんの気持ちになってお話を聞いていたようです。

お父さんやお母さんは、当時の事を思い出して優しい気持ちに。
妊婦さんなら、今お腹にいる赤ちゃんがもっと愛しく。
弟なんか生まれてこなければよかったのに!と嘆いているお兄ちゃんやお姉ちゃんにとっては、本当にそうかな?って思い直すきっかけに。

家族みんなで読みたい1冊です。


娘の胎内記憶については少し残念な気もしましたが、胎内記憶を話す子の心理としては、もしそれが創造によるものだったとしても、自分はこのお母さんのお腹にいたんだということを何の疑いもなく信じている証拠ですし、親を喜ばせたいという一心で話しているのかもしれませんから、決して否定したりせず、微笑ましく聞いてあげるといいなかと思います。

実際胎内記憶については信じている人、いない人とに分かれるところだと思います。
私はどちらかというと、あまりこういった非科学的な事は信じていないほうです。
やはり子供ならではの想像力、思い込みから来ているのではないかと・・・。
ですがそんな風に思うより胎内記憶を信じて、たくさんお腹の中の赤ちゃんに話しかけたり気にかけてあげる方がよかったのかも
、と最近は思い直しています。
その方がもっと穏やかに妊婦生活を送れた気がして・・・
***
初めての妊娠時。
毎回不安でいっぱいの中、定期健診の日だけを待ち詫びていました。
なにせお腹の赤ちゃんは目で見る事ができないので、前の週数より大きくなっているか、病気などはないかと、不妊経験もあるために気がかりで仕方ありませんでした。
そんな先の事を心配するよりも、お腹の赤ちゃんが少しでも居心地よく過ごせるように注力すればよかったな・・・と。


妊婦さん達へ、優しい気持ちになれるこちらの本はどうでしょう?

*聞くだけで赤ちゃんがすくすく育つCDブック【作・池川クリニック院長 産婦人科医】


各メディアからも注目されている、産婦人科医の池川明先生が執筆されています。
胎内記憶を信じる信じないはともかく、妊娠中にこの本を肯定的に読んで実行していると、より愛情深い母親に近づけるのではないかなと感じました。
パパに対してはやや冷たい感じの見解が読んでいて笑ってしまいましたが、パパのお腹の中の赤ちゃんへの関わり方にもしっかり触れられています。

お父さんの声の方が、お母さんの声よりはっきりと聞こえる

お母さんの声は胎内組織を通して聞いているのに対し、お父さんの声は外部から聞こえてくるため、お父さんの声の方がより本物に近い声で赤ちゃんの耳に届くそうです。それに対してお母さんの声は、通常よりも柔らかい印象で聞こえるのだとか。
話かけてあげればあげるほど、お母さんの包み込むような優しさが伝わるかもしれませんね。

不安なら赤ちゃんに聞いてみる
この本を読み進めていくと、本書の先生がいかに胎内の赤ちゃんの力を信じているかが分かります。元気にしているか、旅行に行ってもいいかなど、なんでもお腹にいる赤ちゃんに直接聞いてみれば分かるというのです。
一回蹴ればYES、2回蹴ればNOという事らしいです。何も聞こえない場合は、眠かったりしていて、その返事をしたくないという意味だそう。
「そんなわけ〇✖△※!」と言ってしまえばそれまでですが、妊娠自体が奇跡で神秘的なものなのですから、ぜひ童心に返って純粋な気持ちで取り組んでみて下さい。

マタニティーブルーかも?と思ったら

胎教に良いと言われる瞑想法が載っています。まずは落ち着いて今考えている事をやめ、実行してみてください。リラックス効果を感じられるかもしれません。
池川先生のお話はスピリチュアル的な要素が強いようにも感じましたが、気に病んでいるならなおさら先生の言葉は心に沁みて、落ち込んだ気持ちを前向きに持っていってくれる事でしょう。
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