近所迷惑なカエルの鳴き声 絵本でちょっぴり寛容に

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まるで本当に合唱しているみたい? 一斉に鳴き出すカエル達

うちは実家が田舎なので夜、帰省時、特に夏はものすごい音量の鳴き声が部屋の中まで聞こえてきます。

種類はウシガエル。まさに「モーーー」と重低音で鳴いています。

実家に住んでいる時はうるさくてたまらない時もありましたが

今ではこの声を聞くと、 あぁ 帰ってきたんだなぁ と懐かしさを覚えるほどです。

残念ながら簡単に鳴きやませるような方法対はありませんが

数あるカエルの絵本を読んでいると、いつのまにか親近感が湧いてきて

寛大な心で鳴き声を聞いていられるようになる・・・かもしれません。

*ゆかいな かえる【作・絵 ジュリエット・ケペシュ】

【訳 いしい ももこ】

魚が食べ損ねた4つのかえるのたまご。次第に黒いところが大きくなって

たまごからおたまじゃくしに そしてかえるへと成長を遂げます。

4匹のかえるが競争したり宝探しをして遊び、時には天敵から身を守ったりもしながら楽しく暮らす様を描いた、躍動感いっぱいの絵本です。

限られた配色で描かれた絵も味があって、かえるの住処である池の雰囲気を醸し出しています。

*とべ!カエル!とべ!【作・ロバート・カラン】

次から次へとカエルを狙う生きもの達。最後には人間が・・・

カエルはうまく逃げ切れるのでしょうか?

何か起こる度に状況説明が追加されて、どんどん話が長くなっていく、繰り返しの絵本です。

読んでいるこっちはちょっぴり疲れてきてしまいますが、子ども達にとってはこの繰り返しが面白いようです。

*ガマくんとかえるくんの絵本紹介はこちら→ 友達の良さ 大切さを知る絵本

*かえるがみえる【作・まつおおか きょうこ】

かえるって 「帰る」 「返る」 など漢字に変換するとたくさん出てくるように、よくダジャレで使われますよね。この絵本はそんな言葉遊びの絵本です。

読んでいるうちに日本語の面白さに気づく事ができます。

*こわがりのかえるぼうや【作・絵 キティ・クローザー】

夜眠れない息子に四苦八苦するお父さん蛙の絵本です。

このお父さんの気持ち、とってもよく分かるんですよ。

子供って何かと理由をつけ寝ないでいようとします。

「何か音がする」 「なんだか怖い」そんな事ばかり言われるといい加減こちらも (早く寝てくれ~)と言わずともイライラしてきます。

この蛙のお父さんも、いつのまにかママと寝二人で寝る予定のベッドに息子が忍び込んで来たりしてあきれたりもするのですが

最終的には気にしている音を確かめに行ってあげるのです。

このちょっとした気遣いが子供に安心を与えるんですよね。

見習わなきゃな と思える絵本でした。

ほら、こうやってかえるの絵本を読んでいると、だんだん疎ましかった鳴き声も、素敵な台詞に聞こえてくるかもしれませんよ。
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