国語の教科書に載っている有名な黒い魚 スイミー

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*スイミー 【作・絵 レオ・レオニ】

「スイミー」 って聞くと あ~懐かしい って思う人も多いのではないでしょうか。

そうです、2年生の時に国語で習った黒くて小さな魚のお話です。

あらすじ

赤くて綺麗な魚達の中で一匹だけ黒色の魚、スイミーくん。ある日赤い色の仲間達はみんなマグロに食べられてしまい、自分だけが生き残ります。

深い悲しみの中で生き続けていたスイミーですが、やがてまた同じ魚の仲間達に出会います。

今度こそ仲間達を大きな魚に食べられまいと考えた彼は、黒い自分が目の役割を担い、仲間達と力を合わせて大きな魚のように見せかけ、自分達の何倍もある魚を追い払う事に成功するのです。

「ぼくが目になろう」

スイミーの有名なセリフですが、当時の国語の(小学校なので担任の)先生は、それをこんな風に解釈されていました。

「スイミーくん、すっごく勇気があると思いませんか?目って見えなくなると身動きが取れなくなるから、相手から一番攻撃されるところなんですよ。そこに自ら志願するなんて。」

・・・・・・・・・・・・ん?

実はこの解釈未だに疑問を抱いています。

スイミーはそんな事まで考えて目になるって言ったのでしょうか?

単に自分が黒いからってだけでは・・・?

そもそも魚って目を攻撃してくるの・・・?

国語って正解はないし読み手が好きに解釈すればいいようなところのある教科ですが、これには全然納得いってません。

自分のコンプレックスだと思っていた部分は見方によっては武器に変える事もできるし、仲間達と協力する事で無謀な相手にも敵う事ができるというチームワークの大切さ そんなメッセージを私はこの絵本から読みとっています。

お気に入りのお話だけに、先生が未だにそんな解釈を子供達にしているのだとしたらちょっと残念です。(今でも教師であるのかどうかすら知りませんが)

さてこの絵本で個人的に特に気に入っているのは、海の生き物達に対しての独特な表現方法です。

にじ色のゼリーのようなくらげ

水中ブルドーザーみたいないせえび。

ドロップみたいな岩から生えている、こんぶやわかめの林

風にゆれるもも色のやしの木みたいないそぎんちゃく。

思わず潜りたくなるほど、透き通った海の中の景色がどんなに素晴らしいかを教えてくれていて、想像力を掻きたてられます。

絵も涼し気で、夏の暑い季節にピッタリなお話ですね。

スイミーグッズ

グッズも人気です。

こんな可愛いボタン付きの着替え用タオルを発見しました。

女の子用のワンピースも。もうちょっと娘の慎重が伸びたら買おうかな。

他にもミニタオルや化粧ポーチまで。どれも可愛くって財布の紐が緩みっぱなしです。


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