親がお金について教えられた本

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わが子に「お金」をどう教えるか【作・篠上 芳光】


私がこの本を手にした理由は、このタイトルの事で悩んでいたからです。
幼稚園の年中ぐらいから「お金」というものをぼんやりと理解し始めた息子。
ですがスーパーに買い物に行って、私がお釣りを財布にしまうのを見ると
「よかったね、今日はお金もらえて」ととんちんかんな発言をしたり
おもちゃが欲しいと駄々をこねている時に「お金なくなっちゃうから買わないよ」と言うと
「銀行でお金出せばいいやん」などと言い出す始末で、「お金には限度があってね・・・」とか「お父さんが一生懸命働いたお金だから無駄遣いはよくない」というような趣旨の話をしてもなんだかピンときていない様子だったので
もう少しお金について上手に教える方法はないものかと考えていたのです。

が、実際にこの本を読んでお金について教えられたのは私でした。

内容は主に、「お金があるからといって子供にお金さえかけてれば立派に育つわけじゃない」
って事だと思うのですが、まさに私も

もっと主人の給料が高かったら小学校から私立に入れられるのに・・・
とか、

もっと教育にお金をかけてあげたい

というような不満があったものですから、いかに子供への教育に対して他人任せで愚かだったかという事に気づかされたのです。

私立に入れたり塾に入れたりするのは、教育をお金で買っているのと同じだからそれ相応の成果が得られるはずだと思っていましたし、今もその考えは持っているのですが、分不相応な事をしてまでする事ではないし
大切なのは、今ある状態から子供にとってより良い方法は何かを考える事なのかなぁ、と

夫は毎日休む事なく真面目に働いて、給料を入れてくれている

その背中をこれからも見せてくれる事がなにより、お金を稼ぐ事の大切さを説いてくれているのではないか・・・と。

ただ、正直まだこんな思いも残っています。

少しでも偏差値の高い学校に入れたい

質の高い授業が受けられる学校で学んでほしい

でもそれは何のためかって子供が最終的に自立して社会に出ていくための手段の一つに過ぎないのであって、それが目的ではないという事。

まだまだずーっと先の話ですが、子供達がいつの日か学校を卒業して自分の力で内定を勝ち取ったら、どんな会社であっても否定するような事はせず、心から
「よく頑張ったね、おめでとう」って言える母親になっていたいなぁ。
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